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芸能ニュース 2012年04月17日 15時30分
【週刊テレビ時評】新ドラマでは草なぎ剛の「37歳で医者になった僕〜」が健闘
4月も第2週に入った先週はスペシャル番組も多数放送されたが、新ドラマもいくつかスタートした。 そのなかで健闘したのは草なぎ剛主演のフジテレビ系列「37歳で医者になった僕〜研修医純情物語〜」(火曜日午後10時〜11時9分)で、平均視聴率(以下、ビデオリサーチ調べ、関東地区)は13.2%でまずまず。 原作は川渕圭一の幻冬舎文庫「研修医純情物語〜先生と呼ばないで〜」と「ふり返るなドクター〜研修医純情物語〜」。この2作は、著者自身が東京大学工学部卒業後、会社勤務を経た後、30歳で医師を目指し、37歳で京都大学医学部を卒業。その後、4年間、大学病院で研修医として勤務。その実体験をもとに綴ったものである。著者は02年に「研修医純情物語〜先生と呼ばないで〜」で作家デビューし、同作品はベストセラーとなった。 ドラマでは草なぎ扮する紺野祐太が勤めていた大手企業を辞め、医学部に再入学。37歳で、ようやく東央医科大学病院総合内科病棟の新人研修医となり、沢村瑞希(水川あさみ)ら、20代の同期の研修医たちと、ともに学ぶという設定。 他の新ドラマでは刑事モノのTBS系列「ハンチョウ〜警視庁安積班」(佐々木蔵之介主演/月曜午後10時〜10時54分)が、10.2%でかろうじて2ケタ台をマーク。フジテレビ系列「カエルの王女さま」(天海祐希主演/木曜午後10時〜11時9分)は、9.0%と1ケタ台にとどまった。 また、正確には新ドラマではないが、昨年7〜9月にNHK・BSプレミアムで放送され、映画化もされた琉球王朝を舞台にした「テンペスト」(仲間由紀恵主演/木曜午後10時〜11時16分)が、地上波(NHK総合)でスタート。すでにBSで見た視聴者が多かったからか、こちらは5.9%と低調だった。(坂本太郎)
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社会 2012年04月17日 15時30分
逆恨みか炎上マーケティングか? 蒼井そらのtwitter削除を訴えた自称教育評論家の素性
自称小説家で教育評論家を名乗る人物がtwitter上でAV女優・蒼井そらの公式アカウントの削除を求めてネット上で炎上している。その人物は、現役のAV女優にtwitterが公式認定をするのはおかしいとし、「青少年保護のために公式アカウントからの削除依頼するのが良かろうとtwitterに求めた」としている。しかし、この人物の肩書きにはウサン臭さ満載のようで…。 あるマスコミ関係者は「作家を自称していますが、小説の新人賞に応募したというだけで、出版実績があるわけではない。しかも、主な肩書きの教育評論家についても、4月に教育関係の前職を辞めて始めたばかりというじゃないですか。作家や評論家を名乗るのは勝手だが、実績ゼロの人物に評論家ヅラされてもねえ(汗)」と困惑しきりだ。 これではネットが炎上することで知名度を上げる、いわゆる「炎上マーケティング」と言われても仕方がない。小説作を応募している最中だというが、ネットにさらされた名前で応募して異様ものなら検索に引っかかって編集者の覚えも決してめでたいものにはならないと心配にさえなってくるが…。 また、この「自称教育評論家」氏は、蒼井そらのアカウントにラブコールを送りつづけていたことがツイートをさかのぼると明白(画像参照)。これでは狂信的ファンが蒼井に“無視”された腹いせに嫌がらせしたものとも受け取られかねないし、「どのツラさげて『性モラル』を論評するのか」っと言った批判が出てくるのは当然。AVでヌイておいて「AV女優なんてのは…」とご託を並べる行為や、フーゾク店で遊んでおいて女の子に「こんな仕事やめれば」と言うのと同じくらい男を下げる行為に違いないだろう。
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ミステリー 2012年04月17日 15時30分
あの“都市伝説の女”がついに!? 写真に撮られた女怪『八尺様』
近年になって巷を騒がせている奇妙な都市伝説に、『八尺様』というものがある。 『八尺様』は若い女性の妖怪なのだが、その名の通り身長が八尺、約2〜3メートルはあるかという天をつくような大女。この女は奇妙な呪文とも鳴き声ともつかない声を発し、気に入った若い男に目を付けて追い回し、いずれはとり殺してしまうと伝えられている。 一種の憑き物というか、祟り神のような性格を持った妖怪で、普段は祠などに厳重に封印されているのだが、何らかの要因で封印が解かれた場合若い男性を襲いだすという。『八尺様』に一度魅入られると、なかなかその呪縛を解く事は出来ないとされており、徳の高い僧侶らによる加護や、村に伝わる大がかりな儀式を行う必要があると言われている。 民俗学的に興味深い妖怪『八尺様』だが、服装が近代的であったり、インターネットの発達した近年になって囁かれ始めた事から、ごく最近創作された物ではないか、との説も上がっていた。 しかし、その説を覆すような写真がオカルト研究家、山口敏太郎のもとに送られてきたのである。 この写真を見て頂きたい。やや解像度の悪い夜道の写真だが、男性の横に異様に縦に長い女性? の姿が写っている事が解る。立ち位置から男性の後ろに立っているのは明らかなのだが、その割に男性を超えるぐらいに身の丈が大きいのが気になる。頭は異様に小さいのか、それとも白い何かを被っているのか解らない。また、黒いロングコートないしはロングドレスをまとっているような格好をしている。 これらの特徴は、都市伝説の『八尺様』の目撃証言の一つと合致している。それでは、この男性は『八尺様』に魅入られてしまった男性なのだろうか。それとも、まだ獲物として見られていないのか。そもそも、この不気味な人影は『八尺様』のものなのか…。 果たして、真相はいかに?(山口敏太郎事務所)
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レジャー 2012年04月17日 15時30分
元キャバクラ嬢タケウチレイの「レイは見た! キャバクラ嬢の裏の顔(1)」〜キャバクラ嬢のおっぱい秘話〜
はじめまして、竹内レイです。元キャバクラ嬢・レイが見てきた夜の世界をたっぷりお届けいたします。 キャバクラ嬢が着ているドレスのほとんどが胸元のしっかり開いたドレスですよね。そこから覗く豊満な胸をチラチラ見せて、女として、いえメスとしてしっかりアピールします。その心は、しっかり私の虜になって頂戴ね! という意味が込められていますけどね。 かっこよくドレスを着こなすには、ある程度の大きさが必要です。しかし、胸の大きさなんて人それぞれです。願っても全然大きくならない人だっています。だったらどうにかして大きく見せるしかない。私の先輩お姉さんのヨウコさんもその一人でした。 ある日、お店が終わってから更衣室で着替えをしていると、ヨウコさんが入ってきました。今日のお客様の事を話ながらドレスのファスナーを下すと、ヌーブラにテーピング、ぎっしり綿が詰められたブラジャーが…。 「ヨウコさん、なんですかそれは!」無視できない程の気合いの入りように、前のめりで質問攻めの私。するとヨウコさんは、外側から順にどうなっているのかを丁寧に教えてくれました。 まず、胸をある程度寄せ、医療用テープで固定します。その上からヌーブラを着用します。この時、背中からも肉を寄せ集めるそうです。最後はパット+綿がぎっしり詰められた立体的なブラジャーをつけてできあがり。AカップからEカップへと変身です。 美人で背も高く、スリムなのに巨乳というアンバランスさが色気を醸し出し、多くの男性がヨウコさんにはまっていました。勿論、私もヨウコさんに憧れるファンの一人。その時は、騙された! と思ってしまいました。 また、お店の部長が紹介してくれた別のお店の女の子ヒナちゃん。愛くるしい顔立ちで気配り上手、甘え上手でやり手なNO2だそうです。彼女のおしりは小さく丸く、はちきれそうなバストは重力にも逆らわずに上向きでした。 私と年齢も近い為か気も合って、ヒナちゃん行きつけのバーに連れて行ってもらいました。お酒もまわって気分が良くなった頃、バーのマスターがヒナちゃんの胸の話を始めました。 なんとヒナちゃんの上向きバストはシリコンだったのです。「横になっても垂れないし、私面倒くさがりだから、パット入れたりするとか嫌なのよね」とヒナちゃん。 どうしてそこまでするのか? という私の質問にヒナちゃんはこう答えました。 「だってね、パッケージはある程度美しい方がいいのよ。美しくあることで初めて戦場に立たせてもらえるのよ、甲冑や鎧を着けずに戦った武将なんていないでしょう?」 ホステスとして働くための心得を頂戴したような気がした一言でした。 それよりも、そのシリコンを入れる手術代、一体誰が出したのか気になるレイでした。ライター竹内レイ:ブログhttp://ameblo.jp/rei-takeuchi/
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芸能ネタ 2012年04月17日 14時00分
新垣結衣 弁護士役に苦戦中 癒し系俳優といい関係の収録現場
4月17日にスタートする連続ドラマ『リーガル・ハイ』(フジテレビ、毎週火曜午後9時〜)で堺雅人と共演する“ガッキー”の愛称で親しまれている新垣結衣(23)。 「堺演じる敏腕だが、クセのありすぎる弁護士が活躍する新しいタイプのリーガルコメディー。弱者のために奮闘する人一倍真面目で正義感はあるけれど、おいしい物への欲望が抑えられない駆け出しの弁護士を新垣が演じます」(テレビ局関係者) 2人は性格が正反対のキャラを演じているが、番組宣伝用のポスター撮影のときから息の合ったところを見せていたという。 「撮影の途中で、突然、ガッキーが堺の唇の上に人さし指を乗せたら、堺がその指をなめて食べるようなコミカルな仕草を見せたのです。彼女は、ただ微笑していましたが、見方によっては、かなりエロチックなシーンに見えました」(ドラマ制作関係者) 堺は“癒し系俳優”として、共演女優に絶大な人気を誇っている。 「NHK大河ドラマ『篤姫』で、堺は将軍の役で宮崎あおいと夫婦を演じ大好評を博しましたが、その宮崎をして『本当の夫婦のようでした』と言わしめたくらいの“女優キラー”として有名なんです。新垣も堺の魅力に引き込まれていく可能性は十分にあります」(芸能関係者) 新垣にとって、法廷シーンは今回が初めて。 「弁護士役ですから、ふだん耳慣れない法律用語を覚えなくてはいけません。何度もNGを出してしまったときは、思わず『カンペ(カンニングペーパー)欲しい〜』と叫びたくなるくらい追い詰められるそうです」(芸能記者) そんな時、堺は新垣に、 「カンペ貼ろうか?」 と、優しく声をかけてくれるという。 「このひと言で、彼女の気持ちがどれだけ落ち着くことか。今、彼女は収録日を毎回心待ちにしているようです」(テレビ局関係者) これまで浮いた話といえば、若手人気俳優の三浦春馬ぐらいの新垣。ひょっとすると、ひょっとするかも。 「ガッキーは、仲良しの戸田恵梨香、比嘉愛末と3人でよく食事に行ったり、カラオケしたりしているんですけど、最近『好きな人ができた』と告白したそうです」(芸能記者) 髪をショートにしてヤル気満々の新垣の公私に注目しよう。
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その他 2012年04月17日 12時00分
次世代再生医療の“鍵”「ポリリン酸」の発毛効果(1)
子供の頃、父親と一緒によく風呂に入った。頭のてっぺんをブラシで叩いていた父親の姿が、今も目に浮かぶ。傍に寄ると、プ〜ンときつい匂いが鼻を突いたものだった。あれから20年。髪の毛まで遺伝したのか、いつの間にか自分も薄毛と闘う男になっていた。 小説の一節の様な入り方だが、今回は好評だった3月22日号に続き、薄毛の治療最前線第2弾をお届けしよう。 なぜ髪が薄くなったり、髪の毛が少なくなるのか。遺伝? ストレス? もちろんそれもあるだろう。だが、もっと直接的な理由は、毛髪が成長しない、毛髪が抜ける、の両方だ。 前回のおさらいになるが、人の髪の寿命は約5〜6年。毛髪には毛周期というものがあり、早期成長期→中期成長期→後期成長期→退行期→休止期→脱毛というサイクルを繰り返す。 薄毛はこの毛周期が乱れ、髪が成長期になったにもかかわらず成長を止めてしまい、いきなり退行期や休止期に移行して脱毛するために起こる。つまり、生えた先から抜ける状態が薄毛だ。 なぜ成長期からすぐに休止期に移行し、髪が抜けるかを知りたいところだが、その理由は長く謎だった。だから頭部を叩いて刺激を与える、頭部の血行をよくするためにミノキシジル(血管拡張剤として開発された成分)入りの育毛剤を振りかける、生えてこないのなら植毛するといった“叩く・塗る・植える”の育毛3点セットの時代がずっと続いたわけだ。 しかし、最近、一つの要因が発見された。AGA(男性型脱毛症)には、男性ホルモンの一種DHT(5α-ジヒドロテストステロン)が大きく関与していることがわかったのである。このDHT、誰が名付けたか、脱毛ホルモンの異名を持つ。 発毛のしくみは、説明が厄介だが、ざっとこんなところ。毛髪の根元にある毛乳頭が、毛細血管から栄養を吸収することにより、毛母細胞が増殖・分化して成長することで毛髪が形作られるというわけ。 だが、脱毛ホルモンDHTは、その毛母細胞の機能を弱体化する働きがあることがわかる。ならばDHTの働きを阻害してやればよいとして考え出されたのが、フィナステリドという新しい薬である。 この薬によって、育毛を邪魔するDHTの働きは阻止されたかもしれないが、まだ問題は残った。成長期ならばともかく、退行期や休止期に移行した毛母細胞を元気づけるわけではないからだ。 そこで、薄毛治療の“直球”となるのが、再生医療研究に基づく治療法。ポリリン酸を用いて毛母細胞に直接働きかけ、活性化させるという方法だった。 再生医療の研究により、発毛には、発毛命令が必要であることがわかった。それがなければ毛髪を作る基礎となる毛乳頭が目を“覚まさない”のである。つまり、休止期の毛髪にいくら刺激や栄養を与えても、なかなか効果が表れにくいのだ。風呂で父親がやっていた薄毛対策は無駄だったといえる。 「発毛せよ」と命令する情報伝達物質の正体は、FGFと呼ばれるタンパク質。FGFの平均寿命は4〜5時間と非常に短い。その寿命を延ばし、安定した発毛命令を伝達させるには、何かしらの工夫が必要となってくる。
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芸能ニュース 2012年04月17日 11時45分
“証拠”を押さえられても浮気を認めなかった少年隊・東山
おととし10月に女優の木村佳乃と結婚し、昨年11月に木村が待望の第1子を出産した少年隊の東山紀之だが、発売中の写真誌「フラッシュ」(光文社)がタレントの宮田はるなとの浮気密会を報じ、東山は所属事務所を通して同誌に謝罪のコメントを寄せている。 同誌によると、東山はオフだった4月8日の午後6時過ぎ、ラフな服装で都内にある宮田の自宅を訪れ、慣れた様子で家の中へ。それから5時間半後の午後11時半過ぎに家から出てきて、家の中から見送る宮田にわざわざ後ろを向いて手を振り迎えの車に乗り込んだというのだ。 宮田は野田義治社長が率いていた当時の芸能プロ・イエローキャブに所属。同社を辞めた後もタレント活動を続け、芸能界での顔が広いため東山ら男性芸能人のために合コンを開いているというが、同誌の直撃に対し、東山との関係について「尊敬する先輩です。あの日は、私の引っ越し祝いだったんです。ほかに友人も来てましたし…」と答えたが、密会の当日、東山以外の来訪者はなかったという。 一方、東山は所属事務所を通して、「僕自身の軽率な行動により、誤解を招いてしまったことを反省しております」とコメント。宮田との関係については、「後ろ指をさされるような関係ではいっさいありません」と弁解したのだが…。 「宮田はグラドル時代のプロフィールによると、171センチ、B93・W60・H90センチの巨乳。昔からかなりのモテ男だった東山だが、交際相手に巨乳はおらず、妻の木村もスレンダー。年齢を重ねて好みが変わったようだ」(芸能記者) 東山は6月公開の映画「幸せへのキセキ」で父親役の吹き替えを担当するなど、第1子が誕生後はパパタレントとしての仕事が増えているだけに、今回の件がどう影響するかが気になるところだが、「ジャニーズのお得意の“圧力”で後追い報道はなし。東山も同誌に浮気を認めていないので影響はなさそう」(週刊誌記者)というが、木村の胸中やいかに?
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芸能ニュース 2012年04月17日 11時45分
磯山さやか 大人の色気たっぷりの写真集を発売
タレント磯山さやかが16日新宿の福家書店で写真集「SOSEXY磯山さやか“Dream Luggage” by Leslle Kee」の発売記念握手会に出席した。 セクシーショット満載の写真集を手に磯山は、「最初はほわっとした可愛らしさになっていますが、途中からキメキメの作り込んでいる大人の色気たっぷりの写真集です。モノクロの所がカラーより大人っぽく、洋風でエキゾチックな感じが気に入ってます」と出来栄えに満足げ。 また婚活中だという磯山は「最近初対面の人と話せる様になりました。出会いが広がったので、これからが楽しみです」とニッコリ。「日本と台湾で占いをやってもらったのですが、どちらからも『今年か来年結婚する』と言われたので、これは本当だと思いました」と結婚に向けてやる気満々。(アミーゴ・タケ)
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芸能ニュース 2012年04月17日 11時45分
天山広吉が巨神(タイタン)を仕留めるなら「モンゴリアンチョップ」
プロレスラーの天山広吉が16日、都内で開催された映画「タイタンの逆襲」(4月21日公開)の公開直前特別イベントに、ボクシングの元WBA世界ライトフライ級王者・具志堅用高、野球解説者の佐々木主浩と共に登場し、トークショーを行った。 ギリシャ神話をもとに人類と巨神(タイタン)の戦いを3Dの大迫力で描く同作。この日は、特別上映も行われ、天山、具志堅、佐々木の3人も観客といっしょに視聴。上映後3人がステージでトークを始めたが、天山は、人間を相手に暴れ回るミノタウロスやキメラなどタイタンの迫力に「しょんべんちびりそうになりました」と興奮気味。しかし、「やりがいありそう」「倒したい」など大胆不敵な言葉も。 ただ、天山と具志堅がタッグを組んでタイタンと戦うとしたら、「天山さんをおとりにして」(具志堅)、「具志堅さんに最初に牽制してほしいですね」(天山)と2人とも譲り合うかたちに。が、天山は、最後は「モンゴリアンチョップ」でタイタンを仕留めたいと吠えた。(竹内みちまろ)
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芸能ニュース 2012年04月17日 11時45分
日本初CMのJKT48が生パフォーマンスを披露「総選挙に参加してみたい!」
アイドルグループ・AKB48初の海外姉妹グループ、インドネシアのJKT48が都内で16日、常盤薬品工業の自然派スキンケアブランド「なめらか本舗」との「コラボレーションキャンペーン記者発表会」に登場。AKBの代表曲「ヘビーローテーション」をインドネシア語で熱唱し、イベント終了後に日本で放送開始となる、“10代から始める美白スキンケア”をテーマにした美容品シリーズ「美白ライン」のテレビCM製作発表を行った。 日本のCM初出演となるJKT48。この日は、13歳から19歳の12名が登場。ステージで、CMでも流れるインドネシア語バージョンの「ヘビーローテーション」のパフォーマンスを披露した。まだリーダーは決まっていないというが、19歳のメロディ−・ヌランダニ・ラクサニが、CMで「私たちの日頃の笑顔がお見せできたと思います」と紹介した。 トークでは、同じく19歳のクレオパトラが、CM撮影の苦労話を披露。皆で順番に顔をあげて肌を見せていく場面では「50回くらい取り直しました」という。13歳で、母親が日本人のため日本語を話すレナ・ノザワは、インドネシアの伝統文化・ケチャダンスを「とても神秘的なパワーが感じられます」と紹介。また、AKB48の総選挙について、「ぜひ、総選挙に参加してみたい!」と皆で声を揃える場面も。 メロディ−が「このCMを通して、JKT48をどうぞ知って下さい!」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)