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芸能 2015年03月29日 15時00分
女子アナが街頭チアリーダー 通勤サラリーマンを熱烈応援中!
AKB48は“会いに行けるアイドル”として人気を得たが、いまは“会いに行ける女子アナ”が存在する。 フリーアナの朝妻久実アナ(31)は新宿西口で『全日本女子チア部☆』として、活動している。そのため、新宿西口にさえ行けば会えてしまうのだ。しかも、チアリーダーのコスチューム姿を見ることができる。 「新宿駅西口で、ほぼ毎週火曜日の朝8時半から、チアリーディングで通勤客を励ましているんです。大学ではチアリーディング部に所属していたので、動きは見よう見まねではなく本格的なんです。朝の足早に通勤する人々の中で一人で本格的な街頭“朝チア”をしている姿は、かなり不思議な光景です」(女子アナウォッチャー) チアリーディングだから、コスチュームはノースリーブに短いスカート。もちろん腕を上げたときには脇が見え、脚を上げたときにはパンツも見える。「ゴー! ファイト!」と掛け声を出しながら踊る。数分間にかけて踊ったあとで、「今日も頑張りましょう」と深々と頭を下げて終了。朝からこんな光景が目撃できれば、仕事に向かうサラリーマンは元気になること間違いなしだ。 2009年に「ビジネスマンを応援する」として、『全日本女子チア部☆』を立ち上げ、斉藤彩さんと2人で街頭チアをしていた。しかし、斉藤さんが結婚を機に15年1月で引退した。 「現在は朝妻アナ一人でやってます。ツイッターで街頭チアする日時を告知するので、会いに行きやすい」(同) 朝妻アナは山陰中央テレビでアナウンサーを務め、現在はフリーアナとして、チバテレビやFMラジオなどで活躍している。 「出身である旭川への郷土愛が強く、非公認で旭川観光大使をしていたほど。東京で北海道物産展が開催されていると、勝手に旭川の出展者を取材し、自分が出演しているラジオ番組などで宣伝。ついには去年、旭川公認の観光大使になってしまった。街頭チアもCBS(米テレビ局)などが珍しがって取材するので、それに便乗しようと、お笑いタレントが参加するなどして、どんどん輪が広がってる。意外にメジャーになっていくかもしれません」(同) 朝の新宿駅が賑やかになりそうだ。
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芸能 2015年03月29日 14時00分
故たかじんさんの番組が消滅へ 裏にはまたしても夫人の存在
やしきたかじんさん(享年64)が食道がんで亡くなってから1年3カ月。関西地方で続いていた“たかじん”という冠名の付くテレビ番組が消えることになった。 これまで関西の各テレビ局は“視聴率男”として君臨してきたたかじんさんに敬意を払い、亡くなったあとも番組名を変更せずにそのまま続けてきた。内訳は関西テレビ『たかじん胸いっぱい』、読売テレビ『たかじんのそこまで言って委員会』、テレビ大阪『たかじんNOマネーBLACK』の3番組。このうち『胸いっぱい』と『そこまで言って委員会』が番組名を変更すると発表している。 関西のテレビ各局がたかじんさんをいかに大切にしてきたかは、たかじんさんのお別れ会に表れていた。たかじんさんの妻のさくら夫人の意向で、お別れ会の会場内は取材が禁止された。お別れ会の経費を負担したのは関西のテレビ各局で、ニュース番組やワイドショーを放送している局は、その様子を放送する予定だった。直前で取材禁止が言い渡されたが、そのことに関してどの局も不満は言わなかった。故人に人徳があったからだ。 だが、故人の人徳もここまでのようだ。番組名からたかじんさんの名前を外すと、最初に声を上げたのは関西テレビ。これに追随するように読売テレビも変更を決定した。 たかじんさんの名前を外す背景には、作家の百田尚樹氏(58)が、さくら夫人の目線で書いた闘病記『殉愛』の存在があった。この本は出版直後から物議を醸し出した。その結果、さくら夫人の重婚騒動が持ち上がり、たかじんさんの親族からも訴訟を起こされ、1周忌も別々の場所で別の招待客を招いて開かれるといった異常さが露呈している。一連の問題は、いまでもネット上で激しい議論がなされている。 「テレビ局には『なぜ、妻との問題を取り上げないのか。たかじんさんには、タブーが無かった。それが魅力だった』という声も多かった」(番組スタッフ) 加えて、たかじんさんの名前を番組から外す最大の理由は、さくら夫人に支払われている“冠料”だったという。 「番組にたかじんさんの名前を使用するための冠料は1回30万円と聞いている。レギュラーが3番組あったから、これだけで収入は4千万円ほどになる。加えて、番組でたかじんさんの過去のVTRを使うところが出てくる。それによって、さらにまた版権料が加わる。それなら『いっそ無いほうが』という結論だった。さくら夫人が守銭奴だったという事なのでは?」(男性週刊誌記者) 関西で愛され、関西に骨をうずめたたかじんさん。その名前が消えてゆき、視聴者の記憶から薄れていく。それは本人が一番悲しむことなのかもしれない。
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社会 2015年03月29日 13時00分
タイの新憲法で生まれる「第三の性」
「微笑みの国」タイでは、昨年5月にクーデーターで政権を掌握した軍政が憲法改正作業を進めている。その新憲法の条文に「男性・女性」に加えて「第三の性」を盛り込む方針が明らかにされた。今年4月までにまとめ、8月に正式決定を目指すというこの方針、実現すれば「LGBT(レズ・ゲイ・バイ・トランス)」といわれる人々にとって、タイはさらに優しい微笑みの国になる。 「オカマ美人コンテスト」や、オカマのバレーボールチームが活躍する内容の映画のヒット、さらに、世界一とされる性転換手術の件数、夜の街のレディーボーイなど、タイは「第三の性」には寛容でおおらかな社会だ。 「しかし、“彼ら彼女ら”の立場には法的な裏付けはなく、身分証明書の性別欄、医療保険や銀行口座開設、大手企業や官公庁での就職などでの“性差別”が厳然と存在しているのも事実。身近なところでは、学校や会社、官公庁などでの“男女別”トイレやロッカー、シャワーなどがトラブルの原因となっています。学生の10%が『第三の性』と判明した地方の学校では“その他”のトイレを増設して対応している例もあるほどです」(外信部記者) 新憲法下ではパスポートや身分証明書、さらにトイレなども「男・女・その他」と第三の選択肢ができる可能性が高く、1万人から10万人とされるタイの「トランス(性転換者)」にはうれしい朗報となる。 憲法改正審議委員会のスポークスマン、カムノーン・シッティサマルン氏は「性別を変える権利、性とは異なる人生を送る権利を保障し、法の下で全ての性差別が解消され、平等であるべきだ。タイは寛容の社会なのだから」と説明。熱心な仏教徒が大半のタイ、きっと仏さまも微笑んでいることだろう。
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芸能 2015年03月29日 12時00分
今後ますます活躍しそうなジャニさんイチオシの岸優太
日本テレビの深夜ドラマ「お兄ちゃんガチャ」で初の主演を張っているのが、ジャニーズジュニアの岸優太だ。ジャニーさんの推しもあって、ジュニアながらにしてまだまだ活躍の幅を広げそうだ。 視聴率2%台とあまりにも放送が深夜すぎて、ほとんど話題にもなっていないドラマだが、あるテレビ局関係者は「テレビ業界内の視聴率は意外と高いですよ。なんといっても、ジャニさんから一目置かれているといわれている岸優太が出ていますからね。着実に露出を増やしているので、テレビマンもチェックしている人は多いです」。 岸がクローズアップされ始めたのは一昨年の舞台「Endless SHOCK」に起用されることになってからだ。先日、舞台装置が倒れる事故を起こして話題になった堂本光一主演の舞台だが、岸は2013年から出演している。ある芸能プロ関係者は「一説にはジャニーさんが『入れてみよう』と半ば直感的に提案したとも言われていますが、ジャニーさんの直感はすべてとは言いませんが、当たりますからね。いわゆるスーパーお気に入りというわけではないですが、ジュニアの中では頭一つ抜けたというところ。いまの主演ドラマが決まったのもそういう背景があるでしょうしね。となれば、まだまだ仕事は決まっていくでしょうね」という。 今回のドラマが終了した後、「先々、決まっている」という話ではないが、「ドラマが進むにつれ、演技の面も急成長しているのが分かる。ファンもますます増えていくでしょうし、早いうちに手をつけようか、囲い込むかなどと、検討し始める局も出てくるんじゃないんですか」とは前出のテレビ局関係者。楽しみな逸材だ。
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芸能 2015年03月29日 12時00分
次クル芸人 〜新時代に輝くホープたち〜 (Vol38 タイムボム)
バッハの末裔という、スゴすぎる経歴。イケメンハーフで、華麗なる血族。いわゆる、超スーパーおぼっちゃまだ。夏にはパパになり、妻は小島よしおの元マネージャー。彼の名は、ニック。テレビ出演を重ねている日米漫才師。探れば、まだある!? (伊藤雅奈子) −−ニックさんの金持ち伝説が、スゴすぎます! 高桑「いちばん最初に会ったとき、靴紐を結べなかったですから」 ニック「お手伝いさんが、いつもやってくれてたからね」 高桑「自転車も乗れないでしょ?」 ニック「うん。いつも、送り迎えをしてもらってたから」 高桑「僕が今着てるスーツも、ニックのお母さんに買ってもらったんですよ。クレジットカードをバンッ! て出してたんで、値段は知らないけど」 ニック「10万(円)ぐら〜いっ?」 高桑「この感覚がね、普通なんです(笑)」 ニック「若手芸人はどうやって電気代払うかとかあるけど、そういうのはないね。バイトもやらないし、家賃もママ(の負担)だし」 高桑「ちょっと前なんて、“俺、出すから”って、相方に3,000円ぐらいするとんかつ屋に連れて行ってもらったし。家族が、スゴいから」 ニック「おじいさんが、ドイツからアメリカに来て保険会社を作って。パパがそれを増やしておっきい金にして、お医者さん。お母さんも元医者で、今は芸術家みたいな感じ。事務所ライブを観るために、しょっちゅう(日本に)来てるけど。日本語、わかんないのに」 高桑「うらやましいなと思うけど。僕は夜勤のバイトして、バイト終わりでオーディションに行って、夜はライブがあって、またそのままバイトに行くみたいな毎日だから。あるとき、眠たそうな顔してた僕を見たニックが、“そんなんじゃ体が壊れちゃう。バイト代は俺が出すから、休め”って(笑)。で、それをニックが家族に話したら、お父さんが、“相方がそんなに大変なんだったら、毎月仕送り40万円送ってあげる”って。さすがにもらえないよって」 −−そんな“伝説”だけが注目されてしまうのは、どうですか? 高桑「すごい武器になってると思いますよ。強すぎるエピドードがあって、お金もあって。僕がどんなに作っても、こんなナチュラルなキャラには勝てないし、それはコンビを組んだときにわかってたので。ニックがひとりでテレビに出ることも、何とも思わないし」 ニック「でも、僕は正しくない日本語ですべってる…。この人(高桑)のおかげでおもしろくしてもらってるし。あと最近、厚切りジェイソンが出てきたことで、落ち込んだ。単純に、嫉妬してます」 高桑「厚切りジェイソンが初めてテレビに出たとき(※14年12月29日の『速報!有吉のお笑い大統領選挙2014』=テレビ朝日系)、何回も電話かかってきたから、“俺、もう終わった…”って」 ニック「“お笑い大統領”観てから、俺、めっちゃがんばるようになったよ。日記をつけたり、すべらない話を書いたりするようになった」 −−今後の夢を、聞かせてください。 高桑「コンテストで決勝に残りたいです。『M-1』があるんならそこも、『THE MANZAI』でも、なんとか!」 ニック「これはプライドの問題かもしれないけど、お金持ちとかでは、売れたくないです、正直言ったら。お金持ちのエピソードだけを言って、フォローがなかったら、イヤじゃない? エピソードのうえで笑いを取ることが大事だと思うので、今はおもしろい人として売れたい。漫才がおもしくなって、それで売れたい。前はそれができてなかったから、今はそれが目標です」【プロフィール】ニック(左) '86年10月生まれ、米国カリフォルニア州出身。高桑翔汰 '91年5月生まれ、神奈川県出身。サンミュージック所属。2011年結成。(次回は15年4月最終週に更新)
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その他 2015年03月29日 12時00分
【幻の兵器】終戦直前に初飛行していた中島のジェット戦闘機「橘花(きっか)」
マリアナ沖海戦での大敗北と、サイパン、テニアン両島の失陥(しっかん)による絶対国防圏構想の破綻を受け、日本海軍は、中島飛行機へジェットエンジンを装備の高性能機を開発するよう命じた。海軍が「皇国二号兵器」と名付けた高性能機は、性能的な問題もさることながら、ガソリンやアルミという戦略物資の不足を見越して、軽油を燃料として鋼板や木材を可能な限り使用するよう求められていた。 従来の技術では全く実現不可能な要求だったが、日本海軍では太平洋戦争の開戦前から空技廠の種子島時休大佐が熱心に燃焼式ロケット(ジェット)エンジンの研究、開発を進めていたため、ジェット機であれば達成可能とも考えられていた。海軍が中島に開発指示を出したのは1944年(昭和19年)8月25日で、ジェットの開発を前提としていることは明らかだった。 本機は250もしくは500キロ爆弾を機体中央に搭載することとなっていたが、試作段階では機銃などの火器を装備しないこととなっていた。ただ、風防に70ミリの防弾ガラスを装備したほか、防弾鋼板や防火燃料タンクを装備するなど、防御についてもある程度以上の配慮がなされている。また、狭い掩体壕(えんたいごう)などへ格納することを考慮して、主翼は折りたたみ可能となっていた。 その他、本機は生産に際して可能な限りアルミなどの戦略物資を節約することとし、胴体中央部などの外板を鋼板としたほか、木製部品の採用も検討された。さらに、生産に必要な工程も可能な限り簡略化されており、計画では零戦の半分程度の工程数で完成することとなっていた。 海軍の開発指示を受けた中島では、松村健一技師を主務とし、開発の成否に関わる動力関係には山田為治技師をあてて開発に取り組んだ。機体設計については比較的順調に進めることができたが、問題はやはりジェットエンジンの開発であった。開発を進めていた遠心式ターボジェットのTR10(後のネ10)は問題が多く、作業は一向に捗らなかった。 ところが1944年7月にはドイツ駐在武官だった巖谷英一中佐が、ドイツのガスタービンエンジンに関する資料と共に潜水艦で帰国、技術情報がもたらされたため、方針を大幅に転換して軸流式のネ20を開発することとなったのである。しかし、ジェットエンジンの開発に目処が立った1944年11月には、懸念されていた東京への空襲も本格化し、中島の開発陣は疎開先の中学校の教室や製粉工場での作業を余儀なくされた。 機体の製造は養蚕(ようさん)小屋で行われ、昼夜兼行の突貫作業の末1945年7月31日(異説アリ)には原型初号機が完成し、敗戦直前の8月7日には初飛行にも成功した。 国産ジェット機の記念すべき初飛行は、原型初号機の初飛行ということでもあり、安全のため脚を出したまま、エンジン出力も制限した中で行われた。初飛行時の時速は170ノット(約315キロ)に過ぎず、わずか11分間の初飛行ではあったが、飛行特性は素直で大きな問題も発見されなかったことから、関係者は開発の成功に自信を持った。 しかし、実用の域に達するには推力の向上したネ20エンジンでも力不足で、過負荷状態での離陸には離陸補助ロケット(RATO)の使用が不可欠とされた。ところが8月11日に行われた2回目の試験ではロケットの推力線が機体の重心よりかなり下向きであったため、滑走中に機体が制御困難となってしまった。そのうえ、試作機の完成を急いだことに起因する脚の不具合も重なったため、制動も出来ずに滑走路を飛び出して機体を破損してしまい、最終的には修理中に敗戦を迎えることとなった。 もう少し早く開発に着手していたなら、日本軍もジェット機を実戦で運用していたかもしれない。また、本機はきわめて優れた高性能機であり、実戦に投入されていれば連合軍に痛撃を与えていたのは間違いないとの説も一部には流布している。なにしろ、本機は日本が第二次世界大戦中に開発した唯一のジェット機であり、また特別攻撃機という分類に「皇国二号兵器」という別名もあいまって、どこか必殺の超兵器然とした印象すらある。だが、他方で機体もエンジンもドイツの模倣に過ぎない、単なる戦時急造の体当たり兵器との観方も少なからずあり、その実態については現在でもなお未解明の部分が多い。 ロマンティックな空想や軍事アレルギー的な誹謗はさておくとしても、現実問題としてエンジンには改良の余地が大きく、そのうえ日本の飛行場は大半が未舗装滑走路で、砂や小石の混入は避けられないことなどを考えれば、稼働率に関しては悲観的にならざるを得ない。実際、ドイツではジェット機をコンクリなどで舗装した滑走路を持つ飛行場でのみ運用しており、当然ながら連合軍はそれらを集中的に攻撃して、ジェット機の活動を妨害した。さらに、総合性能は連合軍のプロペラ機に劣っており、もし空戦を行えば確実に大損害を出したであろう。 結局、日本独自の高性能ジェットでもなければ、単なるドイツの粗悪な模倣でもなく、あいまいでとらえどころのないところが本機の実像といえるのではなかろうか。ただ、本機は単なるドイツ機の模倣に過ぎないとか、あるいは最初から体当たり攻撃のみを目的とした自爆機であるとの誤解は、関係者にとって非常に心苦しいものであったようだ。最終的に橘花が残した最大の功績は、日本航空技術の到達点を示したことといえるだろう。(隔週日曜日に掲載)■橘花形式:特殊攻撃機(性能は予定、推定値)動力:ネ二○軸流ターボジェット推力500kg2基寸法幅10.00m・全長9.25m・全高3.05m・翼面積13.21(平方メートル)重量:全備重量3549kg乗員:1名性能:最高速度695km/h・航続距離941km・上昇限度10700m武装:500kgまたは800kg爆弾1
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芸能 2015年03月29日 12時00分
スザンヌ参入で変わる“ママタレ勢力図”
スザンヌ(28)の好感度が上昇している。離婚会見が完璧だったからだ。 会見でスザンヌは離婚原因として、子供が生まれてから自身の中での優先順位が変わってしまったこと、仕事復帰によるすれ違いなどを挙げて「夫婦ではうまくいっても、家族としてはうまくいかなくなってしまった」と振り返った。 また元夫の野球解説者・斉藤和巳氏(37)の不倫疑惑については「なかったと信じたい」と答えていた。 「本格復帰すれば、必ずバラエティーでいじられるので、ファックスやブログで済ませず、自分の口で語ったのは正解。相手を非難せず自分が悪かったという口調でありながら、受け手には夫に非があることを匂わせるコメントも絶妙だった」(芸能リポーター) 今回の離婚会見により一気に同情票を集めたスザンヌだが、そんな追い風を受けたスザンヌが露出を増やしてくると、芸能界のママタレ枠に大きな影響を与えるのは必至だ。 「ママタレもざっくりとセレブ派、庶民派、炎上系、共感系といったグループに分けられます。例えばセレブで炎上系が神田うの、紗栄子。共感系が東尾理子、千秋。庶民派で炎上系が木下優樹菜、辻希美。共感系が大沢あかね、北斗晶。スザンヌはこれまでは庶民派の少し炎上系寄りだったと思います」 こう話すのは前出・芸能リポーター。 「今回で共感系に移動した感じですが、ここには今、離婚問題で揺れている三船美佳も入る。スザンヌと三船に勢いがあるので、今年はママタレ全体の勢力図が大きく変わってくるかもしれない」 ママタレ間の競争も厳しそうだ。
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スポーツ 2015年03月29日 11時00分
上原故障の原因は新練習のせい? MLBが導入し始めた新調整法
メジャーリーグでいま選手寿命が延びるという新たな調整法が注目を浴びている。 「今季より、レッドソックスがその調整法を導入したことで主流となりつつあります。これまでは一部の球団しか取り入れていなかったんですが」(現地特派記者) その調整法の名前は、Zephyr(以下=ゼファー)という。正確にはゼファーとは計測器の名前であり、アスリートの活動量(運動量)をいままでより精密に計測する調整法が着目されているそうだ。 「従来の計測器はリストバンド型でした。それもかなり優れた商品とされ、野球はもちろん、あらゆるプロスポーツ選手が、脈拍、心拍数、体温、血圧、消費カロリーなどを計測しています。自分がどんな状況におかれたときに心拍数が増えるのかを知ることで、体力トレやメンタルトレーニングのやり方を変えて、パフォーマンスを高めようというわけです」(同) ゼファーが従来の商品よりも優れているとされる点は、アンダーウエアに計測器が装備されていることだ。重さや違和感が全くないレベルの大きさで、より細かい数字を測定できるという。だが、ゼファーを使った練習は、あくまでもコンディショニング調整が主な役割のようだ。 「2013年にパイレーツが21年ぶりのプレーオフ進出を果たして話題になりました。その快進撃を支えたとされるのが、ゼファーを参考にしたコンディショニング調整でした。レッドソックスはベテランの多いチームなので、昨季の後半戦の息切れを解消するため、導入が決まったそうです」(同) レッドソックスはキャンプ中、選手がクラブハウスにいったん引き上げ、ゼファーが縫い込まれたアンダーシャツに着替える場面があった。脈拍等を調べ、トレーニングコーチやコンディショニングの担当チームが選手個々に適した練習メニューを提供する。アクシデントは別として、通常と違う数値が続けば故障の前兆であり、怪我を未然に防ぐことも可能だという。 「この調整法に強い関心を示していた1人に、上原浩治がいます」(米国人ライター) しかし、上原は太ももの張りを訴え、別メニューでの調整が続いている。 「上原はゼファーによる測定で実年齢よりも肉体がものすごく若いことが判明しました。その数値を見て、練習のプログラムを作ったのは医療知識のあるスタッフでした。メジャーの契約は高年齢の選手にドライですが、ゼファーがさらに浸透すれば実年齢より肉体年齢を元にした査定になり、米FA市場にも影響が出るかも」(同) 昨年オフ、2年総額1800万ドル(約21億円)で契約を交わした。あのイチローが移籍先を探すのに苦労し、やっとの思いでマーリンズと契約したが、1年200万ドル(約2億4千万円)だった。上原が異例の高額契約を勝ち取った背景にはゼファーの存在があったようだが、スポーツは数値が全てではない。 ひょっとしたら、上原の故障は「実年齢よりも若い」と言われ、張り切りすぎたのが原因なのかもしれない。
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スポーツ 2015年03月29日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(28)第五部・ゴルフシーズン突入「好きなゴルフ場(ニューカレドニア)編」
前回に引き続き、今回も私の好きなゴルフコースについて展開していきます。 今回は、「週5」ペースで通った事がある「ニューカレドニア」のゴルフコース。このコースは面白かったです。「週5」は無理でも機会があれば又、ハマってみたいですね。 毎日、ティーの位置が変わるゴルフ場はよくありますが、ニューカレドニアは特にそれが顕著。簡単な日と困難な日が二分される「行ってみなければ分からない」というミステリーなコースです。 ティーの位置が比較的グリーン手前にある日はスコアが出やすい。その逆に遠くになる日はタフなコースに変貌を遂げます。前述した様に「コースに行ってみないと何とも言えない」というのがココの特徴です。 常連だった私の経験から判断すると、週末の土曜日、日曜日は込むので、難しいコースには設定しません。比較的空いている平日、それも月曜日、火曜日はタフなコースになる傾向が強いですね。 これはあくまで「傾向」であって、これが「全て」ではありませんニューカレドニアへのゴルフ旅行を計画されている方は、よく注意して下さい。そういったコースですから、何度行っても飽きません。私は通算50〜60回は現地でプレーしました。それだけプレーしても全く飽きません。機会があれば、是非、もう一度チャレンジしたいと思います。 そもそもは、私の先輩がニューカレドニアのゴルフ場が大好きで、そのご縁で私も挑戦するようになりました。グリーンの整備が抜群である事、ピンポジが日々、変化する事とコース自体が平坦では無くアップダウンが激しい事…これが相まって私は虜になりました。池やバンカーも結構あります。100切りを目論むのであれば、このコースは避けた方がいいでしょうね。 私にとって、(ゴルフの)もう一つ初めてのお楽しみは「食事」。ご飯を食べる事です。 初めてのコースでは、第一打を打ち終えた瞬間、キャディーさんに「美味しいご飯はなんですか?」と必ず聞きます。その際、「海老チリが美味しいですよ」などと言われたら、もう大変。頭の中は海老チリだらけになってしまいます。 そうはいってもプレーをしているので、海老チリを頭に残しながらも、気分を切り替えます。続いてキャディーさんに「コースはどんな感じですか?」と質問し、ゴルフモードに持っていくのです。 因みにニューカレドニアの食事は、サバの味噌煮と叉焼丼が美味しかったですよ。 一方、食事が私の好みで無い時、ダイエット中で炭水化物を抜いている時などはテンションが下がります。その場合は枝豆、塩辛…といった「おつまみ系」で我慢。又はコース途中にあるお茶屋さんでおでんや(夏期は)かき氷を食べて空腹を満たします。よくよく考えたら、私はただの食いしん坊ですね。 食いしん坊の私も真剣にゴルフをやる時は「間食をしない」と決意。お昼ごはんも腹七分目にします。満腹になると睡魔が襲い、集中力が無くなる。冗談抜きで「吐きそうになるくらい真剣」にプレーすると90台は出せますね。 かつては好不調に関係なくニューカレドニアを利用していましたが、最近では不調の時は千葉のコースに出ます。ここは平坦で距離も短い。スイング改善や修正するには絶好のゴルフ場です。ここでは、スコアを意識する事がないので、いつも満腹でプレーしています…。*カメラマン波田佳典小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」 http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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芸能 2015年03月28日 20時00分
コザゲート通りで初のレッドカーペット
「島ぜんぶでおーきな祭 第7回沖縄国際映画祭」(3月25〜29日)で28日、沖縄市のコザゲート通りで、「コザゲート通りレッドカーペット」が行われた。沖縄映画祭のレッドカーペットがコザゲート通りでレッドカーペットを行うのは今回がはじめて。29日(日)には、12時から那覇会場国際通りでもレッドカーペットが開催される。【主なレッドカーペット参加者】ガレッジセール、間寛平、中川パラダイス、渡辺直美、田中直樹、夏菜、品川ヒロシ、哀川翔、木村祐一、川島邦裕、桂小枝、佐田正樹、村上純、原西孝幸など
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あかつ、アメリカ・アポロシアターでの「動きで笑わせるネタ」は世界にも テレビに年数回でも出られる自分は「持ってる」
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