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芸能 2014年04月01日 11時45分
笑っていいとも! グランドフィナーレ アルタビジョンでも放送 ダウンタウンと爆笑問題共演で「一緒で大丈夫なのか?」
フジテレビ系「笑っていいとも!」が31日、最終回を迎え、同日夜には「笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号」が放送され、32年の歴史に幕を閉じた。「笑っていいとも!」は新宿アルタからの生放送であったため、グランドフィナーレはアルタビジョンでも放送され、多くのファンが足を止めていた。 都内在住の30代の女性は、「近くで用事があったので、せめて写真だけでもと思いここに来ました。普段はみてなくても、30年以上続いた番組が終わるのは寂しいですね」とコメント。また都内在住の30代男性は、「これを見るためにやってきた。こどもの時から見ていて、中学の夏休みとかを思い出す、すごく想い入れのある番組なので、会場の熱気を感じて最終回を見たかった」と寂しそうだった。 グランドフィナーレでは、不仲説がウワサされるダウンタウン、とんねるずが同じ舞台に。このシーンでは、観衆から「すげー」「マジで!?」「いいともじゃなきゃありえねー」との歓声が起こった。さらに、その場面に爆笑問題が登場すると、「え、出ていいの?」、「(ダウンタウンと)一緒で大丈夫なのか?」という声も。 埼玉県在住の20代男性は、「とんねるずが出てきたあたりから、すげー! と思ってずっと見てしまいました。子供の時とかに増刊号とかで見てましたしね、最後というと結構寂しいですね」と語っていた。
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芸能 2014年04月01日 11時45分
とんねるず石橋 「笑っていいとも!」最終回で生み出した新たなバラエティの型
31日、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインが集結した「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」で、とんねるずの石橋貴明の「キーマンは石橋貴明」という発言がツイッターで話題になっている。 まず番組はオープニング終了後、タモリと明石家さんまのツーショットトークがスタート。しかし、さんまが余りにも長くしゃべりすぎるため、シビレを切らしたダウンタウンとウッチャンナンチャンが登場。「長〜い!」とさんまにツッコミを入れる浜田雅功、一方の松本人志は「早くやらないととんねるずが来たらネットが荒れるから」と発言し、大爆笑をかっさらった。 そうこうしているうちに、今度は「なげ〜よ!」ととんねるずが乱入。さらに爆笑問題とナインティナインも登場し、ステージ上はカオス状態に。石橋が「松本がネットで荒れるとか言ったから」と言い出し、「ネットで見たら“キーマンは石橋貴明”だって書いてあったから」と乱入の理由を説明。さらに爆笑問題の太田光に、「一緒に(舞台へ)上がろう」と誘ったことを明かした。松本の「ネットが荒れる」というネタに、巧くかぶせた石橋貴明。2人の掛け合いで大きな笑いが生まれた。 この時、発言した「キーマンは石橋貴明」という情報は、リアルライブに掲載された記事。ツイッター上で「キーマンは石橋でわろた」「キーマンは石橋貴明www」「キーマンは石橋トレンド入ってるwwwww」などのつぶやきが増えている。 まずは、リアルライブの記事をネタにした石橋貴明には感謝。石橋は、ネットニュースと芸人が融合して大きな笑いを創るという新たなバラエティの型を生み出したのかもしれない。
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芸能 2014年04月01日 11時45分
久本雅美 17年間レギュラーを務めた「笑っていいとも!」最終回に不参加だったナゾ
31日、「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」で32年の幕を遂に下ろした「笑っていいとも!」。明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインが一斉に舞台に登場し、伝説を創った。他にも総勢77名の歴代レギュラーメンバーが集結し、なんとも豪華な最終回を飾ったが、過去にレギュラーを務めていたにもかかわらず、不参加だった芸人もいる。 主な芸人では久本雅美(1993年〜2010年)、東野幸治(1995年〜2002年)、ココリコ(1997年〜2006年)、山田花子(1997年〜2002年)、ふかわりょう(1997年〜2001年)、極楽とんぼ(1998年〜2004年)、山口智充(2002年〜2011年)、オリエンタルラジオ(2006年〜2011年)などである。 不参加だった芸能人を分析すると、久本やココリコの遠藤、オリエンタルラジオなど日本テレビの「ヒルナンデス!」に出演するメンバーが目立っている。しかし、「ヒルナンデス!」のメインMCを務めているウッチャンナンチャンの南原清隆が出演していたのを見えると、出演規制がかかったとは考えにくい。 特に17年間レギュラーを務め、「笑っていいとも!」ではタモリの片腕的存在でもあった久本雅美の不在には違和感が感じられる。以前から、真偽は定かではないがネット上では、あるタレントと揉めて、不仲になったというウワサが広まっている。ちなみにウワサになったタレントは、しっかりとグランドフィナーレには出演していた。 「笑っていいとも!」の最終回という記念すべき場面に、久本が出演しなかったことに何らかの影響があったのだろうか? 不仲説がささやかれているダウンタウン、とんねるず、爆笑問題の共演を見ることができただけに、久本とあるタレントの共演もぜひ見てみたかったというファンも少なくなかったはずだ。
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芸能 2014年04月01日 11時45分
「笑っていいとも!」最終回でとんねるず、ダウンタウンら豪華共演で間が持たない場面も
31日、笑いあり涙ありの最終回を迎えた「笑っていいとも!」。明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインの豪華共演となったが、間が持たない場面も垣間見られた。 ダウンタウンの浜田雅功がおしゃべりの止まらない明石家さんまの口にガムテープを貼るカラミやとんねるずの石橋貴明とダウンタウンの松本人志の“ネットが荒れる”のカラミ、とんねるずの木梨憲武が何を思ったのかオスマン・サンコンや田中康夫らを舞台に上げたりするなど序盤は勢いがあったが、中盤あたりからは少しでも間が空くと「タモリさんお疲れ様でした」とタモリ以外の出演者は拍手。爆笑問題の太田光は「はっきり言ってね、このメンバーで仲良くできるワケねーじゃねーか」と爆弾発言。何度も「タモリさんお疲れ様でした」と言われるタモリも「ちょっと間が空くとすぐ俺にお礼を言うな」と指摘していた。 滅多に共演しない豪華メンバーなだけに、円滑に笑いを生み出すことが困難だったということと、また、単純に舞台上のメンバーが多すぎたというのも理由のひとつなのかもしれない。
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芸能 2014年04月01日 11時45分
SKE48松井玲奈「乃木坂はおしゃれな子が多いので…」
アイドルグループ、SKE48の松井玲奈、モデルの菅野結以、中村里砂が31日、都内で行われたファッション誌LARME×GUコラボイベントに出席した。 限定50人の女性ファンを前にファッショントークを行った松井は、「一人でのファッションイベントは初めてなのでいつもと違う景色でした。戸惑いましたが、目の前にファンの可愛い子たちがたくさんいて嬉しかったです。GUというとカジュアルなイメージでしたが、撮影をして可愛いラブリーな洋服があることが分かったので今すぐお買い物をしたい気分です」とニッコリ。 「AKB48グループ 大組閣祭り」で乃木坂46との兼任が発表された松井。「乃木坂はおしゃれな子が多いので、名古屋と東京のおしゃれの違いを教えて欲しいです」と笑顔で語った。またAKB48チームBとの兼任が発表された乃木坂46の生駒里奈については「(出馬は)自分の気持ちなので生駒ちゃんも考えていると思います。出ることになったら生駒ちゃんがどんな出馬ポスターを作るか楽しみです」と語った。 6月に行われるAKB48選抜総選挙について報道陣から出馬について聞かれると、「ファンの人に一番に伝えたいので秘密にさせてください。でも気持ちは決まっています」とキッパリ。「今は髪の毛が茶色のままなので、黒髪にしてからファンの人達に伝えたいです」とファンにメッセージを送った。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年04月01日 11時45分
キャイーン天野 8億円の資産は否定
「リプトン グリーンティー&マスカット」の発表会が31日、東京都内で行われ、お笑いコンビ「キャイ〜ン」の天野ひろゆきとウド鈴木、タレント南明奈が出席した。 天野は2月22日に元アナウンサーの荒井千里と結婚後初めてとなるイベントに登場。照れながらも愛妻に「愛してる」と呼びかけ満面の笑みを浮かべた。 8億円の資産力に彼女も惚れたというが「言われるほどはありません。8億なんかあるわけ無いですよ。全然ありません」と声を荒上げ完全否定、「ネタ元をたどったら、お前だったよ! お前が適当にしゃべるからだ!」とウド鈴木を頭をポカリ。 結婚して良かったと思う瞬間を問われると「家に明かりが付いていることです。あとはトイレの電気を付けっぱなしにしても消してくれる人がいることです」と笑顔で話した。 イベントにはお笑いコンビ「よゐこ」の濱口優と交際中の南明奈も登場し、天野に負けず幸せオーラを放っていた。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年04月01日 11時45分
さんみゅ〜、アイドリング!!!、ウェザーガールズ、ベイビーレイズが週替わりで登場する新番組「古坂大魔王のアイドル倶楽部」がスタート
古坂大魔王がパーソナリティを務める新番組「古坂大魔王のアイドル倶楽部」が4月4日(金)からニッポン放送にてスタートする。 同番組には、ポニーキャニオン所属の4組のアイドルが週替わりで登場。毎月1週目はさんみゅ〜、2週目はアイドリング!!!、3週目はウェザーガールズ、4週目はベイビーレイズが登場し番組を盛り上げる。 番組には、アイドルに縁の深いゲストが月間ゲストとして登場、それぞれのゲストにちなんだ様々なトークテーマでゲストトークを繰り広げる。4月の月間ゲストは、作家でありアイドル評論家としても活躍している中森明夫氏が登場。現役アイドルたちとアイドル評論家のアツいトークを古 坂大魔王がどう仕切っていくのか注目だ。 ニッポン放送「古坂大魔王のアイドル倶楽部」は毎週金曜日24時40分〜25時放送予定。初回の放送は4月4日(金)24時40分から。
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スポーツ 2014年04月01日 11時45分
マイナースポーツにも光を! 吉田沙保里と伊調馨が「日本スポーツ応援団」設立記者会見
ロンドン五輪女子レスリング金メダリストの吉田沙保里と、伊調馨、北京パラリンピック柔道代表の初瀬勇輔が31日、一般社団法人「日本スポーツ応援団」設立記者会見に出席した。 「日本スポーツ応援団」はスポーツに特化したクラウドファンディングで、専用サイトでスポーツの団体、個人がファンより支援を募る。 吉田は「個人の方から具体的に応援してもらえるのは目に見えて、励みになる。レスリングだけじゃなく、いろいろな事で困っている競技団体が頑張れば日本も盛り上がる」と話し、今後の目標に「6月の全日本選抜選手権大会に向けて練習と合宿等をこなし、9月の世界選手権で新階級で優勝することが目標です」と話した。 伊調も「レスリングもまだまだマイナー競技。これを通じてマイナースポーツにも光を当て欲しい」と話した。 初瀬は、「ブラインドスポーツは、陸上でもスキーでも伴走者が必要。パラリンピックの大会参加基準になるような大会でも、自費参加がめずらしくないなか、伴走をしてくださる方々は、ほとんどが手弁当で、海外遠征などに同行することが難しい場面が多い。障がい者スポーツの底上げのため、多くの方々から支援をお願いしたい」と話した。
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芸能 2014年04月01日 11時45分
「島唄」のTHE BOOMが年内で解散を発表
島唄のヒットで知られる「THE BOOM」が今年12月で活動を終了、解散することを所属事務所を通じて発表した。 THE BOOMは1986年に結成。ボーカル・宮沢和史(48)、ギター・小林孝至(48)、ベース・山川浩正(48)、ドラムス・栃木孝夫(55)の4人の構成で、ストリートライブを中心に活動し89年にデビュー。93年に「島唄」がヒット。、宮沢は昨年11月から頚椎症性神経根症で活動休止。山川も今年2月に1型糖尿病を発症していた。 今後は5月21日にニューシングル「星のラブレター」とライブDVDをリリース予定で、9月19日から全国ツアーをスタートさせ、12月17日の東京・日本武道館ライブまで続ける。
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その他 2014年04月01日 11時45分
『烈車戦隊トッキュウジャー』のスーツアクター・蔦宗正人「世界一の舞台を目指しています!」
アクション俳優やスタントマンが数多く所属しているJAE(旧JAC)所属し、特撮ヒーローのスーツアクターや、ヒーローショー、映画やTVドラマのアクションシーンの吹き替えを数多くこなしている蔦宗正人の素顔に迫るべくインタビューした。 東京ドームシティのヒーローショー『炎神戦隊ゴーオンジャー』(2008年)から現在公演中の『烈車戦隊トッキュウジャー』まで毎回出演している。 「初めてヒーローのお面を付けたときは視界がすごく狭くて、これだけしか見えないのに5〜6mから落ちる“落っこち”をやるのか!? とビックリしました。ブーツなんかもデザインによっては普通に歩けなかったりするんですよ。昔はお面が自分の目の位置になかったりして、もっと見づらかったみたいなんですけど」 『侍戦隊シンケンジャー』(2009年)で色んな役を経験し、『天装戦隊ゴセイジャー』(2010年)で初めてメインキャラクターの一人を担当。次の『海賊戦隊ゴーカイジャー』(2011年)でもメインキャラクターを熱演する。初めての重要な役どころというプレッシャーもあり、1年間やりきった時はお面の中で号泣してしまったとか。 「その翌年の『特命戦隊ゴーバスターズ』(2012年)でもメインキャラクターをやらせて頂いたのですが、最初が5人ではなく3人戦隊の作品だったので、出番も多く…本当出っ放しでしたね。その上アクションも細かく手数も多かったので身体もすごく鍛えられて、一年で大分体格が変わりました」 ヒーローショーは1公演が30分、公演の数は1日2〜3回、多い時は5〜6回ある。 「気をつけているのはペース配分です。一歩間違えると倒れてしまうので、例えば階段を上るにしても、体にかかる負荷を最小限にして体力をコントロールしています。ヒーローなので疲れを見せないでカッコ良く演じることを心掛けています」 そんなヒーローショーをやり続ける理由は、直に子供の声を聞けたり、子供と触れ合えることだと語る。 「子供が“ヒーローに会えた!”という思い出を作りたいんです。ショーの後の子供との握手も楽しみで、自分のエネルギーになります。また、“ヒーローショー”というとヒーローありきなイメージがあるかもしれませんが、ヒーローに興味がなくても、普通に一つの舞台として見に来て頂けたら嬉しいです。キャストもスタッフも、『世界一の舞台(ヒーローショー)』を目指しています」 蔦宗自身も『仮面ライダークウガ』の主人公・五代雄介に憧れたことで、この世界に入る。 「『仮面ライダークウガ』が好きで、主人公の五代雄介が僕の理想の男性像なんです。彼が言っている“誰かの笑顔の為に頑張る”というのが僕の全てです」 現在公演中の『烈車戦隊トッキュウジャー』でもメインキャラクターを担当している。 「前回の『獣電戦隊キョウリュウジャー』(2013年)は役がハマったのか、とてもやりやすくて自由にやらせて頂きました。今回の『烈車戦隊トッキュウジャー』では、今までとはまた違うタイプのキャラクターなので、お芝居に遊びを入れて、アクションとのメリハリをつけて楽しんでやろうと思います」 また新たな挑戦が始まる。『烈車戦隊トッキュウジャー シアターGロッソに現る!!』に出演中!【期間】2014/3/15(土)〜4/20(日)までの土・日・祝日公演 ※3/21(金・祝)〜4/6(日)は毎日公演シリーズ第2弾「出発進行!夢のGロッソ号!!」の開催も決定!【期間】2013年4月26日(土)〜6月15日(日)の土日祝日詳しくはhttps://www.tokyo-dome.co.jp/hero/◆蔦宗 正人(つたむね・まさと)1987年6月26日生まれ・神奈川県出身 JAE(ジャパンアクションエンタープライズ)所属スーツアクター、スタントマン、俳優として、TV・映画・舞台と様々なジャンルで活躍中