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スポーツ 2009年09月14日 15時00分
新日本 “野人”中西学が“鉄人”小橋建太との初遭遇に意気揚々
試合前には蝶野正洋25周年記念興行となる10・12両国大会の会見に臨み、蝶野と組む武藤敬司&小橋建太に興味を示し「三銃士と四天王がいる、なら俺を呼ぶしかないでしょう。自分のテーマ、それは小橋建太。あの男の闘う魂を感じたい」と対戦相手に名乗り。さらにはパートナーとして団体を問わず同世代のレスラーに共闘を呼びかけることも示唆していた。
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スポーツ 2009年09月14日 15時00分
全日本 衝撃!! 船木の一勝
船木効果で全日マットが大爆発だ。 全日プロ8・30両国大会で約20年ぶりとなるプロレス復帰を果たした船木。その後、シリーズへの本格参戦を決意し、今シリーズから本隊の一員となった。 この日の開幕戦では、稔をバックドロップで葬り復帰後初白星。早くも適応能力の高さを見せつけた。 船木が加入したことで、全日内部の選手層の底上げにも拍車がかかった。武藤社長からは「本人次第だけど、ポッと出てまとまるよりは、内部で渦が起きたほうがいい。競争意識を持って、変に協力してほしくない。他の奴らは『何、船木このヤロー』って思って、船木も『オレはこいつらには負けない』って気持ちでやってほしいよな」と“起爆剤”として期待されている。 だが、船木加入の効果は何もマット上だけではない。 今大会は船木が復帰後初のシングル戦ということもあり1950人(満員)の観客を動員。前回8月7日の同大会では1650人と低迷していただけに「今の時代口コミのラーメン屋みたいに、リング内のクオリティーを上げていけば、自然とお客さんは会場に足を運んできてくれる」(武藤社長)と営業面でも全日マットに貢献している。 それだけではない。内田雅之取締役は「費用対効果のない選手とは契約を結びません」と前置きした上で「船木選手のグッズも作る予定です」と明言。船木人気にあやかり、Tシャツやアクセサリーを製作するプランもある。 さらに全日プロ関係者は「もしグッズが出来たら、ウチで人気のあるF4やチーム246の売り上げを脅かす存在になることは間違いない。それぐらい船木選手の人気はすごいですね」と笑いが止まらない。 「後楽園で試合をするのは久しぶりの感覚。プロレスの動きで忘れている部分もあったんで、これから巡業に行って、タッグマッチでもまれてこないとダメですね」と振り返った船木。だが、その舞台裏ではしっかりと営業に貢献していただけに、アッパレというほかない。今後はリング内外に好影響を及ぼしていくことは間違いない。 船木はプロレス復帰後初のシングルマッチにでいきなりのフォール勝ち。“みのる退治”をやってのけた。 23日の後楽園大会で河野真幸、26日の横浜文化体育館大会で鈴木みのると今シリーズ組まれているシングルマッチ3戦の初戦。さらに、武藤からはシリーズ全勝のノルマも課せられている復帰2戦目で、藤原組時代の後輩にあたる稔と対戦した。 船木がヒールホールドを繰り出せば、稔もヒールホールドで極め返す、一進一退の攻防。その後立ち上がると、「みのる」という名前に反応したのか、スリーパーで絞めあげ体力を奪った。さらにドロップキックを発射し、最後は、二ールキックからバックドロップで稔を爆殺。復帰後、初白星を飾った。 見事“第一関門”を突破した船木だったが「かなり余裕がなかった。ちょっとずつリングの上で自分のものにするしかないですね」と辛口評価を下していた。
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芸能 2009年09月14日 15時00分
ピーターのマネージャー逮捕 捜査関係者はピーターの幅広い人脈に注目
酒井法子(38)、押尾学(31)両被告の薬物事件で芸能界が激震する中、先日、歌手ピーター(57)のパーソナルマネージャーで俳優の中山常之容疑者(26)が覚せい剤取締法違反(譲渡)容疑で警視庁に逮捕された。中山容疑者は人気作詞家の逮捕から芋づる式に逮捕された格好だが、捜査関係者が注目するのは、ピーターの幅広い人脈だという。 「酒井・押尾両被告が逮捕された当初は、芋づる式の芸能人逮捕が期待されたが、これ以上広がらないようだ。それよりも、中山容疑者には相当厳しい取調べが行われているため、時間がかかっても、必ずそのルートから逮捕者が出る」(警視庁担当記者) 今月4日に逮捕された中山容疑者の逮捕容疑は、今年6月8日午後7時半ごろ、自宅マンションの部屋で、知人の男(23)=覚せい剤取締法違反(使用)罪で起訴=に少量の覚せい剤を譲り渡した疑い。酒井被告を逮捕したのと同じ警視庁組織犯罪対策5課に逮捕された。 「警視庁は今年4月、覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕し、すでに執行猶予付き実刑判決が確定した売れっ子作詞家の園田凌士の事件に絡み、男5人を芋づる式に逮捕。その捜査線上に浮かんだのが中山容疑者だった」(同) 中山容疑者の逮捕を受けピーターは、「常くん、どうしちゃったんですか? 今回の件でお騒がせしたことをおわびしたい。私も早く真実を知りたい」と困惑気味のコメントを発表。しかし、中山容疑者の逮捕直後、所属事務所に契約解除を申し入れて退社し、現在はフリーとなった。 「ピーターは中山容疑者をまるで”息子”のようにかわいがっており、中山容疑者は今年8月のピーターの芸能生活40周年記念パーティーでもかいがいしく運営に当たっていた。中山容疑者の事件は知らないでは済まされない」(芸能プロダクション関係者) そこで、捜査関係者が注目し始めたのが、ピーターの幅広い人脈と中山容疑者の接点だという。 「ピーターの人脈の広さはかなりのもので、年に数回、熱海の別荘で夜通しの大規模なパーティーを開催している。男女多数の参加者がいるが、そのパーティーのルールでは露天風呂に混浴しなければならず、出席者のきずなは深まる」(週刊誌記者) その参加者はなかなかの大物ぞろいだという。 「人気アイドルグループのA、ドラマ・映画の主役級の人気女優のBとC、若手人気マルチタレントのD、司会をこなすお笑いタレントのEとF、女性お笑い芸人のGら。離婚した女優のHと俳優のIは、Iが混浴を嫌がり激しい口論になり、それが離婚の一因となったらしい」(同) 参加者はいずれも、酒井・押尾両被告並かそれ以上の大物。中山容疑者の供述次第では、またまた芸能界が激震することになりそうだ。
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芸能 2009年09月14日 15時00分
友近ママはポスト江原啓之!?
いまテレビ業界が必死になって発掘しているのがスター性のある「スピリチュアリスト」だという。そして、次代の大物スピリチュアリストとして各局が注目しているのがお笑い芸人、友近の母親・千鶴さん。業界ではなんと「ポスト江原啓之」とさえささやかれているのだ。 「まもなく第4次オカルト・心霊ブームが始まる。秋の特番はスピリチュアル系一色だ」とささやくのは民放キー局編成マン。 世の中が不況になったり、社会的大改革が起こった時は「スピリチュアル番組」の独壇場になるという。 テレビ朝日は秋の改編に向けてスピリチュアルブームの先駆けとなった「オーラの泉」を再びレギュラー番組として再編成する作業を進めているのだ。 「秋から冬にかけて特番が4本、オンエアされる予定。12月の番組改編期からレギュラーで復活する方向で調整が始まった。MCを務める国分太一サイドや、同番組で“スピリチュアル・カウンセラー”として一躍、時の人となった江原啓之と話が折り合えば、すぐにでも発表される」(前出・編成マン) 江原をブッキングしているテレ朝は余裕しゃくしゃくと言った感じなのだが、一方で危機感を募らせているのが日テレとフジだ。 「頼みの綱だった細木数子がテレビ番組からの引退を宣言した。結果、江原に対抗できるようなスター性のあるスピリチュアリストがいないんです。TBSは、制作費がないため報道一本で改編を突き進む。テレ東は、旅番組を強化する。こうしてTBSとテレ東が自滅したいまが差を付けるチャンスだ」(フジテレビ関係者) 日テレとフジが全国にリサーチを掛けた結果、浮上して来たのが愛媛県松山市に住む一人の女性だったという。占いが当たると口コミで広がり、いまや日本全国から依頼者が押し寄せているのだ。「職業は『アートコーディーネーター』で、著書もあるんですが、霊感が強く、占いが100%当たる。しかも驚いたのはなんと友近の実母だというんです。金の鉱脈を見つけたと思いました。早速、『行列のできる法律相談所』に出演してもらう交渉を始めました」(日テレ関係者) 地元・松山市にはこの千鶴さんのファンクラブまで存在するというから驚きだ。一方のフジは、「『SMAP×SMAP』や『笑っていいとも』などのゲストにオファーしている。ブッキングしたもの勝ちですから」(フジ関係者) 千鶴さんは現段階で所属プロダクションが決定していないというが…。 「おそらく吉本興業がマネージメントを担当することになるのでは。この不況下で契約金はン千万になるという話だ」(芸能プロ関係者) どうやら友近ママの千鶴さんが、テレビに出まくるのは時間の問題のようだ。
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芸能 2009年09月14日 15時00分
女優中山恵 素の自分を露出
女優の中山恵が13日、秋葉原の石丸ソフト本店でDVD「home leave」の発売記念イベントを開催した=写真。 4作目となるDVDは中山の地元・富山で撮影したとあって「とても楽しかった。こんなに素で大丈夫かなと思うくらい、自分が出ています」と満足げ。衣装は水着以外、すべて中山の私物というのも、ファンにはたまらない見どころのひとつだ。 さらに、富山の街を歩きながらリラックスして撮影に臨んだことで、DVDでは富山弁も披露。「語尾に『ちゃ』が付くので、東京で使うとラムちゃんみたいでかわいいと言われます」と説明。「富山で撮って来たがいちゃ。私の衣装、いっぱいつこたがいちゃ(使ったから)、見てくれっけ」と、普段とはひと味違う、キュートな富山弁でDVDをアピールしていた。
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芸能 2009年09月14日 15時00分
しょこたん生キスを見て大興奮!!
タレントの中川翔子が13日、東京・文京区の東京ドームシティで開催された夏期特別イベント「恋活遊園地 in 東京ドームシティ“しょこたんのマジカルサマー”」のグランドフィナーレに登場。キューピッドのコスプレでテーマ曲「せーので恋しちゃえ」を元気いっぱいに熱唱した=写真。 恋のキューピッドとして夏の恋に貢献した中川だが、80組の“生カップル”を前にテンションが上がりすぎてすっかりエロおやじ化。イベント参加カップルにキスをけしかけると、甘い生キスに「うきゃー生キッス!! ギザキッス」と大興奮。「よだれが…。完全に変態の顔になってた」と、アイドルとしてはNGギリギリの危ないおやじ顔を公開していた。 約2カ月にわたるイベントは1万2500組のカップルが来場。「後半は、仕事後ほぼ毎日プライベートで来まくっていた」という中川も「わがキューピット人生に悔いなしです」と完全燃焼だった。 さらに、この日は10月24日に行う初の武道館ライブのチケット約8000枚が発売後数分で完売。「武道館の上の“玉ねぎ”を皆でみじん切りにするお!!」と、さらに貪欲に突っ走ることを宣言した。
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芸能 2009年09月14日 15時00分
「R JEWEL GIRLS」第11回 長谷川にか
「いろいろなことに挑戦して、にかの“にかっとパワー”でリアルスポーツを盛り上げていきたいと思います! にかの応援よろしくお願いします」 1994年12月29日生まれ。千葉県出身。T156、B76W58H82。AB型。特技=マット体操。趣味=絵を描くこと、オシャレをすること。
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レジャー 2009年09月14日 15時00分
京成杯AH(GIII、中山芝1600メートル、13日)ザレマ 14度目の重賞挑戦で悲願達成
秋のマイル路線の第1弾「第54回京成杯AH」(GIII、中山芝1600メートル、13日)は、2番人気のザレマが直線力強く伸びて差し切り勝ち。重賞初制覇を飾った。勝ち時計は1分32秒1。2着に14番人気のアップドラフトが突っ込み、3連単は67万円を超える波乱となった。1番人気のヒカルオオゾラは9着に終わった。 重賞挑戦14戦目でついに大願成就した。2番人気のザレマが直線、先に抜け出したサイレントプライド、マイネルスケルツィを外から鮮やかに差し切り、重賞初Vを飾った。 「開幕週の中山で内枠だったので、前へ行こう、逃げる馬がいれば2番手で、とジョッキーと話していた。その通りになった」と音無調教師。好スタートからスッと2番手に控えると、あとは直線まで末脚を温存した。 勝負どころで一瞬、ポケットに入る形。「早めに行くことも考えたが、ああなったら我慢するしかないから」と内田騎手。馬群がバラけた瞬間、外へ持ち出すと、力強い末脚を繰り出し、前の2頭をまとめて抜き去った。 テン乗りで見事に重賞タイトルをプレゼントした内田騎手は「切れるタイプじゃないので、前々で勝負するつもりだった。最後はよく伸びてくれたね。これから大きいレースもあるし、楽しみですよ」と笑顔が弾けた。 一方、音無師は「いつか勝てると思っていたが、2着ばかりでここまでかかった。正直、ホッとした」と感慨深げ。「ポケットに入っていたおかげで脚をためられたし、その後、直線ですぐ外へ出せたことが勝因だろう。大きい馬なので伸び伸び走らせた方がいいから」と内田の好騎乗を称えた。 兄にマルカシェンク(デイリー杯2歳S、関屋記念)がいる良血馬で将来を嘱望されながら、ここまで重賞では2着3回、3着2回と惜敗続き。前走のクイーンS(2着)でも1番人気を裏切っていた。「あの時は追い切りが1本足りないと思っていた。でも、あそこを叩いていたから、今日の姿があったんじゃないかな。これでひと皮むけてほしいね」(音無師) 気になる次走は10月18日の府中牝馬S(GIII、東京芝1800メートル)。再度、内田騎手とのコンビで挑む。「そう甘くはないと思うが、千八もこなしてほしい」とトレーナー。我慢を重ねてようやくステークスウイナーの仲間入りを果たした愛馬に期待を込めていた。
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レジャー 2009年09月14日 15時00分
ローズS(JpnII、阪神芝1800メートル、20日)レッドディザイア ブエナ以外には負けない!
打倒女王へ、今度こそ歴史をひっくり返す。春にブエナビスタと名勝負を演じたレッドディザイアが「第27回ローズS」(JpnII、阪神芝1800メートル、20日)で復帰初戦を迎える。桜花賞、そしてオークスは2着に惜敗。しかしひと夏越して心身ともに急成長した。春のリベンジを胸に、秋の舞台へと立つ。 いよいよ勝負の秋を迎えた。桜花賞、オークスは無念の涙をのんだレッドディザイアが、雪辱を胸に出撃態勢を整えた。 陣営の気合は一週前追い切りからもヒシヒシと伝わった。9日の栗東坂路で、四位騎手を背に800メートルから50秒0→35秒9→23秒8→12秒4。もともとケイコ駆けするタイプとはいえ、テンからこれだけ飛ばして、ラスト2Fで24秒を切るというのはまさに極上の切れ味だ。文句なしの一番時計をマークした。 「朝一番の追い切りで馬場コンディションも良かったけど、それにしてもすごいタイムが出た。これならいい形でスタートを切れる」。久々にパートナーの背中を確かめた鞍上からも笑顔がこぼれた。 オークスの後は、北海道千歳・社台ファームで鋭気を養っていた。その後は8月6日に函館競馬場へ移動、同月13日、栗東に戻った。 「ひと夏越して体がひと回り大きくなったね。ただ、春の時点でもあれだけの高い能力を見せていた馬。無理に変わらなくてもいい」 四位は、敢えて春からの変化を求めなかった。むしろ順調に来た事が何より。無事に秋を迎えられさえすれば、結果は必ず出せる。そんな思いが感じられる。 しかしディザイアは、そんな人の思いを超越する成長を見せたという。生まれ変わったといっても大げさではない。馬体はオークス時の484キロからパワーアップ。一週前の計量で500キロを越えている。マンハッタンカフェ産駒らしく、春はやや細手に映るシルエットだったが、ひと夏を越えて牡馬並みのたくましさが出てきた。 フィジカル面の成長は調教内容にも大きな変化をもたらした。守りから攻めへ。春はテンションを上げないようセーブ気味だったが、馬体減りの心配がなくなった今はびしびし攻められる。それが一週前の猛時計にも表れた。 「あの時計も含めてここまで何も言うことがない。今の状態でもう一度あの馬とやれば必ずいいレースができる」 松永幹調教師の言う“あの馬”とは無論ブエナビスタだ。その言葉を裏付けるためにも、本番を前に女王以外に負けるわけにはいかない。最高の形でリベンジの舞台へ、レッドディザイアの逆襲が始まろうとしている。
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レジャー 2009年09月14日 15時00分
セントライト記念(JpnII、芝2200メートル、20日)アドマイヤメジャー 素質は皐月賞馬と双璧!
今週の中山メーンは菊花賞トライアル「第63回セントライト記念」(JpnII、芝2200メートル、20日)。毎年、春の実績馬と夏の上がり馬が激突する構図だが、今年の主役は現在3連勝中のアドマイヤメジャーだ。西の最終兵器がいよいよ全国区へと名乗りを上げる。 ひと夏越せば勢力図はガラリと一変する。特に近年の菊花賞ロードは、夏の上がり馬が春の勢力を一蹴するケースが目立っている。 昨年のオウケンブルースリ、2006年のソングオブウインド…近3年だけでも、春はクラシックに縁のなかった馬が秋の頂点を極めている。 今秋、勢いを武器に天下奪りを狙うのがアドマイヤメジャーだ。友道厩舎には皐月賞馬アンライバルドがいるが、スタッフの間ではGI馬にも負けない評価を受けている。 「春は弱い部分があって思うような調整ができなかった。そんな状態であの成績を残すんだから能力は相当高い。皐月賞馬と比較してもそん色はない」と杉村助手は断言した。 その片りんを見せたのが、前走の1000万「三田特別」だ。初の古馬相手をまったく問題にしない0秒4差のV、直線では川田騎手が手綱を抑えるほどの楽勝だった。 「未勝利戦から3連勝したけどすべて乗ったジョッキーが違う。それでも結果を出しているのは競馬センスの高さ。器用さがあるからだよ」と杉村助手は能力の高さに加えて、もうひとつの長所を上げる。 ただ、不安がないわけではない。前走後は宮城県・山元トレセンへ放牧、8月19日、栗東に戻った。激戦の疲れを癒してリフレッシュするのが狙いだったが、逆に馬体がガレてしまう誤算があったという。そのために体を回復させながらの急ピッチでの調整となった。 「放牧先から戻ってきたころは体が緩くて歩くのもやっとだった。まだケイコの動きにはスムーズさがないけど、何とかあと一歩のところまでは持ってこれた」 状態は決して胸を張れるものではない。しかしそのコンディションでトライアルを勝てば当然、頂点も見えてくる。陣営は苦しい状況でも、底力を信頼している。 「このデキで激走してしまうとレース後の反動が気になるけど、能力の高さでクリアしてしまう可能性は十分にある。それに春はクラシックに出走できなかっただけに、その悔しさを何とか晴らしたい」 期待と不安を抱きながら、西の最終兵器が菊に向けて走り出す。
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