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スポーツ 2009年08月26日 15時00分
ハッスル 越中30周年の誓い 8・27後楽園ホール
ハッスルの“ケツオヤジ”こと越中詩郎が25日、都内のカフェでトークショーを開催した。 この日行われたトークショーでは、全日本プロレスのメキシコ海外修行時代に足の親指の爪がはがれ、後輩の故・三沢光晴さんにリングシューズを借りて試合をしたエピソードや、新日本時代の平成維震軍誕生秘話など、これまでのレスラー生活30年を振り返った。 また、集まったファンと非売品を懸けてのじゃんけん対決をして大いに喜ばせた。 27日には、デビュー30周年記念大会(東京・後楽園ホール)では、新日本の永田裕志、獣神サンダー・ライガーと組み、天龍源一郎、川田利明、TAJIRIと対戦。「勝ちにこだわりたい。全力ファイトをしますので、応援よろしくお願いします」とファンに誓っていた。
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スポーツ 2009年08月26日 15時00分
メジャーリーグ極秘情報・番外編 元ヤンキース・伊良部編
インディアンスから契約解除された小林雅英。米独立リーグから四国・九州アイランドリーグ入りした元ヤンキースの伊良部秀輝。日本ではともにロッテで守護神とエースで活躍したコンビに関し、今季最下位を大独走中の横浜入りの噂が流れている。元日本人メジャーリーガーの大量出戻りの動きに日本球界関係者がこう警告を発する。 「日本で活躍してFAの権利を獲得してからメジャー入りした選手は胸を張って堂々と帰ってくればいいと思う。だが、伊良部のように日本の球界に迷惑を掛けたような選手は二度と取るべきではない」と。 はみ出し日本人メジャーリーガーの出戻り禁止は、いわば日本球界の世論でもある。すでに今シーズン途中、レンジャーズを解雇された福盛和男が古巣・楽天に復帰しているが、大ブーイングが起こった。 「メジャーなんかで通用するわけがないのに、勝手に球団を飛び出して迷惑をかけた選手なのだから、復帰なんか認めてはいけない」という怒りの合唱だった。しかし、福盛は野村克也監督に直談判、土下座までして復帰の許可を得ている。 「ノムさんは大反対だったが、球団が事前に復帰を許可してしまっていた。だからノムさんに陳情というパフォーマンスが必要だったのだろう」。前出の球界関係者が苦々しげに語る。 小林雅、福盛などのリリーフ投手の元日本人メジャーリーガーは、岡島バブルに踊った連中だ。巨人、日本ハム時代には想像も付かない、レッドソックスでの岡島の名中継ぎ役を見て「岡島があんなにやれるのなら、オレだって」と自己過信した投手のなれの果てだ。 岡島の場合、投げるときに下を向いて打者を見ない独特なフォームと、滑るメジャー用のボールがたまたま適合、変化球が日本時代よりも鋭くなったのが成功の理由だ。だが、岡島が大ブレークして、日本人のリリーフ投手たちが大きな勘違いをした上、メジャーの他球団もレッドソックスに続いたために、岡島バブルが起こってしまったのだ。だが、結局、生き残っているのは岡島本人とドジャースからレッドソックスに移籍した斎藤だけ。メジャーリーグはそれほど甘くはない。 それならば、日本へ復帰すればやれるだろうなどというイージーな考え方も通用はしない。5年ぶりに現役復活した伊良部も同様だ。米独立リーグから四国・九州アイランドリーグの高知ファイティングドッグス入りは、日本プロ野球界復帰への布石だという。 ロッテと真っ向からモメ、スッタモンダの大騒動。その末に、ロッテが独占交渉権を与えていたパドレスからトレードの形をとり、ヤンキース入りでようやく一件落着。それなのに期待を裏切り、オーナーのスタインブレナー氏から「太ったヒキガエル」呼ばわりされ、エクスポズ、レンジャーズとメジャー3球団を渡り歩き、星野監督率いる阪神入り。03年の18年ぶりのリーグ優勝には貢献したが、実力の限界だと球団側から肩たたきされ、04年のシーズン終了後に現役引退している。 あれから空白の4年間。しかも昨年は大阪のガールズバーでカードでの支払いを巡り暴行事件を起こしている。そんな40歳の伊良部に堂々と復帰されたら、日本プロ野球界は赤恥だ。 元日本人メジャーリーガーの復帰には、球界関係者がズバリ指摘するように、きちんとした資格審査が必要だろう。(今回をもってメジャーリーグ極秘情報は終了となります)
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社会 2009年08月26日 15時00分
酒井容疑者、新供述のウラ
覚せい剤取締法違反容疑で逮捕された女優酒井法子容疑者(38)が6日間の失踪劇について「覚せい剤を抜くために逃走した」と新供述していることが25日、捜査関係者への取材で新たに判明。「夫が逮捕されて気が動転した」とする逮捕直後の説明がウソだったことが分かったが、この新供述さえも“計算ずく”であるという可能性が指摘されている。 「供述を翻したのが直近だとすれば、ゲロったタイミングは絶妙。法廷では『連日の取り調べで精神的に追い込まれ、つい刑事さんの言う通りに…』などと覆す可能性がある。“クロ”だった毛髪鑑定よりも“シロ”と出た尿鑑定のほうが証拠能力は高いからね」(事件記者) 尿鑑定では覚せい剤の成分は検出されなかったが、毛髪鑑定でわずかな陽性反応があり、24日に使用容疑で追送検。専門家によると、尿鑑定は常用者でも使用から10日ほどで覚せい剤反応が出なくなるといい、警視庁は使用容疑での立件を免れるためだった可能性もあるとみて裏付けを進めている。 捜査関係者によると、酒井容疑者は3日未明に行方をくらませた後、知人の建設会社社長が手配した車で移動。継母と、山梨の親族宅に1泊、社長の兄弟の元弁護士が部屋を持つ都内のマンションと箱根の別荘に各2泊し、8日夜に出頭した。
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トレンド 2009年08月26日 15時00分
堀越日出夫の「私、テレビの味方です」 爆乳グラドル相澤仁美の常識を超越したサービス精神を称える
今月17日深夜に放送されたバラエティ番組『お試しかっ!』(テレビ朝日系)にチャンネルを合わせた読者は少なくないはずだ。かくいう私も口を開けたまま、マヌケ面さげて最後まで見てしまった。というのも、この日は「新作水着はウォータースライダーに耐えられるのか?」という検証企画であり、その新作水着をパッツンパッツンにして登場したのが相澤仁美(27)だったからだ! 見るっきゃない! 相澤仁美といったら豊満すぎるボディが武器のグラビアアイドルとして名高いお方。そんな方が乳輪まであと数センチの、限界ギリギリな新作水着を着用して高速ウォータースライダーに挑戦。勢いを増しに増して着水する瞬間に水着がズレて、乳輪やら何やらがコンニチハしないかどうかを真剣に実験するというのである。そうとくれば、地デジで見るっきゃない! ここで相澤仁美に関する若干の補足説明をしておこう。 彼女のサービス精神には以前から一目置いていた。以前、テレビ東京の深夜番組に登場した彼女は、ある企画に挑戦。それは、ファンの自宅に出張して、日頃のご愛顧に感謝し、いろいろと奉仕するのだが、ファンはずっと目を閉じていなくてはならないというルールが。 すると、信じられないショック映像が飛び込んできた。仰向けになってファンが寝ると、水着姿の相澤仁美がファンの顔面の数センチ上にオッパイを接近させたり、果ては股間(もちろん水着着用だが)を接近遭遇させて、腰をくねくねとグラインドさせたりしていたのだ。いくらなんでも日頃のご愛顧に感謝しすぎだ! 仕事とはいえ、ここまでサービス精神に徹する彼女が、熟し切った胸の谷間を前かがみになって見せつけるなんてことは“前戯”でしかないし、ウォータースライダーを滑るだなんて“前戯”ですらない。それくらい肝が据わっている。感動した。 そう考えると、あのボディはサービス精神のためにあえてタプンタプンにしているにしているのではないか、とさえ思えてくるから不思議だ。それに、芸能界デビュー前に素人AVに出演して、「そこまでしなくてもいいから!」ってくらいにアノ手コノ手でじゅぽじゅぽとサービスの限り(詳細は各自調査)を尽くしてくれた(とされる)一件も、あれはやっぱり本人なのかなぁと思わざるを得ないのだ。 それに、その報道以降、「あの子がこんなことまでするんだ…」という“下敷き”ができたことで、相澤仁美人気はむしろ上がったような気がする。 何が言いたいかというと、相澤仁美のド迫力ボディを拝みたいなら、ご覧のテレビを即刻地デジにすべき!
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レジャー 2009年08月26日 15時00分
「ヲタク記者は見た!」同人誌ってそんなに儲かるの?
自費製作で出版する漫画「同人誌」をめぐっては“相当儲かるらしい”などと噂がにぎやか。そんなに儲かるのならば一丁、同人誌専門の漫画家にでも転向するか…と密かな野心を抱きつつ取材した。 先ごろ開催された「コミックマーケット76」の会場で、同人誌即売コーナーはひときわ熱気ムンムンだった。出店グループの多くが2、3人で販売を担当。長机に作品を積み上げ、「どうぞお手にとってご覧くださ〜い」などと声をかける。 「同人誌=キャラをパクったエロ漫画」程度の認識だったため、まずは素直にパラパラと作品をめくる。すると、エロいシーンのない漫画が相当数あることを知った。しかもほとんどの販売員が懇切丁寧で、写真撮影を含む取材にも快く応じてくれるではないか。一部エロ加減のキツいところから「取材拒否」を食らったが、パクリは発見できず、18禁漫画でもヤバい空気は皆無だった。 「800部持ってきて、製本代などを差し引いた収支はトントンぐらい。“島中(シマナカ)”はどこもそれほど儲かっていないはず。列ができる壁際だけが数十万、いや数百万円儲かる世界なんですよ」と某販売員。 会場の中央に集められた“島中”は確かに儲かっている感じがしない。コメントも「売り上げよりも、作品を読んでもらうのが目的ですから。読者との交流が楽しみなんです」(某作家)とアマチュア色全開だった。 一方、壁際の出展者を直撃したときには既に複数の作品が売り切れ。製造原価は不明だが、この日だけで約150万円を売り上げたという。 ちなみに18禁漫画の販売にあたっては、未成年とおぼしき客には年齢確認をして断っている。作品中のきわどい描写は黒線入り。前出の作家は「そうしないと出品できませんし、それ以前に印刷所が刷ってくれませんから」と説明する。 取材したのは「東方」の本を集めた2日目。複数の出店者によると「東方」を冠したパソコンのシューティングゲームのキャラを漫画化した作品がいま大人気という。 人気の理由は「著作権者が寛大なうえ、キャラ設定がガチガチでなくストーリーなどの自由度が高いからでしょう」(某出展者)とのこと。同人誌の世界も知らず、漫画家転向など考えても無駄であることだけはよーく分かった。
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トレンド 2009年08月26日 15時00分
書評「裸の女房」伊藤文学著、彩流社
日本のゲイ雑誌の草分けで、4月に38年の歴史に幕を閉じた「薔薇族」。その名物編集長の著者が、最初の妻であり、前衛舞踊家として60年代を駆け抜けた伊藤ミカさんのとの思い出をつづった一冊が出版された。 人前で肌をさらすというだけで大騒動だった60年代。エロティック文学「O嬢の物語」を舞台化し、一糸まとわぬ格好で精液に見立てた消火器を掛けられるというショッキングな舞台を演じたミカさん。 著者の下着を洗濯するだけで照れ臭さそうにした田舎の純情な少女が、なぜ大衆の面前で全裸で踊るようになったのか。 そこには前衛舞踏家として活躍する女性の素顔があり、うかがい知れない世界が広がる。 時にミカさんの考え方についていけず、距離を取ったこともあった著者。それでもミカさんを生涯心から愛していた著者の気持ちが伝わってくる、心温まる一冊だ。(税別2000円)
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トレンド 2009年08月26日 15時00分
書評「週末鉄道紀行」西村健太郎著、アルファポリス
細分化が進む鉄道ヲタク=鉄っちゃんの中でも、もっともアクティブな人種“乗り鉄”。本書は正真正銘の乗り鉄な著者による、乗り鉄のためのバイブル的一冊。 サラリーマンである著者は、常に週末の鉄道旅行のことで頭がいっぱい。少ない小遣いでも可能なルートを時刻表とにらめっこでひねり出し、きっぷ争奪戦の難関、仕事を最短で終わらす肉体的苦痛、妻と子を家に残す罪悪感など、あらゆるしがらみを乗り越えひとり車中の人となる。 ついに至福の時間を迎えた著者の喜びは、“同好の士”はもちろん、すべての趣味人が共感できるものだ。 また、帰省を旅に変える方法をはじめ、仕事での首都圏内移動までも鉄道旅と捉えたどん欲なコンテンツの数々は、まさにその筋の人必読だ。アルファポリス旅行記大賞受賞作。(税別1400円)
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トレンド 2009年08月26日 15時00分
高橋四丁目の居酒屋万歩計「丸富」(うなぎ、品川区南品川)
京浜急行、青物横丁駅から徒歩350歩 うなぎ屋「丸富」の暖簾(のれん)をくぐったのは、閉店まであと15分を残すのみ、というころあいだった。厨房では洗い物がすでに始まっており、同時にそれらの収納にかかってもいた。閉店時間は7時半。ついでに申し上げれば、水曜と土曜は夜の営業はしない。日曜と祝日は休み。そうして昼どきは、酒を出さない。つまり居酒屋として利用できるのは、これらを1週間の営業時間から引き算した数時間ということになる。 1日5本限定のレバ焼きには間に合わなかったが、ひれ焼きと串焼きが残っていた。コの字型のカウンター席の定員は12人。たいそう恰幅(かっぷく)がいい若者が、店の最高価格品2400円の「大盛Wうな丼」(大盛りご飯に、うなぎが2枚)を、箸(はし)も折れよとばかりにかきこんでいた。空気と一緒に飯と鰻(うなぎ)を吸い込むその尋常ではない速さは、自分の高校時代の凶暴な食欲が思い出され、少しひるんでビールのグラスを置いてしまった。 後日、改めて1300円のうな丼普及版をいただいたのだが、むっちりした肉厚の鰻がさらりとしたタレをまとって白いごはんの上に乗せられて供されると、先日の若者のように思わず知らずかきこんでしまった。この暴挙で、ひつまぶし状態になったうな丼で厚く胃壁をガードすることになってしまい、酒が進まず往生した。この日、飲み屋でいきなり丼物になったのには訳がある。今回は串焼き、きも焼き、ひれ焼きが払底して、丼物と酒しか供せないのだという。小体な店なので、なかなかうまくいかない。「出来ますものは丼のみ」と張り紙が出され、客が途切れたところで暖簾が引き上げられてしまった。このように徹底した売り切り御免の流儀を通しているから、満遍なく鰻を堪能しようとお望みなら、夜の部が開店する日の4時半ちょうどに入場するしかない、という結論になる。 両日とも、「丸富」を出れば池上通は薄暮の7時半。夕餉(ゆうげ)の買い物の主婦はいまだ撤収しておらず、明るいうちに帰路につけた会社員は望外の喜びにさんざめき、下校する学生たちも三々五々あるいは十字路で別れを惜しんでいる。そんな光景が、青物横丁駅まで雑踏をなす。この通りは別名「ジュネーブ平和通」。青物横丁駅前には、1991年9月8日に品川区とスイスのジュネーブ市が友好都市提携した旨の記念の陶板が掲げられている。店から青物横丁駅にたどりつくには旧東海道を跨がねばならない。東海道五十三次の品川宿のその道幅は、おどろくなかれ、わたしの歩幅でたった10歩。博物館で見た実物大の大名駕籠を思い浮かべてみたら道いっぱいをふさいでしまった。律儀に、道幅の狭い旧東海道を原寸のまま保存して、現在は一方通行の一車線として使用されている。予算2200円。東京都品川区南品川3-6-2
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その他 2009年08月26日 15時00分
小田原開設60周年記念29日開幕 キャンペーンガールがナイガイ来訪
29日から4日間、小田原競輪場で開催される『小田原競輪開設60周年記念・北条早雲杯争奪戦』(GIII)の関係者とキャンペーンガール(左からステッカ・ユリアーネ、清水りさ、梶亜歩美)=写真=が25日、PRのため江東区東雲の本社を訪れた。 小田原市公営事業部事業課の鈴木雅之課長は「今年は2日目が総選挙とかぶりますが、早めに投票を済ませていただいて、ぜひ競輪場まで足を運んでいただきたいと思います。私たちもイベント、ファンサービスに全力を注ぎ、売上げ82億円を目指してがんばります」と力を込める。 このレースは43競輪場と60か所の専用場外で場外発売を実施する。
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その他 2009年08月25日 15時00分
内外60年の歴史に幕 新たな扉が9月1日ついに開く
スクープ連発 芸能・運動界騒然 新夕刊紙誕生 あと7日 噂を斬りまくる 芸能面見開き拡大 芸能面がパワーアップします。従来、1面のみだった芸能面が見開きの2面に。しかも両面カラー。ウソかホントか分からない業界内に流れるウワサを遠慮なく掲載。エンタメ界の裏側に鋭く切り込んでいきます。グラビアアイドルも増強。ビジュアル強化にも重点を置き、華やかな紙面に変身します。
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