-
レジャー 2013年01月04日 17時40分
中山金杯(GIII、中山芝2000メートル、5日)藤川京子のクロスカウンター予想!
新年明けましておめでとうございます。お正月は少し飲み&食べ過ぎてしまいましたがしっかりと休養できました。今年も東西金杯から中央競馬がスタートします。幸先いいスタートを切って流れに乗りたいですね。本年も宜しくお願い致します。 さて中山11R、中山金杯は◎ジャスタウェイが豪快な差し切りを決めます。 デビュー2戦目から新潟2歳S2着、続く東京スポーツ杯2歳Sを4着するなど2歳時から活躍。3歳ではアーリントンCで重賞初制覇し、その後のGIでは展開に泣かされる面などあり結果を出せませんでしたが、昨秋は初古馬との対戦の毎日王冠2着。前が飛ばす展開で54キロの軽量でしたが、メンバー最速の上がり33秒0を使い持ち味の鋭い決め手を発揮。前走の天皇賞秋は、スタートを決めていい位置で流れに乗り、正攻法の競馬。最後まで粘りを見せ0秒5差の6着。さすがに相手が強かったですが、好位から上手く運べていたし、距離にもメド。収穫の多いレースでしたね。 中山は初めてですが右回りも坂も問題ないですし、前走のようなレースもできるので楽しみ。ハンデ56.5キロも馬格があるので心配していません。ハイレベルな世代トップクラスの力を見せてくれるでしょう。(9)ジャスタウェイ(10)ダイワマッジョーレ(11)アドマイヤタイシ(6)タッチミーノット(8)コスモオオゾラ(15)ヒットザターゲット(2)タガノエルシコ馬単 (9)(10) (9)(11) (9)(6)3連単 (9)-(10)(11)(6)(8)(15)(2)ジャスタウェイ 1頭軸マルチ※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
芸能 2013年01月04日 15時30分
様々な憶測が飛び交った元フジ・チノパンの死亡事故
正月早々、衝撃的なニュースが飛び込んできた。 元フジテレビアナウンサーで現在はフリーで活動しているチノパンこと千野志麻アナ(本名・横手志麻)が2日午後5時ごろ、静岡県沼津市内で乗用車を運転中、38歳の男性をはね、男性は胸などを強く打ち、搬送先の病院で死亡する人身事故を起こした。 千野アナは1日から実家のある沼津市に帰省中で、現場はホテルの屋外駐車場。千野アナが駐車場内を車で移動していたところ、歩いていた男性をはね、事故後自ら「事故を起こしてしまいました」と110番通報したというが、事故発生後に報じられた情報が少なかったことから、ネット上では様々な憶測が飛び交ったという。 千野アナといえば、05年12月に退社し、06年4月に福田赳夫元首相の孫で福田康夫元首相のおいにあたる10歳年上の外資系証券会社社員と結婚。現在は3人の子育てをしながらフリーで活動していたが、「同じようなケースで、加害者がすぐに逮捕・拘留され、『容疑者』として報じられたケースもあったが、千野アナにその肩書きはついていなかった。そのため、事故の背後で何らかの“見えない力”が働いたのではといううわさが流れ始めた」(芸能記者)。 そして、現場は静岡県沼津市の東名高速沼津インターそばにあるホテルということだったが、「どうやら同所近辺はラブホテルが密集しているだけに、いつの間にか、“不倫密会疑惑”も浮上した」(同)。しかし、千野アナは家族とホテルに宿泊し、男性をはねた際、車には夫と3人の子どもが同乗していたことが明らかになったのだが…。 「人命を優先するのなら、まず119番して救急車を呼び、次に110番という流れになるはずだが、千野アナは運転するSUV車を右折で出庫させようとしたところ、場内を歩いていた男性と接触し、倒れ男性の胸部を前輪で踏みつけたという。千野アナは110番したものの、その後は気が動転してしまい、通行人が119番した模様。そこで、千野アナが“保身”に走っていたのではと憶測が飛び、千野アナの著書を販売している大手ネット通販サイトのレビュー欄が批判コメントだらけで炎上中」(同) 千野アナは事件から一夜明けた3日、所属事務所のホームページに「人の命を奪うという取り返しのつかない事態に言葉に尽くせぬ思いでいっぱいですが、まずはお亡くなりになられた方とそのご遺族の皆様には心より深くお詫び申し上げます」などと謝罪文を掲載。 AM局などラジオのレギュラー番組2本の出演を見合わせ、管轄の静岡県警沼津署では千野アナを在宅のまま聴取し、自動車運転過失致死傷罪で送検する方針だというが、「謝罪文の掲載が早すぎる」、「反省していないのでは」など相変わらず批判の嵐。今回の事件で対応が十分とはみられていないだけに、今後に影を落としそうだ。
-
芸能 2013年01月04日 15時30分
いよいよ次回が最終回? ビッグダディ夫婦が離婚を決意!?
ついに、あのビッグダディ夫婦が離婚を決意した!? 香川県小豆島を舞台にして、“大家族モノ”として人気を博しているテレビ朝日系列「痛快!ビッグダディ」。その特別編「正月スペシャル」が1月2日にオンエアされた。 1月2日の正月特番もすっかり恒例となったが、今年は途中ニュースでの中断をはさみ、第1部(午前7時25分〜11時45分)、第2部(正午〜午後1時55分)でトータル6時間15分のロングラン。 とはいえ、昨年12月23日にシリーズ第18弾「年末スペシャル」を放送したばかりとあって、放送内容はほとんどが過去のオンエア分の回顧シーン。ただ、番組終盤では12月23日放送分以降の事態の推移も報告された。 前回の放送ではビッグダディこと主人公の林下清志さん(47)と、再婚した18歳年下の美奈子さん(29)が別居問題で話し合いをもった結果、美奈子さんが「同居できないなら島を出て行く」と衝撃発言。これに対し、ビッグダディは「籍はどうするんだ? オレは籍にはこだわらないが、抜いた方がオマエのためだな。そうなったら、オレも島にいられなくなる」と発言。美奈子さんは「2月か3月には行動に移す」と宣言して、放送が終了していた。 この件について、新たな進展があり、美奈子さんが「離婚します」と話し、ビッグダディも「(離婚は)揺るがない」と、離婚する方向で協議が進んでいることが明らかになった。それにあたっては、現在、ビッグダディが面倒を見る美奈子さんの1人息子(五男)の問題がネックとなりそう。美奈子さんは離婚となると、五男を返してほしい意向だが、かたやビッグダディは五男本人が戻りたがらないと主張し、平行線。いざ、離婚するとなると、五男をどちらが引き取るかで、もめそうな気配だ。 そんな状況でありながら、元日の早朝には家族全員で初日の出を拝みに行くなど、仲が良い一面も見せていた。離婚を決めた夫婦が1年の初めの日に、こんな行動に出るのかとの矛盾も残った。 一部報道で、ビッグダディは3月で切れるテレ朝との契約を更新しないことを明言している。ただし、「美奈子が契約しないかぎりは…」との条件付き。ビッグダディの意思が変わらなければ、春に放送されるとみられる次回放送が最終回となってしまう可能性が高い。仮に、テレ朝が美奈子さん一家の生活を追いかけても、それはもはや「痛快!ビッグダディ」という番組ではなくなる。 ただ、これまでの一連の流れから見て、“離婚発言”は番組を引っ張るための口実で、次回放送までに双方が翻意して、どんでん返しで離婚回避となる可能性もある。 ビッグダディと美奈子さんに、今後、どんな結末が訪れるのか、次回は見逃せない放送になりそうだ。(坂本太郎)
-
-
芸能 2013年01月04日 15時30分
バラエティ番組で出た“魂のひとこと”(45) 「濃いですねぇ。カツカレーうどんみたいな」(千原ジュニア)
NHKが業界の内側を暴露する。こんなテーマの『新春TV放談2013』が、好評を博している。1月3日オンエアぶんで、5回目。千原ジュニアと局アナが総合司会を務めるなか、NHK以外のテレビドラマ、バラエティ番組もバッサリ斬り、ギリギリのところまでカミングアウトするのが魅力だ。 新春一発目は関根勤、小島慶子、テリー伊藤、鈴木おさむ、大根仁、秋元康がスタジオゲスト。昭和から現在までのテレビ界を、裏から表から支え続けた面々だ。 関根は、「欽ちゃん(萩本欽一)が弟子って認めてくれた」ことを明かし、NHKが関根のメジャーテレビデビュー作となったテレビ朝日系列の『欽ちゃんのどこまでやろう!』の映像を長尺で流した。画期的な越境である。 テリーは、総合的な演出を任された『天才・たけしの元気が出るテレビ!!』(日本テレビ系列)の“くだらなさ”を分析。その代表作といえる「早朝バズーカ」の映像も流し、スタジオのメンバーを爆笑させた。ちなみに、この“バズーカ”。誕生のいきさつは、テリーが「早朝ソープ」について書かれた週刊誌を読んでいたとき、早朝と真逆にあるものはなにかを考え、爆弾を思い浮かべたそうだ。 昭和におニャン子クラブ、平成にAKB48を生み出した秋元は、放送作家として参加していた『ザ・ベストテン』(TBS系列)の苦労話を語り、森三中・大島美幸を妻に持つ鈴木は、『SMAP×SMAP』(呼称・スマスマ/フジテレビ系列)の成長を口にした。1996年に開始した『スマスマ』は、それまでは5%しか稼げなかったジャニーズ系バラエティ番組を、20%に跳ね上げた革命的番組である。 こんな秘話をもってして、千原がつぶやいたひとことが、「濃いですねぇ。カツカレーうどんみたいな」。たしかに、脂っこく、濃厚で、満腹感を得られた70分だった。(伊藤由華)
-
芸能 2013年01月04日 15時30分
大みそか「紅白歌合戦」の裏は日テレ「ダウンタウン」が3年連続民放トップ! TBSのボクシング井岡は大きく飛躍
昨年大みそかに放送されたNHK「第63回紅白歌合戦」の視聴率(以下すべてビデオリサーチ調べ、関東地区)は第1部(午後7時15分〜8時55分)=33.2%(前年35.2%)、第2部(午後9時〜11時45分)=42.5%(前年41.6%)を記録し、5年連続で40%超えを果たした。 この数字は12年に放送された全局全番組の中で、年間1位。歌手別の視聴率トップは3年連続SMAPで、49.4%だった。 一方、紅白の裏の民放では日本テレビの「ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!絶対に笑ってはいけない熱血教師24時!!」が、第1部(午後6時30分〜9時)=16.8%(前年18.7%)、第2部(午後9時〜深夜0時30分)=16.5%(前年16.6%)で3年連続トップを守った。 前年より大きく飛躍したのがTBSのスポーツバラエティ。11年大みそかに放送した「ビートたけしの勝手にスポーツ国民栄誉SHOW2011豪華アスリート総登場5時間半生放送SP」は第1部(午後6時〜7時40分)=6.7%、第2部(午後7時40分〜9時30分)=6.4%、第3部(午後9時30分〜11時)=4.2%で惨敗したが、12年に放送した「大晦日スポーツ祭り!KYOKUGEN2012〜史上最大の限界バトル〜」は第1部(午後6時〜8時16分)=11.7%、ボクシング井岡一翔の世界戦を放送した第2部(午後8時16分〜9時15分)=11.9%、第3部(午後9時15分〜11時)=8.4%、第4部(午後11時〜11時39分)=3.1%をマークして、民放2位に躍進。 TBSの大みそかといえば、10年までは格闘技が定番で、09年の「Dynamite!!」は民放トップを獲ったが、11年から井岡のボクシングに切り替えて、2年目で好結果が出た。井岡の試合が終わった後は視聴率が急落しており、いかにこの試合に対する視聴者の関心が高かったかの表れで、今年はさらなる数字アップも期待される。 健闘を見せたのはテレビ東京。11年の「第44回年忘れにっぽんの歌」(午後5時〜9時30分)は8.0%で民放2位であったが、12年の「第45回年忘れにっぽんの歌」(午後5時〜9時30分)も7.8%を獲って民放3位。 その後の内山高志らの「ボクシング究極の3大世界戦!!」(午後9時30分〜11時30分)は5.1%で、前年の「“THE BEST OF BEST”ボクシングWタイトルマッチ」(午後9時30分〜11時30分)の4.2%からアップし、同時間帯のテレビ朝日、フジテレビを上回った。10年以前、同局の大みそかの同時間帯は1〜2%程度しか獲れておらず、ボクシング中継の健闘ぶりが光っている。 2年連続で惨敗を喫したのがテレビ朝日とフジテレビ。11年は「池上彰の学べるニュース 年またぎ7時間半特大スペシャル」で第1部(午後7時〜9時)=5.5%、第2部(午後9時〜11時45分)=5.7%しか獲れなかったテレビ朝日は、「ドラえもん」と「お願い!ランキング」で勝負。 「大みそかだよドラえもん3時間スペシャル テレビ初放送! 史上最大級のメガヒット作『映画ドラえもん のび太と奇跡の島』」(午後6時〜9時)は4.2%、「お願い!ランキング2012年テレビ朝日系列瞬間最高視聴率BEST100大発表SP」は第1部(午後9時〜11時45分)で2.6%、紅白と重ならなかった第2部(午後11時45分〜深夜1時30分)で5.6%と散々。 フジテレビは「世界の鉄人ドリームマッチ!アイアンシェフ生対決スペシャル」一本で勝負したが、紅白と重なっていない第1部(午後6時〜7時)で5.4%。以降、第2部(午後7時〜9時)=4.5%、第3部(午後9時〜11時45分)=4.2%で5%すら獲れず。前年の「大晦日はマル・マル・モリ・モリ! 爆笑そっくりものまね紅白歌合戦祭りだ」は、紅白がスタートする前の第1部(午後6時〜7時)こそ10.5%をマークしたが、紅白の裏としては第2部(午後7時〜9時)=5.7%、第3部(午後9時〜11時45分)=4.6%と完敗したが、12年も惨敗だった。(坂本太郎)
-
-
芸能 2013年01月04日 15時30分
「女子アナ・ウォッチング」第45回〜産休から復帰したテレビ朝日・武内絵美アナ
リアルライブ読者の皆さま、こんにちは。 今回はこの度、産休から復帰したテレビ朝日の武内絵美アナ(36)を取り上げます。 武内アナは76年11月22日生まれ、東京都品川区出身。東洋英和女学院高等部、東洋英和女学院大学を経て、99年4月にテレビ朝日に入社。 00年4月から04年3月まで、「ミュージックステーション」の司会を担当。04年4月から11年8月までは、7年4カ月の長きにわたって「報道ステーション」(平日午後9時54分〜11時10分)のスポーツコーナーに携わった。 その延長線上で、04年のアテネ五輪、06年2月のトリノ冬季五輪ではキャスターを担当した。 私生活では自身34歳の誕生日となる10年11月22日に、一般男性と入籍。その後、懐妊し、11年8月に産休に入り、同9月30日に長男を出産した。 そして、12年12月1日付で、1年4カ月ぶりに産休から復帰。同16日には、衆院選特番などで、久しぶりに画面に復帰。同24日からは古巣の「報道ステーション」にカムバック。ただ、今回はスタジオ内のキャスターではなく、現場取材担当となった。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「特に秀でた美人というわけではないですが、武内アナの魅力は明るいキャラクターと親しみやすさですね。視聴者の好感度も高いです。スタジオには戻りませんが、報道番組では他局の追随を許さない『報道ステーション』に戻ったことで、同番組も盤石となるでしょう」と語る。 スタジオでは若い小川彩佳アナ、宇賀なつみアナ。そして、天気は2年目の青山愛アナと、フレッシュな女子アナで固めている同番組。脇をベテランの武内アナが固めることになって、「報道ステーション」の視聴率も安泰なようだ。(坂本太郎)
-
レジャー 2013年01月04日 15時30分
橋本千春の勝馬ピックアップ!(1/5) 中山金杯 他4鞍
1回中山競馬初日(1月5日土曜日)予想・橋本 千春☆中山11R「中山金杯」(芝2000メートル) まだ底を見せていない明け4歳馬のジャスタウェイ、ダイワマッジョーレの争いと見た。2頭の比較では、天皇賞・秋の前哨戦毎日王冠2着(クビ差)、そして本番はエイシンフラッシュの6着(0秒5差)と健闘したジャスタウェイに一日の長が認められる。 毎日王冠はメンバー最速の差し脚を発揮、天皇賞は初の2000メートルながら積極的に攻めの競馬を展開し、ひと皮むけたことを印象付けている。内田騎手も1度乗って手の内に入れているし、距離を経験したことでメリハリの利いた競馬が出来るはず。熱発で朝日CCを回避した影響は皆無といえ、ハンデ56.5キロならチャンスは十分ある。 ダイワマッジョーレは金鯱賞でオーシャンブルー(有馬記念(2)着)のレコードに0秒1差2着と肉薄。地力強化の跡を見せつけている。当然、代わってのチャンスも夢ではない。4歳両馬に迫るのは、毎日王冠3着のタッチミーノット。展開が嵌れば一角崩しがある。◎9ジャスタウェイ○10ダイワマッジョーレ▲6タッチミーノット△11アドマイヤタイシ、15ヒットザターゲット☆中山10R「ジュニアカップ」(芝1600メートル) 2勝馬はマイネルホウオウと、ディアセルヴィスだが、力差は接近しており1勝馬にもチャンスは十分ある。その中で、良血馬のヘルデンテノールに白羽の矢。先週の阪神カップを圧勝したサンカルロの半弟で素質は高い。兄を彷彿させる差し脚を爆発させて完勝した、前走の新馬戦は真骨頂。510キロの大型馬で実戦を1度使われた効果は大きいし、もう一丁いける。 実績からマイネルホウオウを相手に指名。穴は、もう1頭のディープインパクト産駒ベステゲシェンク。新馬戦の決め手はここでも要注意だ。◎7ヘルデンテノール○4マイネルホウオウ▲8ベステゲシェンク△9コトブキゴールド、15クリノチョモランマ☆京都11R「京都金杯」(芝1600メートル) ダノンシャークが昨年2着のリベンジ。悲願の初重賞制覇を達成する。前走のマイルCSはサダムパテックの前に6着と後塵を拝しているが、直線の不利がなければ0秒4差から判断して結果は違っていたはず。 あれが実力でないことは明らかだし、あらためて見直したい。ハンデも据え置きの57キロなら能力に全く影響はなく、普通に走ってくれば結果は付いてくるだろう。相手は、休み明け3戦目で走り頃のトーセンレーヴと、ターコイズSで見事な復活を遂げたサウンドオブハート。◎1ダノンシャーク○16トーセンレーヴ▲11サウンドオブハート△2ショウリュウムーン、3トライアンフマーチ☆京都10R「新春ステークス」(芝1400メートル) 素質馬のアンチュラスでもう一丁。昇級戦だがそれは形だけ。実力オープン級なのは、阪神JF5着で立証済み。まして、自己条件ならあくまで通過点に過ぎない。相手は、末脚確かなトゥザサミット、快速馬のタイキパーシヴァル。◎9アンチュラス○13トゥザサミット▲2タイキパーシヴァル△5メイショウゲンブ、10カイシュウコロンボ☆京都9R「福寿草特別」(芝2000メートル) 前走が圧巻だったレッドルーラーには逆らえない。直線大外から強襲し、0秒5差突き放した強さは次元が違った。サトノキングリーも末脚は切れる。この馬が当面の相手。堅実なアドマイヤドバイも立ち回り次第で好勝負に持込みそう。◎6レッドルーラー○7サトノキングリー▲12アドマイヤドバイ△1テイエムダイパワー、2ジャングルパサー※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
レジャー 2013年01月04日 15時30分
一発逆転! 仲町通のここが抜きどころ(1/5) 中山金杯
◆中山11R 中山金杯◎ジャスタウェイ○タッチミーノット▲ニシノメイゲツ△ダイワマッジョーレ△アドマイヤタイシ△コスモオオゾラ 面白いことに巳年の中山金杯は、本命馬が苦戦し伏兵馬が勝利している。77年ハーバーヤング(5番人気)、89年ニシノミラー(6番人気)、01年カリスマサンオペラ(8番人気)。いずれも頭から狙うにはちょっとした覚悟が要る伏兵だった。その観点から穴馬を探してみるとニシノメイゲツが浮上した。頃合いのハンデ53キロ、前走・ディセンバーSが後方からメンバー中最速の上がりで差を詰めての0.3秒差6着とまずまずの内容だったこと、そして特別登録の時点では明らかに除外対象だったものの回避馬が出たために繰り上がりで出走の幸運を掴んだことなど穴馬の条件を幾つか揃えている。別定戦ならノーマークでもよいが、ハンデのここは頭の隅に置いておきたい。 須貝厩舎&内田騎手のジャスタウェイ◎。天皇賞・秋(6着)後に、朝日CCを発熱で回避するなど順調さを欠いた点は否めないが、ここに目標を切り替えてからは予定どおりに調整が進んでおり、年末の追い切りの動きも実にシャープだった。不安はない。 有馬Vコンビの勢いそのままに今年も須貝厩舎が好調なスタートを切る。タッチミーノットを連の本線に、ダイワマッジョーレ、アドマイヤタイシ、コスモオオゾラあたりをおさえておきたい。【馬連】流し(9)軸(1)(6)(8)(10)(11)【3連単】フォーメーション(1)(9)→(1)(8)(9)→(1)(6)(8)(10)(11)<プロフィール>仲町通(なかまち・とおる)在京スポーツ紙の競馬記者として美浦・栗東トレセンに足を運ぶこと20年。厩舎関係者への綿密な取材の下、穴党として数多くの万馬券ヒットの実績を持つ。この春、フリーとして転身。本名非公開。※出馬表などのデータは、必ずJRA公式発表のものと照合し確認してください。
-
芸能 2013年01月04日 14時00分
インタビュー 矢部美穂がエッチ告白「寝るときは下着をつけないの…」
脱ぎっぷりのよさで評判の女優・矢部美穂(35歳)が、12月22日から池袋で公開される映画『ピンク(ハートマーク)レディ 女はそれを我慢できないッ』で主役を演じた。昔、特撮番組のヒロインだった主婦・さくらが昔の恋に燃えるという役どころだ。彼女のかわいらしさとセクシーな魅力がたっぷりの映画について聞いてみた。 −−映画では、ほとんど全裸に近いTバックのシーンが登場しますが、スタイルがいいですね。 「いつもスタイルには気をつけています。今回は、特に黒のエナメルのボディースーツを着るので、加圧トレーニングを週1回から週2回に増やすなど、かなり気合いを入れて、体を引き締めました。しかも、今回のボディースーツは、3回も採寸して体に合うようピチピチにしたので、スタイルがよくないと映画が成立しないという強い気持ちがありました」 −−他に運動とかはされますか。 「ずっと続いているのは、加圧トレーニングくらいですね。2年半ほどですけど。あとは、食事を気にする程度です。甘いものは、なるべく自分の視界に入れないようにしています。目の前にないと平気なんですけど、あるとついつい食べちゃうんですよね」 −−エナメルのボディースーツなど、着る機会はありませんもんね(笑)。 「普段、着てたら怖いですからね(笑)。矯正下着のボディースーツのようなものだったら、着る方もいらっしゃるかもしれませんが、体を締めつけるのが嫌いなので、夜、寝るときは上も下も何も身につけないですね。裸に近いです」 −−あらぬ妄想をしてしまいます(笑)。 「寝るときは解放されたいので、緩めのTシャツだけで、中は着ないんです(笑)」 −−セクシーでキュートな役柄ですが、役作りはどうでしたか。 「プライベートの私は、主人公のさくらと同じようなタイプなので、役作りはしなかったです。声のトーンをかわいらしくしたくらい。知り合いに見せたら、いつもの美穂ちゃんだね、と言われました。いま、35歳ですけど、気持ちは20代ですね。いつも心がキュンと、ときめいていたい女の子です」 −−主人公のどんなところに共感しましたか。 「昔、好きだった人に再会して心が揺れたりとか、昔はカッコよかったのに、今はちょっと落ちぶれていたりする姿を見て“守ってあげたい!”と思うところとかです」 −−あまり苦労したところはなかったですか。 「いえ、アクション・シーンは、うまく倒れ込めなかったりして、苦労しました。実は、これ、4日で撮影を終えたんです。短期間で撮り上げるので、モチベーションを保つことに集中しましたし、体力的にきつかったですね」 −−タイトなスケジュールですね。 「だから、最後にあるアクション・シーンは、時間に追われているのと、睡眠不足という二重の意味で大変だったんです。終わってみたら、体が打ち身で青アザだらけになってビックリ。結構、アザになるものだなと思いました」 −−主役を張るというのは、どんなお気持ちですか。 「撮影に入るまでは、かなりストイックにやろうと思って、映画のことしか考えなかったんですよ…。そう思えたのはホント久しぶりで、『ああ、仕事してる』っていう感じでした。撮影に入ってからは、自分のペースでできるので、逆に気を使わないで演技できました」 −−セクシーなシーンだけでなく、コミカルなシーンもありますね。 「私の日常生活自体がコメディーのようなものですので、コメディーは好きですね。私と一緒にいると楽しいと、よく人から言われます。たとえば、寝ている間に、湯気のついたウンチのシールを貼られていたりするという日常生活。『スクープ!』という件名でその写真をメールで送られて気づくなんて、バカなことがし合える家族です」 −−濃厚なラブシーンもありますね。 「ディープ・キスをするシーンがあるんですけど、私はこれまでキスシーン自体、あまりしたことがないから少し緊張しました。でも、相手役の俳優・西興一朗さんがリードしてくれるという安心感があったので、彼に任せることができました。ただ、キスの相手が共演のさがね正裕さんだったら、身を委ねたかどうかわからないですね(笑)」 −−今後は、どんなお仕事をしてみたいですか。 「グラビアは、またやってもいいかなと思っています。ただ、セクシー路線は、天狗のお面や将棋の駒で隠したり、ニセ・ヘアで演出したりと、やり切った感じがあるので、自然体のグラビアならばアリかなと。 それと、最近、旅番組が増えたんですが、旅番組といえば矢部美穂と言われるようになりたい。“温泉が似合う女”と言われたいですね。入浴シーンは、一番女性がきれいに見えるので、大好きです。 今回の映画シリーズをまたやらせていただけるのであれば、今度はギャンブルに狂うカッコいい女なんて、やってみたいですね。賭事は強くはないんですけど、熱くなっちゃうんです。そんな、自分の趣味を生かせる役もいいなと思っています」矢部美穂(やべ みほ)1977年1977年6月7日生まれ。北海道出身。雑誌『MomocoMomoco』の「New MOMOCO CLUB」グランプリ受賞でデビュー。女優、タレントとしてテレビドラマ、バラエティー番組、グラビアなどで活躍。2010年2010年に開店したバー「YABAKE」のオーナーとして経営に力を入れている。『ピンク(ハートマーク)レディ 女はそれを我慢できないッ』12/22(土)〜12/28(金)池袋シネマ・ロサにてレイトロードショー かつて特撮番組のヒロインだったさくらは、芸能界を引退して主婦となり、ストレスまみれの生活を送っていた。ある日、特撮番組の同窓会で“レッド”こと光太郎と再会し昔の恋心を蘇らせるが…。【配給:アルゴ・ピクチャーズ (C)シネマ・クリエイション/レジェンド・ピクチャーズ】
-
-
芸能 2013年01月04日 11時45分
千野志麻 HPで人身事故を謝罪
元フジテレビアナウンサーの千野志麻さんが2日、帰省先の静岡県沼津市で乗用車を運転中に男性をはね、死亡させる事故を起こしたことについて、所属事務所のHPで謝罪文を発表した。 同HPには、「今回の報道にあります事故について」とのタイトルで、「この度、私、千野志麻は運転中、自らの過失により人身事故を起こしてしまいました。人の命を奪うという取り返しのつかない事態に言葉に尽くせぬ思いでいっぱいですが、まずはお亡くなりになられた方とそのご遺族の皆様には心より深くお詫び申し上げます。また関係する多くの方々には多大なるご迷惑とご心配をおかけ致しましたこと重ねて深くお詫び申し上げます。起こしてしまった事の重大さに向き合い、深く反省するとともに、ご遺族の皆様には誠心誠意お詫びの気持ちの限りを尽くしてまいります。誠に申し訳ございませんでした」とのコメントを発表している。 静岡県警沼津署では千野アナを在宅のまま聴取、自動車運転過失致死傷罪で送検する方針。また、千野アナは、AM局などラジオのレギュラー番組2本の出演も見合わせた。
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分