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芸能 2010年12月06日 19時00分
アンジェリーナ・ジョリー、今度はアフリカ移住!!
アンジェリーナ・ジョリーはアフリカに移住したいという。 アンジェリーナは、女優活動のペースを落とすときは、家族と共にアフリカに住むことを望んでいる。「これから何年かしたら仕事を減らすんじゃないか、って思っている。引退ということでななくて、ただ出演本数を減らすだけ」「実はいつかアフリカに住んでみたい。もっと飛行機に乗る時間を是非増やしたいし。それから芸術的なことに関しても、そこには他にもやることがたくさんあるの」 また、アンジェリーナは、ブラッドと共演映画の話がオファーされないため、2人がもう一度共演することはないだろうと語った。 「一緒に出演する映画のオファーをもらっていないの。彼の作品には女の子が、私の作品には男性がいつも出てくるから共演の話をするんだけどね。一緒に仕事をして、そのロケーションに子供達も連れて行きたいと思うこともあるの」「アーティストとして、一緒に共演して自分達を出来るだけ満足させたいけど、ファンにとって面白い映画しかやらないわ」
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芸能 2010年12月06日 19時00分
ヴィクトリア・ベッカム、ナイスなお節介ネーさん!
ヴィクトリア・ベッカムのお節介はトップレベルだという。 ヴィクトリアは、夫トニー・パーカーの浮気で離婚申請をした親友エヴァ・ロンゴリアを元気付けているらしい。 ヴィクトリアは、元スパイスガールズのメイト、ジェリ・ハリウェルや、セレブシェフ、ゴードン・ラムジーの妻タナなど、過去にも数々のトップセレブたち夫婦間の悩みに対する秘密の相談役をしていたと言われている。 ヴィクトリアの夫デビッドと共にサッカーイングランド代表としてプレイしていた頃、浮気が発覚したイアンの妻スージー・ウォーカーは、ヴィクトリアの性格をこう説明した。 「イアンが他の女と寝た事を知ったとき、私はもう荒れてしまったわ。イングランドの試合で出会ってからは、よくヴィクトリアと夕食に行っていたんだけど、『話をしたかったらいつでもここにいるわ。とにかく電話して』ってメールをくれた時は、本当の友達だって感じたわ」「定期的に手助けを申し出てくれて、家のドアの前にレポーターたちがいるプレッシャーを理解してくれたの。それから私に強くなる様教えてくれたわ」 またヴィクトリアは、離婚騒動まっただ中にいるエヴァに特別な夜のお出かけを計画して、大変な時期を乗り越えさせるのに熱心だと言われている。 「ヴィクトリアは、仲間の女性軍団をまとめて、女の子だけで楽しいリラックスした時間を過ごしています。ポッシュ(ヴィクトリア)は、エヴァを励ます為にセクシーな『ヴィクトリア・ベッカム』ブランドのドレスをプレゼントして、2人のセレブの友人みんなと夜遊びの計画を立てています」とある関係者は証言している。
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芸能 2010年12月06日 19時00分
サラ・ジェシカ・パーカー「子供と離れるなんて死んじゃうわ!」
サラ・ジェシカ・パーカーが、子供たちと離れることを考えただけで死にそうだと語った。 45歳のサラは、現在、夫マシュー・ブロデリックとの間に8歳の息子ジェームス・ウィルキーと17カ月の双子の娘ロレッタとタビサがいる。サラは、新作映画『アイ・ドント・ノウ・ハウ・シー・ディド・イット』の撮影で、どのくらいの間家族と離れなければならないかを思うと不安で仕方ないらしい。 「今でさえも、離ればなれを考えると、胃がキュッと痛くなるのよ」「私の息子が、自分のお誕生日の朝に起きたら、私がいなかった、なんて考えると死んじゃうわ」 サラの双子の娘たちは代理母から生まれたが、初めて赤ちゃんを見た時は本当にビックリしたという。 「まるで時間が止まったようだったわ。どんな雑音さえも聞こえなかったの」「すぐに愛情を感じたわ。彼女たちの身体の大きさ、頭の形、髪の色、鼻、目…全部よ。私にとって全てが新しかったの。ジェームス・ウィルキーと全然違うのよ。それってまったく予想もしていなかったから」 サラは歳をとることに関して心配するが、不自然な外見以外では老化現象を食い止めることを諦めていると語る。 「老化に対して何が出来るか、なんて判らないわ。ええ、私は確かに歳をとっています。あら、たいへん。こうしている間にも歳をとっているわね。まるでコマ送りの萎んでいく花のフィルムのようにね。でも、私に何が出来るっていうの? あんな変人たちのマネするわけ?」
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スポーツ 2010年12月06日 18時30分
相撲界でまたも不祥事発覚! 管理体制の甘さ問われる
若手力士への暴行死亡事件、薬物使用、野球賭博と不祥事続きの相撲界にまたも衝撃が走った。 福岡県警宗像署は12月5日、同県福津市にある飲食店に侵入し、金を盗もうとしたとして、序ノ口力士の少年(17)を、住居侵入と窃盗未遂の疑いで逮捕した。 この力士は5日午前4時頃、宿舎近くのこの飲食店に1階のトイレの窓から侵入。2階に上がった際に、物音で目を覚ました経営者の女性(24)に注意をされ、出て行ったという。力士は九州場所開催のため、飲食店近くの宿舎に滞在していた。この飲食店には何度も食事で訪れていたため、経営者の女性とは顔見知り。女性の通報で、力士はあっさり御用となった。宗像署によると、「金を盗もうとして入った」と窃盗未遂の容疑を認めているという。犯人が未成年であることから、しこ名、所属部屋は公表されていない。 相撲界は7月の名古屋場所開催前に、野球賭博問題が発覚し大紛糾。そのほとぼりが、ようやくさめたばかりの今回の事件には、角界の管理体制の甘さを改めて露呈する形となった。 新人力士は通常、入門後、半年間は相撲教習所に通い、一般常識も学ぶことになっている。ただ、中学を出たばかりの年端のいかない少年が、相撲界という特殊な社会に就職したからには、一社会人として、しっかりした教育が必要であろう。 相撲評論家のA氏は、「この力士個人の問題であって、所属部屋、相撲協会には関係ないという意見もあるでしょう。しかし、まだ17の子供です。ろくに常識もわきまえていないでしょう。新人力士については、親方ひいては相撲協会全体が、もっと社会人としての常識を教育する体制をつくる必要があるでしょう。ただ、相撲が強ければいいというものではありません。そういった改革がなされないかぎり、今後もこのような事件が起きる可能性があります」と警鐘を鳴らす。(ジャーナリスト/落合一郎)
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トレンド 2010年12月06日 18時00分
『彼女の生理が遅れる恐怖で情緒不安定になり、セックスを拒否された!』2年間セックスレス、内緒で風俗に通う男が激白
ネット上での赤裸々な恋愛の悩みや告白などの具体的な事例を紹介し、真剣に恋愛について考えるシリーズ企画『非モテ自身』。今回は「風俗は浮気か?」についての話題です。 風俗は浮気でしょうか。 生理が遅れる度にビビっていた男性が、彼女からセックスレスを突き付けられたそうです。その後2年間セックスレスのまま、風俗通いを続ける男性が、風俗は浮気ではないとネット上で主張しています。 伝えているのは、はてな匿名ダイアリー「風俗に行った。」((http://anond.hatelabo.jp/20101201231435))。匿名での告白は信ぴょう性は高くないかもしれないが参考にしてみてはいかがだろうか。 告白者は、推定26歳の男性。23歳で風俗で童貞を卒業したという。 そして、24歳で初めて彼女ができた。それについて次のように語っている。 「こんな俺に対しても優しくて、真面目で、そんなに美人ってわけではないけど、俺にとってはものすごく可愛い素敵な彼女だ。初めて素人とのセックスも経験した」 しかし同時に、不安も生まれたという。 「でも、男のくせに、俺のほうが彼女の妊娠がこわい」 その理由を次のように述べている。 「経済的に充分安定しているわけじゃなく、子供を育てる自信もなければ、大体きちんと結婚しているわけでもない」 「ちゃんと避妊をしたって、彼女の生理が遅れると耐えられないほど情緒不安定になる」 コンドームで避妊していれば、そこまで妊娠を恐れる必要はないと思うのだが。告白者のこの態度は、彼女にも伝わったようで、 「俺の反応をずっと見ていた彼女は『もうセックスしない』と言った」 と述べている。 告白者の情緒不安定な様子を、自己保身だと彼女は受け取った可能性がある。不信感を募らせた結果セックスレスが始まったと言えよう。 その後の2人はどのようにお付き合いをしているのだろうか。告白者は次のように述べている。 「お互い仕事が忙しいし、家も近いわけじゃないので頻繁に会うことはできない。二箇月会えないことも、二週間連絡がないこともある。それでも、関係は良好だと思っている。今でも幸せで、とても仲良いと思う。そんなに会えない時だって、彼女が浮気をしているとは思いもしていない」 告白者は「上手くいっている」と主張しているが、事実はどうだろうか。彼女が浮気をしていても不思議ではない状況だ。なぜなら、彼女は、告白者に対して「不信感を募らせた」わけであり、「性交渉」がない状況が続いているからだ。このような状況で「彼女が浮気をしているとは思いもしていない」のは、現実を直視する力がないのではないか、さえ思えるが。 さて、恋をしていれば、当然発情しているだろう。2人は、性欲をどのように解消しているのだろうか。 告白者は、風俗で解消しており、その理由を述べている。 「お金を払ってプロと性的な接触を持つのは、浮気じゃなくてオナニーの延長だと俺は思っている」 「風俗に関して、罪悪感を持つ必要はないはずなのだ」 「隠れて風俗通いすることが裏切りだと思う人もいるかもしれない。しかし、しないと言っている彼女に無理に迫るのは好ましくないと思っている」 他にも、数行にわたって理由を並べているが、風俗は浮気ではないという主張を正当化するものばかりだ。 しかも、最近になって初めて、風俗嬢と心の交流をしてしまい、彼女に罪悪感を感じているという。 彼女が、とっくに浮気をしているかもしれないというのに、のんきな告白者だと思われるが、皆さんはどうお考えだろうか。 筆者としては、彼女が浮気をしていても、怒らずにいてあげて欲しいと願うばかり。身勝手な告白者だ。(メガネ王@非モテタイムズ編集長)【参照】非モテタイムズhttp://himo2.jp/
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その他 2010年12月06日 17時30分
avex「東京女子流」渋谷duo熱唱ライブ
「東京女子流」が、渋谷 duo MUSIC EXCHANGEで、昼・夜の2公演ライブを行った。会場には開演を待つ600人のファンの熱気で溢れており、注目度の高さがうかがえた。 昼公演では宇宙船のスッチーをイメージした衣裳でメンバーが登場。軽やかなダンスから、激しいダンスまで、さすが本格的なアーティスト志向の東京女子流。開演から、ずっと華麗なダンスステージでファンを魅了。オリジナル曲や少し懐かしのダンスカバー曲も交えながら全曲を歌い上げた。 MC中にメンバーから、来年1月に無料のファンクラブの発足と2月の新曲の発表もあった。【熱唱ライブ後に、メンバーへインタビュー】 Q.今年1年を振り返ってどうでしたか? 山邊未夢「夏に25公演が出来て1年で4枚のCDを出せました、長かったようで短い1年でした」 小西彩乃「夏の25公演で、皆んなと花火やお出掛けが出来ました、CDシングルがこんなに出せると思ってなくて、実現出来てよかったです」 Q.来年の目標は 山邊未夢「来年も東京女子流はアジア進出が目標なので、目標に向けて頑張りたいです」 小西彩乃「テレビの歌番組やバラエティー番組に出れるようになりたいです」
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トレンド 2010年12月06日 17時15分
クリスティーナ・アギレラ、新作で見せたセクシーダンスの感想は「足がまめだらけ」
約4年ぶりに発表したアルバム「バイオニック」が大ヒットするなど、現在も世界を魅了し続けているクリスティーナ・アギレラが6日、ザ・ペニンシュラ東京で行なわれた初主演映画『バーレスク』来日記者会見に、共演者のカム・ジガンデー、クリスティン・ベル、そしてスティーブン・アンティ監督と登壇した。 本作は、存続の危機にあるゴージャスなクラブ“バーレスク”を舞台に、クラブの再生とスターになる夢を追い続ける女性たちの姿を描くドラマ。映画初主演を飾るアギレラは、スターになるため田舎町からバーレスクにやってきたアリを、持ち前の歌唱力とセクシーなダンスを披露しながら熱演。過去にオスカーとグラミー両賞を受賞した経験のあるシェールが、7年ぶりの映画出演を果たしているのも話題に。 約3年半ぶり7度目の来日を果たしたアギレラ。劇中では本業の歌手としての姿だけではなく、セクシーなダンスを披露している。見た目ほど実際のダンスはセクシーとは程遠いというアギレラは「時には18時間ぶっ続けで踊る事もあったから、足はまめだらけよ!」と撮影を振り返り、「そんなハードな撮影に耐えうる体を保たなければいけなかったし、2歳のころから踊っているようなプロに混じってダンスを披露することは恐怖以外のなにものでもなかった」と初主演でのプレッシャーを吐露。しかし、その努力は実を結んだようで「この映画で磨いた技術は歌手として、今後のステージで生かしていきたい」と前向きにコメントしていた そんなアギレラを横目に「ダンスよりもお酒を飲む事がメインのキャラクターだった」というベルは「朝4時まで踊るプロのダンサーたちの姿を見て、本当に大変な職業だと感じたわ」と意外にも他人事。一方、アンティ監督はアギレラの苦労を労うかのように「彼女はワンシーン、ワンシーンにホームランを打つかのような熱演をみせてくれた。初主演という点で不安だったけれど、最後はプロの役者たちと同等のレベルになってくれた」と絶賛。さらに「重要なのは彼女が満足してくれている事」と語り、アギレラを微笑ませていた。(写真:河西裕邦) 映画『バーレスク』は12月18日より丸の内ルーブルほかにて全国公開。
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芸能 2010年12月06日 17時00分
世間を騒がす歌舞伎役者たち
先月25日深夜に東京・西麻布で暴行を受けた歌舞伎俳優の市川海老蔵。しかし、その後「無銭飲食疑惑」や「最初に手を出したのは海老蔵では?」などの話が飛び出し、報道が過熱している。「これまでの海老蔵の人間性をも問題にする報道もあります。また、今回の件でもっとも打撃を受けているのは歌舞伎界ではないでしょうか」と語るのは週刊誌記者。近年、歌舞伎界の若手俳優が世間を騒がせることが少なくない。 今回暴行を受けた海老蔵は2003年に女性歌手との間に隠し子がいたことが判明。ちなみに海老蔵は隠し子が発覚した時に、「(自分の生活は)普通の事だと思っている」と発言、当時の報道陣をドン引きさせている。さらに松たか子の兄である市川染五郎にも1997年に18歳のとき交際していた6歳年上の女性との間に隠し子がいたことが発覚している。 2005年には中村七之助(二代目)が泥酔してタクシーに無銭乗車。さらに運転手の通報で駆けつけた警察官に対して暴行を加えた。そして、大塚警察署に公務執行妨害で現行犯逮捕。父の「中村勘三郎」襲名を目前に控えた祝賀パーティーからの帰途での事件でもあり、3か月間の謹慎。 2006年には中村獅童が酒気帯び運転と信号無視で警視庁に検挙される。しかも同乗者は当時の妻である竹内結子とも知り合いである一般女性と発表するが、後に女優の岡本綾だったことが発覚。 その後、竹内とは離婚することになる。 歌舞伎界がいかに浮世離れした特殊な世界とはいえ、最近は諸問題を起こしすぎではないだろうか。
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スポーツ 2010年12月06日 16時30分
団体化に向けて走り出したSECRET BASEは誰がトップになってもおかしくない!
11月22日、「団体でもユニットでもない『イベント』である」と言われていたSECRET BASEが、本格的に団体として運営するという旨の記者会見を行った。以下はSECRET BASEブログからの引用文。 『SECRET BASEは正式に“団体”として活動して行きます。“自分達の活動場所”という思いで立ち上げたSECRET BASEは当初から“団体”としての気持ちで活動して参りましたが、やはり“フリーのメンバーが集まって開催するイベント”として認識される事も多かったため、2011年の興行日程が決定した事もあり、あらためてSECRET BASEを団体として活動して行く事を発表させて頂きました。』 「プロレス秘密基地」とうたわれていたSECRET BASE、フリー選手が自分達の活動できる場所のひとつとしてこれまで興行を行ってきた訳であるが、やはり自由であることばかりがクローズアップされ興行を行う「芯」がぼやけてしまう恐れが出てくる。団体化される事で所属選手、スタッフにも強い結束が生まれ、一つの興行をより良く行っていこうという共通の思いがより強くなってくるものである。 所属選手となったのは、旗頭の清水基嗣、エース格の小川内潤、インディー界屈指のヘビー級の体を持つベアー福田、ヤマダマンポンド、スパーク青木、フェリスト、スカイデJr.の7名。今後彼らはSECRET BASEという団体を背負って戦っていく。更なる活躍を期待したいところである。 団体化に向けての記者会見を行ってから初めての興行が行われた11月29日・SECRET BASE#14が蕨・イサミレッスル武闘館にて開催された。 メインイベントで行われた6人タッグでは、エース格の小川内潤が登場。FREEDOMSのGENTARO、神出鬼没のマスクマンである黒シャチと組み、ベアー福田&CHANGO&豪と対戦した。 GENTAROに対し闘志を剥き出しにして襲い掛かる豪、CHANGOもその雰囲気に包まれGENTAROと相対する。しかしGENTAROはSECRET BASEのリングに立つと鋭いナイフを出すかの如く、普段ではあまり見る事のできない攻撃を見せる事がある。CHANGOとのチョップのラリーで劣勢に立ったGENTAROがいきなりノーモーションから見せたすくい投げがそれだ。フロント・スープレックスのように腹と腹をくっつけて投げるのではなく、フライングメイヤーを耐えて相手の脇に手を入れて遠心力で投げ飛ばす。この一発で劣勢を逆転するのだから恐ろしい。 福田のパワーに加えてCHANGOと豪の連携で攻める青コーナーサイドに対し、GENTAROのテクニックと黒シャチのラフを交えた攻撃を持つ赤コーナーサイド。小川内は攻め込まれる場面も見られたものの、二人が陣取っているので心強いのであろう。エースとして幸先のいいスタートを切りたかったところである。 CHANGOを必殺の鬼風車の体勢に担ぎ上げた小川内。しかしCHANGOは背後に降り立って未然に防ぐ。トラースキックで動きを止めてロープに走った小川内だったが、CHANGOはロープを背にした状態でフロントキック。小川内の額をターンバックルに叩きつけてスワンダイブ式のウルトラタイガードロップを見舞っていった。 ここから青コーナーサイドは小川内を照準に絞って波状攻撃。三人がかりの串刺し攻撃から福田&豪のサンドイッチ・ラリアット。CHANGOのトラースキックから福田のラリアット。スクリューキックで福田に一矢報いた小川内だったが、再度福田のラリアットを食らうと動きが止まってしまう。 そんな小川内に対し、福田は直下式ブレーンバスター。GENTAROがカットに入って難を逃れたが、それならばと福田は小川内をマットに叩きつけてトップロープに登る。雄叫びを上げた福田はGENTAROのカットも何するものぞとコーナーを蹴りファイナルフラッシュを投下する。全体重をかけたファイナルフラッシュの前に、小川内は肩を上げる事ができなかった。 ダメージの大きい小川内に追い討ちをかけたのは、誰あろうCHANGOであった。マイクを握ったCHANGOは 「いきなり復帰してきたかと思えば、メイン戦線でいいとこ取りしやがって、気にいらねえんだよ! お前の休んでいた頃の俺の積み上げてみたもの、お前に全部ぶち当ててやる! どこまでも追いかけていくからな、覚悟しておけよ!」 と叫ぶ。 CHANGOが去った後、小川内に向けてGENTAROがマイクで叱咤する。 「レスラーとしてあいつ(=CHANGO)のジェラシーは痛いほどわかるぞ!」の言葉に、CHANGOの起こした行動の訳がはっきりとわかってくる。団体として走り出したSECRET BASEのメインにはほとんどと言って良いほど小川内の姿がある。2009年10月に復帰した小川内、それまでの間福田も、CHANGOも、豪も他団体のリングで己を磨き続けてきた。いきなり小川内がメイン戦線に立つ事に対してのジェラシーが生んだ今回の結果だった。 SECRET BASEのリングでは、誰がトップに立ってもおかしくない。 己を磨き、鍛え抜かれた身体と精神の持ち主が最後に立ち、観客の喝采を浴びる事ができるのだ。 その一人は、選ばれた者しか立つ事は出来ない。 小川内潤は、本当に「選ばれた者」なのであろうか。その答えはリングだけが知っているのかも知れない。(Office S.A.D. 征木大智(まさき・だいち))◆『SECRET BASE#14』2010年11月29日(月)会場:埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』(観客43人)<メインイベント 6人タッグマッチ 60分1本勝負>○ベアー福田&CHANGO&豪(16分22秒 片エビ固め)GENTARO【FREEDOMS】&●小川内潤&黒シャチ※ファイナルフラッシュ<セミファイナル タッグマッチ 30分1本勝負>○清水基嗣&田村和宏【STYLE-E】(12分55秒 ケミカルクラッチ)ガッツ石島【ガッツワールド】&●アミーゴ鈴木※石島のラリアット誤爆から丸め込む<第2試合 タッグマッチ 15分1本勝負>○ヤマダマンポンド&竹嶋健史【バトラーツ】(10分22秒 片エビ固め)●スパーク青木&宇宙銀河戦士アンドロス※デッドスノウ<第1試合 シングルマッチ 15分1本勝負>○神威【FREEDOMS】(9分37秒 エビ固め)●フェリスト ※火の玉ボム◆SECRET BASE今後の大会予定◎2010年12月20日(月)埼玉・蕨『イサミレッスル武闘館』開場19:00/開始19:30◎2011年1月10日(月・祝)東京・北千住『シアター1010ミニシアター』開場17:30/開始18:00◎2011年2月18日(金)東京・新木場『新木場1stRING』開場18:30/開始19:00※清水基嗣&小川内潤vs.佐々木義人【大日本】&石川晋也【大日本】、ベアー福田vs.河上隆一【大日本】が決定。◎2011年3月29日(火)東京・新木場『新木場1stRING』◎2011年4月25日(月)東京・新木場『新木場1stRING』各大会についての詳細については“プロレス秘密基地SECRET BASE大会BLOG” http://blog.livedoor.jp/secretbase2009/まで。
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ミステリー 2010年12月06日 16時00分
ついに宇宙人の存在が明らかに! 新次元への扉
我々の存在するこの世界が何者かによって創られたものだとしたら? 2009年公開の映画『THE 4TH KIND(フォース・カインド)』。 アラスカ州北部の町、ノーム。これまで多数の住民が行方不明となり、不眠症を訴える人々が増え続ける。1960年代以降FBIによる訪問が2000回を超えるという。 夫を何者かに殺害された心理学者のアビゲイル・タイラー博士が、町の患者たちを催眠療法で診ていくうちに事件の真相へと近づいてゆく。タイラー博士を演じたのはミラ・ジョヴォヴィッチ。 2000年10月に実際に起こった事件をもとに製作され、「記録映像と再現映像からなるドキュメンタリー」風なモキュメンタリー。 記録映像の一部には、かなり衝撃的な映像が含まれる。 タイトル『THE 4TH KIND』は接近遭遇の分類のうち、宇宙人による誘拐を指す「第四種」から採られている。 接近遭遇には大きく分けて4段階ある。 第一種接近遭遇:空飛ぶ円盤を至近距離から目撃すること。 第二種接近遭遇:空飛ぶ円盤が周囲に何かしらの影響を与えること。 第三種接近遭遇:空飛ぶ円盤の搭乗員と接触すること。 第四種接近遭遇:空飛ぶ円盤の搭乗員に誘拐されたりインプラントを埋め込まれたりすること。また、空飛ぶ円盤の搭乗員を捕獲、拘束すること。 実際にUFOや宇宙人に遭遇・接触したという経験を持つ者は存在する。 ある女性の体験談。 大晦日の夜。私は一人で部屋にいた。 突然、眩しい光が差し込んできたので窓を見た。私は驚いた。 何と、窓の外に銀色に光り輝く巨大な円盤型のUFOが浮かんでいた。 光に吸い込まれるように意識が遠のき、気がつくと私はUFOの中にいた。 中は何もない真っ白な空間だった。 私の前に現れた宇宙人は、長身で白髪の青い瞳をした初老の白人男性だった。 彼はタキシードを着ていた。 そして、試験管を手に持ち中に入っている青い液体を私に見せながら呟いた。 「この調合が上手くいけば、もう少しで完成する…」 UFOの窓からは無限に広がる宇宙空間が見えた。 やがて、どこからともなく沢山のUFOが飛んできた。 飛び交うUFOの光の軌跡が宇宙に壮大な図を描いた。 私はそのビジョンを見て、この世の仕組みと地球の未来を一瞬にして悟ったのだった。 どれくらい時間が経過しただろう。 いつの間にか私はUFOから自分の部屋に戻っていた。 早速、宇宙に描かれた図を紙に描こうとした。だが、どうやっても描く事ができなかった。 その時、耳元で何者かの声が聞こえた。 「5次元を3次元に変換する事などできない…」 映画『THE 4TH KIND』 に示唆されているように、我々地球人が宇宙からの異次元生命体の創造物であるとすれば地球はその実験場であり、我々はその実験体であるにすぎない。しかし、その実験の意図はわからない。 映画の中で異次元生命体を神だと言うシーンがあるが、創造の主であれば神と表現できるだろう。 だが、創造主の正体を知るというのがどれほど恐ろしいことか。それは己の存在の根底を覆すものであるのだから。 マヤ暦では2012年12月に終わっているらしい(来年という説もあり)。 その時、地球と人類に大異変が起こると噂されている。やはり実験は間もなく終わるのだろうか? やがて次元上昇(アセンション)が起こるという。 アセンションとは、三次元から五次元へ移行することで、物質世界から意識世界へ昇華することだ。 2012年頃をピークに五次元にシフトすると言われ、人類は大きな変容を経験することになるという。 そして、今までの原状の三次元にとどまる者と五次元に上昇する者と分岐する。 それはすでに始まっており、変化は起こりつつあるらしい。 最近の時間の流れ方と周りのシンクロ現象を考えると、確かに何らかの変化に向かっているのかもしれない。 とにかく今の次元の世界を楽しもう。 いつか来るべき新しい次元の世界まで。(怪談作家 呪淋陀(じゅりんだ)山口敏太郎事務所)参照 山口敏太郎公式ブログ「妖怪王」http://blog.goo.ne.jp/youkaiou
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アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
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よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
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マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
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