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芸能 2014年10月02日 20時00分
ローラ “犯罪家族のくせに”石原真里に噛みつかれた大不運
最近あまり見かけなくなった石原真理(50)が意外なことで話題になっている。人気者のローラ(24)をブログで“口撃”し出したのだ。 発端は9月15日に自身のブログに掲載したもの。長文のため全文は掲載できないので抜粋する。 《…そしてまたもや私の真似をしている整形キツネの芸名ローラが化粧品のCMに本性を隠して出ているのが、私の写真を意図として真似て故意に現しているそのCMが意地汚いです。その世間のなめかたが、犯罪家族のくせに何故平気で電波に乗れて…》 《…やっぱり私が直感で知っていたこの整形詐欺生意気タメ口馬鹿嘘ばかりローラの正体を、今度写真付きで皆さんに教えてあげます…》(原文まま) この文面を見る限りローラにはご立腹のようだ。 「石原のブログが書かれたあと、すぐさまネットでは書き過ぎじゃないのか、という声が出ました。でも書くか書かないかはあくまで本人の問題でしょ。石原はローラが大嫌いみたいですね」(投稿雑誌編集者) それにしても《整形キツネ》というのは、なんとも過激な表現だ。 「芸能界には整形疑惑を囁かれる人間はゴマンといる。だからといってローラが整形だとする根拠もない。石原は《私の真似》という表現を使っていますが、どう真似ているのかもわからない」(前出・投稿雑誌編集者) さらに《犯罪家族のくせに》として記しているが、 「ローラの父親が詐欺容疑で国際手配され逮捕されたのは事実ですが、結局は処分保留で釈放された。したがって、いまのところ父親はシロ。当然、犯罪家族でもない。石原の勘違いがあるのかもしれません」(スポーツ紙記者) 石原は、その昔「プッツン女優」などと呼ばれ、その言動、行動はなにかと物議を醸し出してきた。 「ブログでは、ローラの秘密を知っているかのような書きぶりですが、感情的なだけで意味不明。最近彼女は明石家さんま、松本人志にも噛みついている。恨まれたローラも災難でしょ」(前出・スポーツ紙記者) 次は、だれ!?
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芸能 2014年10月02日 20時00分
大江麻里子 15歳年の差婚 ヤリ手実業家にヤリ逃げされる?
『ワールドビジネスサテライト(WBS)』でメーンキャスターを務めているテレビ東京・大江麻理子アナ(35)が9月17日、婚姻届を提出した。 「お相手はマネックス証券社長で同グループCEOの松本大氏(50)。全くノーマークの電撃結婚でした。“アラフォー世代”に入って、少しあせっていたのかもしれません」(女子アナライター) 大江アナはツイッターで「お祝いのお言葉をたくさん頂戴し、とても感動しています。本当にありがとうございます。良きことが万倍になるという『一粒万倍日』の今日、結婚しました。気持ちを引き締めて、しっかり働きます」と決意表明。 また、『WBS』で大浜平太郎アナから祝福されると、「仕事はこれからも頑張ってまいりますので、よろしくお願いします」と笑顔。家事の分担について聞かれると「ほとんどやっていただいている感じです。私もこれから頑張ります」と答えた。 大江アナは'01年入社。'07年から6年間、『さまぁ〜ず』と共演したバラエティー番組『モヤモヤさまぁ〜ず2』で人気を集め、昨年の『好きな女性アナウンサーランキング』(オリコンスタイル発表)では3位にランクインしている。 「2人が初めて出会ったのは'12年の12月。日経ヴェリタスのポッドキャスト番組『大江麻理子のモヤモヤとーく』に松本氏がゲスト出演したときです。でも、本格的な交際は、大江アナがニューヨークから帰国した今年の春頃からでした」(報道番組関係者) 『WBS』メーンキャスター就任以来、政財界の“じじぃ殺し”の異名があった大江アナ。 「先日、同番組に日銀総裁が生出演していましたが、全国放送ではないテレ東に出演するのは異例中の異例。これも大江アナの魅力がなせる技ですが、皆“ヤリ手”松本氏との結婚生活を心配しています」(全国紙経済記者) 東大法学部卒で、年収は最低でも“2億円”といわれている松本氏は再婚。 「2年前に離婚した前夫人との間に2人の子供がいます。愛人を秘書にしたと囁かれたこともあり、女性に対しても“ヤリ手”と評判です」(証券業界事情通) 雰囲気のいいワインバーのカウンターで、口説くのが“定番”だという。 「大江アナも人気を利用されてから“ヤリ逃げ”されるんじゃないか」(同) 波乱含みのカップルだ。
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芸能 2014年10月02日 19時00分
テリー伊藤が“自己弁護”で窮地
バラエティー番組などで“芸能界のご意見番”を気取るテリー伊藤(64)が、相次ぐ“自己弁護発言”で窮地に追い込まれている。 テリーは制作会社『IVSテレビ制作』に入社後、『天才たけしの元気が出るテレビ』(日テレ)でディレクターとして頭角を現し、人気番組を手掛けて“敏腕ディレクター”と呼ばれるようになった。 しかし、「敏腕かどうかは疑問です」と言うのは某構成作家。 「『天才たけしの元気が出るテレビ』の企画案は大半がビートたけしですからね。しかもキレやすい性格で、抵抗ができない弱い立場のADには鉄拳制裁を振るう。実際は気の弱い男です」 そんなテリーがコメンテーターとして活躍し始めたのは'90年代後半からだ。 「番組で偉そうなこと言っていたテリーが去年、週刊誌に“20年来の愛人がいる”とすっぱ抜かれた。記者の直撃にテリーはしどろもどろでしたよ」(バラエティー番組スタッフ) 今年の8月には『スッキリ!!』(日テレ)で山本景大阪府議を“キモい”と切り捨てたことで、山本氏から放送倫理・番組向上機構に人権侵害を申し立てられた。 「テリーは“人格を否定したわけではない”と自己弁護しながら、“同じ土俵には上がりたくない”と逃げた。みっともない話です」 と言うのは番組関係者。 「覚せい剤で逮捕されたASKAが、公判で一緒に逮捕された栩内香澄美被告への未練を口にしたことを『サンジャポ』(TBS)で“ASKA被告が奥さんのことよりも栩内被告のことを取ったということは理解できる”と擁護した。愛人の存在を暴露されているテリーがASKAを使って自己弁護したと、抗議が殺到したようです。もはやテリーは単なる“電波芸者”ですよ」 ご意見番の限界か。
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芸能 2014年10月02日 18時00分
エド・はるみ 誹謗中傷行為に法的手続き対応へ
お笑い芸人のエド・はるみが、一部週刊誌の記事及びインターネット上で展開されている誹謗中傷のコメントに対して、法的手続きの対応を開始したことがわかった。弁護士法人港国際法律事務所のホームページ上で「エド・はるみ氏への誹謗中傷行為に対する法的手続対応のお知らせ」という内容が発表された。 発表された内容によると、一部週刊誌が報じた記事から発展し、さらにインターネット上で誹謗中傷記事が掲載され、掲示板などでもエドを貶める内容が投稿されているという。2009年以降から5年間に渡って誹謗中傷行為が繰り返され、エド本人は耐え難い精神的苦痛を味わい続けていると説明。 最所義一弁護士は「当職としては、インターネット上に掲載されている同氏に対する一連の誹謗中傷行為に対し、必要であれば、裁判上の手続きをも辞さない方針です」と断固たる姿勢を示し、記事や投稿に関してエド本人と所属事務所よしもとクリエイティブ・エージェンシーに確認したところ、事実無根だという。 これ以上の誹謗中傷行為を放置できないとし、迅速に法的措置を講じていくと発表した。
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その他 2014年10月02日 18時00分
好きなアニメ・漫画のキャラクターを口説いてみよう! 「海賊王」を目指す “麦わらのルフィ”
第十七回目の今回は、『ONE PIECE』(ワンピース)モンキー・D・ルフィの口説き方を伝授しよう! 1997年に『週刊少年ジャンプ』で原作漫画がスタートし、1999年の10月よりTVアニメが開始され、今や国民的人気を誇る『ONE PIECE』。今回はそんな同作の主人公・モンキー・D・ルフィの口説き方を伝授しよう。 ルフィは作中で蛇姫をはじめとした年上の女性にモテモテである。しかし本人に恋愛感情というものがあるのかは謎である。一応アルビダを美女と認識できたりするのだが、ナイスバディな蛇姫の裸を見てもなんの反応を示さない。きっと頭の中では、仲間・お肉・お宝なのだろう。実に海賊らしい男である。 さてそんなルフィの落とし方であるが…方法は一つしかない。ズバリ既成事実を作ることだ。彼は絶対にSEXというものを運動だと思うタイプであるし、おそらく童貞で…そもそもSEXというものを知らない可能性が高い。したがって誘い方は、 あなた「ルフィ、SEXしようぜ!」(※サッカーをするようにフランクな感じで) ルフィ「SEXってなんだ!? うまいもんか!?」 あなた「下半身…特に腰が強くなる運動よ」(※腰を鍛える重要さをアピールするとより良いでしょう) ルフィ「でも俺今忙しいんだ」 あなた「私一人じゃできなくて…」(※とにかく仲間を大事にするルフィのモラルに付け込みましょう) ルフィ「おう! わかった! SEXしようぜ!」 これで何回かベッドへ連れ込み、SEXの快感を覚えさせれば良い。ちなみに原作者・尾田栄一郎氏によると、ゴムゴムの実のおかげでルフィは男性器も伸びるとのこと。取扱いには要注意だ。 また既述の様に、彼は最中に女性の身体を見てもなんの反応も示さないだろうし、彼自身も女ヶ島で捕まったとき大勢の女性に下半身を見られても仁王立ちして全く動じていなかった様に、雰囲気のかけらもないSEXになるだろう。前戯は筋トレで、本番は腰が砕けるほどの鍛錬となると推測できる。だがしかたがない、そんな彼を愛してしまったのだから…。<結論> 腰の鍛錬だと騙して既成事実を作る 個人的にも、他に娯楽もない海の上で、あんな露出度の高い服を着たナミやロビンと一緒にいて(しかもあんなナイスバディで)、なんの事件も起こさないのはすごいと思う。(福山理絵)
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芸能 2014年10月02日 17時07分
鶴瓶 息子・駿河太郎との初共演が嫌だった「全て半沢直樹が悪いんです」
実の親子である落語家の笑福亭鶴瓶と俳優の駿河太郎が2日、「割烹白だし」の新CM発表会に出席した。2人揃ってのイベント出演は初となる。 鶴瓶は息子との初共演に「なるべく避けてたんですけど、絶対嫌だったんですけど…。何でこんなことになってもうたんやろ!? まぁ仕方ないですね」と照れくさそうだった。 太郎は3年前にヤマキのCMで鶴瓶と共演していた時には、まだまだ知名度は低かった。鶴瓶は「全て『半沢直樹』が悪いんです。それとNHKの『カーネーション』。あれからアカンなと思いました。足音が聞こえて来てたんですよ」と息子の勢いに驚嘆。太郎は2013年に大ヒットしたTBSドラマ「半沢直樹」に出演し、一躍有名俳優の仲間入りを果たしている。 2人が共演している新CMは3日から全国放映。CMは2人のやり取りが見所で、司会者から絶妙な掛け合いを褒められた鶴瓶は「それは他の役者さんとも僕は、間がいいからできますよ」と鼻高々。太郎から「大御所ですから」とイジられると、鶴瓶は「やかましいわ」と鋭いツッコミを見せ、報道陣を笑わせた。また、太郎が白出しを使ったオリジナル親子丼を調理している際に、鶴瓶は横から口を挟むが、太郎から「今やるがな!」と一喝されてしまう場面も。鶴瓶は「こんな若造に怒られたのはじめてや」とタジタジだったが、駿河親子の漫談は冴え渡っていた。 最後に太郎が「ヤマキの白出しのように良い味を出していける役者(自分)と落語家(鶴瓶)になろうと思いますので、宜しくお願いします」と噺家の息子らしくオチを付けて締めくくった。 ちなみに鶴瓶は世間が大フィーバーしている時に「半沢直樹」を見ていなかったことも明かした。
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スポーツ 2014年10月02日 16時00分
ペナント終盤戦で見えてきた セ界は火のクルマ!(広島東洋編)
今オフ、広島東洋カープは大きな転機を迎える。エース・前田健太(26)のポスティングシステムによる米球界挑戦が有事となっても、『変革の火ダネ』はそれだけではない。今季、広島は途中加入のデュアンテ・ヒース(29)を含め、4投手2野手の6人の外国人選手を抱えた。昨季のキラもそうだったが、近年の広島はシーズン途中に外国人選手を“ピンポイント補強”している。予定していた選手の不振、故障による弱点を補うためであり、他球団は7月末のトレード期限間際に駆け込みトレードをまとめ、広島は外国人選手に活路を見出しているわけだ。 「9月23日の東京ヤクルト戦(神宮)は、今年の広島を象徴する試合でした。先発のヒースが好投し、ロサリオがダメ押しのアーチを放って…。投打の外国人選手が揃って活躍しました」(プロ野球解説者) ドミニカ共和国のカープアカデミーで育てたロサリオが活躍し、途中獲得したヒースが好投。ドラフト指名で集めた生え抜きの野手陣がハツラツとしたプレーを見せてくれた。 育成、編成、渉外。球団組織が機能し、チームを強くしていく。 一般論として、プロ野球チームの監督、コーチはシーズン途中での外国人補強をあまり好まない。変化球の多い日本の野球スタイルに適応できるかどうか、分からないからだ。他球団に在籍した外国人選手と再契約するチームがなくならないのも、「爆発的な活躍は期待できないが、確実な計算(成績)が立つ」からである。 爆発的な活躍−−。日本球界未経験の外国選手が打つと、チームは勢いづく。広島はライネル・ロサリオ(25)の扱いが難しくなるのではないだろうか。 広島の渉外担当も優秀なのだろう。 しかし、ロサリオの経歴は他の広島在籍の外国人選手と異なる。ドミニカ共和国の野球学校・カープアカデミーの出身なのは既報通りだが、“入学当時”のことはあまり知られていない。 ロサリオはカープアカデミーに入学するきっかけは、カージナルス2Aを解雇されたからだった。行き場を失い、「他に選択肢がなかった」という。 「メジャーリーグ28球団がドミニカ共和国で野球学校を運営しています。近年、メジャー球団のアカデミーは資金力にモノを言わせ、有望な人材を確保していました。カープアカデミーはその過当競争で厳しい局面に立たされていたと聞いています」(球界関係者) メジャー各球団が人材育成に巨額金を投入しているのも有名な話。有望な人材には“支度金”が用意されるともいう。支度金が出る方と出ない方のどちらに入学するかは、聞くまでもないだろう。支度金を得たエリートはマイナーリーグを経て、メジャーリーグに昇格していく。エリートの全員が活躍しているとは言い切れないが、昇格の実績が多ければ多いほど、自分たちのアカデミーの宣伝にもなる。将来のメジャーリーガーを夢見る若者たちも自ずと集まってくるというわけだ。 「2012年、カープアカデミーは選手が4人しかいなかった。13年は15人ほどの投手候補が入学し、学んでいましたが」(前出・同) 2Aを解雇された無名選手が日本で活躍している−−。無名だったロサリオの活躍は現地で衝撃を与えたそうだ。ロサリオの出現はカープアカデミーの経営的危機も救ったのである。 「ロサリオのことは現地でも伝えられています。ロサリオの出場機会が増えれば、カープアカデミーへの入学を希望する若者も増えていきます」(同) 広島は“余剰戦力”が増えることを嫌う。一軍登録できる外国人選手は「4人まで」。バリントン、ミコライオ、フィリップス、キラ、エルドレッド、ヒース。ロサリオを含めた7人をどう使い分けていくのか…。 「広島が所属外国人を手放すのなら、他球団が放っておきませんよ」(在京球団職員) ライバル球団に優良外国人選手をくれてやるようなものだ。 エース前田の退団に備えた先発投手の補強も急務だ。今秋のドラフト会議で“即戦力投手”の指名に失敗した場合、大物メジャー投手の獲得に動くとの情報も交錯している。
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レジャー 2014年10月02日 15時30分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(10/5新潟・10/5阪神)
先週ピックアップした2頭。新潟デビューの注目馬・ルージュバックは、まずまずのスタートを切ると、折り合い重視の位置取りで後方3番手から。直線は外に持ち出され、じわじわとギアを上げ勢いに乗ると、あっさりと先頭を交わし、最後は流して1馬身1/4差を付ける完勝。独特ながらも上下動の少ないフォームで、上がりは32秒8と決め手は相当なもの。今後が非常に楽しみな逸材。所変わって阪神デビューの注目馬・ロードウォーリアは、出走回避。先週は回避したが出走してきた際には注目。 今週で今開催が最後となる新潟デビューの注目馬は、10月5日(日)第5R芝1600m戦に出走予定のプルガステル。馬名の由来は「苺の名産地として有名なフランス北西部の街名より。母名より連想」。牡、青鹿毛、2012年5月1日生。美浦・木村哲也厩舎。父ネオユニヴァース、母ゴレラ、母父Grape Tree Road。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額4000万円。母は米GI・ビヴァリーディSを制した名牝。全兄には芝で4勝を挙げているネオウィズダムがいる。本馬は非常に見栄えのする好馬体の持ち主で、各パーツがしっかりしており、そこにまとっている筋肉は上質。筋肉量も豊富で繋ぎのクッションは良く、距離はマイルあたりが良さそうだ。なお、鞍上には田辺裕信騎手を予定している。 阪神デビューの注目馬は、10月5日(日)第5R芝1400m戦に出走予定のビスカリア。馬名の由来は『ナデシコ科の花の名前。花言葉「望みを達成する情熱」』。牝、鹿毛、2012年4月24日生。栗東・山内研二厩舎。父ヴァーミリアン、母フサイチジェット、母父Gilded Time。生産は新ひだか町・岡田スタッド、馬主はノルマンディーサラブレッドレーシング。愛馬会法人・ノルマンディーオーナーズクラブの募集馬で総額800万円。半兄にはダート短距離で19戦4勝2着8回の連対率6割3分を誇るシンキングマシーン(父フサイチコンコルド)がいる。本馬は前駆の勝った造りだが、トモには幅がありこれから実が詰まってくるだろう。繋ぎは短めだがスナップは良く効いている。飛節に伸びがあるタイプではなく、距離は短い方が良さそうだ。なお、鞍上には和田竜二騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2014年10月02日 15時20分
沖縄県民が独立を望んだら認めるべきなのか?
もともと、独立国で1707年にイングランドと合併したスコットランドで独立機運が盛り上がり、9月18日に「イギリスからのスコットランド独立の是非を問う住民投票」が行われた。 「賛成」が過半数を超えた場合は、2016年3月24日に独立する計画であったが、住民投票の結果は、有効投票数3,619,915票のうち、「賛成」は1,617,989票(44.7%)、「反対」は2,001,926票(55.3%)で、独立は実現しなかった。 そのスコットランドの独立投票を見て、自治や自立の在り方が議論されてきた沖縄では関心が高まっていたという。いうまでもなく、沖縄は元をただせば、「琉球王国」という独立国であり、本土とは異なる歴史、文化を有する。 そこで、「Yahoo!ニュース」では、「沖縄県民が独立を望んだら認めるべき?」との意識調査を、9月20日〜30日に実施。18万3720票(男性=81.5%、女性=18.5%)の回答があった。 ただ、回答者のうち、沖縄居住者は1.4%にすぎず、ほとんどの回答者は沖縄県以外の居住者である。 その結果は、「認めるべき」が9万6050票(52.3%)で過半数を超え、「認めるべきでない」は7万4482票(40.5%)、「分からない・どちらともいえない」が1万3188票(7.2%)だった。 「認めるべき」に多くの票が集まったが、「沖縄県民、沖縄出身者は独立など望んでいいない」「独立したら、外国に侵略される」「経済的に自立できない」といった多くの反対意見が寄せられた。 アンケートは、あくまでも「沖縄県民が独立を望んだら」との前提。今後、沖縄で独立に向けた議論が活発に交わされるようなことがあれば、改めて再調査を行ってみるのもいいだろう。(リアルライブ編集部)
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スポーツ 2014年10月02日 15時00分
初開催フォーミュラEの魅力
未来型F1フル電動の自動車レース『フォーミュラE』が9月13日、北京のオリンピック公園市街地コースで初開催された。 まず、ドライバーのメンツがすごい。F1全盛期を築いたワールドチャンピオン、アラン・プロストの息子ニコラ・プロスト。中嶋悟のパートナーでもあったネルソン・ピケの息子ネルソン・ピケJr.、そして音速の貴公子アイルトン・セナの甥ブルーノ・セナ。日本からもセナ・プロストの僚友だった鈴木亜久里がチームオーナーとして参戦し、ドライバーは中嶋の弟子にあたる佐藤琢磨。往年のF1ファンにはなじみのある名前が連なっているのだ。 レースはスタート直後の2コーナーでいきなり佐藤とセナが接触事故。5周目からプロストがトップに躍り出て最終周へ。父プロストが見守る中、開幕戦ウィナーかと思ったら、何と最終コーナーで悲劇が襲う。プロストと2位ニック・ハイドフェルドが接触し、両者ともマシンを大破させストップ。3番手のルーカス・ディ・グラッシが優勝を決めた。いまや伝説となった1989年のF1日本グランプリ、セナ・プロストの接触バトルを彷彿とさせる結末だった。 最高時速は225キロながらマシンの音が静かで排ガスも出ない。全車が同じモーターとタイヤを使用。1台の車ではバッテリーが持たないため、ピットインして別の車に乗り換えるのが特徴。大会ごとにネット投票を行い、上位3選手には一時的にモーターの出力を上げられる特典もあり、意外性を創り出している。 開幕戦の佐藤はアクシデントが続き、完走を逃したが、ファステストラップを記録した。今季は来年6月27日のロンドン大会まで全10戦が地上波で放送される。モータースポーツファンは目が離せない。
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