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芸能 2013年09月17日 11時45分
さまぁ〜ず大竹 急性虫垂炎で緊急手術
お笑いコンビ、さまぁ〜ずの大竹一樹が急性虫垂炎のため、緊急手術を受けていたことが、分かった。大竹は前日15日夜に腹部の激痛に襲われ、マネージャーの車で都内の病院へ向かい、そこで手術を受けたという。大竹は経過を見て仕事に復帰する。その間、相方の三村マサカズがひとりで仕事にのぞむという。
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レジャー 2013年09月17日 11時45分
ハッシーの地方競馬セレクション(9/18)「第50回東京記念(SII)」(大井)
1400mの帝王敗れる。先週浦和競馬場でおこなわれた「第24回オーバルスプリント(JpnIII)」。本命に推した2時間ドラマの帝王(スペシャリスト)船越英一郎こと1400mの帝王・ガンジスは、ゲート内で脚をバタつかせている間にスタートを切られてしまい若干出遅れてしまう。それでも少し出してポジションを取りにいき5、6番手の位置取り。3コーナー手前から仕掛け始め先頭を捕えにかかるが、直線を向くと脚が上がってしまいむしろ突き放されて5着。スタートを若干失敗したことで上手く脚が溜らなかったように見えたが、いずれにせよ重賞を勝つだけの力は十分に備わっているので今後の活躍に期待したい。 さて、今週は大井競馬伝統の一戦「第50回東京記念(SII)」がおこなわれます。今年は記念すべき50回目を迎える本競走。過去には第22回優勝ロッキータイガーや第35回優勝コンサートボーイ、第40回ネームヴァリュー、第42回ボンネビルレコードと歴史を彩る名馬たちが駆け抜けてきました。2400m戦ということもあり、馬だけではなく騎手たちの駆け引きにも注目です。 記念すべき50回目を制するのはこの馬! 芸能界のサラブレッド・松田龍平ことサラブレッド界のサラブレッド(笑)フォーティファイドです。松田龍平の父は俳優の松田優作、母は女優の松田美由紀と言わずと知れた芸能界のサラブレッド。フォーティファイドの父はエンドスウィープやユートピアなど数々の重賞ウィナーを輩出したフォーティナイナー、母は牝馬ながらに帝王賞、東京大賞典を制したファストフレンド。両者とも両親が偉大というところが似ています。前走こそ交流GIということもあり上位をJRA勢に独占されましたが、前々走までは今年に入ってから4戦3勝2着1回とパーフェクト連対をしており今がまさに充実期。特に前々走の大井記念では2着馬に2秒差も付ける圧勝 。御神訓騎手とコンビで身に付けたマクリ戦法が出来ればこれくらい走っても不思議ではありません。今回もマクリの競馬で勝利をものにします。 相手筆頭は白いおじちゃんのスターシップです。9歳となり芦毛の馬体が白くなったスターシップ。まさに白いおじちゃんですが、本馬のレース内容、戦績を見る限り本格化したのは昨年と遅咲き。前走は6着に敗れましたが、休み明け初戦で距離不足と敗因はしっかりしています。今回は距離延長と一度叩かれた効果で状態は間違いなく前走以上、力通りに走ることができれば上位争い必至です。 ▲は道悪得意のテラザクラウド。前々走は1年4カ月ぶりのレースだったこともあり、8着というのも致し方ありませんが、前走は一叩きされた効果が表れ3着。休養が長かっただけに休み明け3走目の今回は、さらに状態をアップしており一発があってもおかしくありません。 以下、強気に交流重賞に挑み続けるトーセンルーチェ、前走久々の勝利で復活ののろしを挙げたプレティオラスまで。◎(2)フォーティファイド○(12)スターシップ▲(6)テラザクラウド△(9)トーセンルーチェ△(10)プレティオラス買い目[馬単]4点[2]⇔(12)(6)[3連複1頭軸流し]6点(2)-(6)(9)(10)(12)[3連単]6点(2)→(6)(12)→(6)(9)(10)(12)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。
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トレンド 2013年09月17日 11時45分
話題のヴァンパイア映画「ビザンチウム」が、9月20日から全国公開
「インタビュー・ウィズ・ヴァンパイア」から約20年、鬼才ニール・ジョーダン監督が永遠の孤独を運命づけられた哀しき少女の物語を描き、ヴァンパイア映画の新境地を切り開いた映画「ビザンチウム」が、いよいよ9月20日(金)よりTOHOシネマズ六本木ヒルズほかで全国公開となる。 主演は、「つぐない」で13歳にしてアカデミー助演女優賞にノミネートされ、「ラブリーボーン」(09)や「ハンナ」(11)でも鮮烈な存在感を放った若き天才女優シアーシャ・ローナン。ほか、「007/慰めの報酬」「アンコール!!」のジェマ・アータートン、「コントロール」「オン・ザ・ロード」のサム・ライリー、「アンチヴァイラル」で初来日を果たしたケイレブ・ランドリー・ジョーンズといった若手注目株が脇を固めている。映画「ノーカントリー」にも引用されたアイルランドの詩人イェーツによる「ビザンチウムの船出」をベースに、少女の自立と旅立ちを描いた至高の“エターナル・ストーリー”だ。 この度、漫画家の一条ゆかりさん、映画作家の大林宣彦さんという漫画界と映画界をけん引してきた、大御所の2人から「ビザンチウム」への愛情たっぷりの絶賛コメントが到着! 「プライド」「有閑倶楽部」等の人気漫画家一条ゆかりさんは、懐かしさ漂う色彩や雰囲気、そしてネクストブレイク必至と言われる注目の個性派イケメン俳優ケイレブ・ランドリー・ジョーンズについて指摘しており、少女漫画家らしい視点で茶目っ気たっぷりにコメント。 一方、“尾道三部作”の「転校生」「時をかける少女」「さびしんぼう」で少女の物語を描いてきた映画作家、大林宣彦さんは、3パターンもコメントを寄せ、耽美的な映画の雰囲気とその優れた脚本との融合を<媚薬の映画>と表現するなど、映画作家らしい独特の表現で映画を称えている。〈コメント〉一条ゆかり(漫画家) 古くて、すごく懐かしい色彩と画面。イギリス映画独特の暗くて青くて切なくて、鎮魂歌って言葉が凄く似合う画面を、卑怯なほどのナイスバディがハンチチだして走り回ります。ダイエッターの私は思わずガン見です(笑)。ミックジャガーにブラピを混ぜて、むっちゃ弱虫にしたようなケイレブ君は、少女漫画家ホルモンをかきたてますね。もう一回観てみよう。大林宣彦(映画作家)(1)ドラキュラ好きの友人に、こっそり耳打ちしてやろう。「これは君の映画だぞ!」。映画が君の血を吸い上げる。おお、愛の美酒だ!(2)吸血鬼といえば殉愛ゴシックロマンの痛切さが主眼。その古典的ヒロインを猥雑な現代に棲まわせ、重層的な脚本と耽美な映像を絡ませて少女の心の痛みを焙り出す。映画好きならばきっと痺れる、媚薬の映画だ。(3)キャメラは叫び、フィルムは血となり、音楽は心に痛い。現代の混沌を耽美に包んで、いたいけな少女の傷口に寄りそう。微熱の映画は愛に陶酔し、痛切に君の心を切り刻む。映画の命は永遠だ! 甦れ、吸血鬼!(C)Parallel Films (Byzantium) Limited / Number 9 Films (Byzantium) Limited 2012, All Rights Reserved
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その他 2013年09月17日 11時45分
豪華声優による、東日本大震災復興チャリティーイベント開催!
東日本大震災による被害はあまりにも甚大で、被災地では今なお厳しい状況が続いている。そんな中、復興支援のために、日本俳優連合所属の声優たちによるチャリティー・イベントが11月3日(日)に開催される。 ジョニー・デップのジャック・スパロウ、ワンピースのサンジ役で知られる平田広明さん、ピカチュウやワンピースのチョッパー役の大谷育江さん、平川大輔さん、玄田哲章さんなど多くの有名声優によるサイン会や、ライブ、チャリティーオークション、そして被災地でもある気仙沼や大槌町などからも出店があるという今回限りの豪華な内容。 山寺宏一・山口勝平の司会で行われるチャリティーオークションの目玉はなんといってもこの機会しか手に入れることのできない、ワンピース、名探偵コナン、ドラゴンボールZなど人気番組のキャストによる寄せ書きだろう。サインだけでなく、原作者のイラスト色紙もあるというから盛り上がること間違いなしだ。 参加には申し込みが必要で、締め切りが10月3日(木)必着となっているので、詳しくは(協)日本俳優連合 チャリティー・イベント 東日本大震災復興支援 2013の公式サイト(http://jau-event2013.sub.jp/index.html)を確認して欲しい。
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社会 2013年09月17日 11時45分
66歳の無職男が人妻風俗嬢をストーカーし脅迫
兵庫県警三木署は9月13日、風俗店で知り合った女性に対し、繰り返しメールを送ったなどとして、ストーカー規制法違反と脅迫の疑いで、無職の男(66=同県たつの市龍野町中霞城)を再逮捕した。男は容疑を認めている。 逮捕容疑は8月7日頃から9月4日頃、三木市の風俗店アルバイトの女性(37)が嫌がるにもかかわらず、好意を伝える内容のメールを3回連続して送信したほか、メールや手紙で「夫に風俗店で働いていることをばらすぞ」などと脅したとしている。 7月23日施行の改正ストーカー規制法で、電話やファクス、手紙に加え、執ようなメールも規制対象となった。 3回のメールが執ようとはいいがたいが、さすがに脅迫行為に及んだのでは、お縄になっても、致し方ないか…。 同署によると、男は昨年11月、女性と風俗店で知り合った。今月4日、女性方を訪れた際に口論になり、女性の左腕を傘で殴ったとして、同署に傷害容疑で逮捕。処分保留で釈放された後、再逮捕された。 風俗嬢に客が入れあげるケースは少なくないが、さすがに66歳にもなって、風俗嬢に対してストーカー行為に及んだのでは、なんとも大人げない。 それにしても、行きずりのはずの風俗店の客と従業員という関係なのに、なぜ男はこの女性のメールアドレスや自宅を知っていたのだろうか…。女性が自ら教えたのであれば、それも軽率といえなくもないが…いずれにしろ、風俗嬢のプライベートにまで踏み込むという遊びのルールさえもや判らない無分別な男のようだ。(蔵元英二)
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社会 2013年09月17日 11時00分
夏場にマスコミ人の急逝相次ぐ 惜しまれる個性派ぞろいの足跡
夏場に個性派マスコミ人の急逝が相次いだ。 雑誌『経済界』主幹の佐藤正忠氏が肺炎で亡くなったのは8月17日、享年85だった。 秋田県生まれで、明治学院大在学中に家族への仕送りと学費捻出のため易者をしながら全国を回る。その後、スカウトされてリコー社長市村清氏の秘書になる。退社後、経済界の前身・フェイス出版を設立し、経済ジャーナリストに転身した。 取材を通じて政財界に多彩な人脈を形成。経営者の苦労話を聞いて、涙をぬぐう人情家としても知られていた。 「財界の“けもの道”を熟知し、集金能力も抜群だった。もう、こういうジャーナリストは現れないでしょう」(マスコミ関係者) 政治評論家の渡辺乾介氏が亡くなったのは8月12日のことだった。享年69で、原因はクモ膜下出血。 渡辺氏は、上智大学文学部新聞学科中退。新潟県出身で歴代総理大臣、派閥領袖、野党党首など大物政治家に深く食い込む取材活動を展開した。『週刊ポスト』や『日刊スポーツ』(『政界地獄耳』)で、政治記事やそのアンカー(最終まとめ役)を担当した。 「わかりやすさ、簡潔を売りにする週刊誌の原稿とは思えないほどの掘り下げぶりで、無署名でも原稿を見たら、すぐに渡辺氏が書いたものだとわかった」(前出・マスコミ関係者) ケニー鍋島のペンネームで、政治の内幕マンガ『票田のトラクター』の原作も手掛けた。小沢一郎氏の盟友としても知られ、著書に『小沢一郎 嫌われる伝説』などがある。 元フライデー編集長・谷雅志氏が心不全で亡くなったのは8月10日のことで、享年58。 直近の肩書は、取材相手からの告訴などに対応する編集総務局長だった。一般紙が企業幹部死去を報じる場合、社長、会長がほとんど。だが、谷氏の場合はその人脈の広さ、ジャーナリストとしての実力の評価から毎日新聞が報じ、追いかけて時事通信が配信。それだけ一目置かれた存在だった。 「酒の強さは講談社でもベスト5に入るほど。きれいな飲み方をする人でしたね」(出版界事情通) 合掌。
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スポーツ 2013年09月17日 11時00分
虎ファン加勢! 星野楽天の日本シリーズ「甲子園」代替計画すっぱ抜き(2)
話は楽天が、ホリエモンこと堀江貴文氏が率いていたライブドアとプロ野球の新規参入を争い、東北楽天イーグルスを誕生させた'04年11月にさかのぼる。 その際、NPBとオーナー会議は楽天に一つの注文を付けた。本拠地球場をプロ野球のスタジアムにふさわしい「2万8000人〜3万人収容できる球場に増築する」というものだった。 「2万8000人という数字は日本シリーズを想定して弾き出されたものです。どのカードにせよ、日本シリーズは確実に満パイになる。地元ファンに感謝する意味でも、多くのファンに恩返しをすべき、というのがNPBの考えなのです。しかし、これまで楽天はその約束を反故にしてきた。東日本大震災でKスタ宮城も被災し、復旧工事が先で増築どころじゃなかったのも事実ですが、万年Bクラスで日本シリーズなど想定していなかったことも否めない。今回は慌てて9月中までに特設スタンドを2カ所設置し、2185席を増設して収容人員を2万5651人にするようですが、それでも2万8000人には届かない。これじゃ小選挙区の『1票の格差』を誤魔化そうとする『0増5減』のようなもの。根本的な解決になっていない。また、統一球問題の最終報告が9月19日にある。NPB首脳と対決姿勢を鮮明にしている三木谷オーナーへの陽動作戦で、今後、加藤良三コミッショナーが楽天のKスタ宮城での日本シリーズ開催に『ノー』を突き付ける可能性も十分にあります」(某球団フロント幹部) これほどこぞってKスタ宮城での日本シリーズ開催に反発する理由はもうひとつある。分配金の問題だ。別の球界関係者が続ける。 「日本シリーズはNPBにとって、有力な収入源なのです。具体的にいえば、各球団が年1億円負担する参加加盟料、オールスター収入、日本シリーズ収入の3本柱でNPBは成り立っている。キャパの問題で観客数が減れば、そのままNPBの収益も減り、月給200万円、交際費1000万円といわれる加藤コミッショナーもこれでは困る。そればかりか、日本シリーズに出場できなかった球団も、実は、日本シリーズの収益から分配金が入るシステムになっている。楽天がこのままKスタ宮城で日本シリーズを開催するのなら『損失補てん金を要求する』という声も出ているのです」 実際、同じような背景で1974年のロッテは仙台・宮城球場→後楽園球場、1979年、1980年の近鉄は藤井寺球場→大阪球場で日本シリーズを代替開催している。 もっとも、いまや飛ぶ鳥を落とす勢いの楽天の財力からすれば、「これまで経験したことのないような大幅な増設突貫工事」など容易に違いないが、それをためらわせているのが、マー君のメジャー転出問題だ。 「このオフにも、新しいポスティングシステムのもとで仙台を羽ばたくのが確実視されていたが、見通しが立たなくなっている。当のポスティング新制度導入がメジャー選手の薬物問題などの対処で大リーグ側が忙殺され、暗礁に乗り上げているのです。もし、マー君が楽天残留となると、来季年俸は“倍返し”の推定8億円と莫大。目先の収益を考えてスタンドを大改造しても、来年は一転大赤字という事態になりかねませんからね」(ベテラン記者) 日本シリーズが甲子園開催となれば、虎ファンも楽天に加勢するのは間違いない!
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芸能 2013年09月16日 17時59分
脱いで再浮上を狙う安達祐実
女優の安達祐実が32歳の誕生日を迎えた14日、都内で写真集「私生活」(集英社)の発売記念イベントを行い、一部で報じられた同写真集を撮影したカメラマン・K氏との熱愛を否定したことを各スポーツ紙が報じている。 安達とK氏の交際は8月末発売の「女性セブン」(小学館)で報じられていた。それによると、撮影中にはほとんど安達のマネージャーが同行せず、ほぼプライベートのような空間で行われ、セミヌードを撮影後2人は急接近。K氏は昨年末に妻と離婚しており、安達の自宅の合い鍵を持ち、自由に出入りしていたというのだ。 しかし、各紙の記事によると、安達は「恋愛関係にはありません。自宅に来ることはありますが、合鍵を持っていない。密室で撮るときは誰かもう1人同席させていた」と同誌の報道をキッパリ否定。また、同誌で報じられた09年に離婚したお笑いコンビ・スピードワゴンの井戸田潤との間にもうけた小学校1年生の長女との別居について「群馬県の親戚に預けているのは事実。預けている場所は田舎なので伸び伸び過ごすことができる」と認め、自身も住民票を同県に移し、仕事がある時だけ上京し都内のマンションに滞在しているというが、女優として崖っぷちのようだ。 「もともと、強烈な子役時代のイメージが強すぎ、プライベートではバツ1。ここ数年、なかなか仕事に恵まれていなかった。話題になったのは離婚した井戸田との同居ぐらいだったが、それもすでに解消。どうやら、K氏との熱愛は写真集発売に合わせた話題づくりだった。今回のセミヌードで、今後、濡れ場などの仕事も解禁する意向。再浮上を狙っているようだが、もはや“過去の人”的な扱いなのでなかなか難しそう」(テレビ関係者) 安達の公式ブログによると直近の仕事はテレビと来年公開予定の出演映画が1本ずつというお寒い現状だが、“脱ぎ損”にならなければいいのだが…。
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芸能 2013年09月16日 17時59分
会見が逆効果だったみのもんた
日本テレビ社員で次男の御法川雄斗容疑者が窃盗未遂の容疑で警視庁に逮捕されたことを受け、父親のみのもんたは13日、自宅で会見を行った。謝罪の言葉を述べるものの、何度も「開き直り」とも取れる発言を連発。これまでセクハラ等のスキャンダルがあってもみののことを守ってきたTBSからも、「さすがに今回はダメかもしれない」という戸惑いの声が漏れ始めた。 みのは13日にTBS「みのもんたの朝ズバッ!」など報道番組への出演自粛を発表。その後、報道陣の前で次男の逮捕後初めて口を開いた。TBS関係者は「あれだけ開き直られたら、さすがにまずいと局内でも噂になっています。素直に謝罪だけしとけば、良かったのに、あれでは逆効果ですよ」とため息をつくばかりだ。 確かにみのは、次男に伝えたいこととして「私のせがれじゃなかったら、こんなに大騒ぎにならなかっただろうなと。それだけです」と怒ったり諌めたりすることなく、かばう始末。さらに「そりゃあ30ヅラ下げて子供がいる男に『親が責任を』って日本だけじゃないですかそれは、もしかしたら」などと自分の身に責任が及んだことに“逆ギレ”までしてみせた。 ワイドショー関係者は「そもそも次男を甘やかして育てたのは誰なのか? ってことですよ。『みのもんたの息子じゃなかったら』みたいなことを言っていましたが、みのもんたの息子だからこそ一般人より有利なことも数多くあった。豊富な資金力を活かして幼稚園から慶応で、親のコネで日テレに就職。苦労をさせないから、バカボンになってしまったのですよ。みのは会見で、ほとんど育児に携わっていなかったことも示唆していますし、責任を問われても仕方がない」 みのは夏休み明けの16日から「朝ズバッ!」に復帰する予定だったが、当面の間自粛することになった。前出TBS関係者は「先日起きたセクハラ騒動の時も、局は最後までみのをかばった。これまでもそうです。今回も守るつもりだったのですが、会見に批判が集まっているため、もはやどうなるか分からなくなった。もう無理かもしれない…」 TBS朝の情報番組の司会者として歴代最多出演記録更新が迫っているみのは、続投に意欲を見せていたが、このまま“朝の顔”の座を失うことになるかもしれない。
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芸能 2013年09月16日 17時59分
ジャニーズ合宿所のルームメイト 岡田准一
『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系列)の“ジャニーズ予備校”で合格。ジャニーズ事務所に入所後、わずか3か月で歌手デビューをはたしたシンデレラボーイといえば、V6・岡田准一だ。出身は大阪のため、上京後は都内・一等地にあった合宿所に入居し、先輩のジャニーズJr.たちと寝食をともにした。このとき、ルームメイトとなったのは、同じ関西出身のKinKi Kids・堂本剛だ(剛は奈良県出身)。 一般的に、関西人は他府県の人間よりも、おもしろいと思われがち。ところが、岡田は剛から、「関西人のクセにつまらん」と言われ続け、しょっちゅう無茶ぶりをされては、恥をかかされた。 剛は、Jr.を集めては岡田に、「おもろいこと言うて」、「一発ギャグやって」と攻撃。岡田が映画『マスク』(1994年)のジム・キャリーをまねると、意外にも、大ウケ。岡田の天賦の才は、このころから健在だったようだ。 ちなみに当時、KinKi・堂本光一はひとり部屋。唯一鍵を閉めるほど内向的で、一日中、部屋から出てこないこともあった。 V6で、岡田以外はみな実績が十二分にあった。特に、グループ最年長で、岡田とは9の年齢差がある坂本昌行は、苦労人。歌手デビューのチャンスを何度も逃し、辛酸をなめ続けた。 その甲斐あって、V6の一員になれた。まではよかったが、サラリーマンや付き人の経験もある坂本は、必然的に教育係に。年少組で10代のComing Century(略・カミセン/森田剛、三宅健、岡田)に手を焼き、不満を募らせる毎日だった。 経験値が浅く、社会のルールさえ知らない3人を、連日にわたって説教。そのストレスで酒に走り、合宿所の食堂に、ビールの空き缶をたくさん転がせたこともある。のちに、事務所から注意されたが、坂本からすれば、カミセンは仲間というよりストレス分子のかたまり。口をきかないことも多かったという。 次週は、本稿のシリーズラスト。ついに嵐の登場だ。