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芸能 2013年02月25日 11時45分
武井咲が「美ジネスマン&美ジネスウーマンコンテスト」受賞者を祝福
女優の武井咲が24日、都内で開催された「第1回美ジネスマン&美ジネスウーマンコンテスト」の最終審査と授賞式に出席。グランプリをはじめとする受賞者たちを祝福した。 同コンテストは、ビジネスの現場から日本を明るくしようというコンセプトで、大手芸能事務所のオスカープロモーションと、ビジネススーツ売り上げ世界一という洋服の青山などが開催。書類審査や、地方予選を勝ち抜いた32名(男女16名ずつ)が最終審査に臨み、バリ舞踊、ロボットダンス、空手、バレエ、書道、殺陣など特技を生かした自己アピールなどを行った。長濱慎さん(27)と菊田彩乃さん(18)がグランプリを受賞した。 武井は、この日、特別審査員として出席。最終審査の質疑応答で、愛知県出身の参加者へ「愛知県の魅力を教えてください」と質問を向けたり、女優を目指している参加者へ「あこがれの女優さんは?」と問いかけるなど、審査を進めた。 授賞式終了後、武井は、「審議のときは、(審査員の)みんなで悩み尽くしました」と語った。グランプリ受賞者は、「2人とも特技の際に会場を1つにしてくれた」と評価ポイントを明かし、ほか、「目力が強かった」とも。 長濱さんは「努力は報われると証明できたと思います。本当に嬉しいです」と笑顔を見せ、菊田さんは、「選ばれるとは思っていなかった」といい、「初めて武井さんを間近に見て、すごくきれいなので、(武井を)目標にしたいと思います」と語った。 武井の他、最終審査には俳優の三浦友和らが出席し、8人組ガールズユニット・モデルガールズがライブステージを行った。武井は、芸能界志望の受賞者たちへ、特技を生かすことや、自分に自信を持つことなどの大切さを説き、「いつか(受賞者たちと)共演できる日を楽しみにしています」と祝福した。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年02月25日 11時45分
テレ朝、前田アナが退社を番組で報告
3月で退社することを発表しているテレビ朝日の前田有紀アナウンサーが24日深夜の「やべっちF.C.」(日曜、深夜0・10)であらためて報告した。 前田アナは、「やべっちFCは入社6日目から始まりまして、たくさんのことを勉強させていただきました」と語りあいさつ。共演するナインティナインの矢部浩之は、チョー悲しいです」と冗談まじりにガッツポーズして明るくふるまった。
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レジャー 2013年02月25日 11時45分
【ドラマティックレビュー:中山記念】8歳でもまだまだ元気なシルポート、目指せマイラーズC3連覇
先週からは中山と阪神開催がスタート。開幕週で逃げ馬に注目するのは馬券の定石ということで、東西メインは逃げ馬に注目し阪急杯のクイーンズバーンを買い目に一発を狙ったが、シゲルスダチに競りかけられ逃げは不発。これぞ開幕週といった逃げを見ることができたのは3着に粘ったシルポートのいる中山記念のほう。昨年2着の実績があり、単騎逃げ濃厚なメンバー構成にも関わらず、単勝8番人気と評価は低かった。「もう8歳」というのも嫌われた理由の一つだろう。レース前には陣営から「年齢的にも上積みはない」と弱気なコメントもあったが、8歳になってもまだまだ元気。自分の競馬に徹し、持ち前の粘り強さで2着もあるかという走りを見せた。 次走はマイラーズカップだろうか。マイラーズカップも中山記念と同じく開幕週。マイル路線にはハナに立ってこその馬も見当たらず、昨年のマイルCSでは4着に粘ったことを踏まえると、もう一発あってもおかしくはない。恐らく今年も安田記念まで使うと思われるが、昨年と一昨年と東京マイルでの逃げは厳しいのは明らかで、同厩舎サダムパテックに展開が向く流れを生むためのハイペースペーカーとしての役目のほうが大きいはず。そうなると、シルポートにとっての春の大一番はマイラーズカップではないだろうか。多くの馬にとっては安田記念へのステップレースかもしれないが、いぶし銀シルポートにとっては3連覇のかかった大舞台。ちなみにJRAで同一重賞3連覇を達成しているのは、タップダンスシチー(金鯱賞)、エリモハリアー(函館記念)、マツリダゴッホ(オールカマー)、セカイオー(鳴尾記念、初めて知りましたが1956〜58年に達成したそうです)と計4頭。オヤジ馬の逃げと偉業達成に期待しながら、2か月前からシルポートに◎を打っておこうと思う。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。昨年度のおこづかい馬券の成績は回収率137%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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トレンド 2013年02月25日 11時45分
ミスヤングチャンピオン2012ファイナリスト出演! ミスヤンチャン学園のDVD発売記念イベントが開催!
24日、秋葉原・スフマップアミューズメント館にて、「ミスヤングチャンピオン2012」のグランプリやファイナリスト、総勢16人が出演した映画、『ミスヤンチャン学園・飯田橋女子高校キス部 とどけ!乙女の想い!!』の発売記念イベントが行われた。 当日のイベントには 青野未来、池上紗理依、相原美咲、由井香織、岡咲翔子、芝崎唯奈、長瀬麻美、村瀬葵、村瀬綾里子、矢野目美有、白崎ほのから10名が参加。作品の内容は未来、紗理依、沙也加の3人がファーストキスを実現させようとキス部を結成し、それに反対する教師の岡崎、生徒会長の美咲などを巻き込みストーリーが繰り広げられる青春学園モノ作品。作品の魅力についてキス部の部長役を務めた青野は、「この作品はみんなの個性が凄く光っているので、私たちの新しい一面を見つけて欲しいです」とアピールした。 撮影中は雨が多く教室で出番を待つことが多かったとのことで、「女子校みたいで騒がしくって楽しかった」とメンバーは現場での思い出を語った。恋愛トークはなかったのかと報道陣から聞かれると青野は、「恋愛トークはなかったですけど、みんなの性格がよく出ていた撮影現場だったと思います。紗理依ちゃんとかよく寝てましたしね(笑)」と質問と関係ない池上の居眠り癖を暴露し、場内を爆笑させた。(雅楽次郎)
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トレンド 2013年02月25日 11時45分
グラビアアイドル紗綾 バリ島であわや撮影中止に…
グラビアアイドルの紗綾が23日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館で新作DVD、『夏夢 come』と『恋愛ローテーション〜愛される為の方程式〜』の発売記念イベントを行った。 先月24日に発売された『夏夢 come』の作品内容について紗綾は、「サッカー、ベリーダンスとかに挑戦していて元気いっぱいです」と解説。今月21日に発売されたばかりの『恋愛ローテーション』については、「私が双子の役をしているストーリー仕立ての作品になっています」と答えた。 2作とも去年10月にバリ島で撮影。報道陣から現地での感想について求められると紗綾は、「虫に刺されやすい体質で、朝起きたら顔中蚊に刺されてま真っ赤に腫れ上がっていたんです。これは撮影中止か!? って思いましたが、冷やしたら腫れがひいて、後はメイクで隠して何とかなりました」とアクシデントとコメント。特に見てほしいシーンについては、「夏夢はお風呂のシーンが凄く撮り方とかキレイだと思います。恋愛ローテーションは背中の部分が開いている赤い衣装がかなり大胆です」とアピールした。 今回が今年初めてのイベントだという紗綾は、「2本もDVDを発売できてうれしいです。ファンの方たちと会うのが楽しみです」と嬉しそうに語った。最近は女優の仕事などもこなし多忙だが、心体共に整えるためにヨガにハマっているとのことで、「仕事がないときはひたすらヨガに行ってますね。美意識が変わりました。仕事でも色々やらせてもらって充実しています」と近況を明かした。(雅楽次郎)紗綾(さあや)1993年11月15日生まれ
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トレンド 2013年02月25日 11時45分
グラビアアイドル浜田翔子 セクシー系の壇蜜に対抗意識「私はカワイイセクシー系を目指したいです」
グラビアアイドル浜田翔子が24日、秋葉原・ソフマップアミューズメント館にて新作DVD発売記念イベントを行った。 通算40枚目となる『いたずらな微笑』は、去年の7月にタイで撮影。作品内容について浜田は、「私のDVDの中で最高の露出率になっていると思います。オイルマッサージで水着を取ってしまったり、色々ギリギリですね」と解説。一番印象に残ったシーンは、パッケージ写真にもなっている、隠すものが葉っぱだけのシーンとのことで、「ペタペタと葉っぱをお尻とかにはって撮ったんですけど…、本物の植物の葉っぱを使ったので撮影のあと肌がかぶれてしまって大変でした(笑)」と思い出を語った。 DVDの見どころについては、「牢屋みたいなところで撮ったシーンがキワドイです。ガーターベルト姿で寝転んだり、脱いだりと凄いです」とアピール。今作は過激すぎてしまい今後の展開に悩んでいるという浜田は、「41枚目はどうなってしまうんでしょう? もう脱いだ時に隠すアイテムがないです。今度は指で隠しましょうか(笑)」と次回作の演出を本気で考えていることを明かした。 通算DVD枚数が40枚に達し、グラドルとしてはかなり長いキャリアを持つ浜田。今後も仕事はどんどんして行きたいとのことで、「セクシー系は壇蜜さんがいるので、私はカワイイセクシー系を目指したいです!」と今度の目標を語った。(雅楽次郎)浜田翔子(はまだ しょうこ)1986年1月1日生まれ身長 157センチB80/W54/H83
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スポーツ 2013年02月25日 11時45分
2013年プロ野球キャンプレポート・広島編 「優良外国人と先発5番手が救世主になる?」
WBC代表候補との練習試合で快勝した(2月17日)。ここまで大差が付くとは思わなかったが、野村カープの勝利を予想する関係者は少なくなかった。というのも、昨春と比べ、選手の仕上がりが早い。WBC候補メンバーも3月1日の第1ラウンド初戦に照準に合わせ、ハイペースでの調整を行ってきたが、広島ナインは「それ以上」と言っていい。「オープン戦初戦(2月23日)からベストメンバーで戦うつもりでいるのでは?」と思えるくらいである。 4年目を迎える野村謙二郎監督は、キャンプ上旬、大手メディアから堂林翔太内野手に関する質問を受けている。WBCに招集された前田健太が『投の看板選手』なら、昨季ブレークしたこの若武者は『打の看板選手』になりうる可能性を秘めている。「失策29」は、リーグワースト。度重なる守備でのミスには目をつぶり、シーズン全出場をさせたのも愛情の一環だろう。しかし、野村監督は「そういう時期は終わった」と答えている。つまり、チャンスを与える時期は終わった、自分の力で勝負しろという意味である。 その堂林だが、打撃フォームが少し変わっていた。バットを構える際のクリップの位置が低くなっていた。失策同様、リーグワーストとなった三振の数(150個)を減らしたいからだろう。本人が決めたことだから、好き勝手なことは言えないが、バットにボールを当てる確率を高めたいからか、高く弧を描くホームラン性の打球は少なくなっていた。三振は減るだろうが、西武・中村のように「三振も多いが、ホームランも」という開き直りも必要かもしれない。この打撃フォーム改造が良い方向に出ればいいのだが…。 打撃陣で目に付いたのは、新外国人のフレッド・ルイス外野手。1月29日の入団会見で、サンフランシスコ・ジャイアンツ時代にバリー・ボンズに打撃を学んだ経緯は語っていたが、打撃フォームもけっこう似ている。スイングにも重量感があり、レフト方向に流す打球にも力強さが伝わってきた。これまで、外国人バッターが日本球界に適応できるか否かを見極める場合、その判断基準として、日本人投手が多投する変化球を捌けるかが問われてきた。ルイスは逆方向にも強い打球が飛ばせるので、自身のスイング・ゾーンが広いと思われる。また、足も速く、『ゴロ』の外野手の間を抜く長打を量産するのではないだろうか。 同じく新加入のミゲル・ソロコビッチ投手だが、「直球とチェンジアップが持ち味」と聞いていたが、投球フォームにも特徴がある。スライダー系の変化球も投げていたが、直球、変化球ともに同じ腕の振り方をできている。セットポジションで投げても、球速が落ちない。前評判ほどの速さは感じられなかったが、バッターに打ちにくい印象を与えるだろう。また、テイクバックも小さい。上半身が強すぎるからなのか、野手か急造ピッチャーが投げているみたいにも見える。日本球界のピッチャーは善くも悪くも投球フォームがキレイである。こういうクセの強いピッチャーはあまりお目にかかれないだけに、開幕序盤に対戦するチームは苦戦するのではないだろうか。 このソロコビッチと、先発ローテーションの5番を争っているのが中崎翔太(20)、戸田隆矢(19)。戸田は『コージジャパン』との練習試合で「1回無失点」と結果も出しており、中崎も去年と比べ、ヒップラインが逞しくなっていた。データを調べ直したところ、中崎は昨年9月19日、ヤクルト打線を相手に7回途中まで投げ、2失点。こちらも手応えを掴んでいるだけに、一気にブレークする可能性はある。 3年目の岩見優輝(26)も力のある投球をしていた(2月3日・シード打撃での登板)。広島の先発ローテーションは、前田、バリントン、野村が当確。大竹寛と福井優也が遅れている印象を受けたが、ソロコビッチ、戸田、中崎がこのまま行けば、慌てる必要はない。クローザーからセットアッパーに配置換えとなるミコライオも順調に仕上がっていた。新クローザーの今村猛(21)がWBCで自信を掴めば、戦う布陣は整う。今年の投手陣は強力打線の阪神、巨人も苦しめるのではないだろうか。
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社会 2013年02月25日 11時45分
不祥事続きのJR西日本社員が覚せい剤取締法違反で逮捕される
昨年から不祥事が続いているJR西日本で、新たな逮捕者が出た。 福岡県警筑紫野署は2月15日、JR西日本社員・田崎公大容疑者(32=同県那珂川町松原)を覚せい剤取締法違反(使用)容疑で逮捕した。田崎容疑者は「間違いありません」と容疑を認めているという。 同署によると、田崎容疑者は1月14日夜、同県筑紫野市内で乗用車を運転中、道路脇の民家の壁に衝突。同署員が駆けつけたところ、田崎容疑者の挙動が不審だったため、任意で尿検査をした結果、覚せい剤反応が出た。 逮捕容疑は1月上旬から1月15日にかけ、覚せい剤を使用した疑い。 JR西日本によると、田崎容疑者は新幹線管理本部博多総合車両所に勤務。同社では「事実ならば誠に遺憾。詳しい状況を確認し厳正に対処したい」とコメントした。 昨年12月、和歌山駅の男性駅員(懲戒免職)が駅に届けられた遺失物から、現金約100万円を着服していたことが発覚。大阪支社奈良電車区に所属する男性運転士が、大阪環状線の電車を営業運転中に運転席で喫煙するなど、同社では不祥事が相次いでいた。 また、同月にはJRの電車内で女子高生の下半身を触ったとして、府迷惑防止条例違反の疑いで、同社執行役員で近畿統括本部神戸支社長の男性が逮捕される事件もあった。男性は釈放後、大阪市内の公園のトイレで首吊り自殺。大阪地検は容疑者死亡のため、不起訴処分とした。 その他にも、昨年、山陽線明石駅、大阪環状線天満駅、山陽線五日市駅などで、駅員が定期券を不正に払い戻すなどの手口で、多額の現金を着服した不祥事もあった。賭博行為や定期券の不正使用なども発覚した。 同社社員には公共交通に携わっていることを、もっと自覚してほしいものだが…。(蔵元英二)
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レジャー 2013年02月25日 10時10分
【中山記念】ナカヤマナイトがゴール前差し切り重賞3勝目
競馬の「中山記念」(第87回GII・芝1800メートル、24日中山・15頭)は、離れた4番手を進んだ単勝2番人気のナカヤマナイト(柴田善臣騎手)が最後の直線で鋭い伸び脚を発揮、ゴール寸前に2着ダイワファルコン(3番人気、北村宏司騎手)をクビ差捉えて優勝した。1分47秒3。3着には果敢に逃げたシルポート(8番人気、松岡正海騎手)が粘った。単1番人気に推されたタッチミーノット(横山典弘騎手)は4着に終わった。 ナカヤマナイトは父ステイゴールド、母フィジーガールの牡5歳馬(栗毛)。馬主は和泉信一氏。戦績=20戦6勝(うち中央18戦6勝、海外2戦0勝)。主な勝ち鞍=重賞3勝目(11年共同通信杯、12年オールカマー)。柴田善騎手は4勝目(90年ホクトヘリオス、97年キングオブダイヤ、99年キングヘイロー)、二宮敬宇調教師は初勝利。「配当」単勝(15)450円複勝(15)190円(10)210円(9)390円ワイド(10)(15)530円(9)(15)1370円(9)(10)1290円枠連(6)(8)690円馬連(10)(15)1360円馬単(15)(10)2490円3連複(9)(10)(15)6560円3連単(15)(10)(9)2万8270円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2013年02月24日 11時59分
芸能ポロリニュース PART52「NMB48の“2トップ”山本&渡辺の関係」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、4件。●土田晃之が自分の顔にびっくり お笑い芸人の土田晃之が14日、都内で、アニメのガンダムをテーマにしたパチンコ新機種発表会に登場したが、冷や汗をかいたらしい。 この日は、ガンダムが大好きで、同機種のWEB版CMにも出演する土田が、ガンダムの魅力を語り、大スクリーンにガンダムの名場面が映し出されると大興奮。しかし、続いて、土田の顔がドアップで映るWEB版CMが紹介され、「まさか自分の顔を大画面で見るとは思わなかった」とびっくり。「この顔は大画面でなくてもよかったんです」などと、冷や汗をかいていたとか。 大人気の土田だが、ガンダム大好き芸人としても、更に活躍してほしい。●中川翔子、ロシアの隕石にびっくり 歌手でタレントの中川翔子が17日、都内でカップ麺のイベントに出席。ロシアのウラル地方上空で爆発した隕石に、「生きている中で、宇宙の大事件に遭遇するなんて、びっくりしました。改めて身を引き締めて、生きようと思いました」と神妙な顔つきで語ったらしい。 この日は、カップ麺のCMに出演する中川がトークショーを行った。中川が「初恋の相手は木星」と明かし、天文現象へ話題が移っていった。お湯を注いで1分で出来上がるカップ麺にちなんで、あと1分しか自分の時間が残されていなかったら何をする? との質問が出た。中川は、全裸になり、ネコ10匹をはじめとするペットたちをみんな抱き締め、やりかけのゲームを少しやり、「中川翔子」のキーワードでインターネットで検索をして「何を言われているのか確認」してから、イラストを描こうとしてそこで倒れる、などと語ったとか。 映画、テレビ、アニメと多忙を極める中川だが、最後の1分も忙しそう。●NMB48の“2トップ”山本&渡辺の関係 19日、沖縄国際映画祭の概要発表会が都内で開催され、アイドルグループNMB48の“さや姉”こと山本彩(さやか)と、“みるきー”こと渡辺美優紀が登場した。NMB48のリーダーでもあるさや姉が、同映画祭のライブステージに参加するNMB48としての抱負を語り、みるきーは、自身が持つ女優への夢に言及した。 さや姉とみるきーといえば、NMB48で1番人気を2分するメンバーだが、イベントや会見などに、NMB48を代表して2人で出席することも多い。年明けに行われた会見では、2人がセンターの位置に着き、さや姉は、厳しい道になるがグループとして紅白歌合戦に出場したいと神妙に語り、みるきーは、今年も「にぎにぎデート」をたくさんやりたいと笑顔を見せた。ただ、メモを取っていた記者の何人かが「にぎにぎデート」の意味がわからず首をかしげていたという。しかし、周りの様子をいつも見ているさや姉が、「『にぎにぎデート』(という言葉)が通じてないかも」とフォローし、みるきーが「にぎにぎデートって、握手会のことなんですけど…」と、誰にでもわかる形で言い直して、コメントを続けたとか。 元気いっぱいのキュートなみるきーだが、横にさや姉がいると、更に輝けるのかもしれない。●一方、カラテカ矢部は、股間をにぎにぎ! 14日、都内で、エンターテインメント・サーカスの公開舞台稽古があり、よしもと芸人たちが囲み取材に応じた。お笑いコンビ・カラテカの矢部太郎が、コメントをしながら、自分の股間を盛んにさすっていたらしい。 この日は、舞台稽古を見た13人の芸人が取材に応じた。「かっこいいお兄さんばかりいて、そればかり見てました」(楽しんご)など、それぞれの感想を語った。しかし、矢部の番になると、なぜか、周りの芸人たちがそわそわ。よく見ると、矢部がしゃべりながら股間を盛んにさすっており、矢部の挙動に気が付いた芸人たちから「おい、おい」の声が出た。ついには、ロンドンブーツ1号2号の田村亮から、「さわんな!」と頭をたたかれたそうだ。 矢部といえば、会見の最中に股間を触ることが多いが、報道陣も、ネタなのか、治りにくいくせなのか、測りかねているとか。 成り行きが注目される。