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トレンド 2014年04月01日 15時30分
小室友里が14年ぶり写真集「艶旅 ゆり 2004 夏」発売記念イベント
思い出のセクシーアイドル再び帰ってきた! 1990年代後半にトップ女優として、またセクシーアイドルの先駆けとして業界に君臨し続けた小室友里。リアルライブアダルトで「小室友里のセクシャル相談室」を連載している彼女が今回、14年ぶりに復活写真集「艶旅 ゆり 2004 夏」を竹書房から20日発売した。それを記念して29日(土)には、東京・秋葉原の「書泉ブックタワー」で撮影&握手会が行われた。 写真集「艶旅 ゆり 2004 夏」は、小室が28歳の時に撮影された写真で構成。当時の小室友里の「艶やかさ」が詰まった作品となっている。気になる写真集の中身について小室は「若い頃の画像が写真集として脚光を浴びるのはうれしい」と話し、「今後も、チャンスがあったら写真集のお仕事やってみたいですね!」とコメント。あの頃の「艶」は、熟女となったいまも健在であることをアピールした。■小室友里(こむろゆり)1975年7月28日生まれ。身長:157cm:B88(E)W61H90。血液型O型。1996年にアイドル路線でデビューしながら、引退する99年までの4年間ナンバーワンとして君臨。引退後は映画、Vシネマへの出演を続けつつ、マルチタレントとして活躍中。
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スポーツ 2014年04月01日 15時30分
メッツ松坂大輔 最終テストで好投もメジャー落選のワケ
開幕メジャーを目指し、スプリングキャンプに招待選手として参加していたメッツの松坂大輔投手(33)が無念の落選となった。 松坂は3月29日(日本時間30日)、ブルージェイズとのオープン戦で最後のテスト登板。5回を投げ、5安打無失点8奪三振と好投。これで、オープン戦では6試合に登板し、23回2/3を投げ、防御率3.04と安定した結果を残した。 ところが、最後の先発枠を獲得したのは、松坂ではなく、ライバルのヘンリー・メヒア投手(24)だった。メヒアはオープン戦で4試合に登板し、13回1/3を投げ、防御率2.70で、その成績は松坂と大差なかった。 松坂は「ショックはショックですけど、引きずっても仕方ない。しっかり気持ちを切り替えてやっていきたい」と答えるのがやっと。 かねて、松坂の実績を買っていたテリー・コリンズ監督は「間違った決断だと、彼(松阪)が感じていたとしても理解できる」と同情。サンディ・アルダーソンGMは「ダイスケはいい投球をしていたし、とても難しい状況だった」とコメント。コリンス監督は松坂を推したが、フロントがメヒアを選択したもようだ。 オープン戦で結果を残した松坂がなぜ、開幕メジャーに入れなかったのか? それは、故障を抱えるメッツ投手陣の事情といえそうだ。 メッツでは、左ヒジの故障でリハビリ中のジョン・ニース投手(27)が開幕6戦目に先発予定だが、登板できない可能性もある。もともと、メジャー枠のメヒアをマイナーに落とせば、ルール上、10試合目以降でなければ再登録できない。その点、マイナー契約の松坂はいつでも昇格可能で、有事に備えて3Aでスタンバイすることになる。 開幕メジャーはならなかった松坂だが、故障者の状況により、早期に昇格も可能で悲観する必要はなさそうだ。5月30日(同31日)までに、昇格できなければ、FAとなって移籍先を探すことが可能だが、まずはメッツでチャンスを待つ。(落合一郎)
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社会 2014年04月01日 15時00分
世の中おかしな事だらけ 三橋貴明の『マスコミに騙されるな!』 第70回 植民地国家・中華人民共和国
2014年2月10日。中国の経済専門紙「経済参考報」など、複数のメディアが中国全国の9割以上の都市で、1月の不動産成約件数が前月比で大幅に下落している事実を報じた。 中でも、大連の成約件数の下落ぶりは半端なく、前月比で53%減である。'13年12月と比べ、不動産の成約数が半分未満になってしまったわけだ(2番目に下落率が大きかったのは、深せんの44%減)。 成約数が減ると、当然ながら不動産価格も下がる。すでに、厦門、温州、洛陽などの地方中堅都市における不動産価格下落が始まっている。 特に、中国不動産市場に衝撃を与えたのは、2月18日に杭州の新築マンションが、当初の予定価格1平米当たり1万9500元(約32万円)から同1万5800元(約26万円)に大幅値下げされた件である。 そもそも、杭州のホワイトカラーの平均月収は月5000元(約8万2000円)程度だ。1平米当たり1万5800元、70平米のマンション価格が110万6000元(約1814万円)ということは、サラリーマン年収の18.4倍ということになる。平米単価1万9500元の場合は、22.8倍だ。 ちなみに、日本のバブルのピークであった1990年。住宅価格は年収の9.2倍であった(その後、5倍未満に下がった)。平米単価1万9500元であろうが、1万5800元であろうが、いずれにせよ中国の不動産価格は「高すぎる」。 さらに、2月19日には、杭州の別の不動産物件が、元々の販売価格である平米単価1万7200元から、いきなり同1万3800元に値下げ販売を開始した。 結果的に、値下げ前の価格で購入した顧客たちが反発し、販売センターで破壊行為を行ったという。 現在の中国は、グローバリズムの下で国内の所得格差が拡大し、低所得者層の不満がマグマのように溜まっている。 所得格差を示すジニ係数は、中国共産党発表の数字は0.47(2013年)となっているが(これでも高いが)、中国四川省の西南経済大学の調査報告書によると、何と0.717(同)にまで上昇しているという。 ジニ係数は、0.4を超えると「警戒ライン」、0.6を超えると「危険ライン」と考えられている。0.717に至っては、「革命ライン」とでもいうべき、とんでもない格差水準になる。 現在の中国は、冗談でも何でもなく、いつ「共産革命」が起きても不思議ではないという、笑えない状況にあるのだ。 しかも、所得格差「上位」の人々、すなわち共産官僚に代表されるノーメンクラツーラ(赤い貴族)たちは、中国国内の人民から「吸い上げた」所得を次々に外国に移し、自らも他国に逃げている。 2012年の調査によると、1000万元(約1.6億円)以上の資産を持つ人民の6割が、すでに外国に移民したか、移民を検討中とのことである。 また、国際調査報道協会のジェームズ・ボール記者によると、2000年以降、実に1兆〜4兆ドルの隠し資産が中国から流出したという。 2012年に温家宝前首相のファミリーが、27億ドルを超える海外資産を保有しているとニューヨークタイムズ紙が報じた。 温前首相は否定はしているが(それは否定するだろうが)、英紙ガーディアンは'14年1月21日に、温雲松氏(温前首相の息子)ら中国指導部の親族、少なくとも十数人が英領バージニア諸島などのタックスヘイブン(租税回避地)を資産管理のために活用していると報道。「中国指導部の親族」の中には、習近平現国家主席の義兄までもが含まれているという。 また、微小粒子状物質PM2.5に代表される大気汚染、さらには土壌汚染、水質汚染は、中国大陸全土を「人が住めない地」に変貌させようとしている。 中国は共産独裁国家であり、民主主義がない。環境保護のための法律はないことはないのだが、企業側は共産官僚との「コネクション(要は賄賂)」を利用し、環境を無視した生産活動を継続してきた。何しろ、中国人民側には選挙権がないため、彼らは環境問題を政治的に解決する術を持たない。 環境を破壊して達成された経済成長のツケは、全てが中国人民に押し付けられる。環境破壊を行った張本人である富裕層は、続々と外国に資本を移し、まずは家族、そして最終的には本人も国を捨てて逃亡する。 結局のところ、中華人民共和国が国土や「人民」を犠牲にし、自らの所得を最大化した上で他の国に「移る」という、一種の植民地国家なのだ。 帝国主義の時代、欧米諸国はアジア、アフリカ諸国を軍事的、政治的に支配下に置き、現地で植民地人の犠牲の上に自らの所得を最大化した「外国人」が、折を見て母国に「帰る」搾取型の植民地政策を実施した(台湾や朝鮮半島など、支配下に置いた国・地域の住民に教育を与え、律儀にインフラ整備を行ったのは日本だけである)。現在の中国は、太子党や共産官僚といった赤い貴族たちが、「同じ国に住む人民」から搾取するタイプの植民地国家なのである。 当然ではあるが、中国の支配層は「人民の反乱」を最も恐れている。中国人民解放軍が、中国人民ではなく「中国共産党」を守る軍隊であるのは、そのためなのだ。 また、中国共産党指導部は、「支配下」にある人民の不満を抑えるため、経済を成長させることで自らの権威を強化することを続けてきた。 中国の環境破壊が後戻りできないレベルに達してしまったのは、企業と共産官僚の癒着に加え、共産党が自らを守るために、経済成長を環境保護よりも優先せざるを得なかったという事情もあるわけだ。 '08年のリーマンショック以降、世界的に需要が縮小し、中国は「輸出」という経済成長のエンジンの一つを失った。 その後の中国は、国内への投資、特に不動産投資を中心に何とかGDPを拡大してきた。「最後の砦」である不動産バブルが崩壊するとなると、まさに中国の支配層は「共産革命」を恐れなければならない状況に追い込まれるわけである。三橋貴明(経済評論家・作家)1969年、熊本県生まれ。外資系企業を経て、中小企業診断士として独立。現在、気鋭の経済評論家として、わかりやすい経済評論が人気を集めている。
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その他 2014年04月01日 14時48分
“日韓戦”開幕直前! 「モバサカ」で日本代表の座をゲットせよ!
今年は4年に1度のW杯イヤーである。 いきなり私事で恐縮だが、筆者がサッカーに“目覚める”きっかけとなったのは、12年前の日韓共同W杯だった。その、12年前にW杯を共同開催した日本と韓国が、舞台をモブキャストのソーシャルゲーム「モバサカ」に移し、両国を代表する精鋭プレイヤーがぶつかり合い、雌雄を決するイベントが4月7日に開催される。ちなみに初開催となった前回(第1回大会)は大盛況に終わったが、韓国の優勝で幕を閉じたという…。 …そうだったのか! 日本のゲームなのに日本代表が勝てないとは情けない…と、筆者は一念発起。第2回大会こそ自分が日本選抜となり、日本を勝利に導くぞ! と立ち上がり、モバサカを始めてみた。 チーム結成時に、運良く美人秘書が、ブッフォンなどのスタープレイヤーを連れて来てくれたほか、さらにスカウトがイニエスタを連れて来た。早速心強い仲間が集まった! それでも、もっと優秀な人材を集めるために、ショップで選手やフォーメーションを揃えておこう。筆者はその昔、ゲームセンターにあった某サッカーカードゲームに一時期ハマっていたこともあったので、このようなサッカーシミュレーションゲームは自信はあった。しかし! いざやってみると、自分の用意したスタメンや、集めたフォーメーションが選手に不評で、「戦力がダウンしました」なんて言われることも…。自分は3バックでいきたいのに、3バックのフォーメーションはことごとく選手たちに嫌われてしまう…なぜだ…。 ゲームのルールは、ビンゴ形式のチュートリアルでしっかり学べるので、全体的な流れがすぐにつかめるはず。とにかくリーグ戦で勝ち続けて、ひたすら頂点を目指すのが目的のひとつである。いかに自分の好きな選手を集めて、理想のチームを作り上げていくか。世界のスーパースターたちを集めたチームでも、自分だけの日本代表などでもいい。また、フォーメーションによっては“セット効果”を得られる組み合わせもあるので、そのような恩恵を受けるチーム作りにするのか等々、“最強”の組み合わせは未知数である。自分の中で「パキン!」とクるようなチームを見つけよう。 ちなみに肝心の日韓戦だが、どうやら出場するには招待チケットが必要なようで、そのチケットは2月から3月に優秀な成績を収めたチームとイベントで活躍したチームに与えられるモノだったらしく、非常に競争率が高いチケットらしい…。 強力な選手を手に入れるには、GOLDショップの代理人から入手するのが効果的だが、なんと、初心者(ゲーム開始から約3日間)限定で消費ゴールドが半分になるキャンペーンをおこなっているので、その期間中にガシガシと貴重な選手を入手しよう。ゴールドは「モブG」と「SG」の2種類あるが、SGはクエストクリアや友人招待などで入手することができる。 このようにチームを強化していった結果、リーグ戦ではぼちぼち勝てるようになってきたが、親善試合では相変わらず返り討ちに遭ってしまうことが多々ある。7-0など、野球でもなかなか見ないような点差で蹴散らされることもしばしば。やはり3バックは我がチームと相性が悪いのか。後先考えずにFWばかり獲得してDFが足りなくなってしまったので、3バックの方が都合いいのに…。 日韓戦は選ばれし者だけが出場できる“名人戦”のようなもので、今回は残念ながら出場できなかったが、本戦では出場チームを応援する機能があるらしく、自分の応援しているチームをサポートでき、更にはプレゼントまでもらえちゃうらしい! そして、何とW杯のタイミングでは世界25か国が参加する世界大会があるらしく出場枠が大幅に拡大するらしい。その時こそ…(?)。MGC日韓大会の第2回大会は本日よりエントリー開始!【関連リンク】http://gmpa.jp/click.php?id=sc_reallive
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芸能 2014年04月01日 12時55分
元プロ野球の石井一久氏が吉本興業に入社…野球の実績を捨ててがんばると決意!
1日、吉本興業の入社式が東京・新宿区の吉本興業東京本部で行われ、昨年現役を引退した元プロ選手選手の石井一久氏をはじめ19名の新入社員が、フレッシュな決意を語った。 石井氏は、選手の引退後のマネージメントをはじめ、スポーツ選手のトータルマネージメントを手掛けたいとの理由で、吉本興業に入社。吉本興業は、「地域活性化やアジア進出を目指している会社なので、スポーツ選手のトータルマネージメントをするには環境が整っている会社だと思います。内側ばかりを見ている会社ではない所で働きたかったので」と、吉本興業を選んだ理由を語った。 「お金に興味があって入社したわけではありません。自分のやりたいことをするために入社しました」ときっぱりと語った石井氏は、「野球の実績を捨てて、次の代表作が人生でできるように、がんばりたいです」と抱負を語った。(竹内みちまろ)
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トレンド 2014年04月01日 11時50分
コンガのビート奏法を頭皮活性化へ応用した世界初の技術を持った“モウコンガさん”が1日限定販売!
育毛業界を激震させる、世界初のスカルプケア技術を搭載した新商品が発表された。ヘアケア商品の製造・販売を行う株式会社メソケアプラスが行ってきた、長年にわたる頭皮研究の末にたどり着いた“答え”とも言える、ユニークかつ画期的なものだ。 4月1日限定で販売される同商品は、コンガのビート奏法を毛根活性化に応用した世界初の技術を持つ“モウコンガさん”という全く新しいタイプのスカルプケア商品。しなやかなアームから発せられるテクニカルなバイブレーションが、頭皮に心地よいビートを刻み込み、毛根活動をヒートアップさせるという“ビートタッピングテクノロジー”を採用した“生きたスカルプケア”なのである。 テクニックはもちろん、ヴィジュアルのインパクトも抜群の“モウコンガさん”。現在特設サイトでは、同商品の使い方や効能を詳しく紹介しているPR動画が公開されているので、是非覗いてみてほしい。 なお、今回の新商品発売を記念し、先着100名にメソケアプラスシャンプーを親子に無料でプレゼントするというキャンペーンが開催中。薄毛に悩んでいる親子の写真をWEBフォームにて送るだけで応募できるので、こちらも要チェックだ。大事なことなので繰り返して言うが、“モウコンガさん”は4月1日のみの限定発売! 気になる方は是非騙されたと思ってチェックしてみよう。“モウコンガさん”特設ページhttp://www.mesocare.jp/unmei/
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芸能 2014年04月01日 11時45分
お笑い第3世代相手に孤軍奮闘した明石家さんま
31日、「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」に出演した明石家さんま。タモリとさんまの特別企画「日本一の最低男」のトークが長引いてしまったことで、ダウンタウンやウッチャンナンチャン、とんねるず、爆笑問題、ナインティナインが続々と舞台上に乱入。 ダウンタウンの浜田雅功から「(話が)長い!」とツッコまれ、口にガムテープを貼られてしまうさんま。その後もめげずに何度も前に出ようとするが、浜田に掴まれて舞台の端に追いやられてしまう。「(サンコンが)昔お焼香を食べようとしたことがある」、爆笑問題の田中を探す仕草をしながら「今注意したの誰や、田中〜!?」などのボケを連発し笑いを生み出すも、浜田から羽交い締めにされながらつまみ出されてしまう始末だった。CM明けには、さんまは舞台上から姿を消え、集合写真にも写らなかった。 浜田からはお笑い第3世代同士の絡みで番組を面白くしようという方向性が垣間見られたが、そんな中、さんまが前に出ると一瞬ムッとした表情も見せることも。ただ、さんまは、舞台上にお笑い第3世代が集結してもお構いなしで、さんまVSお笑い第3世代、個人VS多数という逆境の中、確実に笑いをとっていたのは、さすが“お笑い怪獣”だった。
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芸能 2014年04月01日 11時45分
笑っていいとも! グランドフィナーレ アルタビジョンでも放送 ダウンタウンと爆笑問題共演で「一緒で大丈夫なのか?」
フジテレビ系「笑っていいとも!」が31日、最終回を迎え、同日夜には「笑っていいとも! グランドフィナーレ 感謝の超特大号」が放送され、32年の歴史に幕を閉じた。「笑っていいとも!」は新宿アルタからの生放送であったため、グランドフィナーレはアルタビジョンでも放送され、多くのファンが足を止めていた。 都内在住の30代の女性は、「近くで用事があったので、せめて写真だけでもと思いここに来ました。普段はみてなくても、30年以上続いた番組が終わるのは寂しいですね」とコメント。また都内在住の30代男性は、「これを見るためにやってきた。こどもの時から見ていて、中学の夏休みとかを思い出す、すごく想い入れのある番組なので、会場の熱気を感じて最終回を見たかった」と寂しそうだった。 グランドフィナーレでは、不仲説がウワサされるダウンタウン、とんねるずが同じ舞台に。このシーンでは、観衆から「すげー」「マジで!?」「いいともじゃなきゃありえねー」との歓声が起こった。さらに、その場面に爆笑問題が登場すると、「え、出ていいの?」、「(ダウンタウンと)一緒で大丈夫なのか?」という声も。 埼玉県在住の20代男性は、「とんねるずが出てきたあたりから、すげー! と思ってずっと見てしまいました。子供の時とかに増刊号とかで見てましたしね、最後というと結構寂しいですね」と語っていた。
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芸能 2014年04月01日 11時45分
とんねるず石橋 「笑っていいとも!」最終回で生み出した新たなバラエティの型
31日、明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインが集結した「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」で、とんねるずの石橋貴明の「キーマンは石橋貴明」という発言がツイッターで話題になっている。 まず番組はオープニング終了後、タモリと明石家さんまのツーショットトークがスタート。しかし、さんまが余りにも長くしゃべりすぎるため、シビレを切らしたダウンタウンとウッチャンナンチャンが登場。「長〜い!」とさんまにツッコミを入れる浜田雅功、一方の松本人志は「早くやらないととんねるずが来たらネットが荒れるから」と発言し、大爆笑をかっさらった。 そうこうしているうちに、今度は「なげ〜よ!」ととんねるずが乱入。さらに爆笑問題とナインティナインも登場し、ステージ上はカオス状態に。石橋が「松本がネットで荒れるとか言ったから」と言い出し、「ネットで見たら“キーマンは石橋貴明”だって書いてあったから」と乱入の理由を説明。さらに爆笑問題の太田光に、「一緒に(舞台へ)上がろう」と誘ったことを明かした。松本の「ネットが荒れる」というネタに、巧くかぶせた石橋貴明。2人の掛け合いで大きな笑いが生まれた。 この時、発言した「キーマンは石橋貴明」という情報は、リアルライブに掲載された記事。ツイッター上で「キーマンは石橋でわろた」「キーマンは石橋貴明www」「キーマンは石橋トレンド入ってるwwwww」などのつぶやきが増えている。 まずは、リアルライブの記事をネタにした石橋貴明には感謝。石橋は、ネットニュースと芸人が融合して大きな笑いを創るという新たなバラエティの型を生み出したのかもしれない。
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芸能 2014年04月01日 11時45分
久本雅美 17年間レギュラーを務めた「笑っていいとも!」最終回に不参加だったナゾ
31日、「笑っていいとも!グランドフィナーレ 感謝の超特大号」で32年の幕を遂に下ろした「笑っていいとも!」。明石家さんま、とんねるず、ダウンタウン、ウッチャンナンチャン、爆笑問題、ナインティナインが一斉に舞台に登場し、伝説を創った。他にも総勢77名の歴代レギュラーメンバーが集結し、なんとも豪華な最終回を飾ったが、過去にレギュラーを務めていたにもかかわらず、不参加だった芸人もいる。 主な芸人では久本雅美(1993年〜2010年)、東野幸治(1995年〜2002年)、ココリコ(1997年〜2006年)、山田花子(1997年〜2002年)、ふかわりょう(1997年〜2001年)、極楽とんぼ(1998年〜2004年)、山口智充(2002年〜2011年)、オリエンタルラジオ(2006年〜2011年)などである。 不参加だった芸能人を分析すると、久本やココリコの遠藤、オリエンタルラジオなど日本テレビの「ヒルナンデス!」に出演するメンバーが目立っている。しかし、「ヒルナンデス!」のメインMCを務めているウッチャンナンチャンの南原清隆が出演していたのを見えると、出演規制がかかったとは考えにくい。 特に17年間レギュラーを務め、「笑っていいとも!」ではタモリの片腕的存在でもあった久本雅美の不在には違和感が感じられる。以前から、真偽は定かではないがネット上では、あるタレントと揉めて、不仲になったというウワサが広まっている。ちなみにウワサになったタレントは、しっかりとグランドフィナーレには出演していた。 「笑っていいとも!」の最終回という記念すべき場面に、久本が出演しなかったことに何らかの影響があったのだろうか? 不仲説がささやかれているダウンタウン、とんねるず、爆笑問題の共演を見ることができただけに、久本とあるタレントの共演もぜひ見てみたかったというファンも少なくなかったはずだ。