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芸能 2009年02月27日 15時00分
渡辺万美 セクシーな誘惑
グラビア、テレビに引っ張りだこの渡辺万美(T164、B95W59H87、19歳)の最新DVD「恋のライバル〜妹編〜」(リバプール)がきょう27日にリリースされる。 前作「恋のライバル〜姉編〜」の続編。妹になった甘えん坊の万美チャンがセクシーボディーで誘惑。姉と妹、あなたの好みはどっちかな? 3月7日(土)15時〜、東京・秋葉原の石丸電気ソフトワンでDVD発売記念イベントを開催する。
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芸能 2009年02月27日 15時00分
シネマレビュー「チェンジリング」
TOHOシネマズ日劇ほか公開中配給/東宝東和公式サイト http://changeling.jp/ クリスティンは、ロサンゼルスの郊外で暮らすシングル・マザー。父親と母親の2役をこなす忙しくも充実した毎日を送っていた。だが、彼女の幸福な日々は、ある日突然に終わりを告げる。1928年3月10日、クリスティンの勤務中に、家で留守番をしていた9歳の息子ウォルターが失踪。5カ月後、彼女の元にウォルターがイリノイ州で見つかったという朗報がもたらされたが、クリスティンの前に現れたのは、最愛のウォルターではなく、ウォルターに顔立ちがよく似た見知らぬ少年だった。 「チェンジリング」とは「取り換えられた子供」という意味。実話を映画化した作品。本作は、二つのことを描いている。 一つ目は、イリノイ州で発見されたウォルターはウォルターではないと主張するクリスティンと警察の闘いで、主に前半だ。警察の腐敗が明らかになっていき、とても興味深く観ることができた。 二つ目は、本物のウォルターはどこにいるのかということで、主に後半。劇的な展開がなく、前半に比べ興味は薄らいだ。 監督はクリント・イーストウッド。主演は、アンジェリーナ・ジョリー。PG-12指定。
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芸能 2009年02月27日 15時00分
幻の国産カーチェイス映画DVD発売
幻の国産カーチェイス映画「ヘアピン・サーカス」がDVD化され、3月11日にキングレコードから発売される。 TOYOTA2000GT vs マツダサバンナRX-3。日本が誇る名車たちが疾走する真夜中のハイウェイ。奇跡の傑作といわれる作品が、37年の時を経てついに初ソフト化された。 日本の至宝、TOYOTA2000GTが全編にわたり映し出された唯一の映画。監督は東宝ニューアクションの鬼才、西村潔。原作は五木寛之。音楽は和ジャズの大御所、菊地雅章。このサントラ音源は人気を集め、06年ブリッジレーベルより初めてCD化された。
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レジャー 2009年02月27日 15時00分
千葉S(オープン、中山ダ1200メートル、28日) アベコーの気になる推奨馬は!?
みなさん、お元気ですか。アベコーこと阿部幸太郎です。 先週のTBSラジオ「アベコーのモリもりトーク」は、日本を代表する名トレーナーの森秀行調教師がゲスト出演。フェブラリーS前日の生放送というだけあって大反響。メールやファクスの数もビックリするくらい届きました。 森師は、開業2カ月でジャパンCを制し、英仏でGI3勝。さらに、17年連続で重賞制覇。これだけの実績のある方ですが、11歳ロイヤルキャンサーを、まだかわいがっている愛情あふれるトレーナーでもあります。厩舎オリジナルのキャップをリスナーにプレゼント。競馬ファンには、うれしいひと時だったと思います。 さて、あす28日(土)から中山と阪神に舞台が移動。阪神では「アーリントンC」が行われますが、注目はアイアンルックです。前走の新馬戦が圧巻。出遅れて7馬身差の独演会。芝1200メートル1分9秒7は、古馬500万の勝ちタイムに匹敵。それもほとんど追ったところなし。未知の魅力と可能性にかけます。 中山のメーンは「千葉S」。強烈なダッシュ力を持つジョイフルハートが休養明けで59キロ。また鋭い追い込みのスリーアベニューも59キロ。かなり厳しい戦いが予測されます。 いずれにしても、強力な逃げ、先行馬がそろい踏み。激しい流れになりそうです。そこで、狙いはダイワエンパイア。 前走のカペラSは出遅れと、重め残り。中山ダートは<2001>で、ダ1200メートル戦は<3201>。抜群の適性です。 3走前のBSN賞は、バンブーエールを追い詰めたところがゴール。クビ差2着でしたが、勝ち馬は後にGIのJBCスプリントまで破竹の4連勝を飾ったほどの馬。それゆえ、ことダート1200メートルでは、重賞級のスピードを備えているものと判断。と同時に、自在に動ける器用さを持ち合わせている心強いタイプでもあります。 過去、休養明けのダートでは2戦2勝。5勝中4勝を稼ぎ出している後藤ジョッキーとコンビ復活。ここは迷わず狙い撃ちです。
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レジャー 2009年02月27日 15時00分
千葉S(オープン、中山ダ1200メートル、28日) 藤川京子 ダイワディライトのV3よ!
千葉Sは◎ダイワディライトが3連勝を飾ります。 前走の初日の出Sは中団の外を追走。3角手前では少し下がってしまいヒヤッとする場面がありましたが、外からマクり気味に上がっていき、直線は大外から怒とうの追い込みを決めました。 前々走の南総特別も2着馬に楽に0秒7差をつけて圧勝。1600万も通過点かな…と思っていましたが、さすがの強さでした。ここ2戦のパフォーマンスを見る限り、オープンに入っても、力は十分通用します。 今年で5歳を迎えましたが、骨折などで長期休養を余儀なくされていましたので、まだキャリアは8戦。かなり馬は若いですし、これから伸びる余地は十二分に残されています。 ダ1200メートル1分9秒6の持ち時計はこのメンバーに入ってもそん色ありませんし、スタートが上手なのも短距離ではアドバンテージですよね。この中間も好調キープ。中山は5戦4勝、2着1回のパーフェクト連対。素質開花した良血馬の快進撃はまだまだ止まりそうにありません。
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レジャー 2009年02月27日 15時00分
千葉S(オープン、中山ダ1200メートル、28日) 本紙・橋本は快速トロピカルライトで勝負
有力馬は五指に余るが、そのいずれもが少なからず不安材料を抱えており、実力をう呑みにはできない。そこで、トロピカルライトに白羽の矢を立てた。 再昇級後は(9)(7)着と凡走続きだが、前々走はレコードに0秒8差だから決して悲観する内容ではない。また、前走は京都まで遠征して10キロ増と太め残りが響いたもので敗因は歴然。 もともと、兵庫の交流重賞・兵庫ジュニアGPを優勝しているのをはじめ、全日本2歳優駿では地方競馬の強豪フリオーソの2着に粘った実力の持ち主でもある。太めが解消したとなれば、チャンスは十分ある。相手は同厩馬のダイワディライト。
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レジャー 2009年02月27日 15時00分
アーリントンC(GIII、阪神芝1600メートル、28日) 本紙・谷口は新星アイアンルックを抜てき
頭数は少ないが、好メンバーがそろい、混戦模様。本命には“遅れてきた大物”アイアンルックを抜てきした。 きさらぎ賞圧勝で、再び西のクラシック候補ナンバーワンとなったリーチザクラウンの進路を早々に皐月賞直行と決めた橋口調教師だが、そのリーチに当該週の追い切りで堂々の先着を果たしたのがこの馬。 レースでも期待に違わぬ圧巻パフォーマンスを披露し、器の大きさをまざまざと見せつけただけに、キャリア2戦目で重賞挑戦も決して無謀なチャレンジではない。「勝ち方次第と思っていたが、それにしても並じゃなかったからね。能力の高さを確信した」と同師も自信満々だ。
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レジャー 2009年02月27日 15時00分
皿倉山特別(1000万下、小倉芝2600メートル、28日) 本紙・長田はクィーンスプマンテを狙い撃ち
休み明けながら乗り込み量は豊富で仕上がり万全。クィーンスプマンテを本命に推す。 3歳時には秋華賞(12着)まで駒を進めた好素材。1000万でも<0123>の実績があり、ローカルなら力は明らかに一枚上だ。小倉は初めてだが、これまで8つのコースを渡り歩いた馬だけに心配無用。ハンデも54キロなら許容範囲といえ、初戦から期待できる。
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芸能 2009年02月26日 15時00分
グラドル直撃インタビュー 中川美樹
「ミスマガジン2008」(主催・講談社)で「ミスヤングマガジン賞」を受賞した現役女子大生グラドル、中川美樹(20)の新作DVD「覗恋〜しれん〜」(リバプール)が先ごろリリースされた。20歳になったばかりの彼女を直撃だッ! −−誕生日の2月23日に発売されました。 「ファースト写真集の『コットンタッチ』(辰巳出版)と同時発売。この2つに、私の20歳のすべてが詰まってます」 −−DVDの内容は? 「タイトル通り私生活をのぞかれるんです、カメラが彼氏って設定で。私生活といっても、ありのままの私とあり得ない私の2パターンあるんです」 −−あり得ない私って、例えば? 「かわいい超ミニスカートで、ボロボロのバスに乗り込んだりとか。雨で床がドロドロで大変だったけど、楽しかったな」 −−車内で撮影したんだ。 「はい。生まれて初めて屋根にも上りました。無表情のままカッコつけてスカートをバッと投げ捨てたときは『やったー、私の時代が来た』って思いました」 −−私の時代…!? 「去年の11月末に沖縄でロケしたんですけど、寒いし冬っぽいし。そしたらプロデューサーが『じゃあ屋根に上ろうか』って…本当にがんばったんですよ(笑)。弁慶の泣き所をぶつけたり」 −−寒いのに大変でしたね。 「ロケ中、太陽を一度も見てないんですよ! でものぞき見には最適かも(笑)」 −−印象に残るシーンは? 「海辺の撮影シーン。ロケしてたら学校サボった不良(?)中学生たちがサンピン茶を飲みながら寄ってきて(笑)。別れ際『お前のこと忘れないよ』なんてこと言うんですよ、ボンタンはいてるくせに(笑)。そんな中学生、今どき見かけないでしょう? こっちこそ忘れられないですよ(笑)」 −−それは災難でしたね。 「もっとスゴいロケがありました。那覇市内の繁華街を水着姿で歩くシーン。大通りの交差点でいきなりバスローブを脱いで、向こう側に渡るんです。近くを歩いている人が、みんな『エッ』って顔して(笑)」 −−そりゃ驚きますよ。 「向こう側に渡っても信号が青になったら、またバスローブを脱いで水着姿で戻ってこなきゃいけなくて。しかも、そこに修学旅行生の一団がいて、みんな『オーッ!』とか歓声を上げて写メ撮ってました」 −−それはまた大変な。 「お年寄りから『寒いのに大変ね』って励まされたときのほうが、よっぽど泣きそうになりましたけど」 −−海に街角。山には行ったの? 「もちろん(笑)。森の中に長い階段があって、そこを『全力坂』みたいに、ひたすら走らされました。何者かに追われて最後に『なんだ彼氏か』ってオチ。3、4回走らされたかな? マジな表情が見ものです」 −−なぜ真剣な顔になったの? 「そこ、よく大きな虫が出るってウワサで、すごく怖かったんです。昆虫ってホント許せないんですよ、私。虫よけスプレーがお守り代わり。幸い遭遇することはなかったですが。ただ、イナゴとか料理した虫なら食べられますけどね、長野出身なので」 −−もっとスゴい映像は? 「これは私も発売直前まで知らなかったんですが、デビュー前に『ミスマガジン』のオーディションを受けたときの“お蔵出し”映像が特典で入っているそうです。繁華街のシーンより、こっちのほうが最高(笑)」 −−「ミスヤンマガ」受賞後、環境は変わりました? 「新宿とか普通に歩いてるんですが、誰にも気付かれないんですよ。学校は女子大なんですが、見ず知らずの後輩からサインを求められたことがあります(笑)。あと、いつもブログに長文の書き込みをしてくださるファンの方がいらして。友達によると、そっちの書き込みのほうが私のブログより面白いって(笑)」 −−イベントやりますね。 「2月28日(土)午後6時から、ソフマップ秋葉原アミューズメント館の8Fイベントスペース。20歳になった私を見てって感じです。以前にイベントでお客さんが一人もいなくて、エッ! と驚いたら夢でハッと飛び起きました(笑)。正夢にならないよう、絶対に来てくださいね」 −−最後に一言。 「グラビアだけでなく演技もトークも磨いていきたいですね、難しいことですが。目標は、目指せ『さんま御殿』です(笑)」<プロフィール>なかがわ みき 1989年2月23日生まれ。長野県出身。T158、B76W60H82。A型。趣味=写真、ゲーム、カラオケ。特技=ピアノ、少林寺、ボーリング。
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社会 2009年02月26日 15時00分
英語の一部が聴取不可 麻生首相 日米首脳会談で恥の上塗り
麻生太郎首相(68)は25日、“ランチ抜き&共同会見なし”という屈辱的な日米首脳会談を終えて米ワシントンから帰国した。ご本人はなぜか意気揚々。ところが残念なことに、会談で自信たっぷりに話した英語が「聴取不可」とホワイトハウスの公式発言録に記録されていたことが判明。恥の上塗りとなった。 首相はけさ26日配信の麻生内閣メールマガジン第20号で、オバマ大統領の印象について「信頼を置ける方だと確信しました。オバマ大統領も、私と同じように感じてくれたと思います」などと国民に報告した。ざっくり言えば自画自賛のオンパレード。根拠のない自信に満ちあふれていた。 「この世界的な経済危機の中で、日本の総理大臣として米国の大統領と対応を話し合う、という責任の重さを感じながらの会談でした。オバマ大統領にとっても、ホワイトハウスでの初めての首脳会談ということもあり、じっと私を見つめ、私の話の一言一言に真剣に耳を傾け、大変真摯な対応をされていたのが印象的でした」とも…。 しかし、オバマ氏には、麻生氏の一言一言に耳を傾けざるを得ない事情があった。どうやら麻生氏の話す英語がちんぷんかんぷんだったようなのである。 ホワイトハウス発表の首脳会談発言録では、冒頭の挨拶で麻生氏が話した英語の一部が「聴取不可」とされているという。出だしの「サンキュー・ベリー・マッチ」だけは通じたよう。挨拶後は日本語で話したため大事に至っていないが、オバマ氏はのっけから集中せざるを得ない状況だった。 麻生氏はオバマ氏の英語を「分かりやすかった」と上機嫌だったという。 麻生氏は留学経験があることから英会話力には自信を持っていた。会談冒頭で笑顔を見せつつも淡々と歓迎の辞を述べたオバマ氏に対し、麻生氏は高揚感をにじませながら英語で応じた。しかし、結果的には恥の上塗りだった。 そんなことはつゆ知らず、25日に帰国した麻生氏はなぜか上機嫌。興奮冷めやらぬ同日深夜、官邸に与党幹部を集めて会談の報告をした。急きょ呼ばれたほうは、内閣改造か辞意表明か…と緊張が走った。恐る恐るたずねた公明党の太田昭宏代表に対し、麻生氏は「そんなことではない」と言ってのけたという。