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レジャー 2014年11月02日 16時47分
【第150回天皇賞(秋)】スピルバーグが直線ごぼう抜き優勝
競馬の「第150回天皇賞(秋)」(GI・芝2000メートル、2日東京競馬場18頭)は、中団後方に構えていた単勝5番人気のスピルバーグ(58キロ北村宏司騎手)が、最後の直線で力強い伸び脚を発揮、2着ジェンティルドンナ(単勝2番人気、56キロ戸崎圭太騎手)を3/4馬身差し切って優勝した。1分59秒7。単勝1番人気を集めたイスラボニータ(56キロC.ルメール騎手)は3着(アタマ差)。春の天皇賞馬フェノーメノ(単勝3番人気、58キロ蛯名正義騎手)は14着と惨敗に終わった。 スピルバーグは父ディープインパクト、母プリンセスオリビアの牡5歳馬(鹿毛)。馬主は山本英俊氏。戦績=13戦6勝。主な勝ち鞍=重賞初勝利。北村宏騎手は初勝利。藤沢和雄調教師は5勝目(96年バブルガムフェロロー、02年シンボリクリスエス、03年シンボリクリスエス、04年ゼンノロブロイ)。「配当」単勝(4)1100円複勝(4)260円(1)180円(15)130円枠連(1)(2)1340円ワイド(1)(4)980円(4)(15)580円(1)(15)340円馬連(1)(4)3140円馬単(4)(1)6780円3連複(1)(4)(15)2850円3連単(4)(1)(15)2万3290円*レース結果については、必ずJRA公式発表でご確認ください。
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芸能 2014年11月02日 16時11分
板野友美が女優に意欲「演技にも挑戦したいな」
元AKB48でアーティストの板野友美が2日、都内にて、ドキュメントフォトブック「GiRLPOP EXTRA TOMOMI ITANO PHOTO MAGAZINE Live Tour〜S×W×A×G〜Documentary」(10月31日発売)の発売記念イベントを行った。 同書は、今年8月から香港、台湾を含む7都市を回った自身初となるツアーを終えた板野のツアーでの様子や、海外で撮影したオフショット、AKB48を卒業しソロアーティストとして活躍する現在の心境などを語るインタビューらを収録。 同日のイベントは、ツアー終了後、初のファンとの交流イベントとなり、板野は、「楽しみです」とにっこり。ツアーでは、「達成感もあったのですが、課題も出ました」と振り返った。 来年の目標の話題では、「ツアー」などのほかに、「演技にも挑戦したいな」と笑顔を見せた。(竹内みちまろ)
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スポーツ 2014年11月02日 15時00分
俺達のプロレスTHEレジェンド 第44R 日本では不遇の日本人大スター〈キラー・カーン〉
アメリカで築き上げたヒールレスラーとしての看板を引っ提げて、1981年に凱旋帰国を果たしたキラー・カーン。大型外国人選手と比べても遜色ないその体躯はファンの目にも頼もしく映ったものだが、このときはヒール役ではなく日本陣営の助っ人的立場の参戦。あくまでも主役の猪木を支える脇役であり、奇異な弁髪スタイルばかりが注目されるような状況だった。 だが、その直後の渡米でカーンは『アンドレ・ザ・ジャイアント足折り事件』で一躍名を上げることになる(実際はアンドレが自らの過失で足を故障したのをカーンがニードロップで攻めた結果と見えるようにフォローしたものだった)。 そうして“アンドレの足を折った男”との触れ込みで勇躍参戦した'82年のMSGシリーズ。カーンは膝の故障を理由に棄権した猪木の代役として決勝のリングに上がる。相手は“遺恨の相手”アンドレだ。 「このときの猪木の欠場は、本当は故障ではなく糖尿病の悪化が原因だったともいわれていて、確かにこの年に初めて猪木は糖尿病の診断を受けています。ただ、それもありながら一方で、あえて欠場することでカーンを売り出そうという意図もあったのでは」(プロレスライター) そうして迎えた決勝のリング。セコンドにはタッグパートナーのタイガー戸口だけでなく、若手のころからの親友でもある藤波辰爾も付き、檄を飛ばした。 そんな期待に応えるように、カーンは真っ向からアンドレと渡り合う。アンドレの脚に狙いを付けて攻め立てると、場内は一斉の「オザワコール」に包まれた。 最後はアンドレのデッドリー・ドライブ→フロント・ネック・チャンスリー・ドロップ→ヒップ・ドロップというフルコースの前に敗れたが、そもそもアンドレにそれだけ技を出させるのが異例のこと。“敗れてなお強し”の印象をしっかりとファンに刻み付けることになった。 それでいて、以後、日本におけるカーンのポジションは徐々に尻すぼみとなっていく。 長州力率いる維新軍への加入は、その一つの原因と言えるだろう。 「カーンとしては、アメリカでも世話になっているマサ斎藤に付いていったつもりだったのでしょうが、ファンはどうしても長州の脇役として見ますからね」(同・ライター) またカーンのアメリカンスタイルの試合ぶりも、当時の新日ファンから軽く見られる要因となった。 “ストロングスタイルこそが至高”という多くの猪木信者からすると、モンゴル人ギミックを前面に出すカーンは“アメプロに染まったニセモノ”ということになってしまう。そのスケールの大きな試合ぶりも、長州のハイスパートレスリングに人気が集まる中では“大味”と受け取られた。 ジャパンプロレスの一員として全日本に参戦するようになってからは、同じ新潟出身の御大ジャイアント馬場に気に入られたこともあり、いくらか見せ場を回されたが、それでもやはり主流とまではならず、ロード・ウォリアーズなど大型外国人選手の“噛ませ犬”が指定席となりつつあった。 '86年、長州ジャパンプロとの決裂は、カーンせめてもの自己主張だったろう。テレビ実況では「恩知らずのキラー・カーン」などとののしられながらも、日本陣営ではなく外国人扱いでの参戦は、かねてからのカーンの要望でもあった。 「新日時代から日本と並行して参戦していたアメリカのリングでは、最高で1試合2万ドルのオファーもあったといいます。それが脇役扱いでは、面白くないのも仕方ないでしょう」(同) ちなみにそのころの為替レートは1ドル250円前後、2万ドルともなれば500万円近い時代である。 そうして長州の新日復帰と時期を同じくして全日を去ったカーンは、'87年にWWFと再契約。トップヒールとしてハルク・ホーガンら名だたるベビーフェースのスーパースターたちと抗争を繰り広げ、およそ半年の後に引退する。 もともと40歳の前後には引退して第二の人生を送ろうという心積もりだったという。新宿歌舞伎町に開いた『スナックカンちゃん』は故・尾崎豊も常連だったことでも知られ、今も場所を変えながら続いている。〈キラー・カーン〉 1947年、新潟県出身。本名・小澤正志。中学卒業後、大相撲入りするも伸び悩み廃業。'71年、日本プロレスに入門する。'73年、新日に移籍し、海外修業中にモンゴル人ギミックのキラー・カーンと改名した。'87年に引退。現在は西新宿でちゃんこ居酒屋を経営。
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社会 2014年11月02日 12時00分
日本壊滅クラスの破局的爆発「巨大カルデラ噴火」の危険度
日本で巨大カルデラ噴火が起こる確率は今後100年で1%−−。先ごろ神戸大大学院の巽好幸教授らが予測を発表し、衝撃が広がっている。 そもそも、巨大カルデラ噴火とはどんなものなのか。 武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏が説明する。 「何らかの原因でマグマ溜まり自体が爆発し、地殻表層部を吹き飛ばす大噴火をいいます。通常の噴火とは異なり、放出される火山灰や噴石、溶岩などの噴出物は東京ドーム約10万杯分で破滅的爆発といえる。数千年に一度起き、日本では約7300年前の鬼界カルデラ(大隅海峡)の噴火が最後だった。巽教授の論文は、“今すぐ起こるかもしれないし数百年から1000年先かもしれない”というもの。ただし、発生すれば日本が消滅するくらいの破壊力を持っています」 やはり「100年で1%」と言われてもピンとはこないが、巽教授が説明するように「阪神淡路大震災が起きる前日の時点では30年以内に同地震が起きる確率だった」とすれば、かなりの高確率であることがわかる。 「巨大噴火は数千年に一度ですが、大噴火は100年に4〜6回あります。実際、17世紀から19世紀にかけての日本ではそうでした。ここ100年を見ると、1913年の桜島大噴火、1929年の北海道駒ヶ岳大噴火以後は不気味な沈黙を守っている。大噴火は必ず起きることを肝に銘じておくべきです」(前出・島村氏) 実は、その兆候が表れている火山もある。このほど警戒の引き上げが発表された、宮崎県と鹿児島県にまたがる霧島山の硫黄山周辺だ。 「気象庁は10月24日午前10時、硫黄山周辺に出していた“噴火予報”を“火口周辺警報”に引き上げ、周辺約1キロで小規模な噴火の可能性があると警戒を呼び掛けた。この周辺では去年12月頃から火山性地震が発生し、今年8月には地下マグマや水蒸気の動きを示す火山性微動も観測されている。霧島山中央の新燃岳は山体膨張し、再噴火すると指摘する声もあるため、非常に不気味です」(地元記者) 未曾有の非常事態が襲うのか。
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スポーツ 2014年11月02日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(9) 第三部・100を切るゴルフ実践編「パットとアプローチの重要性(パット編)」
前回、ゴルフのイーブンパーは72である事を綴りました。そこから逆算するとパッティングの回数は3パットで54打…100を切る為にはこれが限界。これ以上、パットの打数は増やしたくありません。 つまり「100を切るためには3パットで決めなくちゃいけない」ということです。プロやセミプロ、100をコンスタントに切るプレーヤーだと3パットはあまり芳しくない数字です。 しかし、一般的なゴルファーにとって、3パットは敷居の高い数字と言っていいでしょう。では、パターに自信がない人や傾斜を読めないゴルファーは、どのような対策を取ればいいのでしょうか−−。 まず、グリーンに乗せる際、一般的にはピンから遠いグリーン上にボールを落とす…と考えがちです。ところが、これはあまり「効果的」とは言えません。というのも、(パターに)自信が無い人は力むあまり、ボールが四方八方…グリーン上を縦横無尽に転がり回ります。こうなると3パットどころの話ではありません。 比較的パターを得意とする私ですが、(私の)グリーン攻略法は「効果的」。皆さんの参考になるかと思います。 一番肝心なのは「いきなりにグリーンに乗せない」事。グリーン手前の花道にボールを落とす感覚を忘れないで下さい。そうすれば、パターを使わずアプローチでピンを狙う事になります。パー3の場合、2打目のアプローチでピンそばに落とし、ワンパットでカップイン…それでパー。2パットしてもボギーで上がれます。 パターが得意でない人はグリーンの手前(花道)にボールを落とし、アプローチでピンそばに寄せる戦術が効果的です。そうはいっても、花道から狙う事は容易ではありません。100を切る為に必要なパターとアプローチの練習方法を今週と来週の2回に分けてお伝えします。 今週はパターの練習法。まずは、ピンの周り1メートル四方にボールをたくさん置きます。ピンから1メートルは絶対に1パットで入れたい距離。その距離を20〜30球連続で入るまでパッティングする。それをクリアしたら次は3〜4メートルの距離を2打で入れる練習をしましょう。100を切りたいゴルファーにとって一番の練習法は3〜4メートルのツーパットかもしれませんね。2打でカップに入れる事を身体に植えつけた方が良いです。 必ず、目印は決めましょう。「あそこ(目印)まで行けば良いや」…と。私は1メートルの距離が得意。1メートル以内は1打でカップインが必須です。不思議なもので自分の得意な距離だと、ピンを意識しなくてもカップイン出来ます。ところがロングパットの場合、そうはいきません。どうしてもピンまで約1メートルのところを目印にしてパッティングします。ざっくり「あの辺で良いや」というアバウトで構いません。ピンまで1メートル以上、距離がある時は一発で入れようとしない事です。 先日、コース2回目の友達と一緒にラウンドした際、パー3のホールを見事、ワンオン。すっかりその気になった彼女は「私、初めてパー取れるかも」と、妙に気合いが入っていました。案の定、力み過ぎて、「絶対にパターを入れる」という感じになり、強気でパターを“カツーン”…ボールは勢いよくカップを超え、そのままグリーン奥にあるバンカーへ直行。結局、パットでバタバタしてしまい、せっかくのワンオンが水の泡…7オーバーでそのホールを終えました。 私の見解ですと「ピン手前にバント(野球のバントと同じで当てるだけ)してパーで良いのにな〜」という感じでした。《気合いが入り過ぎ…強く打ち過ぎ…バンカー入り過ぎ…》まさしく「三重苦」でした。 勿論、グリーンは全て一律ではありません。私にも苦手なライがあります。下りのライが苦手で、その場面、無理は禁物。あえてバントを多用してカップの手前を意識します。下りで「よし、入れよう」と思うと前述の友達の様に、打ち過ぎる傾向があり、3パットになってしまう。 上りの場合は(カップに)入れに行く感じで強気に打ちます。上りでバントをすると(カップまで)全く届きませんからね。
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芸能 2014年11月01日 23時53分
ホウセイマイフレンドが法政大学3キャンパスを制覇!! 予想外の大人気
10月19日の法政大学の学園祭「多摩キャンパス大学祭」に続き、10月31日「市ヶ谷キャンパス大学祭」、11月1日「小金井キャンパス大学祭」にも「ホウセイマイフレンド」が登場し、法政大学生含め、来場者の中で話題になっている。 「ホウセイマイフレンド」は日本テレビ「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!! 絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」で登場して人気になったキャラクター。番組内では、「月亭方正」の友達として登場した「ホウセイマイフレンド」だったが、このキャラクターが「ホウセイ」というところから法政大学の生徒の中でも話題になり、そんなきっかけから「ホウセイマイフレンド」が法政大学の大学祭に登場することになった。 当初、多摩キャンパスのみの登場予定だったが多摩キャンパスで一時騒然となる人気を集め、市ヶ谷キャンパス、小金井キャンパスからもオファーを受け出演したということ。 市ヶ谷、小金井でも出演すると大騒ぎになる人気ぶりで3キャンパスの学園祭で少ない時間だったにも関わらず合計約2,000人とひっきりなしに写メを撮り続けた。 もともとは「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない地球防衛軍24時」のDVD発売決定記念ということでのイベントだったが、ホウセイマイフレンドの人気がすごく、「ホウセイマイフレンドのイベント」としてネット上などでも話題となっている。 関係者の中でも大学生は集まるだろうか、ということで不安だったと言うが、予想外の大人気にスタッフも急遽、警備を増やすなどの対応に追われていた。
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芸能 2014年11月01日 20時00分
きゃりーぱみゅぱみゅ 二股疑惑の超肉食系が仕掛ける事務所独立
アイドルグループ『NEWS』の手越祐也(26)との浮気現場を写真誌『フライデー』に撮られた人気アーティストのきゃりーぱみゅぱみゅ(21)が所属事務所からの独立を噂されている。 「きゃりーは“結婚秒読み”といわれているカレ氏がいるにもかかわらず、手越とデートしていた。写真誌に掲載されたことに“事務所は守ってくれない”と責任転嫁。親しい音楽関係者に独立を相談しているらしい」(芸能プロ関係者) きゃりーは読者モデルから'11年8月にミニアルバム『もしもし原宿』でメジャーデビュー。若者のカリスマアーティストとしてブレイク。'12年『NHK紅白歌合戦』に出場した。 「初出場で2曲メドレーを披露したんです。いかに若者人気があるかですよ。'13年には世界ツアーも成功させた。今、最もCDが売れるシンガーの一人ですよ。その一方で私生活は読者モデル時代から男の噂が絶えず“超肉食系女子”と評判です」(音楽プロモーター) きゃりーは'10年、人気読者モデルだった鈴木勤とのラブラブなプリクラがネット流出。大騒動になった。 「これがきっかけで鈴木とは別れた。その後、自身のブログに年上のカレ氏ができたと書き込みましたが、相手の名前は明らかになりませんでしたね」(スポーツ紙記者) 歌手としてブレイクした直後の'12年には、俳優の小谷昌太郎との半同棲が発覚した。 「結局、小谷とも破局を迎えたが、翌年、人気ロックバンド『SEKAI NOOWARI』のボーカル&ギター・深瀬慧との熱愛が発覚。今年に入ってペアの指輪をしていたことから“結婚秒読み”としてマークしていた」(女性誌記者) 深瀬というカレ氏がいながら、きゃりーは手越との逢瀬をフライデーに撮られてしまったわけだ。 「これまでバレた男は4人ですが、ファンの間ではきゃりーのプロデュースを務めるN氏との関係も噂されています。彼女はイメージとは違って男関係が派手ですよ」(音楽ライター) 今回の二股疑惑で結末が気になるところ。 「もともと手越は“チャラ男”。きゃりーとは遊びだった。フライデーされた直後に逃げましたよ。深瀬とも別れた。彼女は、事務所に力がないからマスコミにバレると不満タラタラのようです」(芸能プロ関係者) 派手な男関係はすぐバレる!
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芸能 2014年11月01日 19時34分
本当の紅白の目玉は誰?
大みそかの「第65回NHK紅白歌合戦」に、4人組バンド「SEKAI NO OWARI」の初出場が内定し、同バンドのボーカルのFukaseと交際中のモデルで歌手のきゃりーぱみゅぱみゅも3年連続の出場がすでに内定したことを一部スポーツ紙が報じた。 Fukaseは今年8月、相次ぐ週刊誌報道などを受け、自身のツイッターでフォロワーから「付き合ってるんですか?」と聞かれ、「まあ、そうだね」と交際を宣言していた。 「ステージや舞台裏で2人がどんなやりとりを交わすかが注目を集めそう。交際は2年に及んでおり、紅白での結婚発表の可能性もありそう」(音楽関係者) 今週発売の「週刊文春」(文芸春秋)は、9月に7年ぶりに発売したニューアルバム「TRAD」が、三週連続オリコンランキングで一位を獲得するなど、人気が再燃している歌手・竹内まりやが紅白出場を決意との情報があることを報じている。竹内が生放送で歌うのはかなりレアなだけに、こちらも話題になりそうだが、さらなる目玉アーティストも出場しそうだというのだ。 「子供たちに大人気のアニメ『妖怪ウォッチ』のオープニングテーマ『ゲラゲラポーのうた』を歌うキング・クリームソーダと、エンディングテーマ『ようかい体操第一』を歌うDream5。紅白とは別枠かもしれないが、いずれにせよ出場が内定したと言われている。ここ数年、小さな子供たちが見たいと思うようなアーティストがいなかった紅白だが、この2組が登場すれば“子供視聴率”が跳ね上がり、それにつられて親も見れば、視聴率自体がアップ。時間帯別でかなりの高視聴率を稼ぎそうだ」(NHK関係者) そして、白組の司会をつとめる嵐の松本潤と、交際がうわさされている来年の大河ドラマ「花燃ゆ」で主演をつとめ、何らかの形で紅白にかかわりそうな女優の井上真央のニアミスなどなど…。 話題豊富な紅白になりそうだ。
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芸能 2014年11月01日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 10月25日から10月31日
■10月25日(土) 宮沢りえが7年ぶりの主演作を語る 女優の宮沢りえが都内で、7年ぶりの主演映画「紙の月」(11月15日公開)の会見に臨んだ。 同作は31日まで開催された「東京国際映画祭」のコンペ部門に日本から唯一出品。りえは巨額横領事件を起こした銀行員役を演じたが、「こんな危険な道を選ぶ女性を演じきれるか不安があった」などと話した。 「映画に出ない7年間は舞台を中心に活動し演技力を磨き上げた。その成果が存分に発揮され、今年の映画賞の主演女優賞を総なめにしそう」(映画ライター) 同作は31日、同映画祭の「観客賞」を受賞しただけに、また一歩賞レースでリードか。■10月26日(日) 生田斗真が嵐・相葉の“黒歴史”を暴露!? 映画「MIRACLE デビクロくんの恋と魔法」(11月22日公開)のワールドプレミアイベントが都内で行われ、単独で映画初主演の嵐・相葉雅紀、相葉と同じジャニーズ事務所の生田斗真らが出席した。 劇中のアニメ部分には性格のいじわるキャラの「デビクロくん」が登場。生田は相葉の“ブラック”な部分を聞かれると「相葉雅紀は昔、怖かったでーす」と即答した。 「いまは穏やかなキャラになった相葉だが、昔は金髪にしていた時期もあった。メンバーの櫻井翔以外はかなり“やんちゃ”な時期があったが、生田は相葉の“クロ歴史”を知り尽くしているだけに、相葉も焦ったようだ」(映画関係者)■10月27日(月) 「ドSキャラ」の関ジャニ・大倉にファンが悲鳴 映画「クローバー」(11月1日公開)の公開記念イベント「ドS女子会」に主演の武井咲と、劇中で武井演じるOLと恋仲になる「ドS上司」と演じた関ジャニ∞の大倉忠義が登場。 劇中の2人のラブシーンが流れると、会場の大倉ファンから悲鳴が上がったという。 「大倉といえば、先日『フライデー』(講談社)でタレントの芹那との1年越しの熱愛が報じられたが、もう別れさせられたようだ。大倉は無傷だったが、芹那は表舞台から姿を消しそう」(週刊誌記者) 大倉ファンはひと安心といったところか。■10月28日(火) 夫が逮捕で加護亜依が芸能界引退を示唆 出資法違反容疑で逮捕状が出ていた、元モーニング娘。の加護亜依の夫で、会社役員の安藤陽彦容疑者が出頭し警視庁に逮捕された。 安藤容疑者は容疑を否認しているというが、加護は同日ブログを更新。自らが所属していたユニットが活動休止状態に追い込まれただけに、「引退も選択肢の1つと含め考えております」とつづり、芸能界引退を示唆した。 「最近、カムバックを果たしたある女性歌手も安藤容疑者と交際していた時期があったが、ブラックな面に気付いてなんとか別れた。今ごろ胸をなで下ろしているに違いない」(芸能記者) その歌手と加護は見事に明暗が別れてしまった。 ■10月29日(水) ふなっしーが俳優デビュー熱望 大人気の千葉県船橋市の非公認ゆるキャラ・ふなっしーが都内で行われたイベントに登場。来年の目標について、「大河ドラマ、あと朝ドラよろしくお願いしますなっしー!」と売り込み、俳優デビューに意欲をみせたといのだが…。 「今年の推定年収は5億円とも言われる売れっ子。ところが、ふなっしーの権利“所有者”がなかなか融通が利かず、揉めているテレビ局もあるとか。このままだと、来年、一気に消える可能性もあるので、芸能プロなり、レコード会社なりきちんとしたところが窓口になった方が良さそうだ」(ワイドショー関係者)■10月30日(木) エリカ様の主演ドラマが絶不調 沢尻エリカ主演のドラマ「ファーストクラス」の29日に放送された第3話の視聴率が、5.8%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)で前週の8.3%から大幅にダウンした。 同時間帯の放送で視聴率対決が注目された、綾瀬はるか主演の「きょうは会社を休みます。」は17.1%で前週の17.0%から微増。とはいえ、第3話にして、綾瀬の圧勝ムードとなった。 「『ファーストクラス』はフジの上層部の肝いりでかなり力が入っていた。今年の4月クールは土曜午後11時枠で高視聴率だったが、ゴールデンの視聴者にはまったくウケず。今やすっかり“更生”したと言われる沢尻だが、ドラマの惨敗で元の“エリカ様”に戻ってしまうのではという不安が、周囲の悩みの種」(フジテレビ関係者) 沢尻の“素”を丸出しにして演技させてみてはいかがなものか?■10月31日 ベッキーの本命はどっち? 「フライデー」が、タレントのベッキーがお笑いコンビ・ウーマンラッシュアワーの村本大輔に17万円のバッグをプレゼントした様子を写真とともに報じている。同誌の直撃を受けた村本、ベッキーともに、友人関係を強調したのだが…。 「ベッキーといえば、このところ、お笑いコンビ・オードリーの若林正恭との熱愛が浮上。若林、村本のどちらかが、どちらかとの熱愛をカモフラージュするためではとささやかれている。さらには、ほかの本命がいて2人が“ダミー”とのうわさも」(芸能記者) とはいえ、熱愛が報じられたところで、ベッキーの好感度にはまったく影響がなさそうだ。
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レジャー 2014年11月01日 18時00分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(11/2) 天皇賞・秋 他
4回東京競馬最終日(11月2日日曜日)予想・橋本 千春☆東京11R「天皇賞(秋)」(芝2000メートル)◎9フェノーメノ○1ジェンティルドンナ▲15イスラボニータ△5エピファネイア、8ディサイファ 春の天皇賞2連覇を達成した、フェノーメノ。ステイヤーのイメージが強いが、陣営は「本質的には2000メートル〜2500メートルの資質が高い」と、強調する。実際、全7勝中、5勝が2000メートル〜2500メートル。うち、2000メートルは<2100>。しかも、すべて東京が舞台だ。唯一の2着は、3歳で挑戦した天皇賞(秋)。やはり距離適性は高い。目標レースだけにもちろん、仕上げに抜かりはない。休み明けでも陣営を信頼したい。全天候型で馬場状態には左右されないし、春秋連覇だ。相手筆頭は、女傑ジェンティルドンナ。2強に迫るのは、3歳世代を代表するイスラボニータ。☆東京10R「ウオッカカップ」(ダ1600メートル)◎9キープインタッチ○1アンズチャン▲4フィールザスマート△3マキャヴィティ、8メイショウワコン 地力強化の跡が歴然のキープインタッチ。昇級緒戦の柳都S2着は真骨頂。緩急自在に立ち回れるセンスの良さも備わっていて、軸馬としての信頼度は高い。1600メートル、東京コースとも初めてだが、血統的にはむしろ歓迎材料。期待したい。3歳の上り馬、アンズチャンが相手。斤量差3キロを味方に逆転まである。休み明けだが、フィールザスマートも実力的に怖い。☆福島11R「河北新報杯」(芝1200メートル)◎9アルマエルナト○7クラウンルシフェル▲3クリノタカラチャン△1メイショウアズミノ、16ストロングロビン 実力は重賞レベルのアルマエルナト。ファルコンS3着、NZT4着はその証し。条件戦ならチャンスは十分ある。とりわけ、1200メートルは、全2勝(うち福島1勝)を挙げている十八番の舞台。まだ底が割れていない3歳馬で、休み明けを1度使われた効果も大きい。差し切りが決まる。相手は、もう1頭の3歳馬クラウンルシフェル。穴は、クリノタカラチャンの逃げ残り。☆京都11R「カシオペアステークス」(芝1800メートル)◎3アズマシャトル○7ウインフルブルーム▲9マジェスティハーツ△5セイルラージ、14アドマイヤギャラン 休み明け以降、歴戦の古馬勢相手に1着、2着と充実一途のアズマシャトルにチャンス到来。もともと、ラジオNIK杯で後のダービー馬ワンアンドオンリーの2着している実力の持ち主。軌道に乗ったとなればアッサリ勝たれて不思議はない。相手は、もう1頭の3歳馬ウインフルブルーム。シンザン記念2着、皐月賞3着の実績と実力は、アズマシャトルとは言わせない。休み明け2戦目で走り頃だし、適鞍を得て好勝負必至。一連の成績からマジェスティハーツにも出番はある。☆京都10R「長岡京ステークス」(芝1400メートル)◎6ベルルミエール○14ダンツキャンサー▲4オースミナイン△7リヴェレンテ、13ヤマノレオ 京都1400メートルは、2戦2勝と相性度抜群のベルルミエール。休み明けの久多特別を快勝し、充実一途の今なら2連勝も夢ではない。春はファルコンS、NZTで重賞メンバー相手に4着、3着の実績があり、昇級の壁は皆無に等しい。相手は、ダンツキャンサー。やはり1400メートルは、<2102>と、大得意。久々だが、実績は最右翼のオースミナインが逆転候補。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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