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芸能 2009年09月11日 15時00分
過激さに磨きがかかったマリエ
セレブ・タレントのマリエ(22)は、モデル出身だけに美しいのはもちろん、その外見とは裏腹な発言の過激さで人気が高い。最近では衣装の大胆さにも磨きがかかり、ますます目が離せない存在となっている。 モデル出身で、最近は“セレブ・タレント”としてバラエティー番組を中心に活躍しているマリエの言動がますます激しくなってきている。 先月、『未来創造堂』(日本テレビ)に出演した際は「昔からナメクジが大好きです」と発言して周囲をドン引きさせた。 「ナメクジがかわいくて仕方がないというマリエ。学生時代、校舎の壁に大量についていたナメクジをビニール袋に入れて持ち帰ったり、手にナメクジをのせながら勉強していたというのを得意顔で話していました」(芸能ライター) マリエは、祖母はカンヌ映画祭の元審査員、父はオイル輸入会社の元社長。東京の超一等地に2軒の豪邸を持つというセレブにもかかわらず、先の発言の前にも「1日に5回するくらいセックスが好き」などの発言が話題となる“過激な女”として名を馳せている。 「自分の存在感を示したいがゆえの“無理した発言”との声も一部にあるんです。ちなみに、彼女がセレブというのは、2005年8月に『世界バリバリ★バリュー』(TBS系)で実家が紹介されたのがきっかけ。しかしその後、彼女のセレブぶりについては、本人が話しているだけで、実際にその現場を見た人は少ない」(芸能ライター) そんなマリエ、ここにきて言動ばかりか“露出”の方も過激化。 例えば、9月30日まで東京・港区内で開かれているチャリティー写真展『やらなくてもいいこと』の開催前日に会見したマリエのファッションはすごかった。 「この日のマリエは、背中とワキが大胆に開いたワンピース姿で、たわわなバストがポロリ。まさに“横乳全開”って感じでした。カメラマンに“このへんから撮って”と注文をつけていたのもいかにもマリエらしい」(芸能リポーター) そしてもうひとつ、今月1日に行われたマリエの歌手デビューイベントでは、黒いパンツが丸見えのセクシーなクネクネダンスを披露。 「口を使うことがないモデル業は自分の性分に合っていないことが分かったようです。また、昨年6月、“路チュー”をキャッチされたF1ドライバー、山本左近にフラれた腹いせとの声もあります」(芸能リポーター) それにしてもマリエはどこを目指して進んでいるのか。今後も彼女から目が離せない。
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レジャー 2009年09月11日 15時00分
浦和・リアルスポーツ杯 シャインウェーヴ優勝
「内外タイムス社リアルスポーツ杯 長月賞」は10日、浦和競馬場で行われ、戸崎圭騎手騎乗の1番人気シャインウェーヴ(牡5歳、川崎・内田勝厩舎)が、直線で先に抜け出したトワイニングイモンを残り1Fでかわし、1馬身半差をつけ快勝した。 これで転入後、2連勝。パートナーの戸崎圭騎手が「道中はもまれて苦しい競馬だったけど、エンジンがかかってからは良かった」といえば、内田勝調教師も「マイルあたりがいいね」と将来性に手応えを感じていた。
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スポーツ 2009年09月11日 15時00分
長州直撃 みのる発言に反発
「いまのプロレスはオープンキッチン」。長州力がプロレス界に問題提起を投げかけた。全日本プロレスの8・30両国大会において、全日本期待の星・征矢学が長州に弟子入りを志願。長州は無言でその場を去ったが、本人に征矢を受け入れる気持ちはあるのだろうか?そして長州の考えるプロレスの在り方は。 −−8・30両国大会で征矢選手が、土下座をして長州さんに弟子入りを志願しましたが、長州さんとしては彼を受け入れるつもりですか? 「僕はどっちでもいいですよ。スタンスは変わらない。藤波さんのところのドラディション、佐山のリアルジャパン、新日本であろうが、誰と組んでも誰とやっても構わない。ただね、時代遅れなことはしない方がいいですよ。プロレス界が大変なときに、土下座した者がマスコミに載って反響を呼ぶようなことはまったくないですよ」 −−征矢選手は覚悟を決めて師である西村修選手から離れたわけですが、ちなみに、長州さんを全否定する西村選手の凄まじい怨念については、どう受け止めていますか? 「俺個人のストーリーはないですよ。自分で何か課題をつけてああだこうだとやるというのは、ここ何年かはないですよ」 −−両国では船木誠勝選手がプロレス復帰を果たしましたが、全日本のリングで船木選手との接点が生まれてくれば、またなにか面白いものが生まれるんじゃないかという期待もありますが、船木との接点は入れ違いですよね。 「やっぱりね、人生のいたずらみたいなもので、そういうめぐり合わせがあったらあったでどうなったか分からないし、なかったからこういう状態でいるんだろうし。組まれれば僕は誰とでもやるけど、流れの中に自分から入っていくというのはないですね」 −−船木選手の宿敵の鈴木みのる選手は、以前に「ラリアットプロレスは20年前に終わっている」と発言していて、明らかに長州さんを意識した発言だと思うのですが。 「やっぱり自分のスタンスは変えられるものではない。自分の持っているものでいままでリングに上がってきて、それはいわゆる『引かない』ですよ。でも彼の言うように、すべてが終わっているのかもしれないし(笑)」 −−それはないと思います。 「いや、本当ですよ。謙遜でもなんでもない。やっぱりいろんなケガもしてきたけど、三沢君のような事故が起きるし、やっぱり無事にリングを下りて無事に終わりたいというがありますよね」 −−征矢選手に限らず、いまのプロレス界は若い選手たちが頑張っていますよね。 「ウン、若い奴は頑張っているよね。ただ意味合いは違うけど、征矢君の四角いパンツは好きじゃない。パンツはトランクスで黒い靴にすべき。僕のいまのプロレスの捉え方は、これは別にいまの時代が悪いというわけではなくて、すべてのリングの中が、いま流行のオープンキッチンですね。すべて見えている。選手全員がシェフで、料理を作るところからすべてが見えている。客は安心して見れるよね。でもプロレスというジャンルはちょっと違うね。やっぱり客が安心したらこの世界は面白くないんじゃないかな。ノレンの奥から手だけ出て、出てきた定食に『エッ』と驚いて、それを食べて『誰が作っているんだ』とわからない方が俺はいいと思うんだけどね」 −−そうした問題提起は業界のためになるものですよね。 「それは俺が一人で感じるだけだよ。問題提起とか、そんな偉そうなことは言ってないですよ。ただ、客が安心しているところがもうシンドいというか。それに選手は気付かないと。見る方もワクワクしながら会場に足を運んでほしいという部分がありますから」
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スポーツ 2009年09月11日 15時00分
格闘技界斜め斬り・三者三様 IGF 選手がテーマを打ち出せ
吉川 今回はアントニオ猪木のIGFを取り上げたいと思います。8・9有明大会でIGFは2周年を迎えたわけですが、いまだに団体のカラーが見えてこない感じですね。 菊池 訳がわかんないんだよな。猪木のことだから何かやりたいというのはわかるけど、IGFで何をやりたいのかが見えてこない。試合を見てもいつも後味が悪くて、肩透かしを食った感じなんだよ。 永島 猪木自身が一番困っているんじゃないかな。結局、自分がやろうとしている方向性とスタッフが噛み合わないところがあると思うよ。 吉川 小川直也、高山善廣、ボブ・サップ、ジョシュ・バーネットという4本柱によるエース争いという図式は見えてきましたが、その極上の素材をまだ十分に活かしきれていないですからね。 菊池 団体としてやっているのか、単発のお祭りとしてやっているのか、そこのところも訳がわからない。テーマの見えない大会だと、レスラーだって張り合いがないよ。 吉川 大会が2、3か月に一度だと、話題が継続しないですし。 永島 要はテーマを決めないから話題が飛び飛びになって切れてしまう。ただ、明確なテーマは猪木ではなく、選手たちが打ち出すべき。新日本の全盛期のスタイルは、フロントがアイディアを出し、それを選手が作り上げていっていた。それが猪木の目指していることだと思う。選手はもっと責任感を持つべきで、現時点では選手がそれに応えられていないんじゃないかな。 菊池 参加している選手は、IGFだけでレスラー生活をしているわけじゃないから、「猪木に呼ばれたんだからしょうがない」とやっている部分もあるんじゃないの。 吉川 猪木といえばストロングスタイル。それがIGFの一つの方向性になるかと思いますが、最近はよく「プロレスも格闘技も一緒」と言いますよね。 菊池 昔は東京プロレス旗揚げ戦の猪木VSバレンタイン戦や、新日本旗揚げ戦の猪木VSゴッチなんかはストロングスタイルの原点とされたけど、団体が大きくなってからは実践してないもんな。振り返れば、猪木がやった一連の異種格闘技戦がストロングスタイルだったんだろうな。でもIGFは異種格闘技戦がメインでもないし。 永島 彼が「プロレスも格闘技も一緒だ」と言っているのは、意味合いが違うんだよね。猪木は別として、選手たちがパフォーマンスをする必要はないんだよ。猪木は「リング上は闘いだ」というテーマを強く打ち出したいのに、試合からは闘いのスピリッツというものが出てきていないように思う。 吉川 選手は心のどこかで、猪木の顔色をうかがっているのかもしれないですね。 菊池 猪木にも問題はあるよ。いまの猪木からは、昔のような「マット界をかき回してやる」という燃えるような野心じゃなくて、大会が成功すればいいという小さな野心を感じるんだ。 永島 そんなことはないですよ。彼は選手から「猪木さんもういいですよ、ここは僕たちに任せてください」と言われることを望んでますから。<プロフィール>菊池孝(きくち・たかし)史上最長のプロレス評論家永島勝司(ながしま・かつじ)本紙統括プロデューサー吉川義治(きっかわ・よしはる)元週刊ゴング編集長
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スポーツ 2009年09月11日 15時00分
IGF 高山 11・3小川に金網要求
“猪木の犬”を黙らせる! 帝王が暴走王に宣戦布告だ。高山善廣が10日に都内のスネークピットで会見を開き、IGF「GENOME10」(11月3日、東京・JCBホール)で持ち上がっている小川直也との一騎打ちに意欲。「どうせ闘うなら金網でいい」と逃げ場のない金網での完全決着戦を提案した。 今年に入って小川との遺恨を深めている高山が、いよいよ暴走王撃破に本腰を入れた。8月興行の直後に小川とのシングル戦が浮上しながらも、一向に正式決定をみないこの一戦。先週2日には、IGF総帥のアントニオ猪木代表に小川が直談判を行い、対戦決定を迫ったばかりだが、しびれを切らしていたのは高山も同じだった。 「猪木さんがオレと小川をやらせるとか、小川が猪木さんにオレとやらせろって言ったとか、いったいどっちなんだよ」。小川との一騎打ちが決まるか、決まらないのか、情報が錯綜する日々。そんな状況からこの日は自ら報道陣を緊急招集し、きっちり「オレは前から小川とやるためにIGFに来たっていい続けてる」と改めて対戦表明した。 ムカついてもいる。これまで小川から「ベルトがなきゃ価値のない男」「チャンピオンだってほざいているうちにやったほうがいい」などと挑発されてきた。暴走王から好き勝手に言われっぱなしの状況。すべて聞き流してきたが、さすがにこの日は黙っていられず、小川を「柔道家を名乗っているしょっぱい男」「猪木さんに乗っかってるおぼっちゃま」と“猪木の犬”を罵った。 「いつも透かすのは向こう。場外場外、反則プレー…。どうせ闘うなら金網でいいんじゃない。オレと小川が金網に入ればいいだけ」。金網のジャングルに閉じ込め、暴走王を逃走できないようにする魂胆だ。12日に北朝鮮から帰国予定の猪木はどんな結論を出すのか。
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スポーツ 2009年09月11日 15時00分
ノア KENTA 川田を挑発
プロレスリング・ノアの故三沢光晴さん追悼興行(10月3日、大阪府立体育会館)に出場するKENTAが10日、初対決となる川田利明を挑発。四天王時代の“デンジャラスK”での出場を望んだ。 10・3大阪大会で秋山準と“犬猿タッグ”を組み、田上明&川田の聖鬼軍タッグと対戦するKENTA。このメンバーの中で、唯一対戦経験がないのは川田のみ。ほとんど接点のないKENTAだが、今でも忘れられない苦い思い出がある。練習生として入門した当時、川田にあいさつしたが無視されてしまったというのだ。 それだけに「きっちり試合でごあいさつしようかなと。返事してもらえるんじゃないですかね。あの日の無視で時が止まっているので」と不敵な笑みを浮かべる。 ハッスルで活躍するモンスターKよりも“デンジャラスK”川田の印象の方が強い。蹴撃戦も予想されるが「必然的にそうなるでしょうね」と臨むところ。 この日は、都内の同事務所で行われたGHCジュニア・ヘビー級選手権(21日、名古屋国際会議場)の調印式に臨み、「潰すことしか頭にない。血で(青木篤志の)顔を染めたい。流血は不可欠な戦いになると思います」とV3を誓っていた。 なお、シリーズ開幕戦(12日、東京・後楽園ホール)で行われるGHCジュニア・ヘビー級タッグ選手権(金丸義信&鈴木鼓太郎VS中嶋勝彦&宮原健斗)の調印式も行われた。
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スポーツ 2009年09月11日 15時00分
初代虎減量成功 高山討ちへ
初代タイガーマスクが全盛期に近づきつつある。 リアルジャパン9・11後楽園ホール大会で三冠へビー級王者・高山善廣と一騎打ちを行う初代タイガー。「日本のレスラーの中でも絶頂期にある高山選手とやって、通じないようであれば進退を考えたい」と引退が賭かる大一番に向けて、1か月減量に取り組んできたが、その成果は確実に表れてきている。 初代タイガーはベストコンディションだったスーパー・タイガー時代の96キロまで体を絞るため、北海道の大雪山、栃木・小山でそれぞれ1週間のミニキャンプを敢行。食事面は低カロリー高たんぱく質の鶏のササミを主食とし、炭水化物、糖分の摂取は控えてきた。 トレーニングは、蹴りの威力をより高めることに比重を置き、サンドバックへの打ち込みを集中的に行ったという。起伏の激しい山道のランニングで足腰を鍛えた直したこともあって、リアルジャパン関係者は「蹴りはキレとスピードが確実に増している」と証言する。 また、厳しい練習と食事制限のおかげで100キロあった体重はすで2桁に落ちており、9・11後楽園大会に向けて仕上がりは順調だ。 「去年は脚を壊して不甲斐ない時期もありましたが、現在は体調が実にいいので、高山戦は非常に楽しみ」という初代タイガーに期待だ。
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芸能 2009年09月11日 15時00分
「R JEWEL GIRLS」第9回 うさの 日登美
「漫画家になるのが夢で、絵を描く特技を生かして紙面の中でイラストや四コマ漫画など幅広く活躍できたらうれしいです! みなさん、応援よろしくお願いします」 1992年4月20日生まれ。大阪府出身。T158、B89W60H86。A型。特技=マンガを描くこと。趣味=ゲーム、歌うこと。
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芸能 2009年09月11日 15時00分
石田純一「指輪は11月前には渡したい」
タレントの石田純一とモデルの桃華絵里が10日、都内で行われた「チョコラボ キットカット」プレス発表会にゲスト出演した。 「チョコラボ キットカット」とは、パッケージをカスタマイズしてオリジナルのキットカットを作成できるWebサービス。 事前に石田は2タイプのオリジナルキットカットを作成。そのうちの一つには「これからも応援するからね。always with U(ハートマーク2つ付き)」と書いてあり、アメリカで大学生活をスタートさせた娘と、交際中のプロゴルファー・東尾理子に向けたもの。 会見後、自身がしていた指輪について聞かれると「これは自分で作った。プレゼントは11月(東尾の誕生日)前には渡したい」とコメント。さらに、東尾とふたりの写真入りキットカットを贈っては、と振られると「年内である程度のところまでいければ(考える)。そういうのは来年以降に…」と言葉を濁した。
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芸能 2009年09月11日 15時00分
南原清隆「ダンスもうどんもコシが命」
タレントの南原清隆が企画・演出するダンシング・レビュー「Wedding Dancing Happening 〜踊れないヤツが犯人だ!〜」の記者発表会が10日、都内で行われた。 今日のダンスの出来を聞かれたタレントの松本伊代は「(『伊ー代ちゃーーん』の掛け声に戸惑って)始まる前にパニクって、すべて忘れました。でも、先生と手をつないだら思い出したので、100点です」と答え、周りから一斉につっこまれた。 最もキレのあるダンスを見せた南原は“パートナーとして、いい女性(ダンサー)”の条件として「讃岐うどんみたいな人」と回答。「つやがあって、粘りがあって、コシがあって、のど越しがエロティック、ダンスはコシが命」と自らの考えを熱く語った。
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