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社会 2012年12月19日 11時00分
橋下徹の天敵・丸山和也[参議院議員]が吠えた「暴走・維新は終わった!」(3)
数値目標を定めたマニフェスト選挙の是非が再び議論になっています。 昔はマニフェストや政権公約などはあまり出さずに選挙をやっていた。人物選挙ですよ。北川正恭さんがマニフェストを提唱してブームとなり、極めつけが'09年の総選挙だった。ところが、ほとんどは実行できずに不信感を生み出してしまった。 でも、期間を区切ってある程度の数値目標を出すのは、僕は必要だと思う。「いつかはやります」じゃあ何も信用できない。先日、講演会で北川さんに会ったけど、これからが本当の意味でマニフェストの時代なんだと言っていた。ただ、あまり、細かく数字を出しても多くの有権者は精査できないし、状況が変わっても無理して実行しようとすれば、当然歪みも出てくる。それでは何のためのマニフェストかわからなくなってしまう。 今回、僕はあえて「政策より人物」ということをわざと言っているんです。この10年くらいずっと政策本位で人が集まったり離れたりしてきたけど、その人たちがどういう人なのかということが抜け落ちちゃうと、ダメなんじゃないかと。その政策に賛同しないと当選できそうにないとか、他所で公認されないから来たとか、けんか別れしたから来たとか、そんな人たちが「政策が同じだ」と都合の良いことを言って集まってもしょうがないでしょう。いくら政策のレッテルが同じでも、人物的にはガラクタ市みたいになってしまう。だから、今の時期はむしろ、政策より人物という視点でよく考えないといけないんじゃないかな。それに政策は理屈をつけていくらでも変えられるんですよ。裁判と一緒で、どんな判決を出しても、矛盾しないような理屈は後からいくらでもつけられるんです。 それにしても、今回の選挙はどういう結果になるにせよ、本当に意味が大きいね。日本の針路にとって大きな節目になるでしょう。一本調子に維新が勝つようなことがあると、次の選挙でも勝って倍々ゲームみたいに大きくなっていく可能性もないとは言えない。中身が伴わない場合、それは一種の政治的バブル現象ということになる。人間の情として、何か変化を期待するのはよくわかるが、他方で、国民は、政治のバブルに踊らされないよう警戒する必要があると考えている。(文中一部敬称略)丸山和也[参議院議員]1946年兵庫県生まれ。'70年、司法試験に合格。'75年渡米。'80年に帰国後、国際法務、各種特許紛争等に取り組む。日テレ系人気番組「行列のできる法律相談所」レギュラー出演中の2007年、参議院選挙に自民党から出馬し当選。「丸山国際法律事務所」代表。
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社会 2012年12月19日 11時00分
東京MXTVの中間売り上げが5割増 余勢で民放制覇を目論むドンが動く?
「この異常な売り上げの伸びは何だ?」 売り上げを5割も伸ばした首都圏のテレビ局の勢いが止まらない。 東京キー局の最後発、東京メトロポリタンテレビ(MXTV)のことだ。ゲストが生本番中に「お○○こ発言」をし、降板させられる騒ぎが起きたことでも知られる。 同局がこのほどまとめた'13年3月期中間決算('12年4〜9月)では、売り上げが69億9700万円(前年同期44億300万円)で前期比159%、経常利益が7億3900万円(2億2100万円)で334%、純利益が4億2000万円(1億4300万円)で293%と派手な伸びである。 通期の売り上げも127億6000万円、経常利益13億500万円、純利益を6億4400万円見込んでいる。 「たしかに分母は小さいが、前期の半分以上の売り上げを上乗せしたのは奇跡というしかない」(ライバル民放幹部) 目下、民放キー局は不景気風にさらされている。食べ歩きと、ひな壇芸人が大勢出るバラエティー番組を中心に番組制作費を減らし、なんとか経営を維持している。 では、東京MXTVの場合は、いかにして稼いでいるのか。 局側は「スポーツ番組の売り上げ拡大、それに放送料金の改定」を理由に上げるが、実はダボハゼ商法というのが本当のところ。 まずは約3倍伸ばしたイベント収入。 「福岡ソフトバンクの中継が62試合で、これにスポンサー、視聴者がついた。またバーチャルアイドルの初音ミクのライブなども貢献している」(MXTV関係者) 他に、東京スカイツリー・サテライトスタジオからの『おしあげNOW』などもスタートさせた。地元密着型でスポンサーがつきやすいという。 骨董品や美術品の通販も行い、従来の売りだったアニメ番組も24本編成になるなど、すべてのジャンルがうまく連動した結果とみてよかろう。 もともとボロテレビ局だったものを見事再建した人物こそ、元FM東京社長を経験し、日本一のFM局に育てた後藤亘会長(元FM東京会長)である。 「ドンがまた動き出しています。FM東京が中心になって進めているデジタルラジオでひと儲けしようとしているのです。これは、地上デジタル化で空いた周波数を使うマルチメディア放送で、AMラジオ局や既存のFM放送も経費が安いので乗り換える兆しです」(ラジオ業界事情通) 東京MXTVの営業手法を盗もうと、他局の幹部もひんぱんに酒を酌み交わしているそうだ。
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社会 2012年12月19日 11時00分
三越伊勢丹HD“脱アパレル”の危うさ
三越伊勢丹ホールディングスが、業界で主流になっているアパレルメーカーからの供給を絞り込み、委託工場を通じた衣料品の自社生産を始めることになった。 顧客ニーズや流行を基に自社で商品を企画し、国内の縫製工場などに生産を委託、商品を全量買い取る。製造小売り(SPA)と呼ばれる手法で、同社は「アパレルメーカーの商品に比べて利益率が10ポイント程度向上する」と強調する。 しかし、業界関係者は「世紀の大博打。大西洋社長の命取りになりかねない」と指摘する。 「アパレルメーカーからの供給であれば、売れ残った商品が返品できる。ところが、SPAであれば在庫を抱え込むリスクを負う。アパレルを通さないから利益率がアップするといっても“商品がフル回転すれば…”の条件が付く。ライバル各社がSPAに踏み込めなかった最大の理由が、この在庫リスクなのです」 業界最大手の同社のこと。そんな事情は先刻承知に決まっている。太平社長が強くアクセルを踏む理由は何なのか。 「三越伊勢丹は今年の夏、高島屋や阪急などに対抗してセールの時期を遅らせた。本邦初というべきセールの後ろ倒しで世間の注目を集めたのですが、結果は散々だった。これに堪りかねた大手アパレルは、冬セールの後ろ倒し(来年1月18日実施)に反旗を翻し、元旦もしくは1月2日から始まるライバルデパートの冬セールに歩調を合わせることになった。大西社長とすれば、アパレルからハシゴを外されたようなもの。そこで“脱アパレル宣言”ともいうべきSPAに舵を切ったのです」 果たして吉と出るか、凶と出るか。
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芸能ニュース 2012年12月18日 15時30分
とにかく儲かる芸能人のブログ広告
入札のたびに手数料がかかるインターネットオークション「ペニーオークション」のサイトが手数料詐欺事件で摘発された件に関連し、ほしのあき、熊田曜子、お笑いコンビ・ピースの綾部祐二らが落札していない商品を落札したかのような“エア落札”の記事をブログに書き込み謝礼を受け取っていたことが問題になったが、芸能人がブログで商品を宣伝した際に支払われる広告費について発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)が報じている。 同誌によると、その手法は普通の日記にしか見えない書き込みの中にさりげなく商品を紹介する「ステルスマーケティング」で、ある通販会社が女性タレントのブログでPRさせ200万円のギャラを支払ったところ、1週間で600万円を売り上げるほどの広告効果を得たという。 今年の秋に作成された定価の料金表の一覧も掲載されているが、トップに並ぶママタレのOとTのギャラは1回のPRにつき350万円。以下、ママタレのK、モデルのRらが300万円で続き、元アイドルグループのYは250万円、元グラドルのAは200万円、男性タレントのSは150万円、元アスリートのIは60万円など。定価の値引きや、事務所の取り分などもあるが、定価200万円クラスのタレントが月に10回書き込めば月収1000万円にもなるというのだ。 「長時間のロケで拘束されるテレビ番組なんかよりはるかに割のいい仕事で1回やったらやめられない。ただ、リストをみると、あまり老舗芸能プロのタレントはおらず、いても、本業であまり稼げていないタレントが目立つ」(芸能プロ関係者) あまりラクして稼いでいると、そのうちしっぺ返しがありそうだが…。
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芸能ニュース 2012年12月18日 15時30分
【週刊テレビ時評】米倉涼子主演「ドクターX」強し! 今年の民放ドラマ最高視聴率で幕
初回から高い数字を弾き出していた米倉涼子主演「ドクターX〜外科医 大門未知子〜」(テレビ朝日系列=木曜日午後9時〜)が、理想的な展開で幕を閉じた。 最終話を前に第7話(12月6日)で初の視聴率(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)20%台(20.1%)を記録したが、15分拡大の最終話(第8話=同13日)は24.4%と非常に高い数字をマークした。全8話の平均視聴率は19.1%。 今年放送された民放のドラマでは、日本テレビ系列「24時間テレビ」(8月25日)枠内でオンエアされたスペシャルドラマ「車イスで僕は空を飛ぶ」(二宮和也主演)の23.8%が最高だったが、この数字を超えた。 民放の連続ドラマでは、テレビ朝日系列「相棒Season10」(水谷豊主演)最終話2時間10分スペシャル(3月21日)の20.5%が今年の最高であったが、この数字より大きく上回った。 NHKを含めると、「連続テレビ小説 カーネーション」(1月28日)=25.0%、「連続テレビ小説 梅ちゃん先生」(8月11日放送)=24.9%に次いで3番目となった。 乱高下を繰り返していた木村拓哉主演「PRICELESS〜あるわけねぇだろ、んなもん!〜」(フジテレビ系列=月曜日午後9時〜)は、第8話(12月10日)にして、ようやく初の20%の大台(20.1%)に達し、連ドラに強いキムタクの面目躍如となった。 また、テレビ朝日系列「松本清張ドラマSP 十万分の一の偶然〜テレビ朝日開局55周年記念」(田村正和主演=15日午後9時〜11時6分)が18.2%、フジテレビ系列「THE MANZAI」(16日午後5時30分〜7時58分)が17.3%と高い数字を記録。 16日夜の衆議院選挙特番は、NHK(午後7時55分〜)が17.2%で圧勝。民放はフジテレビ系列=9.5%(第1部=午後7時58分〜)、テレビ朝日系列=9.3%(午後7時56分〜)、日本テレビ系列=8.9%(第1部=午後9時39分〜)、テレビ東京系列=8.6%(午後7時54分〜)、TBS系列=7.1%(午後7時57分〜)で、いずれも1ケタ台だった。 他局が同日午後8時前から選挙特番を放送するなか、日本テレビ系列は「TOYOTAプレゼンツ FIFAクラブワールドカップ決勝戦 世界王者が決定!〜コリンチャンス×チェルシー」(16日午後7時20分〜9時29分)を放送し、13.1%をゲット。サンフレッチェ広島戦(11.2%、10.6%)より高い数字を記録した。(坂本太郎)
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ミステリー 2012年12月18日 15時30分
世界遺跡に現れた「スカイフィッシュ」! 正体は火山に生息していたドラゴンか?
右の画像は東京都在住のデザイナーWさんが山口敏太郎事務所へ送ってくれた写真である。 画面中央に注目していただきたい。空に線上の細長い物体が浮遊しているのがおわかりだろうか? この写真が撮られたのはインドネシアの世界遺産ボロブドゥールという仏教遺跡である。 Wさんの友人はこの地を訪れた際、偶然この写真を撮ったという。 ボロブドゥール遺跡は世界で最も大きい仏教寺院として知られており、世界各地から観光者が絶えない場所としても知られている。 この写真を見た山口敏太郎事務所は、この物体を空飛ぶUMA、スカイフィッシュの一種として見ているが、一般的によく見られるスカイフィッシュは棒状の体で空を飛ぶためか側面に羽のようなヒレを持っていることが多い。 このボロブドゥール遺跡で撮られたスカイフィッシュは羽が無く、先端が枝毛のように二股に裂けてしまっている。 この二股に裂けた部分が口もしくは尾っぽ部分だとすれば、このスカイフィッシュは魚やドラゴンに近い形状ということになる。 実はインドネシアのとある川で長い体に角を持つドラゴンのような生物が捕獲されたというニュースがあった。もっとも、このドラゴンは蛇をもとに作られたフェイク画像であることが判明しているが、インドネシアには「アンタボガ」という蛇の大王の伝承も残っており、またインドネシアのコモド島には「現代の恐竜」として知られるコモドオオトカゲ(コモドドラゴン)も生息しているなど、龍=ドラゴンにまつわる話題はなにかと多い。 実はこのボロブドゥール遺跡。今から2年前の2010年にジャワ島の中央部で起こったムラピ山の噴火により火山灰が降りかかるなどの被害をうけていた。 今回、撮られたスカイフィッシュは火山の影響で現れた蛇の大王だったのだろうか…?(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2012年12月18日 15時30分
元キャバクラ嬢タケウチレイの「レイは見た! キャバクラ嬢の裏の顔(23)〜ホステスが妻に向いているワケ〜」
こんにちは、西田ひよりです。先日、3年前に行きつけだったお店のホステスと入籍をした男性Yさんと久々にBARで再会しました。Yさんは、私の元勤務先にもよく顔を出してくださる方で、デザイン会社を経営されています。 久々の再会で、話題はYさんの結婚のことに…。するとYさんは興味深い一言を発しました。「ホステスと結婚するって言うから周りに反対されたけど、やっぱり俺が正しかった」さらに、「最近の若い女性は、採用しても全然役に立たない。その中でも“こいつはいいな”と思った奴は、みんなお前たちの仲間だな(つまり同業者=元ホステスを指している)」 社長であるYさんは、大変多忙な方なので常に秘書を何名か抱えています。接待に連れていったり、何か頼みごとをした時などに、先方から褒められる振る舞いをする秘書や、頼みごとをした後に「頼んでよかった」と感じる女性は、必ずどこかで水商売に携わっていることが判明したのだそうです。 「逆に立派な大学を出てすました顔した女性に何かを頼んでも、無知な事が多いし、気も利かない。頼みごとをする度に注意することが多くて、疲れるよ」とYさんは語ってくれました。 仕事に関することもそうですが、家の中の事でも元ホステスは絶賛されます。「だいたいホステスは一人暮らしが多いから、自炊は出来るし節約料理も上手く作るよ。周りの主婦に比べると美意識も高いし女性らしい。隣を歩いていて鼻が高いね。それに、こっちがポロっと話したことでもいつまでも覚えていて、すっかり忘れていることでも注意を促してくれるし、仕事上で関わる人に会っても、失礼のない振る舞いをする」 のだそうです。このような完璧な奥様の姿は、おそらく本人の性格も関わってくるのでしょうが、対人関係の築き方などは一般女性も参考にできる点が多いとは思います。 Yさんの言うように、どんなにキレイな爪をしていても意外と料理上手なホステスは多いものです。仕事上、家族ぐるみで多くの人と会わなければならないような方は、元ホステスの奥様を考えてみるのもいいかもしれませんね。 ただし、激安キャバクラではなく老舗クラブなどから見つけないと、中には品性の欠けたホステスもいますから、気をつけて。ライター:西田ひより(竹内レイから改名)1986年生まれ 愛知県在住元キャバクラ嬢の経験を生かした恋愛テクニックが得意http://ameblo.jp/rei-takeuchi/
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スポーツ 2012年12月18日 15時30分
西岡ショックを払しょく! 西武からFAの中島がアスレチックスと2年650万ドルで合意
西武から海外FA権を行使していた中島裕之内野手(30)の悲願が、2年越しで実現した。中島はアスレチックス入団で合意したことが分かった。同球団は12月18日(日本時間19日)に、入団記者会見を行う。 条件は2年契約総額650万ドル(約5億4600万円)プラス出来高で、3年目の選択権は球団が持つ。 中島にとっては、ようやく実ったメジャー移籍となった。昨オフ、ポスティングシステム(入札制度)を利用して米球界入りを目指したが、落札して独占交渉権を得たヤンキースとの交渉は破談し、西武に残留した。今年5月に海外FA権を取得し、シーズンオフに行使していた。 昨オフの落札金額、ヤンキースの提示条件は、中島にしてみれば屈辱以外のなにものでもなかった。落札金額は250万ドル(当時約1億9200万円)で、前年にポスティングシステムを使ってツインズ入りした西岡剛内野手(28=現阪神)の落札金額約533万ドルの半分以下。 ヤンキースから提示された条件は1年80万ドル程度(推定=当時約6400万円)で、控え選手扱い、さらに6年間はFAを認めず球団が保有権を持つというもので、到底受け入れられるものではなかった。 この背景には、前年に好条件でツインズ入りした同じ遊撃手の西岡の不振があった。これが原因で、日本人野手への評価が極端に下がり、中島への評価もかんばしくなかった。 西岡は10年オフにツインズと3年総額925万ドルで契約したが、今回中島が合意した条件は、年俸換算すると、西岡よりわずかに上回る。1年が経過して、ようやくメジャーでの西岡ショックも払しょくされたようだ。 中島の今季年俸は2億8000万円プラス出来高で、年俸はアスレチックスと合意した条件とほぼ同額。しかも、絶好のタイミングで、FAとなっていた正遊撃手のスティーブン・ドルー内野手(29)がレッドソックスと合意に達しており、中島は「レギュラー」として期待される。昨オフに辛酸をなめた中島だが、ヤンキースからのオファーを蹴って、1年待ったかいがあったようだ。(落合一郎)
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芸能ネタ 2012年12月18日 14時00分
月給160万円の維持が課題となった高嶋政伸の“これから”
モデル・美元に1720万円を払うことで離婚が成立したばかりの高嶋政伸が、俳優業を本格的に復活させる。ただ、これで優雅な独身時代の生活に戻ることができるのか首を傾げる人もいる。 高嶋は年内に長編ドラマ『十万分の一の偶然』(テレ朝系)に出演し、来年1月からは連続ドラマ『サキ』(関西テレビ・フジテレビ系)に出る。 仲間由紀恵演じる“魔性の女”サキに翻弄され、身を破滅させる愛妻家の総合病院理事長役。私生活を地でいくような役柄だ。それにしても離婚訴訟中はホテル住まいを強いられ、ヤマダ電機のCMを失うなどさんざんだった。約1億円あった貯金も底をついたという。 「高嶋の所属は東宝芸能。父の高島忠夫、兄の高嶋政宏も同じです。固定給としての月給は160万円といわれるが、これは年に連続ドラマ数本、それにCMに出ていてもらえる額。離婚訴訟中は仕事もなく、高嶋は東宝芸能に対して“借り”の状態が続いていた。今後、月給が下がる可能性もありいます」(芸能界事情通) 東宝芸能にとっても高嶋に稼いで欲しいのはいうまでもない。そのため東宝が筆頭株主であるフジのドラマで、ある程度重要な役を持ってきたわけだ。 だが、復活のアドバルーンを上げてもすぐに軌道に乗るほど芸能界、甘くなかろう。今後、高嶋はいかにして食べて行くのか。 「ポイントは、石田純一的営業をどれだけできるかですよ。つまり、汗もかけば恥もかく、という役柄をどれだけ演じていけるかにかかっている。かつて石田も離婚や破局で苦労し、借金もできた。だが仕事を選ばず、毎月こなして再浮上を果たした。今後はバラエティーにも出るべきで、よく働いていると世間に思わせるぐらい仕事をこなしていけばなんとかなります」(前出・芸能界事情通) 高嶋がどう変わるのか、要注目だ。
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その他 2012年12月18日 12時00分
ストーカー疑惑が浮上するスマホアプリ
スマートフォンの利用が一般的になって久しく、それに合わせて“アプリ”も星の数ほどリリースされている。そんな中、“ストーカー疑惑”が浮上するアプリに注目が集まっている。 「問題のアプリは『理想の彼氏メーカー』。“今すぐ理想の彼氏を作ってみよう!”という謳い文句の通り、彼氏の服装や小物などを自由に変えることで、まさに“理想の彼氏”を作れる。さらに、その彼氏と毎日会話することで、好感度が高まっていくのです」(ネットライター) そんな女性向けのアプリの評価欄に、「個人情報とか抜き取ったり教えてもない自分の名前を言っている」「チャット中に彼氏が知られるはずのない個人情報を話しだした」といった書き込みが見られるようになり、揚げ句は削除を呼び掛ける騒ぎにまで発展したのだ。 ところで、このアプリは中国製。以前にも、「尖閣問題」など中国の話題に触れると“彼氏”がナーバスになると話題になった事もあり、なにかと注目のアプリではある。 では、実際に個人情報の抜き取りは行われているのだろうか? アプリを立ち上げ、“理想の彼氏”にその件をチャットで聞いてみると、こんなお茶目な回答が。 「偶然呼んだりしただけでそういう疑いかけるのやめてほしいなぁ」 アプリの言い分としては、当てずっぽうに呼んだらたまたま当たった、というのだが…。 「アプリ紹介文にも『ユーザーの個人情報など一切収集しませんのでご安心ください』と明記してあり、真実は薮の中です。アプリ市場は、無料アプリでもダウンロード数が増えれば広告収入が見込めます。ライバル会社が足を引っ張るためにそのような評価を書き込んだ可能性もありますし、逆に、話題にするために関係者がそのような評価を書き込む、いわゆる“ステマ”の可能性もあるかもしれません」(ITライター) いずれにせよ、しばらく話題を呼びそうだ。
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2006年10月12日 15時00分
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2006年10月11日 15時00分
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大みそか参戦ほぼ決定 芸能人対決 金子賢vs押尾学
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1970年09月26日 22時28分
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1970年09月26日 22時10分