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社会 2013年02月19日 11時45分
新潟の小学校教頭がバスの中で女子高生に痴漢
新潟県警新潟西署は2月13日、新潟市立大野小学校教頭・中島義浩容疑者(52=同市南区大通南)を、バスの中で女子高校生の体を触ったとして、県迷惑行為等防止条例(痴漢行為等の禁止)違反容疑で現行犯逮捕した。 逮捕容疑は同日午後8時20分頃、同市中央区を走行していた路線バスの車内で、前の座席に座っていた女子高校生の体を、服の上から触ったとしている。 女子高生がバスの運転手に被害を知らせ、運転手が110番通報した。 同署によると、中島容疑者は帰宅途中で酒に酔っており、「間違いありません」と容疑を認めているという。 市教育委員会によると、中島容疑者は87年に採用され、04年から教頭を務めている。同小学校の南敦校長は、「事実であれば残念であり、大変申し訳なく思っている。教育委員会などと連絡を取り、今後の対応をしていきたい」とコメントしている。 さる2月2日には、山梨県甲州市立井尻小学校の校長(57)が、同県笛吹市のショッピングモールで女性のスカート内を盗撮したとして、山梨県警笛吹署に県迷惑防止条例違反(盗撮)容疑で逮捕された事件があった。 酒に酔って、理性を失ったのかもしれないが、教育者としての重要なポストに就く校長や教頭による性犯罪とは開いた口がふさがらない。 今後の捜査の推移にもよるが、教師にあるまじき行為をした中島容疑者には厳しい処分が下っても、致し方ないだろう。(蔵元英二)
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芸能 2013年02月18日 18時08分
華原朋美が周囲をビクつかせるトラウマとは…
昨年末より歌手活動を再開した華原朋美が7年ぶりに新曲を発表するが、決して浮かれてはいけない。周囲はまだまだ厳しい目を向けているのだ。 昨年末の「FNS歌謡祭」(フジテレビ系)で見せた歌声は全盛期を彷彿とさせるものだった。「ネットでは『歌唱力が衰えてない』『ブランクを感じさせない』など賞賛の声が集まっていました」とはある芸能プロ関係者。楽曲は人気ミュージカル「レ・ミゼラブル」の劇中曲をカバーした「夢やぶれて −I DREAMED A DREAM」をリリースすることが決まった。 華原にとってはうれしいの一言かもしれないが、決して安泰ではない。周囲はビクビクなのだ。「最終的に以前、トラブルを起こすまで契約していた古巣のユニバーサルで復帰できたのですが、実は『押し付け合いだった』なんて話もあるんです。やっぱり“前科”のある身。古巣としては、契約解除直前のトラブルがトラウマになっていて、『できれば違うところで』と『本当に大丈夫なのか』と首をかしげながら見てますよ」とはある音楽関係者。前回のトラブルが順調に行っていたと思ったら、いきなり操縦不可能で契約解除といういきさつがあるだけに、その当時を知る関係者であれば不安になっても無類もない。 ただ、 いまと昔は大きく違うのが華原を取り巻く環境だ。前出の芸能プロ関係者は「華原はこれまでは男に翻弄されてきた。ただ、トラブルの原因となったと言われる男性はすでに結婚しているし、いまは兄の下河原忠道さんが付きっ切りで管理しているそうです。まず問題はないでしょうね」。華原の美声がよみがえる日も近い。
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芸能 2013年02月18日 15時30分
舞台に夢中なV6森田剛
V6の森田剛がジャニーズ事務所に入ったのは、21年前。13歳のときだった。きっかけは、10代でデキ婚した母が、自慢の息子をアイドルにさせたかったから。その母は現在、地元・埼玉県内でスナックを経営しており、愛息子の特需で、左うちわ状態だという。 1992年、森田がオーディションを受けた会場には、そのおよそ5年前に入所していた井ノ原快彦が父兄にお茶出しをするなどして、手伝っていた。さらにその年には、同じ年齢の三宅健も入所。V6結成前に、6人中半分がつながっていたのは、運命としかいいようがない。 '95年のデビュー時、森田はV6、そして年少組の森田、三宅、岡田准一によるComing Centuryのなかでも、ずば抜けた人気を博していた。しかし、25歳の節目が見えたころは、芝居の魅力にとりつかれて、主戦場をテレビからステージにシフトチェンジ。 劇団☆新感線の『荒神〜AraJinn〜』('05年)に、舞台初出演にして主役を務めたのをきっかけに、蜷川幸雄が演出した『血は立ったまま眠っている』('10年)と『祈りと怪物〜ウィルヴィルの三姉妹』('13年)、宮本亜門が演出した『金閣寺』('11年&'12年)などに出演。今年10月と11月には、シェークスピアによる史劇『鉈切り丸』を控える。 V6としては今月20日、通算12枚目となるニューアルバム「Oh! My! Goodness!」が発売。3月には全国ツアーが幕開ける。デビュー18年。もはや、メンバーは30代と40代だが、V6の進化は止まらない。
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社会 2013年02月18日 15時30分
清水健太郎もビックリ! “和製コマネチ”体操元五輪代表の岡崎聡子が覚せい剤取締法違反で6度目の逮捕
またやったというしかないか…。 体操の76年モントリオール五輪元代表の岡崎聡子容疑者(52=東京都杉並区)が、覚せい剤取締法違反(使用)でまたも御用となった。 警視庁新宿署によると、岡崎容疑者は2月15日午前3時頃、東京・新宿区百人町1丁目の路上を歩いていたところを、パトロール中の警察官に職務質問され、任意の尿検査で覚せい剤の陽性反応が出たため、18日までに同法違反容疑で逮捕された。 逮捕容疑は15日頃、覚せい剤を使用した疑い。岡崎容疑者は「今はやっていません」と、容疑を否認しているという。 岡崎容疑者は95年以降、同法違反で実に5度の実刑判決を受けており、これが6度目の逮捕となり、まさにギネス級。タレント・清水健太郎(60)がこれまで、同法違反で5度逮捕(他に自動車運転過失傷害と道交法違反で逮捕歴あり)されているが、岡崎容疑者は今回シミケンを上回る不名誉な記録を更新してしまった。 岡崎容疑者は国学院高校1年の時に、全日本体操競技選手権大会、NHK杯体操選手権で優勝し、モントリオール五輪代表に選出され、弱冠15歳で出場した。団体8位、個人総合30位の成績だったが、美形のルックスから、同世代のナディア・コマネチ(ルーマニア)にあやかり、“和製コマネチ”と称される人気者だった。 79年に短大を中退し、芸能界に転身。妊婦ヌードや水中ヌードを披露し、話題を振りまいた。プライベートでは婚約不履行騒動や失踪騒動を起こし、なにかとお騒がせな人物だ。(蔵元英二)
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芸能 2013年02月18日 11時45分
キャンプ取材でスポーツキャスター失格の烙印を押されたミタパン
プロ野球12球団のキャンプも終盤に差し掛かり、これまで民放各局の女子アナが続々と現地入りしているが、ミタパンことフジテレビの三田友梨佳アナのKYぶりがかなり目立ったというが、キャンプ前からKYぶりを発揮していたという。 「1月上旬、北海道日本ハムのゴールデンルーキー・大谷翔平が入寮する際、三田アナは、『(大谷が在籍する)花巻東(高校)の寮の部屋にあったぬいぐるみは持ってきてないんですか?』とかつて取材した時に撮影した写真をパネルにして見せ、『大事なものですよね? 何で持ってこなかったんですか?』と矢継ぎ早に質問して大谷を絶句させ、失笑を買ってしまった」(プロ野球担当記者) それでも、“大谷番”に任命されたのか、大谷が参加している沖縄・国頭村の二軍キャンプ地入りしたが、そこでもやらかしてしまったというのだ。 「大谷が初めてブルペンに入った日、三田アナは投球練習開始ギリギリにやってきたばかりか、スタッフに場所取りさせていたフジの報道エリアのど真ん中に陣取り、まるでベテラン解説者のように腕組みして観察していた。まだキャンプ取材初心者なのに、まったく物怖じしていなかったが、またまた周囲から失笑を買っていた」(同) 三田アナといえば、実家が高級料亭を経営する令嬢で、英検準1級・TOEIC850点の英語力に加え、青山学院大では硬式野球部のマネージャーをつとめていただけに、スポーツキャスターは適任かと思われていたのだが…。 「マネージャーをしていたので野球知識はあるが、取材する側としての意識は低かったようで、平井理央アナの退社で空席になった看板スポーツ情報番組『すぽると!』のキャスターの座も後輩の宮澤智アナに奪われてしまった。野球の現場取材もうまくできなかったので、今後もスポーツ番組のキャスターは回って来ないだろう」(フジ関係者) せっかくのチャンスをものにできなかったようだ。
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芸能 2013年02月18日 11時45分
“20代にしか見えない美魔女”水谷雅子が、女性が美しくあるために夫たちへメッセージ!
“魔法をかけているかの様に美しい”と話題の“美魔女”タレント・水谷雅子(44)が17日、都内のホテルで、自著『1日10分セルフケア・水谷式かっさビューティ』(発売中)の「大ヒット御礼!美魔女ファンの集い」『水谷雅子ティーパーティー」を開催し、「かっさ&メイク講習会」のファンイベントを行った。終了後、報道陣の取材に応じ、美しさの秘密を語った。 “20代にしか見えない!”と世界中から熱い注目を浴びている水谷。『1日10分セルフケア・水谷式かっさビューティ』では、1年ほど前に知り夢中になったという、中国の伝統医術のひとつで、体内のエネルギーの通り道らを意識しながら摺り流す「かっさ」と呼ばれる自然療法を紹介。同書には、水谷がデザインした「かっさ」に使う、手のひらの上に載るほどの「蜜蝋琥珀かっさ」が付き、身体を活性化させると共に、シワやクマを防止し、フェイスラインを引き締めるという。 自身初となるファンイベントを終えた水谷は、「緊張しましたけど、すごくうれしいです」「(参加者が)『雅子さんみたいに年を重ねたい』と言って下さったので、すごくうれしく思いました」と笑顔を見せたが、その美貌に、報道陣からため息が漏れた。その水谷の毎日を生き生きと過ごすための秘けつは、「ストレスをためないこと」。友人と会話をしたり、笑顔を絶やさないことを心掛けているという。 また、21歳の長女と、美容の情報交換をしているエピソードを語った。「若い子はスキンケアよりも、どちらかというと、メイクの方が詳しいです。娘は、情報を得るのが早く、私に、『これが新しいんだよ』と教えてくれるのですが、でも、うまく使いこなせない。そんなときに、私が、教えてあげたりしています」と笑顔。ただ、19歳の長男からは、「『(お母さん)きれい』と言ってもらったことないんです」と、ちょっぴり寂しそう。夫からは、「さりげなく、今日はナチュラルだね」などと声を掛けられることを紹介。 「美容は永遠の課題」と語る水谷は、「女性はきれいに年を重ねたいと、皆さん、誰しもが思うと思います。旦那さんからも、ちょっとした言葉とかを掛けるだけでも、女性の方は違うと思います。『今日、口紅が違うね』とか、『髪型が違うね』とか、そういうちょっとしたことでも、うれしいと思いますので、そういう感じで声を掛けていただけたら」と、世の夫たちへ、メッセージを送った。(中村道彦)
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芸能 2013年02月18日 11時45分
中川翔子が全裸早着替えで絶叫、ポロリは?
歌手でタレントの中川翔子が17日、都内で開催された、明星食品の「QUICK1(クイック・ワン) 発売記念 CM発表イベント」に登場。「失敗した場合はそのまま出てきます」と言い残し、ワンピースからチャイナドレスへの1分間の早着替えに挑戦し、更衣室の中から、「わおー」「今、全裸」「全裸どころか、半分、ポロッとしちゃいました!」と叫ぶも、早着替えに成功。13歳の時に作ったという「マイヌンチャク」を振り回しながら、「ワタァー!」と絶叫した。 クイック・ワンは、「1分クッキング 食べるスープ&ヌードル」をコンセプトに、18日発売。お湯を入れて1分間で食べることができ、味は、シーフード感たっぷりの「ブイヤベース」、オーソドックスで食べやすい「チキンコンソメ」、煮込んだような洋風の「ミネストローネ」の3種類。発売日から、中川が出演するテレビCMがオンエア。 イベントでは、中川がCM撮影の裏話を披露。CMには、腹ペコの中川がクイック・ワンを求めて疾走する場面があるが、「ダッシュするときに、あまりに運動神経がなくて…」と苦笑い。しかし、CMの中で「OLという人生のアナザーストーリー」を演じた中川は、仕事中にパソコンでアニメ情報を検索して上司からしかられる自身の姿を想像しながら、「ドMなので興奮」していたとか。 また、中川は、クイック・ワンは1分で手軽に作れるため、「クイック・ワンのおかげで恋活する時間もできるかな」とにっこり。現在、恋人はいないというが、「子孫を残さないと、とは常々思っています」と明かした。「エア出産(=空想の出産)は、何度もしています」とも。5歳ほどの子どもがいて、「お母さん、アニソン歌っているのよ」などと言い聞かせる姿を想像しているという。「疲れきっているOLの皆さん、どんよくなあなたにお勧めでございます。ぜひ、食べてください」とクイック・ワンをPRした。(竹内みちまろ)
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芸能 2013年02月18日 11時45分
きものクイーンコンテスト2013 国民的美少女・吉本実憂がスペシャルサポーター&審査員で出席
第13回全日本国民的美少女コンテストのグランプリに輝いた吉本実憂が16日東京・浅草公会堂で行われたきものクイーンコンテスト2013にスペシャルサポーター&審査員で出席した。 真っ赤な着物は初めてという吉本は「大人っぽくなったねと言われ嬉しかったです」とニッコリ。まだ6年先の成人式だが「派手に黒とかピンクのを着てみたいです」と目を輝かせた。 「きものクイーン」には宮崎県出身、女優志望の神奈川県在住19歳臼井千晶さんが選ばれた。500名の中からグランプリに輝いた臼井さんは「すごく嬉しいです。着物を着る上での女性らしい仕草などが審査員に伝わって嬉しいです」と喜びのコメントを語った。 また同イベントには佐藤藍子、モデルガールズも出席した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2013年02月18日 11時45分
宮崎あおい映画『はじまりのみち』でナレーション
女優の宮崎あおいが、加瀬亮、田中裕子、ユースケ・サンタマリアらが出演する映画『はじまりのみち』のナレーションを務めることがわかった、また宮崎は、国民学校の先生役としても出演することも明らかになっている。 映画『はじまりのみち』は、木下惠介監督の生誕100年を記念として製作され、原恵一氏が初めて担当する実写映画作品。原が監督、脚本を手掛ける。
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芸能 2013年02月18日 11時45分
HKT48 「手をつなぎながら」公演が千秋楽
福岡・博多を拠点に活動するHKT48のチームH1st「手をつなぎながら」公演が17日、千秋楽を迎えた。 HKT48は昨年11月26日に劇場オープンから「手をつなぎながら」公演をスタート。公演初日から約1年3か月、総公演数276回。「HKT48」の1st公演から、2012年3月に「チームH」の1st公演として引き継がれ、2月17日に千秋楽を迎えた。 開演前の影アナは、スケジュールの都合で出演できなかった安部恭加(1期研究生)が担当。予期せぬサプライズに開演前から大きな盛り上がりを見せた。公演の中でのMCでは松岡菜摘が「手つな公演は激しい曲が多くて、最初は体力がなくてキツかったけど、この公演をやれて良かった」と振り返り、若田部遥が「長くやってきたから途中、この公演がキライになった時もあったけど、やっぱり大好きです」と泣きながら語ると、周りのメンバーも大きくうなずいた。 終演間際、サプライズとしてデビューCD収録曲の「お願いヴァレンティヌ」を披露。そして公演のラストの曲、「遠くにいても」では涙を流すメンバーもあった。