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芸能 2014年07月03日 11時45分
NMB48城恵理子の“泣き顔”がジャケット写真に
8月6日に昼ドラ「碧の海」の主題歌としてニューシングル「消せない約束」がリリースになるfumikaのCDジャケット写真を公開された。 今回のCDジャケット写真は、「碧の海」で女優も務めているNMB48の城恵理子の「泣き顔のみ」。城はこのfumikaの新曲に関して「曲調が大好きです。ドラマとリンクしていてとても好きになりました。」と話しております。 城のジャケット写真は、初回ワンコイン盤と呼ばれるもので、通常盤のジャケット写真には、人気俳優、徳山秀典の「泣き顔」。同ドラマの主演俳優を務めており、同曲に対して、「fumikaさんの楽曲が映像に合っているので是非皆さんに聴いて欲しいです。」とコメントしている。 また、今回のジャケット写真はこれだけではない。通常盤のバックジャケット(裏面)には、今回ドラマでも活躍しているお笑い芸人パンサー尾形貴弘の「泣き顔」を全面に出したものになっている。 尾形はfumikaの新曲に、「声だけで切ない気持ちになれる稀有な曲だと思います。始めにfumikaさんを知らず、ドラマの主題歌として聴いて想像していたのはもっと大きい女性像だったので、fumikaさんを見て驚きました。とても小さくて可愛いですね。こんな身体からあんな声量が出ることに驚きです」と話している。 今回の企画は、fumikaの新曲「消せない約束」が収録現場で「ドラマととても合っている」「良い曲」とスタッフや出演者の話題になり、同曲の歌詞「零れ落ちた涙はそっと 風にのせて」というコンセプトに合わせてジャケット写真が制作されたという。
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芸能 2014年07月03日 11時45分
さんま 「からくりTV」打ち切りでTBSのレギュラー番組ゼロへ
22年続いた人気長寿番組TBS「さんまのスーパーからくりTV」が9月いっぱいで打ち切りされると、「東スポ」が報じている。 さんまは、打ち切りを宣告された際には激怒したようだが、同番組の後番組で抜擢されることはないという。同番組が打ち切りとなれば、さんまのTBSでのレギュラー番組はゼロとなる。 一時期、さんまとTBSの関係はギクシャクしていたようだが、今回の打ち切りで再びさんまとTBSの関係性に亀裂が入ってしまう可能性も…。TBSでさんまを拝める日がなくなる!?
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レジャー 2014年07月03日 11時45分
ハッシーの中央競馬新馬セレクション(7/6福島・7/5中京)
先週ピックアップした2頭。東京デビューの注目馬・ブライトエンブレムは、スタートで出遅れ後方からの競馬。出遅れても焦ることなく流れに乗り、道中は縦長の隊列12番手の位置取り。3、4コーナーから徐々に上がっていき直線は大外へ進路を取ると、グッと沈み込むフォームでグングン加速、坂を上がり切るとグイッともうひと伸びして1着。この時期の2歳馬は追われるとふらつくことが多いが、本馬は真っ直ぐ伸びており、ましてや馬場を考えるとなおのこと。ポテンシャルは相当高い。所変わって阪神デビューの注目馬・ティルナノーグは、まずまずのスタートを切ると馬の気持ちに任せて後方から。道中はゆったりとした流れであったが、しっかりと折り合い付く。ペースが遅いと見るや3コーナーから上がっていき先団へ。3、4コーナー中間では反応一息であったが、直線外からトーセンバジルが来るとギアが入り、一旦トーセンバジルに前に出られるものの抜き返し1着。まだ真面目に走っておらず、着差以上の完勝でこちらも相当の器。ブライトエンブレムとともに来年のクラシックを賑わす1頭となるだろう。 今週から福島、中京、函館の開催となり、昨年は今開催の中京で桜花賞馬・ハープスターがデビューするなど素質馬が集まった。今年も楽しみな逸材がスタンバイしており、来年のクラシックを占う意味でも見逃せない開催となりそうだ。 今週の福島デビューの注目馬は、7月6日(日)第5R芝1800m戦に出走予定のフォワードカフェ。馬名の由来は「攻撃最前線ポジション+冠名」。牡、黒鹿毛、2012年3月20日生。美浦・小島太厩舎。父マンハッタンカフェ、母ベストブート、母父Storm Boot。生産はむかわ町・上水牧場、馬主は西川恭子氏。2013年セレクトセール1歳市場において1365万円で落札された。半兄には全3勝を挙げ、09年札幌2歳S(GIII)でサンディエゴシチーの2着となったモズや、半姉には13年京王杯2歳S(GII)で2着に入ったクインズハリジャンがいる。本馬は一目見てマンハッタンカフェ産駒とわかる馬体をしており、胴長で如何にも長い距離が合いそうなタイプ。ただ、マンハッタンカフェ産駒は総じて晩成型が多く、本馬も例に洩れず本格化は古馬になってからだろうが、追い切りではこの時期でも早い時計が出ておりポテンシャルは高い。なお、鞍上には蛯名正義騎手を予定している。 中京デビューの注目馬は、7月5日(土)第5R芝1400m戦に出走予定のビットレート。馬名の由来は「単位時間当たりのデータ転送量のこと」。牝、栗毛、2012年1月28日生。栗東・中内田充厩舎。父スペシャルウィーク、母スルーレート、母父フレンチデピュティ。生産は安平町・ノーザンファーム、馬主はキャロットファーム。愛馬会法人・キャロットクラブの募集馬で総額1600万円。母は05年フラワーC(GIII)で、後の日米オークス馬・シーザリオの2着となったスルーレート。半兄には13年札幌2歳S(GIII)でレッドリヴェールの3着となったハイアーレートがいる。本馬は父スペシャルウィークに似たシルエットをしており、そこに母父フレンチデピュティの力強い筋 肉が加わった馬体をしている。少し硬さがあるのでダートがベターだと思われるが、少し時計のかかる馬場なら芝でも十分やれるだろう。1週前追い切りでは、先週デビュー戦で2着に入ったトーセンバジルに先着しており能力は確か。なお、鞍上には川田将雅騎手を予定している。※出走予定競走には、馬の体調、抽選非当選により出走しない場合があります。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。北海道・浦河にある生産牧場での牧童経験を活かし、馬の適正を見極める。特技は寝わら上げ。本サイト毎週火曜掲載の「ハッシーの地方競馬セレクション」、土曜掲載の「ハッシーのロックオン〜狙ったレースは逃さない!〜」も担当している。
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社会 2014年07月03日 11時00分
おやじ雑学 最新版「お葬式」事情 〜遺族の負担を減らす7つ心得〜(3)
最近「ゼロ葬」という葬儀一切を排除した形式が話題を集めている。しかし、本当にそれでいいのか、と寺尾氏は疑問を呈する。 なぜなら葬儀は亡くなった故人をしのぶとともに、遺族同士が「これからもよろしくお付き合いください」という御願いの場でもあるからだ。従って“一切お別れをしない”のでは貴重な挨拶の機会も失われてしまうし、気持ちの整理がつかない場合も少なくない。 「遺族の負担をできるだけ減らすためにも“立つ鳥、後を濁さず”の気持ちで、生前から『自分の葬儀はこうしてほしい』という意思を明確にしておくことです」と、寺尾氏は生前準備の重要性を強調する。 その心得は、七つある。一、人間関係の「棚卸し」 葬儀には誰に来てもらいたいか、自分自身を中心にして「血縁」「地縁」「社縁」(会社の人間関係)など関係のある人を選び出し、ノートに記しておく。具体的には「必ず来てほしい人」「できたら来てほしい人」「御遠慮願いたい人」に分けてリストアップしておく。 この人間関係の整理は残された遺族の「安心」につながる。遺族が困ったときに、頼るべき人を見つける心のよりどころにもなるからだ。二、葬儀社から事前に見積もりを取っておく まず自分はどんな葬儀をしたいのか、できるだけ具体的にイメージしておく。大まかな輪郭、こだわりたい細部を描いた後、それを現実に当てはめて実現可能な形に修正し、葬儀社に相談する。このとき、複数から見積りを取ること。インターネットの『価格・com』で葬儀費用の比較もできる。三、葬儀費用の確保 一般には冠婚葬祭互助会などを利用して葬儀費用を積み立てる手があるが、互助会も玉石混交なのでよく吟味することが大事。ネットや電話帳などで互助会制度のある近所の葬儀社を探すのがベストだが、葬儀社はたいてい会員獲得の説明会を開いているので、何社か回って直接話を聞くとよい。入会後から実際の施行までのサポートやフォローが充実しているところを選ぶことだ。 「自分に合う、合わないを判断するには、自分自身で知識を得て、目を養うことが大切です。駄目だと思ったら思い切って解約する勇気を持つことです」と寺尾氏。また、「少額短期保険」を利用するのも有効。これは一般の保険とは異なり、一定の事業範囲に定められた取引を行う保険で、葬祭費用を捻出するための保険もある。寺尾氏が薦めるのは、例えば60歳代なら「年間7000円の保険料のプラン」。合計3口まで入ることができ、1口なら30万円、3口入れば合計90万円が支払われる。直接の葬儀費用だけでなく、入院費用の精算や仏壇・墓の購入費用、永代供養料まで使い道は自由。しかも、葬儀費用は保険会社から直接支払われるので、万一、故人の預金口座が凍結された場合でも安心だ。四、どんな形の葬儀にするかを考えておく 一般の葬儀形態にこだわらず、お坊さんを呼ばない「無宗教葬」、生きているうちに営む「生前葬」、好きな音楽で送ってもらう「音楽葬」など、自分がどんな形で送ってもらいたいかを事前に記しておく。五、遺品・遺産整理の準備 自分の財産総額、残しておくもの、捨ててよいものの目録を作っておく。家族の負担を減らすのが本当の愛情というものである。六、葬儀を執り行う「祭祀継承者」を選んでおく 身近で信頼できる人を選び、「万が一のこと」を頼んでおくこと。ただしトラブルを避けるために、遺言などの公正証書にしておくことが大切だ。七、家族のための『エンディングノート』 “もしも”の場合、家族が慌てなくてもいいよう、これらのことを『エンディングノート』などにきちんと記しておくこと。これで“人生の終幕”も安心だ。
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社会 2014年07月03日 10時59分
JR東日本でまた車掌の乗り遅れで区間運休 乗客800人に影響
JR東日本・川越線の指扇駅(埼玉県さいたま市西区宝来)で、車掌が乗務すべき電車に乗り遅れ、電車は区間運休し、乗客が乗れなくなるトラブルがあった。 6月30日午前6時50分頃、指扇駅始発、新木場行きの上り普通電車(10両編成)に、乗務すべき20代の車掌が乗っていないことに運転士が気付いた。 車掌が不在であるため、電車は指扇駅から3つ目の大宮駅まで乗客を乗せずに走らせ、大宮駅からは別の車掌が乗務して運転を再開した。 このため、指扇駅〜日進駅間で乗る予定だった乗客は、この電車に乗ることができず、後続の電車に乗らざるを得なくなった。その数は約800人。 同社の大宮支社によると、車掌は同県川越市の車両基地から電車に乗る予定になっていたが、間違えて乗り遅れたという。車掌は「勘違いしていた」と話しているという。 同社は「今後このようなことがないよう、社員教育を徹底して安定輸送に努めたい」とコメントしている。 5月8日、同社では常磐線・綾瀬駅(東京都足立区)で、下り取手行き普通電車に、20代の車掌が勘違いして乗務できず、運転士がそれに気付かずに発車。綾瀬駅から、3駅先の松戸駅まで、急きょ「回送」扱いで走行し、乗客計約140人が乗車できないトラブルがあったばかり。 前回は下り電車だったため、被害を受けた乗客は少なかったが、今回は上り電車とあって、約800人もの乗客が影響を受けた。これが原因で、仕事や学校に遅刻した人がいたら、はた迷惑な話。 両件とも、ミスの原因は車掌の勘違いという初歩的なもの。こんなことで、電車を区間運休するのはやめてもらいたいものだ。(蔵元英二)
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芸能 2014年07月03日 10時22分
保釈間近のASKA被告が抱える大きな不安
覚せい剤取締法違反(所持、使用)などの罪で起訴され、2日にも保釈の情報が駆け巡った男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA被告。結局、同日中に保釈されなかったが、注目の初公判が東京地裁で8月28日に行われることが決定した。 「おそらく、初公判の日程調整などで、保釈を認めるかどうかのジャッジが遅れてしまったようだ。どうやら、保釈が許可される見通しで、遅くとも今週中の4日までには外に出てくると思われる」(全国紙社会部記者) ASKA被告とともに覚せい剤を使用したなどとして逮捕され、ASKA被告の“愛人”とされている栩内(とちない)香澄美被告人の初公判は7月22日に決定しており、それから約1カ月後にASKA被告が初公判を迎えるが、「栩内被告は逮捕時から否認を続けているというが、このままASKA被告に罪をかぶせて逃げ切る戦術のようだ」(同)というだけに、公判で爆弾級の供述が飛び出す可能性は低そう。またASKA容疑者は自身供述にナーバスになっているようだ。 「ASKA被告は入手経路として暴力団ルートから購入したことを認めているが、暴力団関係者は一度関係を持ったらなかなか切れないことを分かっており、保釈に当たり大きな不安を抱えている。暴力団関係者から行動を監視されることを最も恐れているため、保釈後の会見を行わないことを決めたのだろう。とはいえ、マスコミ各社は徹底的にASKAの“居場所”を特定しようと追いかけ回すので、どうやって巻いて“隠れ家”に逃げ込むのかが注目される」(週刊誌記者) 保釈の際、どのような形で集まった報道陣に対応し、報道陣とともに集まっているというファンに対してどのような謝罪の言葉を口にするかが注目される。【訂正】タイトル誤りがありました、訂正してお詫びいたします。
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芸能 2014年07月02日 21時21分
秋田美人の後輩へ佐々木希がアドバイス!
秋田魁新報社(本社=秋田県秋田市)営業局は、「秋田魁新報」創刊140年を記念して、地元・秋田県秋田市出身の女優・佐々木希の等身大紙面がつくれる「元気まで届ける新聞」を7月2日(水)に発刊。本企画には、「19年連続自殺率全国1位」や「止まらぬ人口減少」などの暗い話題が目立つ秋田県の地方紙として、県民を元気づけたいという想いが込められている。 「秋田人を元気づけられるのは、秋田人しかいない!」、そして、秋田の誇りと言えば「秋田美人」という考えから、今や秋田美人の象徴でもあり、2010年から3年連続で「世界で最も美しい顔100人」(※アメリカの映画サイト「TC Candler」発表)にも選出されている佐々木希が起用された。 さらに、同日には、秋田市内で「秋田魁新報 創刊140年記念祝賀会」を開催。サプライズゲストに佐々木希本人も登場。実際に当日の「秋田魁新報」朝刊に掲載された等身大紙面パネルが登場すると、その大きさと迫力に驚きの表情を見せた。また、世界にも認められるスタイルに対して話が及ぶと、その美貌を保つためには、「入浴が重要」と秋田美人の後輩達にアドバイス。 そして佐々木希は、「おばあちゃんの頃から続く新聞なので、これからも頑張って下さい」と、秋田魁新報のこれからの発展にエールを送った。
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レジャー 2014年07月02日 16時50分
キャバ嬢が生まれる瞬間(5)〜キャバ嬢になってほしいと土下座された女〜
井川美咲(仮名・20歳) 好きになった人には、なんでもしてあげたい。そう思うようになったのはいつからだろう。でもそのおかげで、浮気されたり、都合の良い女として扱われたりと散々な目に遭ってきた。でも付き合うと、どうしても尽くしたくなっちゃうんだよね。一種の依存体質なのかも。 大学のサークルで知り合った1つ年上の彼と付き合って半年。誕生日の時に「なにかしてほしいことある。○○君のためならなんでもするよ?」って言ったら、彼はなんて言ったと思う? いきなりその場で 「美咲! 頼む! キャバクラ嬢になってくれ!」って土下座しはじめた。 冗談でしょって思わず苦笑いしたんだけど、どうやら本気だったみたい。それから、いかに自分がキャバクラ嬢を好きかってことを語りだして。確かに彼の家にはキャバクラ嬢と行為に及ぶシチュエーションのAVや、夜の世界を舞台にした漫画『嬢王』とかがたくさん揃っていた。今まで彼は何度もキャバクラに足を運んでて、キャバクラ嬢と付き合うのが夢だったみたい。でも相手だってプロ。簡単に落ちるわけがない。だから私にキャバクラ嬢になってほしいって言うんだよね。そんなバカみたいな事を恋人に言われたら、普通は別れるかもしれない。でも彼の事が本当に好きだったから言うとおりにしちゃった。 それで今は、昼は大学に通い、夜はキャバクラで働いてる。キャバクラの世界は自分に向いてるかどうかわからないけど、人と接するのは大好きだからそんなに苦じゃない。でも働いてて一番驚いたのは彼がいきなり客として店に来たとき。指名するのも他の子じゃなくて私だけ。いつでも会えるのに、わざわざ高いお金を払ってまでお酒を飲みにくるなんて理解できなかった。他の人にはバレないよう一定の距離を保ちながら話すんだけど、彼はそれが興奮するみたい。 仕事で着てるドレスも持って帰ってきて、彼氏の前で着てあげると子供みたいに喜ぶんだよね。変な関係かもしれないけど、彼が私のことを好きでいてくれるなら別にいいかなって。これからもキャバクラで一生懸命働いて彼の心を掴み続けます。(取材・構成/篠田エレナ)
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芸能 2014年07月02日 16時06分
狂い咲き!? 34歳の元日テレ・脊山麻理子アナのビキニDVDがバカ売れ!
まさに、“狂い咲き”というべきか…。 元日本テレビでフリーアナウンサーの脊山麻理子(せやま・まりこ)アナ(34)の1stDVD「脊山麻理子34〜永遠の天然少女〜」(6月25日発売/イーネット・フロンティア)が、バカ売れしているのだ。 オリコンが7月2日に発表した「週間DVDランキング」の「アイドル・イメージ部門」で、堂々の1位になった。 2位はアイドルグループ・℃−uteの鈴木愛理(20)のソロDVD「鈴木愛理 新嘉坡」。オリコン発表の販売枚数は脊山アナのDVDが1008枚で、758枚の鈴木のDVDに大差を付けている。 また、「脊山麻理子34〜永遠の天然少女〜」は、大手通販サイト「Amazon」のベストセラーランキング(2日午後3時現在)でも、「アイドルDVD」部門で3位。1位は倉持由香(22)の「桃尻彼女」で、元SKE48・佐藤聖羅(22)の「インデペンデンス☆デイ〜新たな一歩〜」(4位)をも上回っている。 「アイドルすぎる34歳」と称される脊山アナは10代、20代前半の“ピチピチ”のアイドルやグラドルを相手に、堂々と互角以上の闘いを繰り広げているのだから驚き。 脊山アナは04年4月に日テレに入社。朝の情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」で、MCを務めて人気女子アナとなった。10年2月に同局を退社し、フリーに転身したが、鳴かず飛ばずだった。 ところが、今年1月に「週刊プレイボーイ」(集英社)のグラビアでビキニ姿を披露すると、話題沸騰。4月からは、TOKYO MXの朝の情報番組「モーニングCROSS」(月〜金曜日午前7時〜8時25分)のアシスタントに起用され、民放キー局のバラエティ番組でひっぱりだことなり、奔放なトークで人気上昇中。さる5月26日には、1st写真集「SEYAMA」(集英社)を出し、こちらの売れ行きも上々だ。 脊山アナの再ブレイクを、いったい誰が予想したことか…。なりふり構わず、まさに“裸一貫”で勝負したことが功を奏したようだ。(坂本太郎)画像 脊山麻理子オフィシャルブログから http://ameblo.jp/seyama-mariko/
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芸能 2014年07月02日 15時30分
NSC同期生から見るお笑い界の栄枯盛衰
ブラックマヨネーズとチュートリアルのように、よしもとクリエイティブ・エージェンシーが運営するお笑い養成学校の同期生ながらも、卒業後はその容姿の違いなどから、雲泥の差が開くパターンがある。『THE MANZAI 2013』をウーマンラッシュアワーが制したことによって、大阪NSC22期の同期もフィーチャーされ、何かと比較されるようになった。 この年は、豊作。20歳そこそこで売れたキングコングを筆頭に、ウーマン・村本大輔、南海キャンディーズ・ 山里亮太、NON STYLE、なかやまきんに君、『M-1グランプリ』2007年&08年のファイナリストであるダイアン、『R-1ぐらんぷり2009』覇者の中山功太などがいる。さらに、同期にあたる東京NSC5期生に目を向けると、三瓶、平成ノブシコブシ、ピース、大西ライオンなどもおり、時期の差はあれど、旬といわれた時期が少なからずあった。そんななか、最近になって笑いのネタになっているのは、キンコン・西野亮廣の嫌われっぷりである。 西野が、のちに大人気番組となった『はねるのトびら』(フジテレビ系)にレギュラー出演したのは、01年。その3年後、山里が『M-1グランプリ』の準優勝で一躍脚光を浴び、その9年後、村本が、『THE MANZAI』で頂点を獲った。早く売れすぎたキンコンは、同期の敵だった。この出世街道と同様に、西野は太陽、山里と村本は月の人生だったことも、好敵になった原因だ。 典型的なお調子者で、クラスの人気者だったのは、西野。正直、モテた。反して、友だちが少なく、嫌われていたのは山里と村本。おかげで、観察力がすぐれ、ナメたやつを芸人になって見返してやろうという反骨精神が身に付いた。 エリートにスーパーがつくほどの西野。そんな西野の足元にさえ及ばなかった同期たち。しかし、“はねトび”が終了し、『ピカルの定理』(同)が上昇(のちに終了)。『M-1グランプリ』が終了し、『THE MANZAI』が開始。大阪22期生と東京5期生は、お笑い界の栄枯盛衰の縮図といえよう。(伊藤由華)
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