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芸能 2012年01月27日 11時02分
福山雅治がスキャンダル処女・吹石一恵と熱愛!!
独身大物芸能人の1人である歌手の福山雅治と女優の吹石一恵の交際を発売中の「フライデー」(講談社)が報じている。 同誌によると、2人の出会いは11年前。女性誌の企画で、福山が当時18歳の吹石を高校卒業記念に撮影したが、福山は「狙った色気じゃない無防備さに、かなりグっときちゃいました」と語りメロメロだった様子。吹石は数年前から福山ファンを公言し、福山のライブでその姿が頻繁に目撃されていたという。 同誌は12月中旬の深夜、ペットのウサギを連れ、大きなサングラスをして人目を避けて福山のマンションを訪れる吹石の姿をキャッチ。吹石は12月25日のクリスマスにも福山のマンションを訪れていたというから、かなり深い仲に発展しているようだが…。 2人の事務所は同誌に対し、そろって「(交際の)話しは聞いていません。事実ではありません」と口をそろえ、27日の各スポーツ紙や情報番組での後追い報道は一切なかった。 「どうやら、福山サイドからNGが出てどこも後追いしなかったようだが、そうするのも真剣交際だからこそ。女性ファンの絶大な支持に支えられている福山にとってはかなりのマイナス報道で、事務所としてはこれ以上広がると大きな痛手」(週刊誌記者) 福山といえば、これまで内田有紀、白石美帆との交際が報じられ、10年には小西真奈美との結婚報道もあったが、いずれも結婚には至らず。 一方、吹石は男なら誰しも一目置くような外見とは裏腹に、これまで男性スキャンダルは皆無。「父親の元大阪近鉄バファローズ選手・コーチで、現在東北楽天ゴールデンイーグルススカウトの吹石徳一氏にかなり厳しく育てられ、浮ついたところがまったくなく、なかなか男を寄せ付けなかったようだ」(テレビ関係者)というが、初スキャンダルの相手がいきなり超大物の福山。 福山は昨年、結婚ソング「家族になろうよ」を発売したが、吹石への熱い思いが込められていたかどうかが気になるところ。2人の交際の行方が注目される。
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その他 2012年01月27日 11時00分
突然起こる「パニック障害」の対応策 長嶋一茂さん、大場久美子さんも見事に克服!(2)
発作は、だいたい30分程度で収まるといわれる。パニック発作が起きて救急車で運ばれたが、救急車が病院に着く頃には発作は自然に収まり、元気を取り戻した、ということもままあるらしい。 ただ、発作の時間は短いかもしれないが、発作が起こるたびに死ぬかもしれないという恐怖に陥ることが、この病気を患う人々を悩ます。 「また発作が起きるかもしれない」 そんな予期不安が、患者にとって最もつらいことなのだ。 しかし、パニック障害の本当の恐ろしさは、次の(1)〜(3)が繰り返されることで症状が進行し、(4)の段階へ進む危険があること。広場恐怖とは、発作の恐れから一人で外出できなくなってしまうことだ。(1)発作が断続的に起こる(2)予期不安から自身の行動が消極的になる(3)予期不安が強いと発作が悪化する(4)広場恐怖やうつ病に進展 例えば、最初の発作が電車やエレベーターの中で起きた場合、それ以後、乗ることが怖くなってしまうという。前述の長嶋さんは、渋滞が怖くなったり、高速道路で走行できなくなった。大場さんも、風呂場でシャンプーすることが怖くなってしまったそうだ。 治療は、投薬が中心になる。 「パニック障害の場合には、まず面談の中で患者さんに、発作では死なないことを理解してもらいます。投薬については、抗うつ剤(SSRIなど)と抗不安薬の2本立てでいくのが一般的です。抗うつ剤は継続的に飲み、抗不安薬は発作の時に飲んでもらいます。薬によって、発作の発生と予期不安の増大という悪循環を断ち切ることが重要になります」(関口院長) 広場恐怖の症状がある場合には、行動療法が併用される。例えば、電車に乗る事が怖い場合は、乗車距離を一駅ずつ延ばすなど、段階的に自分自身を不安にさらして、それに慣れていく方法をとる。 抗うつ剤がパニック障害に用いられる理由は、病気の捉え方の違いによる。以前は、パニック障害は心の病だと考えられていたが、現在では、脳内にあるセロトニン、ノルアドレナリンなどの神経伝達物質の乱れが原因であるという仮説が支配的になっている。 つまり、セロトニンが不足すると不安を抑えられなくなり、ノルアドレナリンが強まると不安が増大する。これが、パニック障害の患者が恐怖や不安を感じる原因ではないか、というわけだ。医師によっては、パニック障害はストレス過多の影響が大きいという人もいる。 確かに、長嶋一茂さんの場合は14年間、大場久美子さんの場合は約10年間という長い闘病生活を送った。それは、早期にパニック障害であると診断されず、回り道をしたことが大きいという。 一般的には、薬を飲めば発作が起こらないことや、発作が起きても薬を飲めば良いことなどが徐々にわかってくれば、パニック障害の治癒率は高いといわれている。 パニック障害になって、「もう社会生活が送れない」などと悲観的になることはないのだ。
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社会 2012年01月27日 11時00分
オリンパス上場維持へ 政府・東証のあきれた思惑(2)
証券記者が続ける。 「政府=金融庁にとって、外資からの資金調達に活路を求めかねない彼の復帰は歓迎できません。同じことが東証にもいえる。もし上場廃止を決定すれば、これを機にオリンパス株は猛然と売り浴びる。そのタイミングを捉えて外資が二束三文となった株を買いあされば乗っ取りに王手が掛かる。ただでさえ金融庁に首根っこを押さえられている東証が、お上の意向に逆らえるわけがありません」 東証を発信地とする上場維持のフライング報道と、ウッドフォード元社長の“敗北宣言”は、ほぼ同じタイミングでのことだった。言い換えれば当局の強い意向をくんだ国内の主要株主が“ウッドフォード外し”を画策、その厚い壁を痛感した同氏が自らの社長復帰を断念したのが真相だろう。 しかし東証が、堂々たる粉飾決算に手を染めたオリンパスの上場を認めれば、世界の目には「日本の市場は粉飾天国」としか映らない。確かに決算発表のタイムリミットや債務超過など上場廃止についての線引きはあるものの、虚偽記載の目的や規模が市場にどれだけの影響を与えたから上場を廃止し、どの程度ならば条件つきで上場維持を認めるのかについて、東証には明確な規定がない。それを良いことに関係者のサジ加減がまかり通れば、市場への信頼は失墜する。 「昨年暮れ、米ゴールドマン・サックスが、マネースキャンダルの混乱に乗じて大量のオリンパス株を空売りし、ボロ儲けした。これに激怒した金融庁は、増資後の経営に海外企業が介入することなどもってのほかとなり、ウッドフォード氏復帰にも不快感をあらわにした。ゴールドマン・サックスのえげつない商法は問題ですが、その分を割り引いたとしても、外国の投資家は『政府主導の露骨な海外排除シフト』とささやきあっています」(金融情報筋) 実際、そんな政府=金融庁の腹のなかをくみ取ったのか、東証は昨年暮れに1部・2部市場の上場基準を大幅に緩和すると発表した。直前の決算が赤字であっても「2年間トータルで経常利益が5億円以上」であれば上場を認めるなど、質の低下には目をつむるという奇策に打って出たのである。 「このところ経営統合やMBO(経営陣による企業買収)などで上場企業の数が減っている。これに危機感を募らせた東証が恥も外聞もなく『赤字会社、大歓迎』とぶち上げ、オリンパスの上場維持に対する世間の批判をかわそうとしているのだろう。まさに厚顔無恥だね」(地場証券役員OB) 東証がどんなに奇策を弄したところで「日本の常識は世界の非常識」である。
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芸能 2012年01月26日 18時00分
中野美奈子8月退社へ 加藤綾子vs生野陽子がガチンコ派閥抗争(1)
「フジテレビは女子アナの人数が相当多い。人数がいれば、どうしても不満やグチを言うために、そして自分の利益のためにまとまるのは仕方がないこと。それがひいては派閥を生む結果となる」(テレビライター・小林タケ氏) とにかくアナドル王国と呼ばれるだけにフジテレビの量と質は他局を大きく引き離している。 「いま民放のキー局は、どこも給料が高い女子アナを減らすことに躍起。特に給料の大幅見直しを行った日本テレビは人材が流出する一方。だから人数が多いフジテレビが40人近く女子アナを抱えているのに、日本テレビは10数人」(前出・小林氏) そのフジテレビで最大派閥の“中野派”を率いているのが中野美奈子アナ(32)だ。現在、朝の情報番組『とくダネ!』のサブ司会を連日担当。MCの小倉智昭より評価が高い。 「小倉は多少アマチュアバンドをやった程度で音楽評論を語る。スポーツに対しても、やはりエラそうに解説する。彼の偏向司会は、局内でも問題になっている。一方、中野アナは20代のころは鼻っぱしらが強くてワガママだったが、30歳を超えてだいぶ丸くなり司会もうまくなった。局内に中野シンパは多い」(フジテレビ関係者) 中野派はもともと2010年に局を退職した現フリーアナ・高島彩(32)が率いていた派閥だった。 「高島はフリーになって大成功だった。連日のように早朝の番組に出演することもなく『平成教育委員会』など大型番組にしか出てこない。加えてCMは化粧品メーカーなど大手ばかり5社に出演。CMだけで1億円以上の稼ぎがある。中野アナは高島と仲がよく、高島路線を踏襲したがっている」(フジテレビ中堅社員) では中野アナは、今後具体的にどうしようとしているのかというと、 「年内に退職、自分の影響力を出せる人間に派閥を継がす予定です。退職のXデーは8月。4月改編期をメドに自分に利益がある番組を持ち、そのままフリーでも居座る予定。そうすれば、フリーになってもやりたくない番組には出る必要がない」(同) とりわけ中野アナは、先の『とくダネ!』に執着しているという話も出ている。 「小倉とは折り合いが悪いが、自分の立場を確保してからフリーに転身したい。事実、小倉の評判の悪さは至るところから聞かれ、3月に降板あるいはもう一人、男性司会を入れる予定。中野アナは、小倉が気安く『ミナコ』と呼ぶのが気に入らず、小倉を落とすためならなんでもするはず」(芸能記者)
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スポーツ 2012年01月26日 16時00分
プロ野球をつまらなくする3時間半時間制限制を今季も継続!
プロ野球の実行委員会が1月24日、東京都内で開かれ、昨季同様、今季も節電対策のため、試合開始3時間半を超えて新しい延長回に入らない特別ルールを採用することを決めた。これは、電力事情が依然として厳しい状況を踏まえたもの。 プロ野球に時間制限があった方がいいかどうかの是非は、意見が分かれるところ。昨季は開幕前の時点で、東京電力、東北電力管内の電力事情がひっ迫。東京電力管内では計画停電も実施されたことで、文部科学省や経済産業省からNPB(日本野球機構)に圧力がかかり、一昨年までの時間制限なし延長12回制から、3時間半の時間制限制とされた。 昨季の平均試合時間はセ・リーグが3時間9分(前年3時間17分)、パ・リーグが3時間6分(前年3時間18分)で、最長試合は9月8日、横浜スタジアムでの横浜対ヤクルト17回戦で、4時間33分だった(9回)。 数字だけを見れば、両リーグとも、3時間程度で試合が終わっており、観戦するにはほどよい時間といえる。ただ、いざ勝負となれば、時間制はプロ野球そのものをつまらなくするとの意見も多い。まさに、緊迫した1点の攻防となる延長戦にこそ、野球のだいご味が詰まっているとの声も多いのだ。しかし、3時間半という時間制限を設けることで、延長戦は大方10回まで。引き分けに持ち込むために、片方のチームが露骨な時間稼ぎを行うケースもあった。 一昨年、両リーグでわずか16試合だった引き分け数は、昨季は3.5倍の56試合に激増した。決着がつかない引き分けが多ければ、ファンも消化不良に陥る。引き分けの差は優勝争いや順位争いに直結する。プロ野球では通常、引き分けが多い方が勝率の点で有利とされる。昨季、終盤まで中日と優勝を争ったヤクルトは、両リーグ最多の引き分け数15を記録したが、野球自体が勝つための試合ではなく、負けないための試合になってしまい、野球そのものがつまらなくなる懸念も出てくる。 電力事情は昨年3月11日の福島原発事故直後から夏場に比べれば回復している。一昨年までの時間制限なし延長12回制に戻すのはむずかしだろうが、せめて間を取って、4時間の時間制限制あたりで、落ち着かせるわけにはいかなかったのだろうか。3時間半の時間制限制は、プロ野球自体をつまらなくしてしまいかねない。(落合一郎)
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芸能 2012年01月26日 15時30分
アヤパンの名も浮上していたフジテレビの新情報番組
各スポーツ紙が報じたところによると、フジテレビが今年4月改編で、12年ぶりに平日の午後2時から生放送の情報番組を新設し、同局の伊藤利尋アナウンサーと、元NHKの局アナで現在フリーの住吉美紀アナがキャスターをつとめるという。 「昨年、日本テレビに7年連続で保持してきた視聴率3冠王を奪われたため、テコ入れしたようだ。新番組の裏番組にあたるフリーの宮根誠司アナがキャスターの日テレ系『情報ライブ ミヤネ屋』は視聴率が8〜9%。それに対して、これまでフジテレビが放送していた、韓流ドラマや過去のドラマの再放送は4〜5%と低迷していた」(テレビ関係者) 伊藤アナは昨年3月から朝の生情報番組「知りたがり!」で総合司会を務める、「めざましテレビ」、報道特番、バラエティー、スポーツ実況などオールマイティーにこなし、今や同局のエース。一方、住吉アナは昨年3月いっぱいでNHKを退職後、今回の新番組がフリーとなって初のレギュラー。最近は週刊誌でセミヌードを披露し新境地を開拓したが、当初、女性キャスターには元フジのアヤパンこと高島彩アナがあがっていたというのだ。 「高島アナはおととし12月でフジを退社したものの、現在まで高島アナの後継者が育っておらず、結局古巣の仕事が中心となっている。そこで、昨年秋ごろに交渉し、年間2500万円というベテラン局員並のギャラで交渉していたようだが、高島アナが平日の午後に拘束されることを好まず、結局、オファーを断った。高島アナが自身の裏番組に回ることをいち早くキャッチした宮根アナは『え〜、マジで!』と驚きを隠せなかったようだが、住吉アナで安心しているのでは」(同) 宮根アナは先日、隠し子の存在が明らかになったが、結局、仕事への影響はまったくなし。しかし、主婦層に人気の伊藤アナとの“ガチンコ対決”となれば分が悪そうだ。
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芸能 2012年01月26日 15時30分
スピードワゴン小沢一敬が2012年の“予定”を語る「SFかホラーを一本、完成させます」
お笑いコンビ・スピードワゴンの小沢一敬(38)が、脚本を担当した映画「メンゲキ!」(1月28日公開)を振り返りながら、同作主演の劇団EXILE・青柳翔(26)と共に、2012年の“予定”を語った。 連作短編小説集「でらつれ」(講談社/2010年)で18人の愛の模様を描いた小沢。多彩な才能を発揮し、映画「メンゲキ!」では、売れない劇団員の婚約者が両親に「彼は人気のラーメン屋さんでテレビの取材も来るほど凄いの!」といううそをついてしまい、見に行くと言いはじめた両親のために、ラーメン屋で演技を始める「メンゲキ!作戦」を決行する様子を脚本した。劇団員を演じたのは、舞台、ドラマ、映画で注目を浴びているイケメン・青柳翔。本作は青柳の映画初主演。 小沢は、完成した映画「メンゲキ!」の感想を語った。「脚本と映画はぜんぜん違う。監督の意図で省いている部分もあるし、足されている部分もある。自分の産んだ子だけど、育ての親が違うみたいな。なので、ああ、こういう風に育ったんだなと思って、かわいく、楽しく見ることができました」。意外にも、今作が小沢の映画初脚本という。「脚本を書いている時は、頭の中でキャラクターをイメージして書いていますが、役者さんがそれ以上の演技をしてくださったり、こういう角度で、こういう風に見せるのだという監督の意図で、僕が頭の中で描いていたイメージとは違ったものになっていました。せりふも、“あっ、こういう言葉を足すことにより、こう見えるのだな”“あの言葉を省いたのでこう見えるのだ”という発見があり、いろいろな意味で勉強になりました」。新しい経験を楽しそうに語る小沢だが、青柳の演技が驚きだったことを明かした。「最初から青柳君をイメージして書いていたのですが、イメージ以上に熱くて、まっすぐな男の子を演じてくれました」 その青柳は、前回の主演がテレビドラマの不良役だったこともあり、せりふの語尾の言い方からはじめ、夢を諦めるのか否かの岐路に立つまじめな青年の役作りを徹底したことを語った。劇中の青年が挫折した時の悔しい思いは、青柳が舞台に立つようになって間もないころにダメ出しされた経験を思い返しながら演技につなげたという。「あきらめたり、妥協したりすることが増えていく中で、きれいごとだけではにっちもさっちもいかないときに、『メンゲキ!』を見てスカッとしてほしい」とメッセージを送った。2012年の目標は、「映画の中のせりふなのですが、『夢を追い続けているやつが地に足を着けてるひまなんてないんだよ』という気持ちで、一つ一つの作品に集中していきたい」 一方、小沢は文筆に意欲を燃やす。「書き物をもっとやりたい。次にやるなら、ジャンルはSFかホラーがいいなと思っています。子どものころはホラーが大嫌いで、ホラー映画は見なかったのですが、大人になって見方がわかると、ホラー映画って面白いですよ」「ホラーってほんとにすごいなと思うんです。アイデアだし、緊張と緩和という点でも、お笑いに通じるものがあると思います」「脚本か、小説か、どちらが一番おもしろくできるのか、そこから考えます。小説のほうが、出してもらえるかわからないけど、好きに書いて一人で完結できますので、書きやすいといえば、書きやすいです。映画のいいところは、みんなと一緒に作れるところ」。ちなみに、“ホラーの大人の見方”は、「独り占めしたいので教えません(笑)」とのこと。笑顔で話す小沢だが、文筆家としても作品を観察していることをうかがわせる。 小沢には、抱負はないという。「“負け”を“抱く”と書きますが、そんなつもりないんで」。目標も立てない。「目標や夢という言葉を使ってしまうと、かなわなくてもいいから。予定ということにしています」。そんな小沢の2012年の「予定」は、「SFかホラーを一本、完成させます」。 映画「メンゲキ!」は、1月28日から全国順次公開。(インタビュー・竹内みちまろ)
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その他 2012年01月26日 15時30分
【雅道のサブカル見聞録】大河ドラマ『平清盛』がサブカル界に新しい風を呼ぶ!?
NHKで放送が始まった大河ドラマ『平清盛』。この作品、実は戦国ブームや幕末ブームに湧く歴史物グッズ販売業者、さらには、ゲーム業界などで注目の的になっているらし。 というのも、平清盛が活躍もと、平家の台頭期の歴史小説というのは殆どなく、今まであまり手がつけていない時代で、狙い目ではあるのだが、あまりに一般的な関心が少なく、誰も手を出せずにいた時代でもあるのだ。それが今年の大河で脚光を浴びるにことになり、状況が変わる兆しが見えてきたという訳だ。 元々、歴史好きなオタクが多いことと、歴女などの登場のより、現在サブカル業界での戦国、幕末ブームは長期化をみせている。この人気が続く限りは、この2つの時代をメインにグッズや作品の展開をしていきたいというのが業界の判断だが、最近は戦国、幕末を扱った商品や作品が飽和状態。いつ飽きられるか分からない危機感もある。その2大コンテンツ頼みの状況を打開するのに今回の『平清盛』ほど貴重な存在はないとのことだ。 大河ドラマで平安末期の激動の時代が知名度を高めれば、グッズや作品展開もしやすくなる。大ヒットすればその後の源平争乱の時代まで結び付けられ、今のブームをつなぎ止める重要な時代となることは間違いない。例を挙げるとするならば。ゲーム会社「コーエー」の無双シリーズなどで「源平無双」が可能になるはずだ。「戦国無双」でも伊達政宗、真田幸村と全く違う年代に活躍した織田信長や毛利元就が出てくるのだから、「源平無双」でも、時代をさらに広げ、平将門や源義家などを登場させたって問題ないはず。ヒットすれば負けじとカプコンも「源平BASARA」などというものを出すかもしれない。きっと、BASARAだと後白河法皇は絶対モンスターかロボット扱いなりそうだが…。 しかし、そんなサブカル界の期待を裏切るかのように、当の大河ドラマの『平清盛』は、初回の視聴率はイマイチ。砂埃が舞う作中の演出も一部では汚いなどの不満が上がっている。しかし、作品の展開としては清盛が時代の表舞台に立ち、面白くなるのはこれから。まだ、期待は持てるだろう。個人的にも戦国、幕末推しは飽きてきた感もあるのでぜひこの作品には成功してもらいたい。(斎藤雅道)
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トレンド 2012年01月26日 15時30分
タイガース復活! ついに姿を現さなかったトッポにファンは2極化?
沢田研二がかつての仲間『ザ・タイガース』のメンバーと共に渡った全国ツアーが先日24日、ついにフィナーレを迎えた。最終日には激ヤセし、健康状態も不安視されているシロ−こと岸部四郎も登場。40年前と変わらぬ冴えたトークを見せファンに健在ぶりをアピールした。 さて、ここでファンが心待ちにしていたのは、やはりかつてジュリ−・沢田研二と人気を二分していたトッポこと加橋かつみの復帰である。 一部のファンの仲ではトッポの唯一の理解者であったと言われるピーこと瞳みのる(人見豊)の復帰のこともあり「トッポ飛び入り参加か?」との噂も流れていたようであるが、ついに加橋は姿を表わさなかった。 加橋かつみは、かつてグル−プ内での音楽性の違いや、グループサウンズ自体への違和感からタイガースを脱退。事務所あげての失踪劇まで繰り広げられた事はあまりに有名である。 しかしながら、当時より、沢田研二と加橋かつみの仲は最悪で、かつては沢田が新聞で「トッポはキチ○イ」と発言していたという物騒なエピソードも残っている。 もっとも加橋は加橋でライブハウスなどで精力的に活躍しているため、「あえて再びタイガースに戻る必要は無いのでは?」というトッポ側に立った意見や、「シロ−が来たので、後期メンバーは全員集結。これで再結集ということでいいのではないか?」という意見、「トッポとシロ−揃えての再結集を望んでいるのはジュリ−ただひとりのように見えた」という、かなり覚めた意見もありファンの間では今も議論が続いているようだ。 もっとも、メンバーは全員元気とは言っても既に還暦を過ぎ、岸部四郎の健康問題という、かなり切迫した問題も残っている。トッポ側にも、何かしらのアクションが求められる展開になるのは間違いないようだ。 解散から40年、大きな祭りを終えた今でも、ファンの間では議論の絶えないトッポ問題。これぞスーパースター集団の宿命か?
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トレンド 2012年01月26日 15時30分
噂の深層 あの『芸人司会者』が消える!?
芸能界では、主に春の番組改編期に大きな変動があると言われている。そのため、この時期は人気番組や長寿番組の終了、人気タレントの引退などの噂が業界関係者の間で流れる事が多い。 今年は春の番組改編期を皮切りに色々と芸能ニュースの多い年になると見られているが、その中に“ある人気芸人司会者”が消えるかもしれない!? というものがある。 この人物は、先日自身が司会を担当していたあるバラエティ番組が終了することを嘆いていたのだが、じつは彼の担当するバラエティ番組が現在終了の危機にあるというのだ。放送開始時は新しい着眼点で視聴者を獲得し、関連書籍やグッズも販売された人気番組だったのだが、昨年頃から番組内容の方針が変わり、それに伴い「内容が薄味になった?」と視聴者にも指摘をされるほどになっていた。もっとも、この番組は大筋の内容が決まった所で、下請けのディレクターに下調べや大筋までもが丸投げされている状態が続いていて、制作する側も大変な状況にあるそうなのだが。 「一時は島田紳助さんの後はこの人か、とも言われた彼ですが、実はかなり問題行動が多かった。そのため、色々な局がマークしていたのですが、最近ではネット上で問題発言を多くしていたり、時には一般の人に辛らつな言葉を浴びせることもありました」(テレビ業界で働く関係者) そのため、最近は支持する声よりもアンチの声が大きくなり、またファンの中でも見限ってしまう人が増えている傾向にあるとか。また、司会進行も同じような出演者をこき下ろすパターンが目立って「飽きられてきている」のだそうだ。 「あまり視聴者の支持も得られず、局側からも扱いにくい存在として思われはじめているので、今後はもう少し変わっていかない限り、本当に出番が無くなってしまうかもしれません…少し影の薄い相方は、パパタレントにシフトして生き残る可能性もあるのですが」とは、前述の関係者氏。 今年はまた騒がしくなりそうな芸能業界。果たして、彼を初めとした芸人達は今後どうなるのだろうか?
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