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芸能 2014年07月05日 17時59分
かなり時間がかかりそうなASKA被告の“シャブ抜き”
覚せい剤取締法違反(所持と使用)などの罪で起訴された人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA被告が、入院病棟に鉄格子と監視カメラが装備されている千葉市内の病院に入院したことを一部スポーツ紙が報じている。 ASKA被告は3日、警視庁湾岸署から保釈されたが、その後、マスコミ各社のバイクやヘリコプターがASKA被告を追いかけるも、「都内の高級ホテルの地下駐車場に入り、そこで別の車に乗り換え、そのまま病院に入院したようだ」(ワイドショー関係者)。 そして、保釈から一夜明けた4日、記事によると、ASKA被告が入院した病院には早朝から約20人の報道陣が集まったという。同病院は、最寄りのJR駅から800メートル離れた小高い丘の中腹に建ち、緑に囲まれた19万平方メートル(東京ドーム約4個分)の敷地内に病棟が8棟あるというが、深刻な薬物中毒に陥っているASKA被告だけに、その病院での徹底的な“シャブ抜き”を選んだようだ。 「同病医でのASKA関連被告のような薬物依存症患者の1日のスケジュールは、起床後、医師の診察を受け、作業療法、条件反射制御法、尿検査をこなし、さらには麻薬取締官面接、グループミーティングを行い就寝という規則正しい生活を繰り返す。中でも条件反射制御法が“シャブ抜き”に絶大な効果を発揮。“想像摂取”というそのものを見て脳が感じる事をプログラムし治す治療法だが、覚せい剤の場合“擬似摂取”を繰り返し、『快楽がない』という事を脳に覚えさせ、薬物に対する欲求をなくす」(全国紙社会部記者) ASKA被告は注射ではなく、いわゆる“あぶり”で使用していたと供述などで明らかになっているが、「あぶりの場合、注射で使用をしていた場合よりも時間がかかり、ガラスパイプを炙っての薬物摂取の疑似体験を2カ月半から3カ月は繰り返さなければならない」(同)というだけに、8月22日に予定されている初公判の段階ではまだ完全に“シャブ抜き”は完了しないようだ。
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芸能ネタ 2014年07月05日 17時59分
友達5000人芸人、カラテカ・入江が『社長が落ちる接待力』を発売! 彼が次に友達になりたい大物とは!?
お笑いコンビ・カラテカの入江慎也が先月、仕事に役立つ接待テクを網羅した『社長が落ちる接待術』を発売した。カラテカ・入江といえば友達5000人芸人とも呼ばれ、豊富な人脈を持つ者として知られる。そんな彼を可愛がるのはテレビなどで活躍する先輩芸人達だけではない。日本を支える一流企業の社長ですらも、入江慎也の卓越した接待力には一目置いているという。一体彼の何が大物達をここまで魅了するのか。今回、本人に詳しい話を伺った。(取材:川島光明 文:柴田慕伊 写真:深澤宏太) −−この度、発売された『社長が落ちる接待力』とは、どのような内容なのでしょうか? 簡単に言うと、社長とうまくコミュニケーションをとって、仕事に繋げていきましょうという内容になっています。タイトルには社長とありますが、会社の社長さんだけじゃなく、身近にいる上司との付き合いや仕事の繋げ方、心の入り方などについて書きました。男性だけでなく女性が読んでも役立つ本になっていると思います。 −−この本を書いたきっかけは? 社長との対談をずっとやりたかったんですよね。それで双葉社さんに企画書を持っていったら雑誌の連載が始まったんです。そこで色々な社長さんに会ってみて思ったのが、みんな凄い素敵な人ばかりだということ。純粋に社長さんっていいなって思えたんです。そこから社長に特化した本を書きたいと思うようになりました。 −−入江さんといえば『友達5000人芸人』とも言われていますが、次に友達になりたい人はいますか? すごく会ってみたいなあと思うのは、エンターティナーであり、社長でもあるEXILEのHIROさんですね。ヒロさんはメールの返信が驚くほど早いらしいんです。やっぱり出来る男は違うなと(笑)。 −−『社長が落ちる接待力』は、どんな人に読んでもらいたいですか? ビジネスマン、特に営業マンの方ですね。でも大きく括ると、誰もが営業マンだと思うんです。どんな形であれ自分をアピールして営業していかなきゃ、次に繋がっていかないじゃないですか。“社長なんて自分とは別世界の人”なんて考えて、萎縮しないことが大切。社長と仲良くなるということは夢を叶える階段の第一歩なんです。【プロフィール】カラテカ・入江慎也77年生まれ。東京都・小平市出身。吉本興業所属。1997年11月、矢部太郎と共にお笑いコンビカラテカを結成。ツッコミを担当する。著書に『後輩力 凡人の僕が、友だち5000人になれた秘けつ』『使える!人脈力: 「友達5000人芸人」が実践する50の習慣』など。2014年6月に『社長が落ちる接待力』を発売した。
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レジャー 2014年07月05日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(7/6) ラジオNIKKEI賞 他4鞍
2回福島競馬2日目(7月6日日曜日)予想・橋本 千春☆福島11R「ラジオNIKKEI賞」(芝1800メートル)◎3ウインフェニックス○13ピオネロ▲4クラリティシチー△7ショウナンワダチ、12ミヤビジャスパー 波乱を象徴するレースで今年も一筋縄ではいかない。その中で、本命にはウインフェニックスを推す。初勝利を挙げたのがここと同じ福島1800メートルでこれはアドバンテージ。実力的な裏付けもある。いちょうSでは後の皐月賞馬(ダービー2着)イスラボニータの2着に好走。人気のクラリティシチーに先着している。続く、百日草特別は単勝1番人気を集めたほど。結果はピオネロの前に半馬身差2着と涙を呑んでいるが、実力を疑う余地はない。近2戦はNZT5着、NHKマイルC11着に終わっているが、強敵相手にいずれも0秒6差なら決して悲観する内容ではない。条件が大きく好転した今回は絶好の狙い目だ。調子はもとより、距離+コース適性に加えて、前走比3キロ減のハンデ54キロも強調材料で勝利のお膳立ては整っている。差し切りが決まる。☆福島10R「さくらんぼ特別」(芝1200メートル)◎6シゲルカガ○4ファンデルワールス▲7レモンチャン△1ストロングロビン、2シーブリーズライフ ただ一頭の3歳馬、シゲルカガに期待。3歳同士とはいえ、前走の葵Sを含めオープン特別2着2回の実績と実力は、古馬相手のここでも互角以上の評価を与えられる。とりわけ、前走比2キロ減の54キロで闘えるのは強み。1200メートルも、<2201>と適性は高い。逃げ切りが決まる。☆函館11R「巴賞」(芝1800メートル)◎1レッドレイヴン○9アロマティコ▲4アンコイルド△3セイルラージ、5ゼロス 1800メートル<3200>と、抜群の実績を挙げている、レッドレイヴンで今度こそ。その前走、新潟大賞典は0秒2差3着と惜敗。賞金加算に失敗しているだけに、ここは負けられないところ。函館は新馬勝ちしている相性の良いコースでもある。好走条件は整っており、能力全開は間違いない。勝って函館記念に弾みをつける。☆中京11R「CBC賞」(芝1200メートル)◎8エピセアローム○7ベルカント▲3ルナフォンターナ△1リアルヴィーナス、9スギノエンデバー 混戦を断つのは、エピセアローム。3歳秋のセントウルSで強豪ロードカナロアを一蹴した実力と実績は、混戦レースでは頼りになる。近2戦は阪急杯5着、阪神牝馬S4着と勝ち運に恵まれないが、実績のない1400メートルで0秒9差、0秒1差なら実力は健在。短期放牧の効果も大きい。ベストの1200メートルでチャンスは大きく広がった。差し切りが決まる。☆中京10R「濃尾特別」(ダ1800メートル)◎10アスカノロマン○13キクノソル▲3タガノビリーヴィン△2マノワール、6セイスコーピオン 1戦ごとに地力を増している、3歳馬のアスカノロマンをイチ押し。前走のオープン特別・鳳雛S2着(0秒2差)は真骨頂。ダートは<2201>と、まだ底が割れていないし、プラスアルファは大きい。古馬とは斤量差3キロのアドバンテージがあるし、逃げ切りのシーンは十分だ。※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。
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レジャー 2014年07月05日 17時59分
ラジオNIKKEI賞(GIII、福島芝1800メートル、6日)藤川京子のクロスカウンター予想!
ラジオNIKKEI賞の傾向は、1600、1800で、好タイム実績馬が上位に食い込む傾向があります。それを踏まえるとクラリティシチーとピオネロが有力です。 更に、安定して、3着までに入る傾向としてデータを見ると前走より斤量が軽くなった55kgを背負う馬で、好タイムの実績があり、薄いですが白百合S組というデータがあります。NHKマイルC組というのもありますが白百合S組よりは根拠が薄いので、前走白百合S1分45秒1で、1着で、斤量も1kg軽くなり55kgになったピオネロを軸にします。 最近の京都は、好タイムが出るようになってきているようですがそれでも、前走でも好タイムでした。クラリティシチーも前走は好タイムでしたが、データ的には、若干ですがピオネロの方が有利です。(13)ピオネロ(8)ブレイヴリー(7)ショウナンワダチ(3)ウインフェニックス(15)ラディウス(4)クラリティシチー(12)ミヤビジャスパー馬単 (13)(8) (13)(7) (13)(3)3連単 (13)-(8)(7)(3)(15)(4)(12)ピオネロ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年07月05日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(7月6日)ラジオNIKKEI賞(GIII)他2鞍
ど〜も! ハッシーです。このところ雨ばかりで週末の競馬も天気同様荒れ荒れですが、今週から本格的に夏競馬に突入し、懐だけでも晴天となりたいものですね。それでは今週も張り切っていきますよ!☆中京6R 2歳新馬牝馬限定戦(芝1400m) コートシャルマンは兄妹に安田記念を勝ったストロングリターンや、桜花賞2着馬・レッドオーヴァルがいる良血馬。母系が強く出ており、全体の造りは短距離よりのマイラー体型。追い切りの動きは抜群でここは落とせない。◎(10)コートシャルマン○(3)アースライズ▲(14)ビジューミニョン△(13)タマモイヤリング△(1)タマモパステル△(4)カイルアブルー買い目【馬単】5点(10)→(3)(14)(13)(1)(4)【3連複1頭軸流し】10点(10)-(3)(14)(13)(1)(4)【3連単】16点(10)→(3)(14)(13)(1)→(3)(14)(13)(1)(4)☆中京11R CBC賞(GIII)(芝1200m) 夏女エピセアロームが久々の勝利を上げる。あの世界のロードカナロアを差し切り、スプリント重賞2勝を挙げている実力馬。昨年はなかなか掲示板に載ることが出来なかったが、今年は復調気配を見せ、ここまで3戦掲示板を確保している。1400mで好戦しているが、やはりベストは重賞2勝の実績が示す通りスプリント戦。今週の追い切りではリフレッシュ効果で活気のある動きを見せており、状態は近走イチとくればロードカナロアを破った力が黙っていない。ルナフォンターナは今がまさに充実期。目下3連勝で終いのキレ味は増すばかり。ベルカントが造り出す淀みない流れもこの馬に向く。◎(8)エピセアローム○(3)ルナフォンターナ▲(7)ベルカント△(1)リアルヴィーナス△(9)スギノエンデバー△(2)ワキノブレイブ好調教馬(3)(8)(1)買い目【馬単】6点(8)⇔(3)(7)(1)【3連複1頭軸流し】10点(8)-(3)(7)(1)(9)(2)【3連単】12点(8)→(3)(7)(1)→(3)(7)(1)(9)(2)☆福島11R ラジオNIKKEI賞(GIII)(芝1800m) 強敵相手にもまれてきた経験が活きるクラリティシチーが混戦を断つ。3歳限定OPのハンデ戦と珍しい条件でおこなわれるレースのため、過去10年で馬単万馬券が4度もある荒れに荒れるレース。今年もバラエティに富んだメンバーが揃った。中でも本命に推したいのがクラリティシチー。これまで8戦しているが、7戦はすべて3着以内と堅実。唯一3着以内を外したのはGI皐月賞で、それでも勝ち馬とは0秒5差と離されていない。そもそも2000mは少し長く、ベストはマイルであろうが1800mなら守備範囲。メンバーレベル、距離ともに好転するとなると、このメンバーでは負けられない。相手本線はウインマーレライ。調教駆けするタイプだが、それでも今週の追い切りは引っ張り切れないほどの手応えで状態の良さを物語っている。早い脚がない分仕掛けどころがポイントとなるが、そこは勝負勘鋭い松岡騎手。前走でこの馬の特徴を掴み、今度はベストのタイミングで仕掛けるだろう。一発ならベストドリームが面白い。メイショウサムソン産駒らしく、使われながらじわじわと力を付けてきた本馬だが、前走の内容が強かった。東京最終週に雨が重なり馬場コンディションが悪かったため、直線競り合っていたエグゼビアの脚が上がってしまったが、一番馬場の悪いコースを通った本馬は最後まで脚が上がらず1着。力がなければ出来ない勝ち方で人気のない今回は狙い目。◎(4)クラリティシチー○(9)ウインマーレライ▲(5)ベストドリーム△(13)ピオネロ△(11)ラリングクライ△(3)ウインフェニックス好調教馬(9)(7)(11)買い目【馬単】7点(4)→(9)(5)(13)(11)(9)→(4)(5)(13)【3連複1頭軸流し】10点(4)-(9)(5)(13)(11)(3)【3連単】12点(4)→(9)(5)(13)→(9)(5)(13)(11)(3)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年07月05日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(7/6) CBC賞
◆中京11R CBC賞◎ルナフォンターナ 1000万→1600万→OPと目下3連勝中のルナフォンターナが、絶好と思える内の3番枠を引いた。昇級戦の前走で、中団の内で立ち回り、上がり3F32秒台前半の末脚で差し切り勝ちしたことを考えると、この枠順は幸運と言えよう。同じような競馬ができるようなら重賞でも力負けしないとみる。エピセアロームとの比較からハンデの55キロは、微妙に背負わされた感があるも、年明けに増えた馬体重を維持しながらの連勝は充実の証、目下の勢いで克服してくれるはずだ。 同世代の牝馬限定戦ながら1400mの重賞を2勝している3歳馬ベルカント。初の古馬相手となるが、ハンデ52キロは大きな恩恵であり、1200mへの距離短縮に対応できるようなら互角以上の戦いをしてもなんら不思議はない。桜花賞10着以来の実戦でやや間隔はあいているが、坂路追いで猛時計をマークするなど力は出せるデキ。 もう一頭、盛時の輝きが薄れたエピセアロームだが、1200mの実績では他馬に一歩秀でており、適距離に戻っての巻き返しには当然ながら注意しなければならない。 以下、地力あるスギノエンデバー、ハンデ魅力のトーホウアマポーラ、ワキノブレイブ、そして格上挑戦でも前記スギノを破った経験のあるマコトナワラタナあたりをマークしておきたい。【馬連】流し(3)軸→(2)(7)(8)(9)(11)(14)【3連単】フォーメーション(3)(7)(8)→(3)(7)(8)→(2)(7)(8)(9)(11)(14)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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芸能 2014年07月05日 16時00分
ベイビーレイズ ワンマンライブのポスター第2弾が公開!
7月13日に日比谷野外音楽堂でのワンマンライブを控える、「乗り込み!乗っ取り!!アイドル」ベイビーレイズのライブポスター第2弾が公開された。 このポスターは実際にネット上で話題になったベイビーレイズに対する批判をもとに制作された自虐ネタポスター。 ポスターは全部で第7弾まであり、7月4日から一週間毎日公開される。●ベイビーレイズ 日比谷野音ワンマンライブ特設サイトhttp://www.lespros.co.jp/special/babyraids/yaon/
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芸能 2014年07月05日 15時17分
勝算はあるか? フリー転身のTBS・田中みな実アナ
TBSの“エース格”である田中みな実アナ(27)が9月いっぱいで同社を退社し、フリーに転身する。 私生活ではお笑いコンビ・オリエンタルラジオの藤森慎吾と交際中だが、結婚はまだ先になりそうで、まずはフリーアナウンサーとして軌道に乗せる必要があるが、果たして、勝算はあるのか? 田中アナはフリー転身後、“売れっ子フリーアナ”である宮根誠司アナ、羽鳥慎一アナらが所属する芸能事務所・テイクオフに入る。同事務所の力をもってすれば、そこそこの人気をもつ田中アナが仕事に困ることはなさそうだ。 ただ、“売れっ子”になれるかというと疑問符も付く。というのも、エース格といわれている割には、実はそれほど人気がないのだ。オリコンが毎年調査している「好きな女性アナウンサーランキング」では、ベスト10に入ったことすらない。昨年12月に発表された同ランキングで、TBSからは枡田絵理奈アナが8位に入っているものの、田中アナの名はない。「本当にTBSのエースなの?」と言われても仕方がない。 逆に、一部週刊誌が度々実施している「嫌いな女子アナランキング」では、必ずといっていいほど、田中アナは上位に顔を出す。嫌われる理由は、やはり局アナらしからぬ“ぶりっ子キャラ”だ。 芸能ライターのA氏は「田中アナは入社2年目に報道番組を担当したことはありますが、“ぶりっ子キャラ”では報道には使いづらいですね。宮根アナや羽鳥アナのように帯番組をもつことができれば、高収入は確実ですが、田中アナにはその経験がなく、主婦層でのイメージの悪さもあって、各局二の足を踏むのでは? 好感度が低いので、CM起用もあまり期待できそうにありません。そうなると、やはり今と同様、バラエティ番組がメーンになりそうで、レギュラーの本数を多くもたないと、そんなに稼げないのでは?」と語る。 今はフリーアナ受難の時代。勝ち組と負け組がハッキリしてしまう。田中アナは自身の人気を過信すると、思惑通りにはいかないかも?(坂本太郎)
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社会 2014年07月05日 11時50分
小型カメラ仕込んだ靴を販売した業者を逮捕 盗撮をほう助した疑い
京都府警生活安全対策課と中京署は7月1日、カメラを仕込んだ靴を販売したとして、府迷惑行為防止条例違反(盗撮)のほう助容疑で、インターネット通販会社「エダトレーディング」社長の男(25=神奈川県大和市)と、社員の女(24=東京都国分寺市)を逮捕した。 府警によると、条例違反のほう助容疑で、盗撮用隠しカメラの販売業者を逮捕するのは全国初だという。 逮捕容疑は、昨年10月〜今年3月、盗撮に使われると知りながら、滋賀県大津市の自営業の男(48=同条例違反容疑で逮捕)、京都府京都市の男、群馬県の男の3人に靴を売り、盗撮を手助けした疑い。 社長の男はインターネットで、隠しカメラ専門店「カモフラージュカメラ.com」を運営。サイトには「盗撮禁止!」と表示していたが、靴の使用例として、女性の下半身を撮影した20秒ほどの動画が流れていたという。 府警によると、社長の男は12年8月〜今年4月に、1足約2万7000円で、約2500足を販売し、6000万円以上を売り上げていたとみられる。 靴の爪先にカメラを取り付けていることや、リモコン操作で撮影した動画を一瞬で消去できる機能が付いていたことなどから、府警は盗撮目的の商品と判断。現実として、複数の購入者が盗撮行為で逮捕されており、ほう助にあたるとして、摘発に踏み切った。 社長の男は「盗撮に使われると知っていて売った」と容疑を認めているが、社員の女は「使用方法は買った人の勝手」と否認。確かに「勝った人の勝手」ではあるが、そもそも、この靴を盗撮目的以外で購入する人はいないと思われるのだが…。(蔵元英二)
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芸能 2014年07月04日 16時30分
朝ドラ人気を支える美輪明宏の2人の秘蔵っ子
高視聴率をキープし続ける、吉高由里子主演のNHK連続テレビ小説「花子とアン」だが、ここに来て、ドラマに登場する2人のイケメンが注目されているという。 その1人が、吉高演じる主人公・はなの親友で、仲間由紀恵演じる華族出身の蓮子と不倫関係に陥る年下男を演じている中島歩。 中島は2013年、同ドラマのナレーションを担当する美輪明宏の主演・演出の舞台「黒蜥蜴」で俳優デビュー。約200人が参加したオーディションで主人公の愛人となる雨宮潤一役に抜てきされた、ドラマへのレギュラー出演は「花子とアン」が初。一部ニュースサイトによると、「武蔵野」などの作品で知られる明治時代の小説家・国木田独歩の玄孫にあたり、名前の「歩」は高祖父の筆名「独歩」に由来するという。日本大学藝術学部文芸学科在学中に「自分は物語を書くよりも体を使って表現するのが合っている」と、モデル活動を始め、その後、俳優に転身。今後ブレークしそうだ。 もう1人は蓮子に近づく新聞記者役を演じている木村彰吾。木村は商社勤務のサラリーマンから俳優に転身。01年上演の美輪明宏の舞台「毛皮のマリー」のオーディションに合格し、同時に美輪の事務所にも誘われたため芸能界入り。中島同様、「黒蜥蜴」で雨宮役を演じ、以前、女性誌で美輪の“恋人”と報じられた。 「美輪といえば、2年連続で紅白歌合戦に出場したことで、今やNHKの“VIPリスト”入りしていると言われているだけに、“美輪枠”で秘蔵っ子2人を押し込むことぐらい朝飯前。今後も2人はNHKのドラマで重宝されることになりそう。特に、中島は高祖父の存在もあり、民放キー局でも引っ張りだこになりそうだ」(芸能記者) 美輪も2人が注目を浴びてご満悦に違いない。