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その他 2009年08月01日 15時00分
高額ソフトの海賊版を激安価格で密売 密かに息を吹き返した秋葉原アングラ事情
日本一の電気街、東京・秋葉原では、ほかではまず手に入らない怪しげな商品が密かに売られている。クレジット・カードのスキミング(磁気情報不正収集)に使われたスキマーも実はこの地で部品を調達したといわれる。昨年6月の無差別殺傷事件後、警察は取り締まりを強化、昨年暮れには怪しげな露店が一掃された秋葉原の裏通りだが、近況を取材すると密かにアングラ勢力が戻ってきていた! 「許可なき路上販売はやめなさい。コンピュータソフトの海賊版や偽ブランド品などの販売行為は犯罪です。【違法な行為は逮捕する!】」 JR秋葉原駅を降りて歩くこと約3分、中央大通りから1本裏に入った通称「ジャンク通り」には今でもこんな警告板が通行人を睥睨(へいげい)するかのように立っている。 「やっぱり例の無差別殺傷事件の影響でしょうね。パトカーは頻繁に回ってくるし、表には例の黄色い看板(警告板)でしょ。地元の人はここを“銀座通り”とも呼んでますけど、昔と較べたら“銀座通り”に彩りがなくなりましたね」 ジャンク通り沿いに店を構えるバラエティーショップの店員は少し寂しそうにこう嘆く。2年前なら裏DVD・プリペイド式携帯電話・キーロガー(パソコンに仕込めば押されたキーを密かに記録してしまうソフト)などヤバい商品の数々が公然と露店で売られていたのに、今では見る影もない。 08年3月と昨年暮れの大規模摘発で猥雑さが魅力であったジャンク通りは一変してしまった。 とはいえ、長年この裏通りで商売をしてきた人たちが当局の締め付けにハイそうですかと商売替えしたとも考えにくい。以前のように堂々と商売は出来なくなったにせよ、常連客には「ここに行けばやってるよ」と何らかのサインを送っているはず。それを探るべく、6月、ジャンク通りに足を運んだ。 まず付近の店で最近の露店やビラ配り事情を聞き込むが、「さあ、そういうことは分かりませんね」とどこも判で押したように素っ気ない答え。どうも当局から箝口令が敷かれているように思われた。そこで、ジャンク通りを上野方面に向かってゆっくり何往復かしてみた。 「ん?」 ジャンク通りのほぼ中央で佇立(ちょりつ)する中国人風青年の姿がどうにも不自然だ。25歳くらいの彼は繁華街のポン引きのように通行人に声をかけるでもないが、かといってショッピングをしているわけでもない。不思議に思って近づくと、無言で青いカードを手渡された。カードには「激安中古 ソフト専門店 Windows&Mac TEL:090…」とあり、紛れもなく絶滅したはずの海賊版ソフト密売グループだったのだ。 ところが、このカードだけでは何を扱っているのか分からない。そこで、商品リストを要求すると、近くにいた20代後半のボスらしき別の中国人男性が周囲を警戒しつつ植え込みの中から黒色ビニール袋を取り出し、商品リストを手渡してくれた。この警戒ぶり、まるで薬物密売である。 商品リストの商品は本当に使えるのか? チラシ片手にカードに書かれた電話番号に電話をかけてみた。 「リストには載っていなかったが、マイクロソフトのOffice2007は在庫あるか?」 と尋ねると、在庫はある、8000円だが御徒町まで来てほしいとの答え。取り締まりの厳しい秋葉原での受け渡しはやらないそうだ。 山手線に乗って御徒町に向かい、指示されたりそな銀行前で待つこと約10分。ガッチリした中国人青年が現れた。商品を渡すからついてきてくれという。連れて行かれたのは近くにある雑居ビルだ。ここに事務所があるのかと思っていたら、周囲に人がいないことを確認し、おもむろにDVDを1枚取り出した。人目を避けてのビル内売買だったのだ。 帰宅してパソコンでそのDVDを開いてみると、シリアルナンバーも記録されており、マイクロソフト社の厳重な認証システムをかいくぐって無事インストール出来てしまった。 秋葉原ではどんなに厳しい摘発を受けようともアングラ勢力はそのしぶとい生命力で戻ってくる。現在のところ、裏DVD密売の復活はまだ確認されていないが、この街には知能犯や技術犯を吸い寄せる磁力があるのかもしれない。◎ヲタク狩りで返り討ちに!? いまでこそ秋葉原は「ヲタクの聖地」「アキバ系」といった明るく、楽しいイメージがあるが、元々は戦後の闇市であった。 そうした歴史を持つこの街には実はヤクザが多い。 「自分も中坊の時から秋葉原に出入りしてますけど、その頃からヤクザはウロウロしてますよ。知り合いもいるんで、場所を申し上げるわけにはいきませんけど、近くに少なくとも3カ所組事務所があります」 と語るのはジャンク通りでネットワーク機器を専門に扱うパソコンショップの30代店長である。同店長が、休日に店の前の路上でセールを開こうとしたところ、「誰に許可を取ってこの通りで商売している?」とあっと言う間にヤクザが飛んできたので、屋外販売はもうやめたという。 正規にビルを借りている店舗の店頭営業ですらそんな具合だから、露店や海賊版密売グループがタダで済むはずがない。 「ジャンク通りでヤクザにお金を払わず商売するのは無理です。チンピラが露店から“本日の所場(ショバ)代”を徴収する現場を見たことがありますよ」(事情通) ここでチラシ配りを黙認されているのはメイドくらいだそうだ。 地元の人はそうした事情を熟知しているが、気が弱くて大金を持っていそうなヲタクを狙って遠征してくるヤンキーにはそのあたりが分からない。 「この前ジャンク通りでヤクザの幹部とは知らず、当たり屋まがいの恐喝を働こうとした人がいたんです。ヤクザも上層部は外見上サラリーマンと見分けがつきませんからね。どうなったか? すぐに配下を呼ばれてもうボッコボコですよ(笑)」(前出のパソコンショップ店長) 自業自得とはいえ、何とも怖い話だ。
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、2日) 藤川京子 ダンスアジョイで勝負よ!
小倉記念は、◎ダンスアジョイが重賞初Vを狙います。 前走の目黒記念(13着)は道悪でまったく競馬にならなかったので参考外の一戦。力を出し切っていないので、それほど疲れもなかったように思います。 重賞勝ちはまだありませんが、過去には京都大賞典で0秒3差4着や、AR共和国杯の0秒2差4着(昨年は5着)など、GIIでの好走歴もある馬。一線級を相手に差のない競馬をしてきたわけですから、ローカルGIIIなら力量は上位にランクされていいと思います。 確かに伸び伸びと走れる長めの距離が合っているイメージはありますけど、2000メートルでも<1213>と大崩れは少ないですからね。この距離も守備範囲。小回りコースも中京で小差の競馬を演じていますし、初の小倉も無難に立ち回ってくれるでしょう。 前走後は放牧に出てリフレッシュ。帰厩後はここへ向けて丹念に調整が積まれてきました。1週前、最終追い切りともに軽快な動きを見せていますし、態勢は九分通り整っています。 何よりダンスインザダークの産駒は小倉と相性抜群。ハンデも据え置きの55キロと手ごろですし、京都大賞典で4着したときの角田騎手に乗りかわって、秘めた能力を存分に披露するときがやってきました。
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
小倉記念(GIII、小倉芝2000メートル、2日) 本紙・谷口はテイエムアンコールを指名
夏は実績より勢い。1000万の長久手特別を先団待機で見事に快勝、返す刀で準オープンの垂水Sをぶっこ抜いた晩成の上がり馬テイエムアンコールで勝負だ。 ブライアンズタイムの肌に、父は欧州の長距離馬オペラハウス。この重厚な血統が5歳夏を迎え、ようやく花開こうとしている。 1000万時代は「掛かっては甘くなり、掛かっては甘くなりの連続だった」と苦笑する柴田見調教師。1600万到達まで8戦のキャリアを要したが、そんな歯がゆさも、今、振り返れば遠い過去の話。目下の充実ぶりに、「奥手の血統もあったと思う」と納得の表情を浮かべる。 一方、「以前は運動でも一頭で歩けなかったのに、今は影もまばらな後半でも単独で歩ける。レース間隔もむしろ詰めた方が良くなった」と心身の成長を感じ取っているのは、担当の河野調教厩務員だ。 「もともと切れ味があったし、素質も感じていた馬なんだが、結局、ペースが違う上のクラスで戦う方がスムーズに折り合えるので、その分、弾けるんだね。正直、55キロのハンデは想定していなかったけど、オープンの速い流れはこの馬にはピッタリかもしれないよ」 28戦目にようやくたどりついた重賞の夢舞台でテイエムアンコールが、一身にスポットライトを浴びる。
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
NST賞(オープン、新潟ダ1200メートル、2日) 本紙・橋本はダイワディライトを信頼
<5301>と抜群の実績を誇るダイワディライトでいける。 5カ月ぶりのハンディは否めないが、能力はそれを補って余りある。もちろん、仕上げも用意周到だ。その証拠に、最終追い切りは南Dコースで5F61秒7と破格のタイムを叩き出している。 母ロンドンブリッジは1998年の桜花賞2着馬で、血統も折り紙つきだ。骨折により3歳シーズンを丸々棒に振ったが、その分、心身ともに若々しく伸びしろも見込める。ダ1200メートルは4勝を挙げている十八番の条件。56キロとハンデも手ごろだし、チャンスは大。 前走が好内容のクィーンオブキネマが相手。
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レジャー 2009年08月01日 15時00分
UHB杯(オープン、札幌芝1200メートル、2日) 本紙・橋本はモルトグランデを狙い撃ち
好走条件の整ったモルトグランデが、相手弱化で面白い。 前走の函館スプリントS9着は、取消直後+直前輸送+大外枠の三重苦が響いたもの。それでも、0秒4差負けただけだから地力を示した。臨戦過程も前走とは雲泥の差で、中間は元気ハツラツの動きを披露している。わずか1キロとはいえ、ハンデが軽くなったのもプラス材料だし、間違いなく能力全開できるはず。三浦騎手との新コンビも魅力だ。勝って重賞のキーンランドCへ弾みをつける。 前走・バーデンバーデンCの内容がいいドラゴンウェルズが相手。
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その他 2009年08月01日 15時00分
林泉水ちゃん大特集予告
内外タイムス8月4日号(8月3日発売)に林泉水ちゃんの大特集をカラーで掲載します。<プロフィール>神奈川県出身 11月17日生まれ血液型:AB型スタイル:T165 B83 W57 H88デビュー:2004年7月11日「新宿ニューアート」にて趣味:服作り初エッチ:16歳性感帯:首筋所属:ロック座<スケジュール>8月11日〜20日「仙台ロック」に出演予定 みなさん応援よろしく!
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社会 2009年08月01日 15時00分
東京五輪招致「ユーラシア大陸横断24時間バーチャル駅伝」のランナー募集中
ユーラシア大陸横断24時間バーチャル駅伝のランナー募集中! 2016年東京五輪招致の応援ランナーを務めるQちゃんこと高橋尚子さん(37)を中心に、東京からデンマーク・コペンハーゲンまでの約1万キロメートルを市民ランナーが“バーチャル襷(仮想たすき)”でつなぐユニークな挑戦が3日、始動する。 五輪招致を盛り上げるイベント「高橋尚子と東京を走ろう!プロジェクト」の番外編。登録した各ランナーが実際に走った距離をウェブ上で申告すると、24時間稼働のコンピューターが任意に区間ランナーを抽出していく。襷をつなぐランナーは常時1人。申告がなければタイムロスとなるほか、どの記録が採用されるかも分からない。そんな不確定要素をチーム力で乗り越え、五輪開催都市が決まる10月2日のIOCコペンハーゲン総会に間に合うよう24時間リレーでゴールを目指す。 企画した五輪招致委は「精神的支柱のQちゃんを駅伝キャプテンにみなさんの走力を貸してほしい。前半に距離を稼いでおきたいところですが、暑い夏ですから無理は禁物です。日頃のトレーニングの成果を発揮してください」と期待を込める。 ウェブ上の世界地図では現在地が示され、自分の記録が選ばれるとアバター(人形)が採用される。襷こそバーチャルだが、積算される距離は市民ランナーの汗の結晶。既にエントリーを受け付けており、だれでも参加することができる。24時間テレビのマラソンランナーをやってみたいと思うチャレンジャーや、五輪に血が騒ぐというマニアは参加してみては? アドレスはhttp://www.jognote.com/tokyo_2016
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芸能 2009年08月01日 15時00分
小雪 魔性の“くびれ”で松山ケンイチを悩殺
俳優・松山ケンイチ(24)と熱愛がうわさされる女優・小雪(32)。映画の共演がきっかけで交際がスタートしたとされる。“恋多き女”としても知られる小雪だが、年下イケメン俳優を悩殺したのはなんと、彼女の腰の“くびれ”だという。 「あのセクシーな“くびれ”を見せつけられたら、年下男はひとたまりもないでしょう。“秒殺”ってやつです」(芸能ライター) モデル出身の美人女優で、キムタクこと木村拓哉のお気に入りのひとりでもある小雪が、若手イケメン俳優の松山ケンイチと出会ったのは今年9月公開予定の映画「カムイ外伝」(松竹)でのことだった。 「彼女は、とても目配り、気配りのできる人で、よく自分の作ったお弁当を共演者やスタッフに差し入れる。面倒見がいいタイプなので、8歳年下の松山ともそうやってかわいがっているうちに親密になっていったようです」(芸能リポーター) 小雪はこれまで坂口憲二た堤真一といった芸能界のイイ男たちと浮名を流し、“恋多き女”と呼ばれてきたが、30歳を過ぎてさらにフェロモンを増してきたと評判になっている。 「モデル出身だけあって、ドレスでもパンツルックでも下着のラインを出るのをとても嫌がるんです。よっぽどのことがない限り“下着はつけない”というのが定説となっています」(芸能ライター) そんな“フェロモンの塊のような女”小雪に対して松山はイケメンながら至って地味な男だという。 「青森生まれの何も知らない素朴な高校生が、オーディションに合格して上京した時のまんまです。02年に人気ドラマ『ごくせん』(日本テレビ)でデビュー。06年の映画『デスノート』では主人公のライバル役を演じて注目されましたが、性格はおとなしく決して社交的ではないし、恋愛経験も少ないと思われます」(芸能リポーター) 女優として成長中の小雪にとって、演技力で定評のある松山は、演技について語り合える相手。一方、松山にすれば、小雪はいろいろなことを教えてくれる“年上の女”となるわけだが、小雪に夢中になった最大の要因は「コアリズム」だとか。 「漫才師のくわばたりえや磯山さやからがダイエットに成功し、一躍知名度の上がったラテン系腰振りエクササイズのことですが、実は、芸能界では小雪がパイオニアなんです。この効果による小雪のボディーラインに、松山はコロリとまいってしまったというわけです」(芸能ライター) 何もかも魅力的な“年上の女”というところか。
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スポーツ 2009年08月01日 15時00分
武藤支える仕掛け人 内田雅之全日本取締役インタビュー
1972年に旗揚げされた老舗団体の全日本プロレス。2002年に武藤敬司が新社長に就任してからはF-1タッグ選手権、台湾進出などの独自路線で着実に新規ファンを開拓してきた。武藤とともに“二人三脚”で全日本プロの屋台骨を支えてきた男、内田雅之取締役に迫った。 −−全日本に入社するきっかけは。 「もともと武藤敬司と友人で、武藤さんが社長になって(経営が)しんどい時期があったので、友人として相談を受けたり協力していた。2004年に東京に定住することになり、『一緒にやろうよ』と言われたので、割と軽い気持ちで了解した」 −−武藤社長のどんな点に魅力を感じたのか。 「お互いになんとなく波長が合うし、武藤さんが社長だったら一緒にやってもいいなと思った。発想のすべてが面白いし、苦労していた時も第一線でレスラーとしてやっていた。その精神力はすごい」 −−経営に携わることになった当時の全日本の印象は。 「初めてのエンターテインメントの世界で、オレは外様だったから簡単には受け入れられないと思っていた。でも、武藤敬司の後ろ盾があったから経営もやりやすかった。絶対的に1人じゃ出来ないから。自分がやったのは、普通の会社経営と一緒で、経費の見直し。一般の会社のルールを適用させただけ」 −−武藤体制になってセクシー女優、お笑い芸人など、様々な業界とコラボレーションも試みているが。 「ウチは地上波放送がないから、世間の認知度を上げるためにプロモーションをたくさんやりたかった。そのためにはプロレスファンだけじゃなく、他のファンも取り込まないといけない。ファン層を増やすためにはどうしたらいいかを考えたときに、違うファン層を持ったところとコラボするのは絶対的に優位になると思った。コラボはウチの専売特許。いい試合を見せることによってウチのファンになるかもしれない。それに、座長(武藤社長)の頭が柔らかいから。アイデアっていうのは逆境で生まれる」 −−去年から台湾に進出して、今年は支局も設立した。 「今年も台湾興行をやる方向で動いている。着実に進化している。台湾で興行をやっているのは、中国に本格的に進出する大きな布石になるマーケットとして考えている」 −−今後アジア進出のために必要なことは。 「プロレスをたくさん流すこと。映像として見せなきゃダメ。まずは今年2年目の台湾。3年連続でやれなかったら意味がない。3年連続で出来たら、地盤も固まってきたようなもの」 −−今、プロレス界に改めて注目が集まっているが。 「三沢光晴さんが亡くなって思ったのは、お別れ会であれだけの人数(2万6000人)が献花に訪れたのを見たら、プロレスってすごいなって思うよ。痛ましい事故だったけど、守らなきゃいけない、無くしちゃいけないってのはすごく感じた」 −−今後の全日本の将来設計は。 「いいタイミングで世代交代したいよ。オレの理想は、次の若いヤツが出てきたほうがいいと思っている。小島(聡)、カズ(・ハヤシ)、諏訪魔とかいっぱいいる。こいつらが『オレがやりますよ』って言えるような環境を作ってやりたい」◎コラボの極致F-1タッグ 武藤体制にシフト後、独自路線を突き進んできた全日プロ。その最たる例がコラボレーション企画だろう。内田取締役が“専売特許”と語るように、これまで全日プロはセクシー女優、アイドルなどと合体。その中でも、F(FAKE)-1タッグ選手権はブランドとして確立した。 F-1タッグは、お笑い芸人とプロレスラーがタッグを組み、リング上で対決するタイトルマッチ。ファン感謝デーや武藤祭など年に2、3回行われ、会場は常に満員となる。プロレスの技術はもちろん、モノマネという普段は見られないプロレスラーの一面を見られるのも人気の秘密だ。 過去には、ダチョウ倶楽部の上島竜兵やはなわらが挑戦したが、現在V7中の“絶対王者コンビ”武藤&神奈月のW武藤組の牙城を崩せず。王者組は昨年大みそかにはW武藤としてゴールデンタイムにも進出し、勢いはとどまることを知らない。 「まだまだやりたい企画はいっぱいある」と内田取締役。その飽くなきチャレンジスピリットが武藤全日本をここまで支えている。
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スポーツ 2009年08月01日 15時00分
戦極 “ヒョードルを破った男”イワノフが初来日
「戦極〜第九陣〜」(2日、さいたまスーパーアリーナ)のヘビー級ワンマッチで藤田和之と対戦する“ヒョードルを破った男”ブラゴイ・アレクサンドル・イワノフが31日、都内のホテルで記者会見した。 サンボのブルガリア選手権を7連覇、そしてあのヒョードルをサンボとはいえ倒した実績を引っさげての初来日した同選手。 「藤田選手のビデオはだいたい観ました。弱点も分かっています」としっかりと藤田対策をしたことを明かし「サンボを知らないのは有利。しっかり勝ちます」と勝利宣言した。
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GI秋華賞追い切り速報 春の実績馬を脅かす不気味な存在 究極の上がり馬 サンドリオン絶好
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
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