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芸能 2014年01月11日 17時59分
週刊裏読み芸能ニュース 1月5日から1月11日
(大沢樹生・喜多嶋舞の長男の実父騒動に収束のメドが立たない深い理由) 昨年末に女性誌でDNA鑑定の結果、前妻で女優の喜多嶋舞との間の長男が実子ではないと発言した元・光GENJIで俳優の大沢樹生が7日、都内で会見。会見前に発売された女性誌で長男が「99.9%僕はパパの子」と語ったことに対し、鑑定結果を長男が目にする機会はなかったことを明かし、「彼が語ったのかなと…正直信じられない」と本音を漏らした。 昨年4月、鑑定結果を喜多嶋サイドに伝えたというが、「金目当て」「信用できない」などと言われたそうだが、大沢は喜多嶋サイドが望むならば再鑑定にも「応じますよ」とし、現在大沢サイドは親子関係不存在を申し立て、喜多嶋サイドと調停中だという。 これに対し、喜多嶋の父親で長男の親権を持つ喜多嶋修氏が、10日放送の日本テレビ系情報番組「情報ライブ ミヤネ屋」の取材に書面でコメントし、「作り話を吹聴して息子を窮地に追いやるような行為。大沢のでっちあげだと思っているのが実情」と猛反論。今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)でも修氏は大沢に対して反論しているが、まったく収束のメドが立たない泥仕合が繰り広げられてしまっている。 「もともと、複数のメディアに大沢サイドから売り込みがあったという噂で、喜多嶋サイドにもそのことが耳に入り、喜多嶋父子は『大沢憎し』で団結。一方、大沢は9日に発表会見を行った同じ光GENJIの元メンバー諸星和己とW主演する映画の発表のタイミングに合わせて暴露する狙いもあったようだ。今後、大沢が暴露本で長男の実父を明らかにする動きが水面下であると言われているだけに、まだまだ騒動は終わらない」(週刊誌記者) 会見で部外者の諸星は「たぶん99.9%いい映画になっていると思います」と騒動をネタにして集まった報道陣を笑わせたが、喜多嶋は眠れぬ日々を過ごしているに違いない。(今後“離婚ネタ”が使えず窮地の西川先生) 女医でタレントの西川史子が11日、所属事務所を通じてマスコミ各社に福祉関係の会社役員との協議離婚が成立したことを発表した。 2人は2010年2月に結婚。西川は出演する番組でたびたび夫との不仲や離婚危機をネタにしていたが、報道によると、1年ほど前から離婚の話しあいを進め、昨年11月に別居。その後、何度も関係修復を含め、話し合いを続けてきたが、年明けに離婚を決意したという。 どうやらネタではなくガチンコで夫婦の危機だったようだが、今後、タレント活動は前途多難だという。 「もともと、毒舌キャラだったが、離婚後は少しはマイルドに。それでも、不仲と離婚危機をネタにして何とかキャラづくりをしていたが、今後は離婚ネタで引っ張るしかない。しかし、それもそう長持ちはしないだろうから、そのうちテレビから消えていくのでは」(テレビ関係者) 最近放送された番組では、ビッグダディこと林下清志さんの元妻でタレントの美奈子に毒舌を浴びせ泣かせた西川だが、テレビから消える前にこれまで毒舌口撃を浴びせてきたタレントたちから“倍返し”されることになりそうだ。
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芸能 2014年01月11日 17時59分
坂口憲二がデキちゃった結婚!!
俳優の坂口憲二が都内で飲食店を経営する32歳の一般人女性とデキちゃった結婚することを各スポーツ紙が報じている。 各紙をまとめると、坂口は昨年春、交際していたモデルの桜井裕美と破局したが、結婚することになった女性と出会ったのは昨年夏。プライベートでも親しい俳優の伊藤英明に女性の経営する都内の飲食店に連れて行かれ、坂口と女性はすぐに意気投合。 女性は162センチの京都出身でスレンダーな和風美人。落ち着いた大人の雰囲気が話しやすさを醸しだし、会話を重ねるうちに互いにひかれ合い、自然と結婚を前提とした交際に発展したというが、女性は現在妊娠2〜3カ月だという。 年明けには両家へのあいさつも済ませ近日中にも婚姻届を提出する予定だという。 憲二の兄で総合格闘家の征夫にはすでに3人の子供がいて、子供好きの憲二は3人と仲良く遊ぶ姿がたびたび目撃されていたというが、憲二の父で「世界の荒鷲」こと新日本プロレス相談役の坂口征二は一部に「夏には子供もできるようだし、二重の喜びだよね。早く元気な子供、4人目の孫に会えることを楽しみにしているよ」とコメントを寄せている。 とはいえ、このタイミングでデキ婚の事実が発覚したのには、それなりに所属事務所の思惑があったようだ。 「9日に主演のシリーズドラマ第4弾となるフジテレビ系『医龍4〜Team Medical Dragon〜』がスタートしたが、視聴率が11.6%でこれまでのシリーズの初回としては最低の視聴率だった。第2話以降の視聴率アップを狙い、視聴者の“ご祝儀”を期待して発表に踏み切ったようだ」(芸能記者) 果たして、ドラマの視聴率アップなるか。
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芸能 2014年01月11日 17時59分
Betty's Collection 〜Girl's pop shower★2014に赤マルダッシュ☆とX21が登場
注目のアイドルやアーティストが参加する「Betty's Collection 〜Girl's pop shower★2014〜」が10日、中野サンプラザで開催された。出場アーティスト・アイドルは、TEMPRA KIDZ、赤マルダッシュ☆、X21、椎名ぴかりん、小桃音まい、I LoV U、CANDY GO! GO!。ナビゲーターは垣内りかとお笑いコンビ、ヴェートーベン。 武田鉄也がプロデュースする「歌って、踊って、食べれるアイドル」の「赤マルダッシュ☆」は、CMでお馴染みの「赤マル急上昇ダッシュ!!!!」を披露。ナビゲーターのヴェートーベンから、「武田鉄也さんからどんな指導を? ダンスも教えてもらえるの?」と聞かれると玉城茉里は、「それはないです」とキッパリ。大西菜友が、「人生経験からのアドバイス。ありがたい言葉を頂けます」と答えると、「それはプロデューサーじゃなくて、金八先生だよね」とつっこまれ笑いを誘った。 続いて登場した次世代ユニット「X21」は、「1 2 3 〜恋がはじまる〜」「夏の扉」、さらにオリジナル曲「GO!GO!X21〜ドキドキ初登校〜」「チャイム鳴ったら」を披露。リーダーの吉本実憂は、「みなさん、こんばんは。X21です」とあいさつする時に、うまくタイミングがあわず苦笑い。初々しさを見せた。
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芸能 2014年01月11日 17時59分
乃木坂46 新成人の本音は「子供でいたい」
アイドルグループ乃木坂46、新成人メンバーの成人式が10日東京の乃木神社で行われた。 今年の新成人メンバーは秋元真夏、斉藤優里、高山一実、伊藤かりん、西川七海の5人。それぞれが好みの色で特注した晴れ着に身を包んで登場した。 秋元は「20年間早いなと思いました。成人式ってもっと先のものと思っていましたが意外と早く迎えましたね」とニッコリ。 成人式を迎え大人の仲間入りをした5人だが、ホンネは「子供でいたい!」と全員で大合唱。秋元は「乃木坂は若いメンバーが多いのでもっと若作りしないと」と苦笑。 成人になってやってみたいことについて斉藤が「白石麻衣さんらお姉さんメンバーと一緒にお酒を飲みに行きたいです」と話すと秋元も「20歳になった時に母とちょこっとお酒を飲みましたが、すぐに顔が真っ赤になりやめました」と告白。 最後に「乃木坂46はAKB48の公式ライバルとして発足したので、ライバルと言ってもらえる様に成長したいと思います」と控え目ながらも力強く宣言した。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年01月11日 17時59分
ジャニーズタレント出演で人気のTVドラマ『金田一少年の事件簿』
14年1月4日に第6シリーズを放送した日本テレビ系の長寿ドラマ『金田一少年の事件簿』。かつては連ドラとして名を馳せたドラマだが昨今は年始にスペシャルとして登場、それが却って好評を博している。 今回のサブタイトルは『獄門塾殺人事件』。これは原作・『少年マガジン』(講談社)、や読売テレビ系で放送された同タイトルのアニメでも人気があった作品としても有名だ。 しかも今回、Hey! Say! Jump・山田涼介の主演も手伝い、番組終了直後から「素晴らしい」と声が沸騰。01年9月以来の「連ドラ復活」待望論まで起こす結果となった。 そもそも『金田一少年〜』のドラマ版は95年4月に堂本剛とともさかりえでスタート。同年7月から連ドラ化となり、12月の単発を挟み翌96年7月から同じく堂本剛が主演で第2シリーズが開始された。 続く第3シリーズでは松本潤が主演を張り01年3月に単発、7月〜9月までを連ドラ化したのだ。ただ、それ以降は年始の単発ドラマとなり現在に至っている。 「13年の第5シリーズから金田一一を山田、七瀬美雪を川口春奈、佐木竜二を有岡大貴とメンバーを固めました。これが視聴者受けしたのか14年はキャストに落ち着きが感じられ山田演じる金田一に違和感を覚えなくなった。これが好結果に繋がったのでしょう。連ドラ不況なので、もしかしたら来年春を目処に本当に連ドラ化される可能性も出てきました」(スポーツ紙記者) 因みにドラマ版『金田一少年の事件簿』は堂本、松本から亀梨和也、そして山田と歴代ジャニーズタレントで形成されている。いわばジャニーズのドラマという訳だが、堂本以外は長続きしていない。 2年連続で主演を演じた山田が新しい金田一一としてドラマを末永く牽引していく気配も充分にありそうだ。関連記事 http://npn.co.jp/reigen/detail/9478545/
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レジャー 2014年01月11日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/12) ポルックスS他4鞍
第1回中山競馬4日目(1月12日日曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「ポルックスステークス」(ダ1800メートル)◎11マスクトヒーロー○9ソロル▲12ナムラビクター△13エアハリファ、16ハートビートソング 勝利の方程式に当てはまるマスクトヒーローに期待。中山のこの条件はここまで4戦3勝、9着1回。唯一の9着も出遅れが響いたもので敗因は歴然。成績はほぼパーフェクトに近い。3戦ぶりにコンビ復活した横山典騎手との相性度も抜群で、全4勝を挙げている。前走の霜月S4着は、休み明け+初の1400メートルと条件が噛み合わず不完全燃焼に終わったもの。度外視して大丈夫。条件がガラリ好転したここは、チャンスをつかむ公算が大。1戦ごとに地力を増しているソロルが相手になるが、前走のベテルギウスSでそのソロルを破っているナムラビクターも当然、好勝負だ。☆中山10R「成田特別」(ダ2400メートル)◎2ホワイトフリート○10ゴールデンヒーロー▲16リーゼントブルース△1ランブリングマン、14ゲルマンシチー 中山巧者(4戦2勝)のホワイトフリートが狙い目。舞台が東京から中山に替わった前走は見せ場たっぷりの6着。ここに大きく望みをつないだ。休み明けを3戦して調子も一段と上昇中。わずか1キロとはいえハンデ(54キロ)が軽くなったし、勝利の女神をグッと引き寄せた。相手は、徐々に力を付けているゴールデンヒーローだが、リーゼントブルースの逃げ脚も不気味。☆京都11R「シンザン記念」(芝1600メートル)◎12ミッキーアイル○11モーリス▲1ウインフルブルーム△3アグネスミニッツ、8ビップレボルシオン 2着、1着、1着と連勝街道を驀進するミッキーアイルが一気呵成に重賞を奪取する。新馬戦こそアトム(オープン)の前に0秒1差後塵を拝したが、内容は勝ちに等しい。2戦目はレコードで逃げ切る(0秒8差)と、返す刀でひいらぎ賞をこれまた逃げ切り勝ち(0秒6差)。卓越したスピードを見せつけている。しかも、上り34秒6、34秒7とメンバー最速のタイムで駆け抜けているのだ。後続の馬は手も足も出なかった。テン・中・終いと三拍子が揃っており、チャンスは限りなく高い。スピードと切れ味を兼備したモーリスが相手だが、GI・朝日杯FS3着のウインフルブルームも好勝負だ。☆京都10R「羅生門ステークス」(ダ1400メートル)◎5デザートオアシス○10コスタアレグレ▲2フミノファルコン△6ワイドバッハ、7ミヤジマッキー 京都ダ1400メートルはここまで<2310>と、複勝率10割を継続中のデザートオアシスでいける。前走の御影Sは0秒1差2着と惜しいチャンスを逸しているが、実力を示したことも確か。休み明けを1度使われた効果は大きい。ハンデも前走比1キロ減の56キロと恵まれ期待できる。上り馬のコスタアレグレが相手だが、素質馬のフミノファルコンもハンデを克服すれば上位争いだ。☆京都9R「祇園特別」(芝1200メートル)◎13ネオヴァンクル○9ルナフォンターナ▲3カシノランナウェイ△1エランドール、7ジンセイハオマツリ 前走の高砂特別が0秒2差6着と見せ場たっぷりだった、ネオヴァンクルが面白い。実戦を使われながら調子を上げるタイプで、休み明け3戦目の今回はまさに走り頃。過去にオープン特別を勝っているように、実力+実績とも裏付けは十分ある。決して無謀な狙いではない。差し切りが決まる。このクラスの安定勢力、ルナフォンターナとカシノランナウェイが相手になる。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年01月11日 17時59分
シンザン記念(GIII、京都芝1600メートル、12日)藤川京子のクロスカウンター予想!
京都11レース、シンザン記念はウインフルブルームに◎。 近年は、荒れる事が多いこのレースですがそれでも、少ない実績タイムを見比べると好走は、走破タイム実績を出した時の上がりタイムを比較すると上位の馬達が3着までに入っています。特に去年は、上がりタイム実績馬が3着までに入っています。このレースに、今年のメンバーを当てはめると1着になる可能性が高いのは、モーリス、ウインフルブルーム。 また、この2頭を比べるとこのレースは内枠がやや有利と思われるデータがあるので、軸にするならウインフルブルームを軸に据えて流すのが得策だと思います。(1)ウインフルブルーム(11)モーリス(8)ビップレボルシオン(3)アグネスミニッツ(4)ワイレアワヒネ(2)タガノグランパ(12)ミッキーアイル馬単 (1)(11) (1)(8) (1)(3)3連単 (1)-(11)(8)(3)(4)(2)(12)ウインフルブルーム 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2014年01月11日 17時59分
ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜(1月12日)シンザン記念(GIII)他3鞍
ど〜も! ハッシーです。先週は新年一週目から-8,200円で、おけら街道まっしぐらとなってしまいました。気を引き締め直して今週こそは今年初的中のお年玉予想となるように頑張りますよ! ☆中山5R 3歳未勝利戦(芝2000m) リフレッシュ効果で一発あるぞディスキーダンス。まだトモに緩さがあり瞬発力勝負は厳しい中、前走はスローペースの瞬発力勝負になってしまったにも関わらず、33秒9の脚を使い9着。そもそも位置取りが後方であり、加速までに時間を要してしまい9着ではあったが、スピードに乗ってからの脚は見どころがあった。今回は一息入れられて馬に活気が出てきている上に、東京よりも中山に良績のあるステイゴールド産駒。好走条件は整った。対抗は芝で変わり身を見せたダイワリベラル。一叩きされ状態はさらに上がっており、状態の良さで再度好勝負。 ◎(13)ディスキーダンス○(14)ダイワリベラル▲(2)ケイクエスト△(15)ハッピーセーラー△(4)レッドクラリス△(3)ロッカバラード 買い目[馬単]8点(13)⇔(14)(2)(15)(4)[3連複1頭軸流し]10点(13)-(14)(2)(15)(4)(3)[3連単]12点(13)→(14)(2)(15)→(14)(2)(15)(4)(3) ☆京都5R 3歳未勝利戦(芝2200m) 華麗な走りを披露するハリウッドセレブ。スタートで後手を踏み後方からの競馬を余儀なくされ、直線入り口では最後方にいたがそこから長く良い脚を使い4着と素質の片鱗は見せた。現状では坂のあるコースよりも平坦の方があっており京都に変わるのはプラス。状態にしても前走以上と今度こそのデキで2走目の変わり身を見せる。相手筆頭はアグリッパーバイオ。勝ち切れないがどこからでも競馬ができ、堅実な脚が使える強みを活かしここでも崩れない。 ◎(12)ハリウッドセレブ○(4)アグリッパーバイオ▲(15)アドマイヤアロマ△(16)ディルガ△(9)ティーエスネオ△(6)サウンドシャカラカ 買い目[馬単]5点(12)→(4)(15)(16)(9)(6)[3連複1頭軸流し]10点(12)-(4)(15)(16)(9)(6)[3連単]12点(12)→(4)(15)(16)→(4)(15)(16)(9)(6) ☆中山11R ポルックスステークス(ダート1800m) 完全復活だナムラビクター。1年2か月ぶりの勝利となった前走、長期休養明けから3戦目での勝利となったが、使われるごとに馬体重が増加していき休み明け初戦から3か月で22kg増。それでもレース内容は良化しているということは、状態が文句なしに良いという証拠。今回は中3週で使って来ることからも状態の良さが見てとれる。本格化前とはいえ、一昨年にホッコータルマエと接戦を演じているだけに状態が良ければ勝ち負け必死。相手筆頭はソロル。前走勝ち馬に0秒3差の2着に敗れたが、直線で前が壁となり追い出しが遅れてのもの。スムーズに競馬ができればもう少し差は詰まっていたと見る。前回は勝ち馬と同斤量であったが今回は1kgもらい逆転も。 ◎(12)ナムラビクター○(9)ソロル▲(16)ハートビートソング△(11)マスクトヒーロー△(13)エアハリファ△(10)ヴァンヌーヴォー 買い目[馬単]6点(12)→(9)(16)(11)(13)(10)(9)→(12)[3連複2頭軸流し]4点(12)(9)-(16)(11)(13)(10)[3連単]8点(12)→(9)(16)→(9)(16)(11)(13)(10) ☆京都11R シンザン記念(GIII)(芝1600m) 京都でさらに躍動するミッキーアイル。本馬がデビュー前に新馬セレクションで紹介通り、筋肉の質が爆発力のあるそれで、ここ2戦スピードの違いで後続をちぎる強さを見せている。特に前走のひいらぎ賞では、新潟2歳S、デイリー杯2歳Sともに3着と、重賞で上位の力を見せている力の持ち主ビークトラムに0秒6差を付け、それからさらに0秒7差離れた3着馬マイネルメリエンダは、OPの野路菊Sやジュニアカップで3着、2着とオープン実績が豊富な馬。それをこれだけちぎるということは相当な器。ましてや中山1600mはディープインパクト産駒があまり活躍していない舞台で、今回は最も得意としている京都のマイルとくれば条件面でさらにプラス。ここは負けられない。相手 本線はタガノグランパ。新馬戦を持ったままで快勝し、前走のラジオNIKKI杯2歳Sで出遅れながら5着に好走。ましてや外伸びの馬場で内から差を詰め勝ち馬から0秒3差とスタートまともならと思わせる内容。ただ、初戦のパフォーマンスを見ると本質的にマイル前後がベストと思われる。ということは、今回がまさに狙い目。本命を逆転できるとすれば本馬だけとみる。▲は前走の朝日杯2歳Sで不利な外枠から終始外を回り3着に食い込んだウインフルブルーム。 ◎(12)ミッキーアイル○(2)タガノグランパ▲(1)ウインフルブルーム△(11)モーリス△(8)ビップレボルシオン好調教馬(2)(12)(8) 買い目[馬単]6点(12)→(2)(1)(11)(8)(2)→(12)(1)[3連複2頭軸流し]3点(12)(2)-(1)(11)(8)[3連単]4点(12)→(2)(1)→(2)(1)(11) ※出走表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合して下さい。 <プロフィール>ハッシー山梨県出身。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり3連単100万円越えもあり。予想スタイルは馬の適正、過去のレース内容、調教を重視。
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レジャー 2014年01月11日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/12) シンザン記念
◆京都11R シンザン記念◎ミッキーアイル ディープ産駒の注目馬ミッキーアイルが3連勝で初重賞制覇と成りそうだ。デビュー2戦目の未勝利戦で2歳の日本レコードを叩き出した京都コース。当時の内回りから外回りコースへ替わるものの、例年、年明けの京都は先行・内有利の傾向が強く、前でレースを運ぶこの馬には何よりの味方となるだろう。 スピードの裏付けは、馬場の良かった2走前だけでなく前走の中山・ひいらぎ賞でも存分なく発揮された。走破時計は翌日に朝日杯FSより0.5秒速く、古馬準OPと同タイムだった。自身が逃げての時計だけに信頼性も十分。規格外のスピードを秘めている可能性すら感じさせ、条件の揃ったここで負けるわけにはいかない。 朝日杯FS3着のウインフルブルームが相手本線。戦ってきた相手が重賞で勝ち負けしており、比較上この馬の能力も上位に位置付けられる。先行力と確かな末脚に安定感があり、レース当日、必要以上にテンションが上がらなければ力を発揮するだろう。 他では、モーリスとタガノグランパあたりか。モーリスは1400mまでしか経験がなく、1F延長で折り合いに少し不安が残る。タガノは、出遅れたラジオNIKKEI杯で0.3秒差の5着。展開が向かなかったわりにしぶとく差を詰めており潜在能力は高い。 【馬単】流し(12)軸→(1)(2)(11)【3連単】フォーメーション(12)→(1)(2)(11)→(1)(2)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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ミステリー 2014年01月11日 17時59分
2014年は「アダムスキー型UFO」が多数目撃される年になる?
2013年末、山口敏太郎は年末恒例のオカルト特番『超常現象スペシャル』に出演させて頂いた。番組の方も某教授とのバトルやUFOのような謎の光点が実際に撮影、報道され、オカルト好き、特にUFO好きには堪らないであろう内容となっていた。 この謎の光点が次第に近づき、目の前に降りてきて中から宇宙人が…となれば最高の展開ではあるが、現実にはなかなかそこまで都合良くは行かないものである。だが、世の中には実際にUFOを目撃し宇宙人と遭遇、対話したという人物が少なからず存在する。一般にコンタクティやアブダクティとされる人々だが、このコンタクティの草分けとされているのがジョージ・アダムスキー氏だ。彼は1952年にアリゾナの砂漠で仲間とともにUFOを目撃、更に着陸 したUFOから現れた金星人とテレパシーで会話。火星人や土星人とも出会い彼らとともに何度もUFOで宇宙旅行を行ったという。彼はこれらの体験を自著にて報告。その衝撃的な内容は反響を呼び、ベストセラーとなった。なお、この時に撮影された空飛ぶ円盤は「アダムスキー型」と呼ばれ、UFOの形状の代表格 となった。 初のUFOコンタクティということで注目され、未だに支持者の存在する人物ではあるが、彼の体験は非常に荒唐無稽であり、話も過去に自分で執筆したSF小説の焼き直しであったり、一緒にUFOを目撃したとする仲間との証言に食い違いがあるなどの点から、研究者からは殆ど相手にされていないのが実情である。 ところが、アダムスキー型UFOは2013年にも頻繁に目撃され、リアルライブでご紹介させていただいた「大阪府泉大津市のUFO」をはじめ、10月には香港の某都市で夜空に停止しているUFOが目撃され撮影されている。 アダムスキーがUFOを撮影してから60年あまり。2014年は改めてアダムスキー型UFOが見直される年になりそうだ?※写真は代表的なアダムスキー型UFOの写真(撮影:ジョージ・アダムスキー)(山口敏太郎事務所)