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芸能 2012年12月22日 17時59分
勝手に選ぶ芸能界10大ニュース その3 洗脳騒動のオセロ・中島は芸能界に復帰できるか
今年の春先に連日各メディアが大々的に取り上げていたのが昨年4月から体調不良を理由に芸能活動を休止していたオセロ・中島知子の洗脳騒動だった。 1月末に写真誌が中島が借りている自宅と個人事務所のマンション2部屋分の家賃半年分計660万円を滞納し、訴訟沙汰になっていることを報じたのが騒動の発端で、1部屋は俳優の本木雅弘と内田也哉子夫妻が所有するマンションの1室だった。 そして、中島が心酔している女霊能者と同居しており、家族・知人との連絡を一切絶っていたことから、一気に洗脳騒動となった。 とはいえ、中島以上に話題になったのが、霊能者の素性。中島が複数の芸能人たちに紹介していたこともあり、かなり太めであることや、虚言癖があることも発覚。週刊誌などは実家の周辺まで徹底取材したが、「ワイドショーの視聴率は軒並みアップ。中島よりも霊能者が“視聴率女”となってしまった」(芸能記者)。 中島の自宅マンション前では連日報道陣が張り込んでいたが、騒動勃発から約1カ月後に所属事務所が中島のマンションに“突入”し“奪還”に成功し騒動は収束。直後に写真誌が都内のホテルに“潜伏”する中島の様子をキャッチしたが、体型は「激太り」と騒がれた休養前とあまり変わっていなかった。 その後、都内のマンションに移って事務所関係者などが復帰に向けサポートしていることが報じられたが、気になる復帰時期は? 「バラエティー番組だと騒動についていろいろツッコまれてしまうため、中島はドラマや映画での復帰を望んでいる。すでに、来年4月クールのドラマにブッキングしようという動きがあることも報じられているが、ダイエットにも励んでいるようで、来年中の復帰は確実だろう」(テレビ関係者) とはいえ、洗脳騒動をそのキャリアから“抹消”し何事もなかったかのように復帰するのはかなり不自然な気がするのだが…。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(12/23) 有馬記念 他4鞍
☆中山10R「有馬記念」(芝2500メートル) 圧倒的な強さで皐月賞に続き、菊花賞を制した3歳最強馬のゴールドシップが頂点を極める。真に強い馬とはどんな条件の下でも実力を発揮できること。デビュー以来、ここまで<6201>と、抜群の安定感を誇るゴールドシップはまさしく真に強い馬といえるだろう。唯一の5着ダービーも、メンバー最速の差し脚で0秒2差と肉薄。負けて強しを強烈に印象付けている。 ジャパンカップはパス。有馬記念に全力投球してきただけに、もとより仕上げに抜かりはない。前走比2キロ減の55キロもアドバンテージで大いに期待できる。当面の相手は、ファン投票第2位のルーラーシップ。課題のスタートをクリアすれば好勝負は必至。◎13ゴールドシップ○9ルーラーシップ▲10ダークシャドウ△3スカイディグニティ、15ナカヤマナイト☆中山9R「師走ステークス」(ダ1800メートル) 勝利のお膳立てが整った、コルポディヴェントが絶好の狙い目。休み明けを1度使った効果は大きく、プラスアルファは計り知れない。とりわけ、中山ダ1800メートルは十八番の条件。前々走の総武S勝ちを含め3勝を挙げているのだ。このクラスは現実に勝っているように、実力も確か。相性度抜群の北村宏騎手とコンビ復活したのも心強い限り。先行抜け出しの勝ちパターンが決まる。相手は、連続2着中と安定感のあるツクバコガネオー。◎3コルポデイヴェント○8ツクバコガネオー▲12ドラゴンヴォイス△2イッシンドウタイ、10ナイトフッド☆中山8R「グッドラックハンデ」(芝2500メートル) 地力強化の目覚ましい、3歳馬のシャドウパーティーをイチ押し。昇級戦の前走は5着に終わっているが、ゴール前の不利が致命傷になったもの。それで0秒4差まで差を詰めてきたのだから力はある。脚質的に距離延長は大歓迎で、一段と競馬はしやすくなった。状態は充実しているし、普通に走ってくれば差し切りのチャンスだ。 相手は、もう1頭の3歳馬クリールカイザー。素質は遜色ないく、折り合いさえ付けば逆転も夢ではない。◎7シャドウパーティー○13クリールカイザー▲9タガノレイヨネ△12マイネルメダリスト、15キンセイポラリス☆阪神10R「クリスマスキャロル賞」(芝1600メートル) リーディング・ジョッキー独走中の、浜中騎手に乗り替わったアナスタシアブルーの巻き返しがある。前走は15着と惨敗を喫しているが敗因は明らか。出遅れが響いて全く競馬に参加できなかったのだから度外視して大丈夫。あれが実力でないことは、3走前の夕月特別のハナ差2着を持ち出すまでもない。ハンデは据え置きの53キロだし、普通に走ってくればチャンスは十分だ。相手は、1戦ごとに地力強化の跡を示すサンライズメジャー。◎7アナスタシアブルー○15サンライズメジャー▲12キネオピューマ△1タマモマーブル、16タガノザイオン☆阪神9R「樅の木賞」(ダ1800メートル) 連続2着中のクリソライトで今度こそ。前走のもちの木賞はレコードにアタマ差だから中味も濃い。デビューから4戦すべてメンバー最速の上がりを記録しているように、持続力のある末脚は心強い限りで差し切りの公算が大。◎11クリソライト○1ブロードソード▲2アチーヴ△5ロードクラヴィウス、13ローレルアルトス※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
有馬記念(GI、中山芝2500メートル、23日)藤川京子のクロスカウンター予想!
中山10R、有馬記念は◎ルーラーシップが悲願の国内GIを制します。 秋2戦は、大きく出遅れ。前走のJCは、最後方を追走。4角は外を回って直線勝負に賭け、豪快に脚を伸ばして他馬をごぼう抜き。上がり3ハロン32秒7を使い、ゴール前でダークシャドウを捉えて3着確保。さすがにあの位置からではメンバー最速の脚を使っても3着が精一杯でした。 今週は栗東TCで、角居調教師に話しを聞いてきましたが、ゲートの問題は、スタートが開く瞬間に力が入って腰を落としてしまうらしいのです。気合が入り過ぎちゃうのかな。ただ、秋は直線競馬しかしていないので余力は十分で、万全の状態で出走できることは、有馬記念では重要なポイント。見えない疲れが見え始めてきますから、それを考えれば同ローテの他馬よりは優位に立っていると思います。 「状態は言うことないから、あとはスタートだけ」と陣営は口を揃えて言います。中間はゲートを出るように十分対策はとっていますし、ここは自信を持って送り出します。名手ウィリアムズ騎手の手綱で、グランプリホースに輝いてくれることでしょう。(9)ルーラーシップ(2)エイシンフラッシュ(13)ゴールドシップ(10)ダークシャドウ(6)オーシャンブルー(14)ビートブラック(15)ナカヤマナイト馬単 (9)(2) (9)(13) (9)(10)3連単 (9)-(2)(13)(10)(6)(14)(15)ルーラーシップ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
ハッシーの中央競馬セレクション特別編「有馬記念(GI)」
リアルライブファンの皆さんこんにちは。普段は地方競馬の予想と中央競馬の注目新馬を紹介しているハッシーです。今回は有馬記念(GI)ということで中央競馬の予想に参戦させていただきます。 さて、本格的な予想へといく前に、有馬記念といえば例年話題となるのが世相馬券。ここで少し世相馬券を考えてみたいと思います。まずは毎年恒例の世相を表す今年の漢字ネタから今年の漢字は「金」。「金」が入った馬はというと、馬名にゴールドが入っている(13)ゴールドシップ、父がステイゴールドの(6)オーシャンブルー、(15)ナカヤマナイトの「ゴールド馬券」。今年1年もっとも話題になった芸能人といえば、絶対的エースだった前田敦子やスーパー研修生だった光宗薫の卒業から指原莉乃の移籍、高城亜樹や宮沢佐江の海外留学など話題にことかかないAKB48ですね。AKB48ということで(4)アーネストリーと(8)トレイルブレイザーの「AKB48馬券」。芸能ネタからもう一つ。赤西仁と黒木メイサの電撃婚から赤西の「赤」と黒木の「黒」で、赤帽と黒帽の3枠と2枠の「赤西仁、黒木メイサの電撃婚馬券」。本州で129年ぶりに見れた金環日食ネタからは、ゴールド軍団と母にムーンレディをもつ(2)エイシンフラッシュの「金環日食馬券」。政治ネタでは民主から自民への政権奪還。奪還というわけではないが、過去の栄冠を取り戻すという意味で、GI勝ちがあり勝利から遠ざかっている(1)ローズキングダム、(4)アーネストリー、(12)オウケンブルースリの「政権奪還馬券」。気になる世相馬券はありましたでしょうか。独自の世相馬券を探すのも楽しいものですよ。 さてさて、それではここからハッシーの有馬記念予想へ!! 本命は前々走の天皇賞(秋)で復活を遂げた◎(2)エイシンフラッシュです。今回のポイントは何といっても2番枠に入ったこと。有馬記念はスタート後にすぐコーナーというコース形態なだけに内枠が有利。その内枠をフルに活かせるのが鞍上のデムーロ騎手。ペースが遅いとみるや最後方から一気にマクって勝った一昨年のドバイWCでの騎乗は、見事としかいいようがないくらいの好騎乗。本馬とのコンビでも天皇賞(秋)では他のジョッキーが内を避ける中、伸びると判断し内を選択したデムーロ騎手の好騎乗が光った。コンビ2戦目でさらなるパフォーマンスを期待したいです。調教では併せ馬で追走する形を取るが、軽く仕掛けられると首を使った重心の低いダイナミックなフォームであっという間に併走馬を突き放すパフォーマンス。デキは申し分ないでしょう。あとは好スタートから好位の内目で脚をタメることが出来れば、直線は閃光のような鋭い末脚を繰り出してくれることでしょう。 対抗は今年一年の成長が著しい○(9)ルーラーシップです。近2走はスタートで出遅れ、不完全燃焼の競馬が続いていましたが、どちらもまともにスタートが切れていればという内容。今回もスタートの心配がありますが、絶対能力はメンバーの中でも随一。スタートがまともならあっさりがあってもおかしくありません。本馬はこの1年でようやく本格化し、キ甲が抜けて胸前も深くなり、全体的にしっかりしてきました。馬体が完成の領域に入った印象を受けます。ローテーションとしてはGIばかりの秋3戦目で疲労が心配されていますが、むしろ使われて引き締まってきた分のプラスがあるとみています。 ▲は夏の上がり馬(3)スカイディグニティです。6月に未勝利を勝ったばかりの本馬ですが、それゆえにここまでの成長には目を見張るものがあります。注目すべきは近2走。前走の菊花賞では道中鞍上がちょくちょく押している場面がありスムーズな競馬といえない中、勝負所では鞍上が肩を脱臼するアクシデントに見舞われましたが、それでも勝ったゴールドシップから0秒3差の2着と力のあるところを見せてくれました。そして前々走のセントライト記念ですが、後の天皇賞(秋)2着馬フェノーメノに0秒2差だったこともさることながら、直線の坂で加速したスタミナとパワーは特筆すべきものがあります。 以下、無類のスタミナを誇り、持久戦になったら強い△(13)ゴールドシップ、中山巧者の(15)ナカヤマナイト、調教でパワフルな動きをしていた(7)ダイワファルコンまで。 ◎(2)エイシンフラッシュ○(9)ルーラーシップ▲(3)スカイディグニティ△(13)ゴールドシップ△(15)ナカヤマナイト△(7)ダイワファルコン買い目【馬単】6点(2)(9)→(2)(9)(3)(13)【3連単】24点(2)(9)→(2 )(9)(3)(13)→(2)(9)(3)(13)(15)(7)※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代、大井競馬場で開かれた大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後、北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙へ入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで選んだ4頭で決まり、3連単100万円越えもあり。本人いわく馬の気持ちがわかるとか。現在はフリー。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
1500円のおこづかい馬券(12/23有馬記念)
おこづかい馬券最終戦。今年は何とか目標だったプラス収支で終わることができましたが、的中率はイマイチ…。せめて最後くらいは当てて締めたいと思います。 有馬で馬券になりやすい脚質といえば、逃げ・先行もしくは捲くれる差し馬。要は最終コーナーを出来るだけ早く通過した馬ほどチャンスが向きやすいということ。そこで本命はこの秋、捲くって2連勝を飾ったゴールドシップ。勝ちパターンが確立された今、ここに来て後方一気の策をとる可能性は低く、4〜5番手くらいで最終コーナーを通過できれば、馬券には絡むはず。また、今回古馬と初対戦になりますが、フェノーメノを基準にすればやりあえるだけの力は十分。フェノーメノは古馬と初対決となった天皇賞で2着。ダービではフェノーメノとゴールドシップの差は0.2秒。0.2秒という差は大きいといえば、大きいし、小さいと言えば小さい。しかし、有馬で馬券になりやすい捲りタイプで、斤量に恵まれるうえ、大きな成長が見込める3歳馬という要素を加味すれば問題無し。今回もロングスパート見せてもらいましょう。 相手筆頭は最終コーナーを1〜3番手で通過するであろうビートブラック。中山適性は「?」でも、あくまで有馬で馬券になりやすい最終コーナーの通過順を優先。他にもアーネストリーやトレイルブレイザーが先頭集団を形成しそうですが、アーネストリーはピークを過ぎた感がありますし、トレイルブレイザーは鼻出血の不安があり国内ではビッシリ仕上げられないという問題を抱えていることを踏まえると、やはりビートブラックでしょう。 3番手は今年の秋も応援し続けたダークシャドウ。やはり最後くらいは好きな馬が馬券に絡まなきゃ面白くありません。前走は距離不安を一掃。オルフェーヴルとジェンティルドンナがいなければ今度こそと期待。 ということで勝負馬券は3連複フォーメーション9点。 (13)-(14)(10)-(14)(10)(9)(3)(15)(11) (13)(10)(9)の組み合わせは700円、その他はすべて100円ずつ、合計1500円で勝負です。〈プロフィール〉近藤雄亮:キャリア3年目の若手放送作家。売れっ子作家ではないため安定した生活をするには競馬の成績がカギ。今年度のおこづかい馬券の成績は現時点で回収率138%、プラス収支をキープ。Twitterのアカウントは「@minoru1202」。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
桜井聖良のむぅむぅ予想! 12・23 〜有馬記念〜
今回、私の本命はこちら!◎エイシンフラッシュ 最後までゴールドシップと悩んで、エイシンフラッシュに。 先週の朝日杯でロゴタイプが勝ったのも、間違いなくこの騎手の力も大きかったと思います。中山の内枠の良さをしっかり把握しているので、恐らく今回は後ろから行かず、積極的に前目で競馬をするでしょう。それが出来る枠でもあるし、馬の調教自体、3レース使うことを前提に軽めな調教でした。しかし今回は調教を最終追いに重点を変えているわけで、明らかに今年の最後の1レースを意識して、しっかりめな調教でした。ここは本命に。○ゴールドシップ ビートブラックが控えスローになるとちょっと厳しい展開になりそう。< br> 反応が悪いお馬さんなので、この距離は適していると思うし、なにより実力もピカイチ。 ただ優勝した皐月賞の時はちょっと特殊な馬場だった為、中山が本当にあっているのかは不明。古馬を差し置いてどんどん勝っている3歳馬。この馬もその1頭になれると期待したいところ。あとは展開が向いてほしいですね。▲オーシャンブルー ローテーションはちょっときついところがありますが、 デビューからずっと上がりはトップ3に入っています。能力もとても高くこの騎手なら、最大限にこのお馬さんの能力を発揮してくれるでしょう。☆ルーラーシップ 出遅れ癖はあるものの、能力上位。△ナカヤマナイト△ダイワファルコン この2頭は中山コ ースが得意な為おさえます。 今年最後のJRAG1レース。勝つのは3歳馬か、それとも古馬が意地を見せるのか!? 買い方はこの中からお好きな買い方でどうぞ!3連単なら(2)(13)-(2)(6)(7)(9)(13)(15)-(2)(6)(7)(9)(13)(15)の40点買い。馬単なら(2)(13)-(2)(6)(7)(9)(13)(15)で10点買い。馬連・3連復ならボックスで☆(ウマドル 桜井聖良) ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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レジャー 2012年12月22日 17時59分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(12/23) 有馬記念
◆中山10R 有馬記念◎ルーラーシップ○ゴールドシップ▲エイシンフラッシュ△ダークシャドウ△ナカヤマナイト△ダイワファルコン ジェンティルドンナとオルフェーヴルが回避したことにより幾らか混戦ムードが漂っているのは、主軸と目される馬たちそれぞれに若干の不安があるからだろう。1番人気が予想されるゴールドシップには古馬との力関係が未知数であること、ルーラーシップには出遅れ癖があること、エイシンフラッシュには展開に左右され安定味に欠く面があること。大雑把に言えばそんなところだが、その「弱点」を割り引いてもこの3頭は力量的に上位とみる。ゴールドに関しては、同じ3歳世代の馬たちが古馬といい勝負をしていることや、負担重量が2キロ軽く現にここ2年続けて3歳馬が勝っていることを考えれば互角。ルーラーとて出遅れながらもJC3着、乗り方の難しいエイシンも好相性のデムーロ騎手に手綱が戻る。とにかく実力伯仲なのだが、長年の勘で(笑)◎ルーラー、○ゴールド、▲エイシン。馬連の本線である「湿布×湿布」馬券が当たるようなら慢性の肩こりも一時的に和らぎそうなのだが…。 この3頭に割って入るとすれば、コース適性で評価の落ちているダークシャドウ、逆に中山巧者のナカヤマナイト、ダイワファルコン等か。さらには、新興勢力スカイディグニティ、ルルーシュ、オーシャンブルー、そして、なぜか人気を落とした有馬で好走するトゥザグローリーあたりも当日の気配を見てヒモに加えたい。【馬連】流し(9)軸(2)(7)(10)(13)(15)【3連単】フォーメーション(2)(9)(13)→(2)(9)(13)→(2)(7)(9)(10)(13)(15)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
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その他 2012年12月22日 17時59分
コンピューターゲームの20世紀 第45回『スターラスター』
<セールス的には失敗作だが心に残る名作でもある> 海外では爆発的な人気を誇るのに、日本においてはいつまでたってもマイナーなゲームであり続けるFPS(First Person shooter:一人称視点のシューティングゲーム)。日本人はどうもこの擬似3D視点が苦手であるようで、前述のFPSはもとより3DダンジョンのRPGにもマニア向けのイメージが定着している。 そして、ナムコが1985年に製作した同社初のファミコンオリジナル作品である『スターラスター』も3D視点を採用し惨敗を喫したゲームの1つである。ただし、最初に述べておくが本作は決してクソゲーではない。それどころかファミコン初期の名作としてファンの間で称えられるほどのゲームである。それでも本作がファミコン市場において失敗であったことは紛れもない事実であり、今回は本作が失敗した原因を中心に考えていきたい。 1985年という時代はファミコンが本格的に普及し始めた年であり、前年20本しか発売されていないソフトがこの年は69本も発売されている。ナムコは1984年にハドソンに次ぐ2番目のサードパーティーとして任天堂に破格の待遇で迎えられており、それはナムコが80年代のアーケードゲーム市場で圧倒的なシェア持っていたからである。任天堂はそのナムコ製ゲームがファミコンに移植されることでハードの普及に大きな効果があることを期待していたのだ。そして、その期待通りナムコは『ギャラクシアン』『パックマン』など過去の作品を続々とファミコンに移植し、特に『ゼビウス』はサードパーティー製のゲームとしては初めて100万本を越えるヒットを記録している。 『スターラスター』はナムコットブランド12番目のソフトとして1985年末に発売され、先にも述べたとおり本作がナムコにとって初のオリジナル作品である。本作はナムコらしくストーリー性の強いシューティングゲームで、練習用のTRAINING・中級者向けのCOMMAND・本番とも言える上級者向けのADVENTUREの3つのモードからなっている。シューティングゲームとしてのルールやゲーム性は3つのモードでほぼ共通であるが、真の敵を倒し真のエンディングを見ることができるのはADVENTUREのみである。さらに本作にはシューティングゲームに戦略要素が付加されており、時間と共にマップ上の惑星や基地が敵に破壊されていってしまう。それは敵と戦っている間も止まることはなく、敵弾を避けながら自機が奮闘している最中にも惑星や基地が攻撃を受けたり、破壊されたといったメッセージが流れるのである。 そのため、本作の難易度はかなり高いうえに、惑星防衛のために敵を倒す順番を考えたりといった戦略的要素が重要になってくる。しかし、当時はまだ家庭用ゲーム機の歴史が浅く、ゲームに慣れていないプレイヤーも数多く存在した。特にプレイヤーの多くを占めていた子供達には本作は理解しがたく、難しすぎたのである。また、本作の真のボスである暗黒惑星の位置を知るにはADVENTUREを選択し、敵と戦いつつ各惑星からキーを入手しなければならない。この際には敵を1つ殲滅するたびに1つの惑星からキーを入手する権利が得られ、全7種類のキーを入手したあと青色の惑星にいけば暗黒惑星の位置を知ることができる。しかし、これらのことはマニュアルには一切記載されておらず、完全なノーヒントで手順を見つけなくてはいけないのだ。当時はこういったプレイヤーを突き放したゲームは珍しくはなかったが、本作はあまりにも不親切すぎである。実際に本作の真のエンディングを見たことがある人は極めて少数派であったと推測される。 さらに、3D視点の本作にはレーダーが備わっているのだが、このレーダーの見方が当時の子供達には難解で、マニュアルの説明も非常に分かりにくいものであった。多くのプレイヤーは戦略や暗黒惑星といった高度なポイントに触れることすらないまま、本作の入り口とも言えるレーダー部分で挫折してしまったのだ。この他にも本作の失敗部分は存在し、敵の種類が少なすぎること、ゲーム中のBGMがないこと、1発の敵弾でゲームオーバーになってしまうことがあるなど、ライトユーザーや子供達を無視したような作りになっている。そのため本作はヒットを連発していた初期のナムコットブランドの中で、唯一と言っていい失敗作となり安売りソフトの常連になってしまった。 しかし、これらのシステムを理解したうえでプレイしていたわずかな層にとっては、本作はファミコンを代表する名作シューティングであり、様々なマイナスポイントもプラスに働いていた。特に暗黒惑星との戦いの場で初めて流れるBGMはプレイヤーの興奮をかき立て、ミスの許されない緊張感とも相まって最高の演出となっている。どれだけ周りからクソゲーだと非難されてようと自分だけ面白さが分かっていればいいと思えるゲーム。本作はそんな作品なのである。(須藤浩章)DATA発売日…1985年メーカー…ナムコハード…ファミリーコンピューター1985 NAMCO LTD. ALL RIGHTS RESERVED
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ミステリー 2012年12月22日 17時59分
「えっ!? 顔がふたつ!?」ふたつの霊に憑りかれた女性アイドル
過去、山口敏太郎事務所が2回にわたってご紹介してきた青梅の心霊スポット『旧吹上トンネル』で撮られた不可解な写真たち。そして今回、さらにもう1枚この地で撮られた心霊写真と思わしき写真をご紹介したい。 右の写真をご覧いただきたい。写真に写っているのは女優・アイドルとして活躍するみちりさんである。すでにお気づきかと思うが、みちりさんの顔がハッキリとふたつ写ってしまっているではないか! もっとも、ただのブレということも考えられるが、胴体部分は全くと言っていいほどブレておらず、かなり不気味な一枚となってしまっている。みちりさんは過去、リアルライブでもご紹介したWEB番組中に撮られた『首がチョン切れた不思議写真』の一件もあったため、山口敏太郎事務所はみちりさんの首に何か異常が無いかどうか心配をしていた。 そして先日、番組収録のため山口敏太郎事務所を訪れたみちりさん本人に事務所職員がいくつか質問を投げかけてみた。 「いや〜。まったくと言ってほど異常はありませんね」 と、明るく答えた。いまのところ首には何ら異常はないようだ。みちりさんは首だけではなく「指の増える写真」など指や手にまつわる不思議な写真を多く撮ってしまうとのこと。では、これまでみちりさんは指や手などに大きなけがをしたことはあったのだろうか? 「よくみんなに心配されるのですが、大きな怪我をしたことは一度もないですね。心霊体験ですか? 実は子供のころからポルターガイスト現象が家でよく起こっていたんです。あまりに多いので子供の頃は他の家でも当たり前の光景だと思っていました。大人になってからもバイト先でよくポルターガイスト現象が起こっていて、みんなが『おかしい』と言っているのを聞いてはじめて気が付いたくらいです(笑)。心霊写真も周りから指摘されて最近、気が付いたんですよ。両親も特に霊に憑かれやすいという体質じゃないし、家族の中で怪奇体験があるのは私だけなんです」 『心霊写真は悪い霊のイタズラが写りこんだもの』という話がある。では、彼女自身に何か悪い霊が憑いているのだろうか? 「昔、霊が見えるという人に見てもらったのですが、『悪い霊』と『良い霊』の両方が憑いている、と言われたことがあります。ただ、お互い同居しているのでお祓いすると『悪い霊』と『良い霊』の両方が消えちゃうのでそのままにしています。いまのところ特に悪いことはありませんし…しばらくはこのままでいようかなと考えています」 今回、ご紹介したみちりさんのふたつの顔…もしかするとこのブレた顔こそが彼女に取り憑いている『霊』の正体なのかもしれない!?写真提供:『世紀末バラエティー ラフ&ビート』http://www.mopal.jp/mopal-new/index.php/laughandbeat/)(文:山口敏太郎事務所)
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社会 2012年12月22日 17時59分
当選無効騒動の“美人すぎる市議”立川明日香氏が白旗! 議員辞職届を提出
当選無効騒動で話題となった“美人すぎる市議”としておなじみの、埼玉県新座市議でタレント・立川明日香氏(27=本名・半沢優子)が、12月21日、市議会議長に辞職願を提出し、受理された。理由は「一身上の都合」という。 立川氏は2月19日投開票の新座市議選で初当選。ところが、市民から「市に生活の本拠がない」との異議申し立てがあり、市選挙管理委員会が調査。その結果、当選前、居住実態がないと判断して、4月20日に当選無効の決定を下した。 5月14日、立川氏は県選管に審査の申し立てをしたが、県選管は7月17日、「生活の本拠としての起居、寝食などの事実が認められない」と判断し、市選管の決定を支持。立川氏の申し立てを棄却する裁決を出した。 この裁決に不服の立川氏は、8月16日に東京高裁に提訴し、請求棄却を求める県選管側と係争中だったが、訴えは近く取り下げる意向。立川氏が訴訟を取り下げた時点で、当選無効が確定する。 立川氏は先の衆議院選挙(16日投開票)において、新党「日本未来の党」に合流した「国民の生活が第一」が埼玉4区で擁立する予定だったが、立川氏側が出馬を直前で辞退する騒動を起こしていた。 自身のブログで立川氏は、「娘の幼稚園への対応や、娘への対応、この状況のまま行くと、全くきちんと見てやることができません。家事や家計を守るものとして、このまま活動していくことはできないと判断しました」「社会的信用より、母親として娘一人からの信用を勝ち取りたいと思います」などと記し、愛娘の世話のために、国政進出を断念したことをほのめかしていた。 そして、係争中の裁判の先行きも厳しいことから、自ら白旗を掲げ、市議を辞職することを決めたようだ。 21日、立川氏はツイッターで「全く違うフィールドに挑戦する。それは、言語を超えた理解を求めるため。雑音に耳をとらわれず、神経を研ぎ澄ませて、それをみてください」とつぶやいている。 当選無効騒動、衆院選出馬辞退騒動と、なにかとお騒がせの立川氏。今度はいかなる手段で、自己アピールするのだろうか。(蔵元英二)
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