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社会 2015年04月05日 14時00分
電力小売り自由化への東電の奇策
来年4月の家庭向け電力小売り完全自由化を前に、電力各社の生存競争が熾烈になってきた。主戦場は東京電力の“縄張り”最大の消費地である首都圏。関西電力は丸紅と共同で秋田市に大型原発1基分に相当する石炭火力発電所を建設、全て首都圏で販売する。他にも中部電力や中国電力、九州電力などが石油会社、ガス会社などと連合軍を結成し、首都圏での発電所建設を計画している。 これに危機感を募らせた東電が打ち出した“奇策”が、携帯電話会社との提携だ。電気代と通信代のセット割が最大のセールスポイントで、既にNTTドコモ、KDDI(au)、ソフトバンクの大手3社から事業提案を募っており、4月中にも1社と提携するという。これが実現すれば「携帯電話の契約を他社から乗り換えた客は電気代が安くなる」だけでなく、コンビニでも使える“共通ポイント”を導入することで顧客基盤の拡大が見込める。 「東電の狙いは単なる“首都圏防衛”ではない。携帯電話会社は全国ネットだから全国の家庭への電力供給が可能。インパクトは絶大です」(経済記者) いち早く電力自由化に踏み切った英国では、電気と携帯、固定電話、ガス、さらには保険などを組み合わせた多くの料金プランがある。これを駆使すれば、電力会社を主軸にした家庭密着型の巨大なネットワークが形成される。東電への対抗心をあらわにする関電や中電などのライバルが追随するのは必至だろう。 競争の原理が働くことで電気代が安くなるのは結構な話。一方、憂鬱なのは、あのわかりにくい携帯電話の料金プランが一層煩雑になりそうなことだ。 考えてみれば、今なお不当に高い電気料金を支払っているユーザーこそ“いい面の皮”ともいえる。
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スポーツ 2015年04月05日 13時00分
阪神の救援投手陣に新星登場 巨人の山口鉄也のような存在になれるか?
阪神タイガースのブルペンに救世主が誕生か? 昨秋、育成選手から支配下登録された島本浩也(22=左投左打)が開幕一軍の切符をもぎ取った。春季キャンプでも臨時コーチを務めた江夏豊氏も一目置いていた選手だ。貴重な左のセットアッパーであり、育成出身ながら阪神の救世主になってくれる可能性がある。 「阪神の救援陣を支えてきたのは、今季38歳になる安藤優也と、39歳になる福原忍です。今季もこの2人は構想から外せませんが、年齢的に見て、シーズンを通して働ける保証はない。島本と榎田大樹の2人が今季のキーマンになる」(在阪記者) 昨年の秋季キャンプで臨時コーチを務めた大野豊氏も一軍での活躍を示唆していた。 島本は身長176センチで体重67kgと華奢な体型。そのため、他球団は指名を見送った。強豪校の福知山成美高(京都府)の出身だが、あまり名前は知られていなかった。 「島本は高校3年時、学校の不祥事で対外試合に出られませんでした」(球界関係者) 阪神も体が細いため育成での指名にも難色を示したという。しかし、チーム内からこんな意見も出たそうだ。 「対外試合に出られなかったということは、肩、肘がすり減っていない。投球フォームもキレイだし、むしろ指名すべき逸材ではないか」 対外試合禁止という高野連の重い処分が島本の評価を好転させたようだ。 「感情を表に出すのではなく、内に秘めるタイプです。二軍の遠征メンバーに選ばれず、鳴尾浜球場での居残り練習をしているときなどは、黙々と走り続けていた。そういう闘志がいまに繋がった」(同) 育成選手制度が始まって以来、その後支配下登録され、シーズンを通して活躍した阪神の選手はまだいない。しかし、和田監督も左の救援投手を欲しており、島本にはチャンスが与えられる可能性が高い。 「島本が結果を残せば、ドラフトの基準が少し変わるかもしれません。対外試合禁止の処分を受けた高校の選手は、指名が見送られるのが慣例。ですが、肩、肘の消耗を防いでいるという考え方が定着するかも」(同) 当然ながら対外試合禁止は褒められた話ではない。しかし、団体責任で巻き添えを食った側の球児に「試合がなくても、頑張ればきっといいことがある」と希望を見せられる。 阪神はオフの補強に失敗し、若手の選手を上手くやりくりして成長させながら使わなければならない。島本の指名にこぎつけた阪神のスカウトは、一軍で通用するまでに5年は掛かると考えていた。今年がその5年目。巡り合わせの運は持っていそうだ。
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芸能 2015年04月05日 12時00分
滝クリ破局の理由は小澤征悦初主演ドラマの大コケ!?
熱愛発覚から5年。結婚目前といわれた滝川クリステル(37)と小澤征悦(40)が電撃破局した。いったい何が起こったのか。 2人が交際に終止符を打ったのは昨年末。例の「お・も・て・な・し」スピーチで滝川の仕事が急増、一緒に過ごす時間が減り、お互いの距離が広がったため、別離を決めたという。 振り返ってみれば、結婚間近との見方がある一方、2人は事実婚を選択し、入籍はしないという報道もあった。実際、2人は結婚する意思はあったのか。ワイドショー関係者はこう話す。 「昨年夏、2人は千葉にある布袋寅泰の豪邸を見に行っています。結婚話が進んで新居を探していたのでしょう。それに『おもてなし』で注目されたとはいえ、滝クリは一昨年、フジ『Mr.サンデー』を降板してから明らかに仕事をセーブしていた。つまり結婚に向かって進んでいたはずなのです」 ではなぜ破局したのか。 「小澤は父が世界的指揮者の小澤征爾、母がモデル・女優だった入江美樹、姉がエッセイストの小澤征良というセレブファミリーの一員。滝クリもセレブ入りを望み、『おもてなし』を手土産に実現するかと思われたのですが、皮肉にもその“セレブ”が壁になったようです」 というのは前出・ワイドショー関係者。 「小澤は昨年4月のドラマ『TEAM-警視庁特別犯罪捜査本部-』(テレ朝系)で民放連ドラ初主演を果たしたものの、平均視聴率ヒトケタで惨敗。もともと滝クリのほうがタレントとしては格上で、小澤家の長男が嫁より格下だと格好がつかない。主演作がヒットすれば格差を解消できたのが、失敗してしまった。さらに父の征爾さんはもともと2人の交際は認めていたものの、結婚には乗り気ではなかったという声もある」 なかなかうまくいかないものだ。
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芸能 2015年04月05日 11時45分
まだまだ球界復帰が難しそうな番長・清原
元プロ野球選手の清原和博氏がTBS系「中居正広の金曜日のスマたちへ」で約1年ぶりにテレビ出演し、自身の現状を語ったが、業界内では「本当に立場を理解しているのか?」と冷ややかな反応だ。 番組では四国八十八か所の「お遍路」を続けていることや、2人の息子のことなどが語られ、最後には球界復帰への心意気を示した。「一時期のころから見れば、かなり痩せた。体調も以前に比べれば落ち着いているように見えますが、話している内容が変わらず自己中心。傍若無人ぶりは変わらないんだなと思わせましたね」とはあるテレビ局関係者。 その際たる例が亜希夫人との離婚のことを語った時だという。「清原は、家に帰ったら誰もいなくなっていたというようなことを語って、その原因が週刊誌などにバッシングされたことで、亜希夫人が距離を置くしかなかったと言っていた。司会の中居なんかは共感持ったようですが、横に座っていた大竹しのぶは『それまでに話し合いとかなかったのか?』という当たり前の質問をしたら、清原の答えは『なかったです』。そんな家庭があるかって突っ込みどころ満載ですね。そもそも、清原の離婚は自身の長年の女遊びに加えて、最終決断させたのは、いつの間にか体に入れていた刺青といわれているんです。2人の息子に悪影響があるから、と教育熱心な亜希夫人が離婚を決意したんです。それを週刊誌に書かれたことをテレビとはいえ、平然と言ってしまうんですから、開いた口がふさがりませんよ」と同関係者。 いまでは野球解説者としての活動は皆無。「人気があるのは分かっている。いまは立場が立場、殊勝な態度を続けられるでしょうが、慣れたらどうなるか。かつて、彼に振り回されたテレビマンは多いですからね。『金スマ』みたいな単発ならいいけど、解説者として手を差し伸べようと思うスポーツ局の人はそう多くないでしょうね」と同関係者。 まだまだ野球界復帰への道のりは険しい。
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その他 2015年04月05日 11時00分
胃腸虚弱・うつ病・心筋梗塞も招く「春バテ」対策術
各地で気温が20℃を超え、東京でも桜が満開となったが、この時期、夏バテならぬ“春バテ”の症状を訴える人が少なからずいるという。「ヤル気がしない」というならともかく、ヒステリーまで起こす人もいるほどなのだ。 「“花冷え”の言葉が示すように“寒の戻り”もある今、寒暖差で体調を崩す人が多く、気分まで落ち込む場合もあります。さらに思わぬ持病が出て入院する人もいる。これがいわゆる“春バテ”の状態で、原因は自律神経の乱れにあります」(世田谷井上病院・井上毅一氏) 自律神経には、日中優位になる交感神経と、睡眠時に優位になる副交感神経がある。気温が低い時は、体温を保つため血管を収縮させる必要がある。逆に暑い時は汗をかいて体温を調整するが、この働きを司るのが交感神経で、寒暖の差が激しいと、この切り替えが難しくなるのだ。おまけに今は入学や入社など、環境が変わる時期でもある。 「ストレスを溜めやすい時期のため、不安やイライラ、鬱状態を発症しやすく、便秘や下痢などの胃腸障害、倦怠感や肩こり、不眠、過眠、頭痛などが起こりやすくなるのです」(同) 加えて花見や歓迎会などの宴席も多いことから、暴飲暴食を繰り返した揚げ句に心筋梗塞を引き起こす場合もあるという。 この油断できない“春バテ”を回避するためには、睡眠と栄養が大切。規則正しい時間に就寝して起床し、体のリズムを整え、自律神経の働きをコントロールすることだ。 「寒い日は厚着、暖かい日は薄着と、変化に対応することが重要です。就寝前にはリラックスして、副交感神経の働きを優位にする。起床時は軽く体を動かし、交感神経の働きを活発にさせましょう。栄養面では、炭水化物、タンパク質、脂質、ビタミン・ミネラルといった栄養素を可能な限り万遍なく摂取することです」(健康ライター) 快適な春を過ごそう。
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芸能 2015年04月05日 11時00分
今年もやります! ヴェートーベン芸能生活17周年記念単独ライブIN新宿
“美の総合商社”と知られるオスカープロモーションとあって、誰もが「え〜、オスカーにお笑い芸人っていたんですかぁ?」と、認知度はほぼゼロに近い存在感。しかし、最近では主要チャンネルのテレビ番組に呼ばれるようになり、ようやく顔が売れ始めたヴェートーベンの青井と久保。『GO!オスカル!X(エックス)21』、『健康カプセル!元気の時間』、そして今春も野球シーズン開幕とともに4月5日から再スタートした『キミの瞳に鯉してる』などでお馴染みだ。 その一方で、メジャーなオスカータレント出演の番組やイベントでの司会の依頼が多く、MC芸人というイメージが強い彼らは、未だにお笑い芸人として知られていない。しかし、今ではそれを逆手にとり、自らを「オスカープロモーションのバラエティ部、ヴェートーベン改め…オスカーのイベント司会芸人、“バーターベン”です!」と自虐ギャグで居直ることにより、そうした境遇さえも楽しんでいる。 だが、実のところ青井と久保のコンビは、漫才もコントもテンポよく切り回すエキスパートで、今年は芸能生活17周年迎えて、お笑い界での実力も中々と評判も高い。そんな彼らの一昨年から始まった単独ライブツアーも今年でいよいよ3年目に突入した。 回を重ねるごとに満員の会場に、立ち見客が増えていく彼らのライブ。今年は新宿から開始する。 2015年を迎えたヴェートーベンがお送りする、単独ライブのタイトルは『廣島狂騒曲!!〜歓喜(よろこび)のクボ』と、なんともエキセントリックな題名だ。90分の間、一寸刻みに会場中を笑いのスパイラルに巻き込む。 とりわけ昨年は、自然災害に見舞われた直後、2人の故郷広島での凱旋ライブにおいて、多くの地元ファンが彼らから元気づけられたとも伝えられ、タイトルからも容易に想像できるように、今回のライブもまた次から次へと制御不能のギャグ・コンチェルトが繰り出される。■ヴェートーベン芸能生活17周年記念単独ライブ【廣島狂騒曲!!〜歓喜のクボ】日時:4月25日(土) 開場18時 開演19時 終演20時半予定会場:西新宿・関交協ハーモニックホールhttp://www.silver-hearts.com/harmonichall/ アクセス:新宿警察署前のナチュラルLAWSONと100円ショップの間の道を入り、やよい軒横の建物の地下2階チケット:前売り3000円 当日4000円お問い合わせ:higetochibi@yahoo.co.jp
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スポーツ 2015年04月05日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(29)第五部・ゴルフシーズン突入「ゴルフスタイル編」
今回で第5部は終了。次回から第6部に入ります。 そこで、今回は私のゴルフスタイルについて綴っていこうと思います。このところ、「好きなコース」が続きましたが、今回も“それ(好きなコース)”を踏まえつつ、私なりのこだわりを披露。少しでも皆様のお役になれば−−と思います。 今年最初のラウンドは成田。3月始めに行ってきました。このコース、平坦で難しくはありませんが、如何せん距離が長い。いわゆる、レディースティーがないのです。それと私たちには「苦」だった事はカートがなかったところ。オール歩きでした。とにかく寒く、辛かった! 話は変わりますが、スギ花粉の飛散がおさまる4月から5月にかけての週末…土曜日、日曜日は物凄く込みます。混雑する日はパス。私は今の時期、土曜日、日曜日はコースに出ません。 土曜日、日曜日の混雑がひと段落する夏は敢えて、週末にゴルフをします。主に長野が主戦場ですね。長野といえども暑くなるのでスタートは朝6時! 超早朝です。そうすると10時には終了。完全に「朝練」ですね。お陰で一日を有効に使えます。 夏場のゴルフに限った事ではありませんが、ゴルフとダイエットは一体。体重の増減が激しい私にとって、ゴルフはダイエット目的であったりします。 「ダイエットゴルフ」で一番注意する事は集中力。空腹の中、プレーするので血糖値が下がり集中力が途切れがちになります。そういう時は飴が一番。「ヤバいな」と思った時は必ず、飴を舐める様にしています。 「ヤバいな」の兆候はパターで分かります。自分では慎重に打っているつもりも煩雑になってしまい、簡単なパットも入らなくなる。ここで飴の出番です。 私のこだわりとは「春期の週末はゴルフをしない」「夏場は長野で早朝ゴルフ」「ダイエット中の必需品は飴」です。 「何だ、大した事ないな!」と思うなかれ。こう言った、些細なこだわりが実は一番大事なのです。小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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芸能 2015年04月04日 19時00分
『相棒』最終回の悪評でGW主演映画が不安な水谷豊
テレビ朝日の人気ドラマシリーズ『相棒season13』の最終回が、水谷豊(62)の“相棒”で成宮寛貴が演じる甲斐亨が犯罪者だったという仰天の結末だったことから、ゴールデンウイークに公開される水谷主演の映画『王妃の館』の興行収入が危ぶまれている。 水谷は'12年に公開された主演映画『HOME 愛しの座敷わらし』が大コケし、配給元の東映と出費したテレ朝は大赤字だった。 「『座敷わらし』は水谷が原作を持ち込んだ映画だった。東映もテレ朝も『相棒』で稼がせてもらってますから、水谷の“ガス抜き”と思って諦めたんです。『王妃の館』も水谷の持ち込みで映画化が決定しましたが、海外ロケでかなりの製作費がかかっているため、今回は呑気なことを言っていられません」(映画関係者) しかし、3月18日に放送された『相棒』の最終回は20.3%という高視聴率を記録しながら、その内容は映画スタッフの不安を煽る衝撃的なものだった。 「“相棒”が犯罪者になり逮捕されるという何とも後味が悪い結末。演出は水谷の意向が強いため、その冷酷さにファンはドン引きですよ。これにより、すでに『王妃の館』の観客動員数が公開前から危ぶまれ、東映関係者は3年前の映画の二の舞になるのではと頭を抱えているんです」(テレ朝ドラマ関係者) 成宮と水谷の“不仲説”については、昨年2月にドラマの収録がスタートした直後から囁かれていた。 「水谷が成宮の演技力に不満を持っていましたからね。ドラマの大ヒットで水谷は陰で“暴君”などと呼ばれているほどですが、それにしても結末がひど過ぎる。しかも、成宮演じる甲斐は2年前から犯罪に手を染めていたという設定。これまでの2年間は何だったのか? との疑問も湧く。これでは“水谷アレルギー”が起きても仕方がありません」(前出・映画関係者) どこまで『王妃の館』に影響するか注目だ。
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芸能 2015年04月04日 18時00分
週刊裏読み芸能ニュース 3月28日から4月3日
■3月28日(土) 浅田舞が写真集発売イベント トーク番組での“ぶっちゃけキャラ”が話題の浅田舞が都内で写真集の発売イベントを開催。ミュージシャンと交際中だが、「交際は順調か」と聞かれると、「多分…常に幸せ」と笑顔をみせた。 「昨年は結婚報道があったが否定。今はタレントとしての活動が順調なので、まだまだ独身生活を楽しみたいようだ」(出版関係者)■3月29日(日) 乃木坂・松村が舞台のオーディションに参加 乃木坂46の松村沙友理らが都内で行われた舞台の公開オーディションに参加した。松村といえば、昨年、一部で大手出版社社員との不倫疑惑が報じられたのだが…。 「その社員のいる出版社は乃木坂を猛プッシュ。松村もモデルや女優として活動の幅を広げている」(芸能記者) 松村にとっては「雨降って地固まる」といった感じか。■3月30日(月) こじるりが金欠ぶりを明かす こじるりことタレントの小島瑠璃子が都内で行われたイベントに登場。4月から1週間に6日生放送に出演するというが収入について、「普通のOLさんぐらい」。さらには、マネージャーに借金していることも明かした。 「所属の大手事務所はタレントの取り分が低いことで知られている。その分、面倒見がいいので、長く所属するタレントが多いが、仕事が多いタレントにとっては物足りないのでは」(芸能プロ関係者)■3月31日(火) 米倉涼子に別居報道 昨年末に会社経営の男性と結婚した米倉だが、一部スポーツ紙が別居状態で離婚危機であることを報じたものの、所属事務所は完全否定した。 「男性に近い筋からのリークのようだが、各スポンサーに対するメンツもあって、現状で離婚することはなさそうだ」(ワイドショー関係者)■4月1日(水) 小澤征悦がイベントに登場 フリーアナの滝川クリステルとの破局が報じられた小澤が都内で行われた出演映画の初日舞台あいさつに登場。滝クリとの破局については触れなかった。 「一部報道によると、滝クリとの結婚には父で世界的指揮者の小沢征爾が反対。家庭に入る女性が良かったが、滝クリにそうする意志はなかったようだ」(女性誌記者) ■4月2日(木) 石原さとみが「進撃の巨人」に主演 NTTドコモとレコード会社・エイベックスが運営する動画配信サービス・dTV版のドラマ「進撃の巨人」の制作発表が行われ、主演の石原らが登場。夏に映画2部作が公開される「進撃-」のスピンオフで話題になりそうだ。 「dTVはエイベックスが社運をかけたプロジェクト。CDが売れないので、今後、豪華なコンテンツを投入して会員数を増やしていくようだ」(レコード会社関係者)■4月3日(金) 元モー娘。加護亜依別居&離婚協議を明かす 昨年10月に会社役員の夫が逮捕され不起訴処分になったものの、芸能活動を休止していた加護が3日にブログを更新。夫と別居し離婚協議中であることを明かした。 「ブログで加護は今後、芸能活動を再開して1人娘を育てることを書き込んでいたが、今の状態だとまともな仕事は来ないだろう。ヌードになって文字どおり“裸一貫”での出直しもありそう」(週刊誌記者)
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芸能 2015年04月04日 18時00分
いくら金があっても足りなかった上重アナ
番組の有力スポンサーから利益供与を受けていたことを発売中の「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた、日テレの情報番組「スッキリ!!」の司会をつとめる上重聡アナウンサーが3日、同番組冒頭で謝罪したが、このままで済まされそうにはない。 一部が報じたところによると、今回の件への視聴者からの反発は強く、局にはクレームの電話が鳴りっ放しの状態。上重アナは3月30日から同番組の司会をつとめているが、ほとぼりが冷めたころに番組を降板させる路線だという。さらに、上重アナは、「ファッションに目覚めた!」と言いだし、有名ファッションブランドの展示会に足しげく通ったり、プライベートでレザージャケットを着たり高級時計を着けたりしていたというから、いくら金があっても足りなかったようで、しっかりと“タニマチ”を見つけたようだ。 「一時期、日テレは給与制度の改革で大幅な給与カットがあったが、組合の猛反発などでほぼ元の給与に戻った。にもかかわらず、上重アナの年収は軽く1000万円を超えているが、芸能人気取りで金遣いが荒すぎて自分の給与では賄いきれなくなったようだ。いわば、今回の件は自業自得だけに、局内では上重アナをかばう声はまったく聞こえてこない」(日テレ関係者) 上重アナの先輩で、現在、フリーになった馬場典子アナも以前、同誌でプライベートでの“横領疑惑”が報じられ、そのことが直接的な原因ではなかったが、同局を辞めることになってしまった。 「今回の件が発覚する前の上重アナなら、若くしてフリーになってもバンバン稼げただろうが、今の状態だとフリーになるのは難しいだろう。今後は社内で“針のむしろ”に座らされているような状態だろう」(同) まさに“目先の金”に目がくらんだために明るい未来を台無しにしてしまったようだ。
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