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レジャー 2014年03月10日 10時00分
【弥生賞】トゥザワールド4連勝で初重賞制覇
競馬の皐月賞トライアル「第51回弥生賞」(GII・芝2000メートル、9日中山競馬13頭)は、写真判定の末、単勝160円と断然人気を集めたトゥザワールド(56キロ川田将雅騎手)が2着ワンアンドオンリー(単勝4番人気、56横山典弘騎手)をハナ差抑えて破竹の4連勝で悲願の初重賞制覇を達成。本番に向けて大きく弾みをつけた。2分1秒4。3着アデイインザライフ(単勝2番人気、56キロ戸崎圭太騎手)2馬身1/2。以上の3頭が皐月賞の優先出走権を獲得した。 トゥザワールドは父キングカメハメハ、母トゥザヴィクトリーの牡3歳馬(鹿毛)。馬主は(有)キャロットファーム。戦績=5戦4勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。川田騎手、池江泰寿調教師とも初勝利。「配当」単勝(10)160円複勝(10)110円(11)220円(3)170円枠連(7)(7)680円ワイド(10)(11)330円(3)(10)260円(3)(11)830円馬連(10)(11)690円馬単(10)(11)860円3連複(3)(10)(11)1470円3連単(10)(11)(3)3850円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2014年03月09日 11時50分
芸能ポロリニュースPART104「水沢アリーが岡田圭右に見捨てられた?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は3件。●ナイナイ岡村隆史の春は、いつ来る? お笑いコンビ「ナインティナイン」の矢部浩之と岡村隆史が2日、自著本の出版記念イベントを都内で行った。 この日は、矢部が出産間近であることを明かし、話をフラれた独身の岡村は、「(交際相手は)いないです」と即答。岡村は、2人の占い師から「今年出会わないと一生出会うことないですよ」を告げられたそうで、「改めて婚活します」と宣言。理想の相手は、「ずっと笑っている感じの愛想のいい人。そばにいて楽な人」とのこと。しかし、矢部から、「また、明日、変っています」と突っ込まれていたとか。 改めて“婚活宣言”をした岡村だが、春はいつ来る?●高田純次が自伝を読んで新しい発見 5日、都内でタレントの高田純次が自身初となる自伝の出版イベントを行った。 高校時代の同級生と話をするうちに、出版に至ったという同書。高田は「いい出来です」と満足げに語っていたが、自伝には高田が知らないことまで記載されているといい、高田は「僕もおもしろいなと思いました」などを語っていたとか。 自伝だけど書いた本人が知らない? ということになったようだが、どうやらそれは、本の中に高田のインタビューが掲載されていたり、高田について調べたことが載っていたりするようだ。高田も「僕の知らないことまで引っ張り出してくれて」と感動していたとか。●水沢アリーが岡田圭右に見捨てられた? タレントの岡田圭右と水沢アリーが5日、都内のイベントで共演。すべり芸を連発する岡田へ、水沢が「岡田君、いい仕事してるね〜」と突っ込みを入れるなど絶妙のコンビネーションを見せたが、話題が槙野選手との熱愛に移ると、岡田が水沢を傍観していたという。 この日、水沢は、サッカー日本代表のユニフォームと同じ青いドレスで登場。資格取得へ向けて勉強中のアスリートマイスターの話題になると、レポーターから「資格取得は彼のため?」の質問が。水沢は、中学生と高校生の子どもを持つ岡田が家庭での健康の話をしていたことをふまえ、「アスリートを目指している子どもがいる家庭でも」などと、家庭の話へ話題を持っていこうと試みた。しかし、岡田は乗ってこず、あげく、水沢から「助けてよ! さっきあれだけ助けたじゃん!」と恨み言をいわれていたとか。 結婚についての質問は「う〜ん、どうかな、あんまり、そんな感じ!」とひたすらお茶を濁していた水沢だが、槙野選手とのゴールがありえる?
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芸能 2014年03月08日 17時59分
芸能活動休止でも収入がある人気者の矢口真里
モデルの梅田賢三との不倫が原因で芸能活動休止中の矢口真里。人気ぶりはまだまだ健在だ。 昨年の5月に不倫が発覚。10月には休業宣言を出した矢口。その後、たびたび週刊誌などで近況が伝えられるものの、テレビやイベントなど、ギャラが出るような芸能の仕事はしていない。一説には「数億円の貯金がある」などとも言われている矢口。ただ、彼女の動向を気にする人が多いのか、いまだに収入があるという。 「ブログですよ。いまだに月に20〜30万円くらいの収入をブログで稼いでいるそうなんです。矢口は昨年の10月から書き込みをとめていて、放置されているだけなんですが、いつ何時、ブログが更新されるのかと、ちょくちょく見ている人の数は多いようで、その数を合わせると、いまだにかなりのアクセス数になって、上位のほうにくるそうですよ。アフリエイトはそのままですから、自然と広告収入になっているそうです」とある芸能プロ関係者。 寝ながら収入を得るという状態なのだが、いくら有名人といっても、当然、出てこなければ忘れられるのが普通。「そりゃ、アクセス数の多い月、少ない月というのはあるでしょうが、ただ、矢口の場合、『復活はいつ』、『現在の矢口』など、いまだ週刊誌などでは話題のひとつですからね。そんな話題が出てくれば、自然とブログにアクセスする人も増えるわけですよ」と同関係者。 多額の貯金を持っている矢口としては微々たる収入かもしれないが、ブログの更新もしていないのにアクセス数が上がるというのはやはり人気ともいえる。「復帰はあるとも言われていますが、ちゃんとした会見でも開かないといけないでしょう。いまだその心境にはいたっていないそうで、もうちょっと時間はかかりそうですけどね」と同関係者。 まだまだ何もしない戦略は引っ張るしかないかもしれない。画像:矢口真里オフィシャルブログから http://ameblo.jp/mari-yaguchi/
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芸能 2014年03月08日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 3月2日から3月8日
(気になるあの“時の人”の視聴率) ゴーストライター問題で渦中だった「両耳がきこえない作曲家」として知られていた佐村河内守氏が7日、都内のホテルで会見した。 “時の人”の会見とあって、会場となった都内のホテルには約300人の報道陣が集まり、午前11時から約2時間半にわたり行われた会見を民放各局のワイドショーが生中継した。 「フジテレビと日本テレビはあまり枠に入らなかったが、テレビ朝日とTBSはバッチリ枠に入り番組は佐村河内一色。前日までは千葉・柏の通り魔殺人事件が話題の中心だったが、佐村河内氏が一気にさらってしまった。日テレだと、ちょうど会見終了後に番組が始まった『ミヤネ屋』は他局の情報番組とかぶらず、かなりオイシかったはず。今後、新垣氏が反論会見し、さらに佐村河内氏がそれに反論する展開が理想的なのだが…」(ワイドショー関係者) 気になるのは会見を中継した各局の情報番組の視聴率。週明けに発表されることになるが、2月に佐村河内氏のゴーストをつとめていた新垣隆氏の2月6日に行われた会見を生中継した「ミヤネ屋」は最高13.7%の視聴率を獲得。 会見ではやたら新垣氏を“口撃”し、名誉毀損で提訴する意向であることを明かした佐村河内氏だけに、かなりの数字を獲得しそうだ。(テレビから番長・清原が消える日) タレントとしても活動する元プロ野球選手の「番長」こと清原和博氏が、薬物使用が原因で都内の病院に入院していたと今週発売の「週刊文春」(文藝春秋)が報じた。 報道を受け、清原の所属事務所はマスコミ各社にファクスで「1月下旬から体調を崩し、糖尿病と診断された」とし、2月27日から6日間、入院して治療を受けたと説明。同誌に対し名誉棄損での訴訟を含めた法的手段による抗議を検討しているというが、このままでは確実に仕事が減りそうだというのだ。 「今月に入ってから臨んだ民放のバラエティー番組の収録でも空気を読まずにスタジオで大暴れし、共演者はご機嫌取りに必死だったとか。タレントとしての資質は低く、イベントや仕事のドタキャンなども重ねるくせに高額ギャラは要求する銭ゲバぶりで、関係各所で関係を切りたがっているところは多かった。おそらく、訴訟はCMスポンサーのご機嫌取りのためのポーズでは」(広告代理店関係者) 「文春」、清原の両サイドが今後どう動くかが注目される。
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芸能 2014年03月08日 17時59分
話題づくりに必死の華原朋美
昨年、女性誌で明治天皇の玄孫で慶大講師の竹田恒泰氏からプロポーズされたことを明かし、その後の関係が気になっていた華原朋美だが、一部スポーツ紙のインタビューで竹田氏との関係に終止符を打ったことを明かしている。 記事によると、今月12日に発売する初のカバーアルバムについて語る中で明かしたそうで、竹田氏が多忙で会う機会が減ったことや、同氏がソチ五輪開催前に「(1)メダルはかまない(2)国歌は聴くのではなく歌う(3)敗戦の弁で「楽しかった」はあり得ない」などとツイートしたことも原因としている。華原は「『2年後の結婚を目指し一緒に頑張りましょう』みたいに言われて、頑張ろうとしていたんですが、やっぱり感覚が違った」などとコメントし、竹田氏をフったことを明かしたという。 「先月出演したブライダルショーではウェディングドレス姿で『さっきスタッフの皆さんにドレスを着させていただいて、そんな自分を鏡で見たときに、初めて結婚したいという気持ちが強くなりました』とコメントし、交際が発展したかのように思われた。ところが、アルバム発売に絡めて関係に終止符を打ったことを告白。結局、温室育ちの竹田氏は恋愛経験豊富で百戦錬磨の華原の相手ではなかった」(芸能記者) 同アルバムには昨年12月の「2013 FNS歌謡祭」(フジテレビ)で15年ぶりの共演し“和解”した元恋人で音楽プロデューサーの小室哲哉氏の代表曲から「DEPARTURES」「恋しさと せつなさと 心強さと」など3曲が収録されている。華原サイドの同アルバムにかける思惑としては、「おととし12月に芸能界復帰後、シングルとセルフカバーのアルバムを発売しそこそこ売れたが、ヒットというほどではなかった。芸能界で再浮上するためにはなんとかもう一発当てたいところ。そのためにはプライベートの切り売りも辞さず」(レコード会社関係者)というから、近いうちに新恋人発覚!?
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芸能 2014年03月08日 17時59分
第37回日本アカデミー賞で真木よう子がダブル受賞
「第37回日本アカデミー賞」の授賞式が7日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われ、真木よう子(31)が最優秀主演と同助演の女優賞をダブル受賞した。 真木は最優秀主演と同助演の各女優賞をそれぞれ「さよなら渓谷」「そして父になる」で受賞。俳優部門のダブル受賞は第2回の大竹しのぶ(56)以来35年ぶりの快挙。真木は、「本当にうれしいです。『さよなら渓谷』の現場にいたすべての方のおかげでこの賞をとれたと思っています。ありがとうございました」とコメントした。 また、「舟を編む」が作品賞や監督賞など最多6冠となり、最優秀主演男優賞には松田龍平(30)が輝いた。
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レジャー 2014年03月08日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(3/9) 弥生賞 他4鞍
2回中山競馬4日目(3月9日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「弥生賞」(芝2000メートル)◎3アデイインザライフ○6キングズオブザサン▲10トゥザワールド△1エアアンセム、11ワンアンドオンリー 皐月賞の優先出走権(3着まで)を巡って、白熱戦が展開されそう。その中で、背水の陣を敷いて挑むアデイインザライフをイチ押し。前走の京成杯は直線最後方から大外を強襲、メンバー最速の差し脚で0秒3差3着と迫り、実力の片鱗を示している。2着キングズオブザサンとは僅かハナ差だった。結果論だが、もう少しポジションを上げていたら、楽に2着はあったはず。そこで、しっかり賞金も加算できた。その悔しさをバネに、ここでベストパフォーマンスを披露する。大任を任された戸崎騎手は、前々走の新馬戦(1着)でコンビを組み完全に手の内に入っており、能力を余すところなく引き出してくれるだろう。有力馬を射程圏に入れ、新馬戦と同じ3コーナーからロングスパートをかけ押し切るとみた。相手は、京成杯2着のキングズオブザサンと、メンバー最多の3勝を挙げているトゥザワールド。☆中山10R「上総ステークス」(ダ1800メートル)◎8オメガスカイツリー○10ヴィットリオドーロ▲2ヒラボクマジック△1スターバリオン、7プラントハンター クラスの安定勢力、オメガスカイツリーで今度こそ。近3走は(2)(5)(5)着と、勝ち運に恵まれないが着差は0秒1、0秒5、0秒5だから実力はある。強敵が抜けて千載一遇のチャンス到来だ。頭数も手頃で場群を捌きやすいし、直線で豪快に抜け出す。相手は、2連勝中と勢いに乗るヴィットリオドーロと、メンバー屈指のコース巧者ヒラボクマジック。☆中山9R「富里特別」(芝1800メートル)◎14ナンヨーケンゴー○10ヒロノプリンス▲5シベリアンスパーブ△7コスモバタフライ、11セトノフラッパー 逃げ、先行馬が揃い展開は差し馬に有利。そこで、ナンヨーケンゴーの差し脚に期待。近2戦ともスローペースにはまり4着と不発に終わっているが、今回は差し脚を爆発させる。セントライト記念4着が示す通り、実力は確か。ハンデ54キロも許容範囲だし狙い目は十分だ。相手は、3連続3中の逃げ馬ヒロノプリンス。穴は、シベリアンスパーブ。久々だが実力は侮れない。☆阪神11R「大阪城ステークス」(芝1800メートル)◎10ディサイファ○2ヒストリカル▲6スマートレイアー△7テイエムイナズマ、9タムロスカイ 福島記念、中山金杯の両重賞でレコードの0秒1差4着、0秒2差3着と惜敗続きのディサイファの底力を信頼したい。ここはメンバー構成に恵まれた。1800メートルも3勝と実績は文句なし。ハンデも56キロなら全く心配無用。今度こそ差し切りが決まる。相手は、復調著しいヒストリカルと、阪神コース2戦2勝のスマートレイアー。☆阪神10R「仁川ステークス」(ダ2000メートル)◎2ケイアイレオーネ○6ナムラビクター▲3ドコフクカゼ△1マルカプレジオ、13マイネルバイカ 休み明け2戦目で走り頃の、ケイアイレオーネが狙い目。巨漢ぞろいの中で、前走566キロとメンバー屈指の大型馬で使われた効果は大きい。昨秋のシリウスSで、歴戦の古馬勢相手に快勝しており実力も高い。差し脚を爆発させる。相手は、デキの良さが目立つナムラビクターと、上り馬のドコフクカゼ。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年03月08日 17時59分
弥生賞(GII、中山芝2000メートル、9日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山11R、弥生賞は◎トゥザワールドが4連勝でトライアルを制し、本番へ向かいます。 目下3連勝中。母は中山にも良績があったGI馬。距離を延ばした前走の若駒Sは、後方でジックリと構え、徐々に進出。手応えも良く追い出されると豪快に突き抜けました。最後は余力を残していたし、着差以上に濃い内容。2か月半ぶりの実戦でしたが馬体も14キロ増えており、ひと息入れたことで一層パワーアップしていました。前々走の黄菊賞では、1分46秒5というレコードのおまけつき。持ち時計も速く、自在性もあるのでまだ時計も詰められそう。 中間もここ目標に順調に調整。最終追い切りでは、力強い脚力で豪快な脚さばきを披露。2週続けてCWでいい動きを見せています。ここをしっかり勝って、クラシックを狙います。(10)トゥザワールド(11)ワンアンドオンリー(13)サトノロブロイ(7)アズマシャトル(6)キングズオブザサン(3)アデイインザライフ(8)エイシンエルヴィン馬単 (10)(11) (10)(13) (10)(7)3連単 (10)-(11)(13)(7)(6)(3)(8)トゥザワールド 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年03月08日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(3/9) 弥生賞
◆中山11R 弥生賞◎トゥザワールド 私のような昔からの競馬ファンにとって、弥生→皐月→ダービーのローテは牡馬クラシックの「王道」。近年は傾向が変わってきているものの、それでも皐月賞の最重要TRは本番と同じ舞台の弥生賞と考える。 今年の最注目は現在3連勝中のトゥザワールドか。軌道に乗ってからは黄菊賞をレコードV、そして2か月半の休養を挟んでの若駒Sを14キロ増の馬体で楽勝。2歳時に比べて実が入った印象で大物感が増し、クラシック候補の一頭となった。4連勝でここを通過するようなら、皐月賞でも重い印が並ぶだろう。レースぶりに注目したい。 ラジオNIKKEI2歳Sを制したワンアンドオンリーと京成杯の2、3着、キングズオブザサン、アデイインザライフの3頭が当面の相手か。いずれも末脚がしっかりしており信頼性の高いレースが期待できる。きさらぎ賞3着のエイシンエルヴィンも、トーセンスターダム、バンドワゴン相手に健闘しておりここでも食い込む余地十分。【馬単】流し(10)軸→(3)(6)(8)(11)【3連単】フォーメーション(10)→(3)(6)(8)(11)→(3)(6)(8)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年03月08日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(3月9日)弥生賞(GII)他3鞍
ど〜も! ぜ、ぜ、ぜ、絶不調のハッシーです。え〜と、何も言えない成績ですので早速今週の予想へ…。☆中山5R 3歳未勝利牝馬限定戦(芝1800m) 牝馬限定戦ならスパー来るキャット。デビューから2戦、牡馬混合戦に出走しともに5着。初戦はまくってきた馬がいて3コーナーからペースが上がったが、逃げ馬の後ろに位置していた為ペースを上手く上げることが出来ずポジションを下げてしまうロス。それでも直線で盛り返し5着まで追い込んできた。前走では上手く逃げていたが、またしてもまくってきた馬がおり、後半急激にペースが上がったことにより粘り切れず5着。それでも着差は0秒4差と僅か。牝馬限定戦なら力は上。相手筆頭はどんな競馬でも出来るミュゼミランダ。初戦は中山で追い込み0秒3差の3着。3走前は東京で好位からレースで0秒4差の2着。前走にしても2番手からの競馬で0秒1差の2着と、競馬場、戦法問わず好走出来る力を持っており、ここでも安定した力を発揮する。◎(13)スパークルキャット○(14)ミュゼミランダ▲(5)ラステラ△(8)リスクオン△(12)レッドシェリール△(7)マローブルー買い目[馬単]6点(13)⇔(14)(5)(13)→(8)(12)[3連複2頭軸流し]4点(13)(14)-(5)(8)(12)(7)[3連単]12点(13)→(14)(5)(8)→(14)(5)(8)(12)(7)☆中山8R 4歳以上500万下(芝2000m) 叩き3走目の今回が狙い目ブライトボーイ。使われつつ状態を上げて来るタニノギムレット産駒らしく、本馬も使われつつ状態を上げてくるタイプ。叩き3走目の今回は狙い目。距離が足りないと思われた前走でも0秒4差の4着に粘っており、200mでも延びる今回はプラス。前の残りやすい今の中山で抜け出しを狙う。相手は1000万下条件で差のない競馬をしたマイネルミラノ。◎(2)ブライトボーイ○(15)マイネルミラノ▲(11)ディーエスタイド△(12)ジャングルクルーズ△(8)ユキノユウダン△(6)マイネルクレイズ買い目[馬単]8点(2)⇔(15)(11)(12)(8)[3連複1頭軸流し]10点(2)-(15)(11)(12)(8)(6)[3連単]12点(2)→(15)(11)(12)→(15)(11)(12)(8)(6)☆阪神9R アルメリア賞(芝1800m) 良馬場なら切れるゼウスバローズ。デビュー戦で先着を許した上位2頭は、その後東スポ杯を4着し、ゆりかもめ賞を勝ったラングレー、共同通信杯で2着したベルキャニオンと高レベル。前走は持ち味の切れを活かせない重馬場ながら、懸命に脚を伸ばして0秒1差の2着と500万下条件であればいつ勝ってもおかしくないレベル。ここは頭で勝負。対抗はミヤビジャスパー。好メンバーの揃ったラジオNIKKEI杯2歳Sでメンバー中2位の上がりを使い4着、前走の若駒Sでも大物の呼び声高いトゥザワールドの2着と実績は断然。◎(7)ゼウスバローズ○(1)ミヤジジャスパー▲(6)アドマイヤアース△(9)ブラックカイト買い目[馬単]3点(7)⇔(1)(7)→(6)[3連複2頭軸流し]2点(7)(1)-(6)(9)[3連単]2点(7)→(1)→(6)(9)☆中山11R 弥生賞(GII)(芝2000m) クラシック第一弾・皐月賞に向けていよいよトライアルが弥生賞からスタートする。ここは3連勝中のトゥザワールドが勝って本番へ向かう。初戦こそ2着に敗れたが、兄トゥザグローリーのデビューが年明けだったようにパンとしてくるのが遅めの血統で、バンドワゴンにスピード負けしてしまったが、次走の未勝利戦では一度使われたことにより反応も良くなりアッサリと勝利。その後はご周知の通り、黄菊賞→若駒Sと連勝。それもどちらも最後は流しての勝利で着差以上の完勝であった。今回は2か月ぶりの出走となるが、体つきはますます逞しさを増し、パワーアップしているのは明らか。ここは負けられない。相手本線はアデイインザライフ。前走は僅かキャリア1戦ながら重賞に挑戦。スタートでやや出遅れた上に勝負所で大外を回らなければならないロスがありながら、メンバー最速の上がりを使い勝ち馬から2馬身差の3着と負けて強の内容。馬体重の増減はなかったが、使われるごとに馬体は引き締まり厚みも出てパワーアップしてきた。今回は13頭と頭数が減ったのも吉。万が一出遅れても前走ほど大外を回ることもなく、追い込み届く可能性も。一発があれば追い切りで抜群の動きを見せたエイシンエルヴィン。◎(10)トゥザワールド○(3)アデイインザライフ▲(8)エイシンエルヴィン△(6)キングズオブザサン△(9)イタリアンネオ△(1)エアアンセム好調教馬(10)(3)(8)買い目[馬単]5点(10)→(3)(8)(6)(9)(3)→(10)[3連複2頭軸流し]4点(10)(3)-(8)(6)(9)(1)[3連単]12点(10)→(3)(8)(6)→(3)(8)(6)(9)(1)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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