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芸能 2013年08月11日 11時59分
芸能ポロリニュース PART76「声優界に異変?」
芸能イベントから小ネタを紹介するポロリニュース。今回は、3件。●声優界に異変? 7月31日、都内で、「全日本美声女コンテスト」の概要発表記者会見が開催された。「美声女」とは聞き慣れない言葉だが、コンテスト主催の芸能事務所「オスカープロモーション」と声優事務所「青二プロダクション」から、旬の女優・菊川怜と剛力彩芽、声優界の大御所・野沢雅子と古谷徹が出席した。 「美貌」と「美声」を兼ね備えた新しいヒロインを発掘するというコンテストだが、会見に出席した菊川は、「全てを兼ね備えた次世代のアイドル、といいますか声のスターというコンセプトなのでおもしろいですよね」「声優さんのプロダクションと、芸能のプロダクションが初めていっしょにやるプロジェクトだと思います」と期待のコメント。 また、野沢は、「(美声女を選出すると聞いて)びっくりです、私は古い時代の人間ですから」と感慨深そうに語ったという。「(個性が確立されれば)役者としては、どんなダミ声でも『きれいな声』なんです」「どんな表情も、『いい表情』なんです」と声優や表現への思いを語る一幕もあったらしい。ただ、その野沢も、菊川のコメントに「そうよね」と何度もうなずき、新しいタイプのコンテストに興味津々だったらしい。 声優界、俳優界、アイドル界はこれまで違う業界とも見られ、それぞれの道を突き進んできた表現者たちが活躍し、声優界はとりわけ、この通一筋ともいえる職人気質を持っ役者も多く、声優が年齢を非公開とすることと、アイドルが年齢でサバを読むことは、まったく違う意味合いを持つとも言われてきた。 声優とアイドルの垣根にとらわれず、「美貌」と「美声」を兼ね備えた「次世代のアイドル」を発掘するプロジェクトの立ち上げで、声優業界とアイドル業界がどう変わっていくのか。静かな注目を集めているという。●ケンコバ暴走、胸が締め付けられるセックスを見たければNMB48を見ろ! 1日、アイドルグループNMB48の初主演映画「げいにん!THE MOVIE お笑い青春ガールズ!」の初日舞台あいさつが行われ、NMB48の山本彩・渡辺美優紀、お笑い芸人のケンドーコバヤシがトークショーを行った。ケンコバが、下ネタを連発したらしい。 イベントでは、映画の内容にちなんで「大喜利」が行われた。「こんなアイドルが嫌だ!」というお題に山本は、イラスト付きで「制服はふんどし」と回答。自分たちがやる羽目になったら嫌だという観点で答えたというが、ケンコバは、「全然、嫌じゃない」と一蹴。 その後もケンコバの暴走は続き、挙句の果てに、映画の告知をする場面で、「圧倒的なバイオレンス、スリリングな暴力、そして、胸が締め付けられるセックス、それが見たければ、映画芸人、観るべし」とPRしてしまったとか。 「げいにん!THE MOVIE」はもちろん青春映画だが、山本のふんどしスタイルは、もちろん「嫌じゃない」? ●栗原類、ネットニュースを警戒 モデルで俳優の栗原類が6日、物販展のイベントに登場。誕生日の思い出が話題にあがると、「おそらくこれがネットニュースから配信されて、タイトルに使用されるというのがあると思うので」とネットニュースへの警戒感を表したらしい。 栗原は、別のイベントに登場した際も、何かしゃべるとそれをネットニュースにおもしろおかしく書かれるなどとぐちをこぼしていたそうだ。栗原とネットニュースの間に何があったのかは不明だが、栗原関連のネットニュース記事に注目だ。
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スポーツ 2013年08月11日 11時00分
横浜・中畑監督続投確定の裏で 二軍落ちラミレスがポスト狙い
横浜DeNAベイスターズ“ラミちゃん”ことアレックス・ラミレス(38)の不振は、監督人事にも影響を与えていた。 「フロントは中畑監督を『続投』させる方向で調整を始めました」(関係者) 中畑清監督は「Aクラス入りできなければ辞める」とタンカを切って今季に臨んだ。昨季と違い、3位で後半戦に突入するなど健闘してはいるが、“定位置”の最下位から遠い安全圏にいるわけではない。 「次期指揮官として招聘したい本命もいたのですが、交渉の段階で断られたようです。中畑監督はファンに人気があるし、今の戦力では、誰が監督でも優勝できませんしね」(同) 次期監督の適任者不在だけが、続投の理由ではなさそうだ。カギを握るのは、不振で二軍落ちしたラミレスだという。ラミレスといえば、外国人選手初の2000本安打を達成した際、「将来は日本で監督をやりたい」と発言していた。 「二軍落ちの理由は打撃不振ですが、中畑監督はラミレスの守備難にもご立腹です。ラミレスはブランコ、モーガンらDeNAの外国人選手たちにとって、精神的支柱です。日本人選手へもアドバイスを送っており、二軍降格に反対するコーチもいました。でも、代打で使えば代走を送らなければなりませんし、スタメン起用するときも守備要員を用意しなければなりません。選手起用の効率が悪くなります」(担当記者) 二軍落ちを決断したのは中畑監督自身。誰も特別扱いしない采配が人望を高めたともいえるが、2年前、攻守ともに衰えたラミレスをDeNAが獲得したのは“将来の監督含み”だったともいわれている。 「序盤戦、ラミレスの千葉ロッテ移籍説が報じられました。現役にこだわるのなら、守備に就かなくていいパ球団に移籍するしかない。ラミレスが移籍を望まず、DeNAが放出をためらったのも“将来の監督候補”を失いたくなかったからですよ」(前出・関係者) 目下、ラミレスは二軍で「若い彼らとファームの優勝を狙う」と奮闘中。若手を手なずけ、将来に着々だ。
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社会 2013年08月11日 11時00分
秋雨前線と台風が猛烈化させる 本当に怖い「超ゲリラ豪雨」は9月に襲う
天変地異災害の頻発を受け、気象庁は先ごろ、重大な災害が起きる恐れのある場合は「特別警報」を発表することを決め、その目安となる指標を明らかにした。 集中豪雨の基準に注目すると、3時間と48時間の雨量と土砂災害の危険度を示す「土壌雨量指数」が、その地域で「50年に一度」の数値になると予測された場合に発表となる。最近では今年7月28日に、島根、山口両県を襲った記録的な雨量がこれに当たるという。 「警報の基準は、地域によってばらつきがあります。48時間の場合、雨の少ない北海道は200ミリ、下水道や側溝の大きさにも十分な対策が講じてある西日本の太平洋側は1000ミリ。台風の場合は、930ミリヘクストパスカルで風速50メートルとなっています」(全国紙記者) 運用開始は8月30日。すでに現時点でゲリラ豪雨などによる被害が多発しているが、本当に怖いのは9月〜10月半ばまでの台風シーズンで、集中豪雨が猛烈化するのもこれからなのだ。果たして警報だけで事足りるのか。 防災に詳しいジャーナリストの村上和巳氏が言う。 「地下水脈があって大量の降雨が土壌に浸み込み、地盤が緩んでいるところは非常に危険です。特に、日本海側は雪解け水の対策はできていますが、台風やゲリラ豪雨の対策が手薄なんです。瞬間的に想定外の豪雨が降った場合、にっちもさっちもいかなくなります」 村上氏が指摘するのは、一級河川と比較すると二級河川や中小河川の周囲が非常に危険なことだ。 「日本の河川は、上流と下流に高低差があるため、流速が非常に速いのが特徴です。一級河川は水量も流速もさまざまな場合を想定して厳格に調べてありますが、中小の河川は非常にアバウトなんです。よく氾濫することで知られる東京の神田川などはその典型。水害の多発の原因は、温暖化やラニーニャなどいろいろな説が唱えられていますが、基礎データが不足しているため、原因がはっきりしない。警報も大事ですが、河川の整備なども急務です」 9月以降、「50年に一度」は何度起きるのか。
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芸能 2013年08月10日 18時00分
ストーカーの仕業か? 清純派アナ・高見侑里「全裸入浴画像」の嫌がらせ
フジテレビ早朝の顔として人気の超清純派キャスター・高見侑里(26)の「全裸入浴画像」と断定された写真がネット上に流れ、騒動になっている。別人説も流れているが、変質的な嫌がらせの可能性が大。高見の「もっとヤバい本物画像」が流されるのも時間の問題とみられているのだ。 高見はミス立教大出身で特技はバイオリンという超のつくお嬢様。同局の早朝情報番組『めざにゅ〜』などのキャスターとして活躍している。問題の画像は最近、一部大型掲示板などに「めざにゅ〜の高見侑里がヌードになっていた件www」などのタイトルのスレッドが立てられ、そこにアップされた。 「まず高見のスタジオ写真が掲載され、その下に全裸の美女が露天風呂に入っている写真が並べてアップされました。書き込み者は美女を高見と断定しています。美女の画像は側面からのもので、乳首が見えそうなくらいバストトップをさらし、かつプリッと引き締まったお尻は割れ目までバッチリ。確かに高見とそっくりな横顔とスタイルです。完全なオールヌード写真なだけに、高見本人だったらあまりにも衝撃的なわけです」(ネットライター) 画像を解析した結果として、一部ネットメディアではこの全裸美女は高見ではなく、別の着エロアイドルだと指摘。そして画像は、フジテレビのCS番組『もっと温泉に行こう!』にこのアイドルが出ているワンシーンともしている。 「しかし、ネット上では『マジじゃねーか』などと“本物の高見説”を唱える人もおり、真偽をめぐる騒動に発展しています」(同) 実は高見は今年1月、一部誌でイケメン男性と東京・渋谷でラブホテルに行くデートをしていたと写真付きで報じられたばかり。今回の全裸入浴写真がガセだとしても、明らかに周囲にキナ臭さが漂っている。 「全裸入浴写真が別人だとしても、極めて悪質な嫌がらせとしか思えません。また、渋谷のラブホデート画像も、高見を長期間尾行でもしていなければ撮れない写真です。超お嬢様で美人の高見には、立教大時代から元彼を含めた複数のストーカーがいるとされ、そのうちの誰かが、入浴写真を広めたり、高見を尾行するか探偵をつけいるのではないか」(芸能ライター) 高見は決して豊満ではないが、きれいなお椀型の整った乳房をしているとしてキャスターマニアの間では有名。実はこんなウワサも出ている。 「高見のストーカーとみられる勢力は、本物の高見のもっとヤバい写真を持っていると言われます。元彼なのか、最近、一部メディアに『乳首がばっちり写った高見のベッド写真がある』という売り込みが実際にあったとの情報もあります。今回の入浴写真はあくまで観測気球で、今後さらに第2弾、第3弾の衝撃写真を小出しにしてくる可能性は十分ありえます」(同) 悪夢が起きなければいいが。
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芸能 2013年08月10日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 8月4日から8月10日
(周囲が心配する橋本愛のメンタル面) 売れっ子イケメン俳優の綾野剛とNHK朝の連続テレビ小説「あまちゃん」でブレークした女優の橋本愛が“カフェデート”していたことを今週発売の「女性セブン」(小学館)が報じた。 橋本は今年5月、写真誌「フライデー」(講談社)で俳優の落合モトキとの“お泊まりデート”を報じられたが破局後に綾野にあっさり“乗り換え”した様子。7月には会見で不機嫌な態度を露呈するなど、清純派女優のイメージがガタガタ崩れているが、関係者は橋本のメンタル面を心配しているようだ。 「落合との交際発覚後、周囲から止められているにもかかわらず、ネットへの書き込みなどをチェックし、周囲の関係者が書き込んでいるのでは、と疑心暗鬼になってしまい、さらにネットのチェックにのめり込んでしまった。今回の件も周囲の関係者がたれ込んだと被害妄想を抱いているようだ」(芸能プロ関係者) 仕事に悪影響が出なければいいのだが…。(またまた復帰話が浮上した元極楽とんぼ・山本圭一) お笑いタレント・加藤浩次が3日に生放送されたフジテレビ「FNS27時間テレビ 女子力全開2013 乙女の笑顔が明日をつくる!!」に出演。06年に淫行騒動を起こして事務所から契約を解除され芸能界を引退状態となっている元「極楽とんぼ」の相方・山本圭一について「あいつはまだ一緒にやりたいって思いはありますよ」、「全国の皆さん! あいつを許してやってつかーさい!!」とテレビを通じて嘆願した。 これまで年度か復帰話が浮上したものの、結局、実現せず。しかし、今度は本格的に復帰話が浮上しているようだ。 「もともと山本が率いていた草野球チームメンバーの実業家が山本のタニマチで、山本をプロデュースして芸能界に復帰させようと動いているようだ。ただ、山本自身がまだ復帰に前向きではないようだが、加藤の声が届けば動き始めるのでは」(芸能記者) 加藤によると、現在、山本は広島の鉄板焼き屋で働いているというが、上京する日は来るのだろうか。
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芸能 2013年08月10日 17時59分
ついに訴えられた土屋アンナ
女優の土屋アンナの初主演舞台「誓い〜奇跡のシンガー〜」が公演中止となった問題で、脚本・演出を手がけていた甲斐智陽(本名・高橋茂)氏ら製作者側が9日、土屋と所属事務所を相手取り、3026万円の損害賠償請求訴訟を東京地裁に起こして会見したことを各スポーツ紙が報じている。 報道をまとめると、賠償請求額の主な内訳は、会場関係費や人件費などが約1900万円、利益損失の一部請求が約600万円、甲斐氏への演出・脚本料などが約300万円、慰謝料が200万円。会見は約1時間半にわたり甲斐氏と代理人の伊藤芳朗弁護士が出席した。 土屋は12日間稽古に出席予定だったが参加したのは4日。顔合わせと本読みを行った7月2日はセリフの棒読みに終わり、その後の稽古も準備が悪く、稽古には必ず30分遅刻してきたという。それでも甲斐氏は代役を考えていなかったというが、同18日に原作著者の濱田朝美氏から「舞台化を許可していない」旨の手紙を受け取ったアンナが、「このうそつき」と甲斐氏に食ってかかり、さらには舞台の最後に主人公が死ぬ設定を土屋が不服としたため、同22日には代理人を通じて説得したが稽古に参加せず、結局、舞台が公演中止になったという。 伊藤弁護士は濱田氏および土屋の主張について、「契約の書面はないが、原作でなく、着想を頂いた原案として承諾いただいた」、「(土屋が)稽古に出ないための口実で、書面がなかったのがトラブルとは思っていない」などと断言。濱田氏が自身のブログで反論した件は「土屋さんをかばうためだと思います」と話した。 甲斐氏は「結局は稽古に来られず、その間に他のキャスト(の役作り)が完成していくのを見て、おじけづいたのでは。ただの怠慢に過ぎない!!」と痛烈に批判した。 「訴状によると、土屋アンナのギャラは210万円でかなり厳しい待遇だったようだが、だったら最初からオファーを受けなければトラブルを回避できた。土屋サイドが不利な状況をひっくり返すのはかなり難しそう」(芸能記者) 第1回の公判は9月中になる見込み。甲斐氏側は、騒動後のアンナの言動に対する名誉毀損などについて、この件とは別に請求するという。 土屋は同日、一部スポーツ紙の直撃取材に対し、「弁護士さんに任せているので。今後も事務所が適切に対応してくれると思います」、「私は濱田さんに笑顔でいてほしいだけです」などと話したというが、法廷でどう反論するかが注目される。
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芸能 2013年08月10日 17時59分
女子高生同士の恋愛演じた大谷澪と花井瑠美「同性愛は特別なことじゃない!」
女子高生同士の恋愛を描く映画「ジェリー・フィッシュ」の特別先行試写会イベントが9日、都内で開催され、主演の大谷澪(みお)、花井瑠美が出席し、モデルの吉田夏海が応援に駆け付けた。 同作は、「女による女のためのR-18文学賞」受賞作品を原作とし、ジェリー・フィッシュ(クラゲ)のように艶めかしく、しかし突き刺さると毒を放つ思春期の少女たちの繊細で優しく、そして残酷な愛の日々を描く。8月31日から全国順次公開。 ステージに立ったW主演の2人。大谷は、20歳までに主演をやりたいと思っていたエピソードを紹介し、「素直にうれしかったです」とオファーを受けた際の喜びを語った。3歳から21歳まで新体操に打ち込み国際大会で実績を残す花井は、同作にて女優デビュー。何もわからない状態で撮影に挑んだことを明かし、監督や共演者など環境に恵まれたことを語った。 同作のテーマでもある「同性愛」について、大谷は、「たまたま好きになった相手が同性」と役柄を紹介した。誰かを好きになる気持ちは、相手が異性でも同性でも変わりはなく、同性愛を特別なことではないと感じたという。ヒロインを演じたことを通して、「(同性愛へ)偏見を持っていたことが恥ずかしくなりました」と心境の変化を明かした。 花井も、「同性愛」の話題では、外国では同性の恋人同士が当たり前に手をつないで街を歩いている姿を見かけることを紹介。映画「ジェリー・フィッシュ」が大きく育つには多くの人の応援が必要なため、「ぜひ、力を貸してください」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)
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レジャー 2013年08月10日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(8/11) 関屋記念 他4鞍
第2回新潟競馬6日目(8月11日日曜日)予想・橋本 千春☆新潟11R「関屋記念」(芝1600メートル) ピークのデキに近づいた“夏男”レオアクティブが3着続きにピリオドを打ちチャンスをつかむ。3歳の昨夏は朱鷺Sを快勝した勢いで京成杯AHを1600メートル1分30秒2のレコードで2連勝達成。ポテンシャルの高さを見せつけている。持ちタイムはメンバー最速だ。近走は歯がゆいレースが続いているが、ついに溜飲を下げるチャンスが到来した。調子はもとより、距離延長、コース替わりなど好材料が目白押しで勝利のお膳立ては整っている。背水の陣で臨むここで伝家の宝刀を炸裂させる。2連覇を目指すドナウブルーが強敵。中京記念4着はハンデ56キロが響いただけに54キロで闘えるのは強み。好勝負必至だ。穴は、レッドスパーダ。パラダイスSでレオアクティブを破っているようにスピードはここでも上位。自分のリズムで走れれば一角崩しは十分考えられる。◎3レオアクティブ○12ドナウブルー▲1レッドスパーダ△5フラガラッハ、16ジャスタウェイ☆新潟10R「瀬波温泉特別」(ダ1800メートル) ハンデ頭タイセイスティングの底力を素直に信頼したい。彦星賞はクビ差2着と惜しいチャンスを逸しているが、3着セイカフォルトゥナを3馬身差突き放しており内容は負けて強し。前走比0.5キロ増のハンデ57.5キロも能力に影響することはなさそう。番手から楽々抜け出し圧勝した、日吉特別の再現シーンが見られる。戸崎騎手に鞍上強化されたシルクエステートと、復調著しいミッキーオーラが相手になる。◎5タイセイスティング○4シルクエステート▲6ミッキーオーラ△10タナトス、13セイカフォルトゥナ☆函館11R「UHB賞」(芝1200メートル) 4戦4勝を誇る函館1200メートルの“申し子”ファインチョイスの勢いは止まらない。昇級戦も形だけ。函館2歳Sを勝っている重賞ウィナーに昇級の壁は皆無に等しい。ハンデ54キロも許容範囲だし、一気呵成に3連勝を達成する。相手は、函館SS2着と絶好調のシュプリームギフト。昨年の優勝馬でもある。ハンデ55キロはちょっと微妙だが、実力的に好勝負だ。穴は、3連勝中と勢いに乗る究極の上がり馬ストレイトガール。◎11ファインチョイス○3シュプリームギフト▲1ストレイトガール△8ビウィッチアス、9ハッピーカオル☆小倉11R「阿蘇ステークス」(ダ1700メートル) 交流GI・ジャパンダートダービーで3着の実績があるタガノロックオンはまさに、腐っても鯛。今シーズンは2着4着5着と勝ち運に恵まれないが、勝利は手の届くところまで来ている。初勝利を挙げたゲンの良い小倉コースに替わり、確実に流れは変わりそう。追い切りの動きから状態は申し分ないと判断できるし、ついにチャンス到来。差し切りが決まるとみた。相手は、休み明けのジュライSを快勝。実力健在をアピールしたスタッドジェルラン。二走ボケが出なければ好勝負だ。穴は、メテオロロジストの逃げ粘り。◎11タガノロックオン○9スタッドジェルラン▲16メテオロロジスト△2アイファーソング、8ゴールスキー☆小倉10R「シンガポールTC賞」(芝2000メートル) 休み明け2戦目で走り頃の、ラストインパクトが本領を発揮する。ダービーTR・青葉賞3着が示す通り素質はオープン級。力を出し切れば今度はアッサリ勝たれて不思議はない。ここにきて確実に地力強化の跡を示す、ヒロノプリンスが相手だが、降級3戦目のクイーンリヴィエラもそろそろ怖い。◎2ラストインパクト○7ヒロノプリンス▲9クイーンリヴィエラ△5ロードランパート、6メイショウブシン※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月10日 17時59分
関屋記念(GIII、新潟芝1600メートル、11日)藤川京子のクロスカウンター予想!
8月15日(木)は、ボートレース福岡でイベントを開催します。イベントホールにて5Rと8R終了後に予想トークを行いますので、ぜひ遊びに来て下さいね。 さて、新潟11R、関屋記念は◎フラガラッハが重賞連勝を狙います。 前走の中京記念は、後方で折り合ってジックリとタメを利かせ、直線ではラスト1ハロンで鋭い伸びを見せ快勝。これで中京記念は2連覇を達成しました。外が伸びる馬場でしたし、坂のあるコースも向いていますね。 昨年同様、夏場に調子を上げてきました。2か月半の休み明けを一度使われ、更に上積みが見込めそうで、前走と同じ57キロならここもチャンス。左回りで直線の長いコースも一緒ですが、ただ今回は平坦。出脚が遅く後ろから行く馬ですので、展開も向いてくれないと差し届かない場合もありますが、ハマればその威力は絶大。全馬を飲み込みます。(5)フラガラッハ(12)ドナウブルー(3)レオアクティブ(7)ランリョウオー(16)ジャスタウェイ(4)シルクアーネスト(13)ミッキードリーム馬単 (5)(12) (5)(3) (5)(7)3連単 (5)-(12)(3)(7)(16)(4)(13)フラガラッハ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2013年08月10日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(8月11日)関屋記念(GIII)他2鞍
ど〜も! 調子が上がってきたハッシーです。メイン3場は印をつけた馬たちがすべて1、2着と良い流れが来てますよ〜。ちなみに的中は、新潟11R馬単(5)→(7)1,390円、(5)-(7)-(11)1,320円、3連単(5)→(7)→(11)4,970円の合計7,680円。買い目をすべて100円で購入した場合6,300円で、トータル収支は7,680円-6,300円=1,380円。先週はプラス収支になりましたが少額。今週は大幅プラスになるよう気を引き締めていきますよ!☆函館11R UHB賞(芝1200m) 函館では負けられないファインチョイス。これまで4勝を挙げていますが、すべて函館でのもの。洋芝適性の高さはメンバー随一。1000万下クラスから連勝でのOP入りですが、2歳時に重賞を制している実力があるだけに昇級も形だけ。好位から立ちまわれる強さがあり、展開に左右されにくく流れが向かなかったということがほとんどない強みもあります。陣営としても得意の函館開催期間中に勝てるだけ勝っておきたいでしょうから、勝負度合いは強いでしょう。相手には今まさに充実期のストレイトガール。こちらも洋芝巧者で、これまでのローテーションを見ればわかるように、野芝が向かないと見るや洋芝に拘った使われ方をしています。しかも目下3連勝中と絶好調。前走の函館日刊 スポーツ杯で破ったアットウィルは、本命馬とも対戦しており0秒2差の2着でしたが、本馬とは0秒3差。本命馬はゴール前流しているだけに単純比較はできませんが、遜色ない能力があることは確かで勢いは本物です。▲はパワーがありそうな馬体をしており洋芝が合いそうなシルクオフィサー。1600万下条件の身ではありますが、今の勢いならと思わせる状態。今回はハンデ戦ということで53kgと軽ハンデを利して逃げ残りを狙います。◎(11)ファインチョイス○(1)ストレイトガール▲(6)シルクオフィサー△(3)シュプリームギフト△(8)ビウイッチアス買い目[馬単]7点(11)⇔(1)(6)(3)(11)→(8)[3連複1頭軸流し]6点(11)→(1)(6)(3)(8)[3連単]9点(11)→(1)(6)(3)→(1)(6)(3)(8)☆小倉11R 阿蘇ステークス(ダート1700m) 夏男スタッドジェルラン。前走2年ぶりの勝利を挙げましたが、その2年前も夏場。これまでの戦績を見ると夏場に大崩れしたことがなく、一番力が発揮できる時期です。小倉では2戦1勝2着1回とパーフェクト連対しており得意の舞台。過去にトランセンド、ワンダーアキュート、ニホンピロアワーズと好勝負をしてきているだけに得意の条件では負けられません。状態も前走以上で勝ち負け必死です。相手は前走本命馬の2着に敗れたゴールスキー。ゴールドアリュールを筆頭に兄弟にはダートでの活躍馬が多く、ダートで走っても何ら不思議ではない中、ダート2戦目で慣れが見込めた前走はメンバー最速の上がりをマークし2着に入りました。今回は鞍上の浜中騎手もダートで使える脚がわか り仕掛けどころを考えて乗ってくることが考えられ、馬自身もダートの走り方がわかってきていることでしょうから今回は前走以上に期待できます。▲は前走以上に展開が向きそうなアイファーソング。◎(9)スタッドジェルラン○(8)ゴールスキー▲(2)アイファーソング△(14)スエズ△(13)ボレアス△(7)レッドクラウディア買い目[馬単]6点(9)⇔(8)(2)(9)→(14)(13)[3連複1頭軸流し]10点(9)→(8)(2)(14)(13)(7)[3連単]8点(9)→(8)(2)→(8)(2)(14)(13)(7)☆新潟11R 関屋記念(GIII)(芝1600m) 条件ジャストだジャスタウェイ!今後のローテーションを楽にするためにもここは勝っておきたいジャスタウェイ。これまでの戦績が示す通り、新馬勝ち後は全て重賞レースばかりを使われ好走しています。特筆すべきは前走のエプソムカップ。大勢が決まったと思われたところからグイグイと脚を伸ばし、目視ではわからない程の接戦まで持ち込みました。レースの上がりが34秒7に対し本馬は32秒7と、レースの上がりを2秒も上回る驚異の末脚を使いました。ここにきて馬体がしっかりしてきており、状態は前走以上と見ます。ここは負けられません。対抗は連覇を狙うドナウブルー。前走はセックスアローワンスを加味するとトップハンデだったのが響き伸びきれませんでしたが、それでも 勝ち馬から0秒4差の4着と力のあるところを見せました。今回は別定戦で54kgと楽になり、一度使われて状態もさらに上がっており勝ち負け必死。▲は逃げ残りを狙うレッドスパーダ。◎(16)ジャスタウェイ○(12)ドナウブルー▲(1)レッドスパーダ△(7)ランリョウオー△(15)ナンシーシャイン△(5)フラガラッハ好調教馬(12)(16)(7)(15)(9)買い目[馬単]4点(16)→(12)(1)(7)(12)→(16)[3連複2頭軸流し]4点(16)(12)-(1)(7)(15)(5)[3連単]8点(16)→(12)(1)→(12)(1)(7)(15)(5)※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。