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社会 2015年04月27日 11時00分
GW直前緊急特集 巨大地震を呼ぶ火山噴火「警戒地域」〜富士山、蔵王山、吾妻山、桜島、御嶽山ほか〜(1)
「もし蔵王山が噴火するのであれば、御嶽山の時よりも多少大きな噴火になる可能性がある」 ゴールデンウイークを前に蔵王山の噴火の可能性について、さる火山学者がこのように話し、地元では緊張が一気に高まっている。噴火警戒レベルも、火口周辺で小規模な噴火の可能性がある“レベル2”に引き上げられ、宮城・蔵王町では不安の声が相次いでいる。 「最も困るのは、噴火して地元の温泉街にも噴石が飛んできたり、溶岩流に巻き込まれるのではないかという風評被害です。この時期は稼ぎ時なので、キャンセルが相次ぐとやっていけません」(地元ホテル経営者) ただ、別のホテル従業員は「問い合わせが入ると、“大丈夫”とも言えない」と噴火の現実味に戸惑いを隠さない。 山形・宮城両県は、蔵王山での過去最大規模の噴火をもとに、ハザードマップを作成した。それによると、風向き次第で、約40キロ離れた仙台市でも降灰が予想される。 「仙台空港を発着する飛行機のほか、電車や新幹線の運行もストップすることが心配されます。降灰によって道路は非常に滑りやすくなり、電線が切れることもある。その点は、富士山が噴火した場合の横浜や東京の被害予想と同じです」(地元記者) 懸念はそれだけではない。蔵王山はいまだ雪化粧しているが、火口付近では、噴火して飛び出た噴石が雪を溶かし山の斜面を駆け下りる。発生した大量の水が土砂や岩石を巻き込みながら平野部まで到達する「融雪型火山泥流」となる可能性もあるという。 蔵王山の歴史をひもとくと、過去1000年間はおおむね100年に1回噴火したことがわかっている。 「前回噴火したのは1940年。これまでの噴火の歴史を見ると、もう少し先になりそうですが、東日本大震災の巨大地震の影響を加味しなければいけません」(サイエンスライター) 武蔵野学院大特任教授の島村英紀氏も、巨大地震と大噴火の関連性を指摘する。 「1950年以降、M9クラスの地震は世界で7回起きている。そして、そのうち六つの地震では4年以内に近隣の複数の火山が噴火しているのです」 '52年のカムチャツカ地震(M9.0)では、翌日にカルピンスキ山が大噴火を起こし、その後、周辺の2つの火山が相次いで噴火。2年後の'54年にも一つの火山が噴火し、さらに'55年には、それまで1000年近く活動していなかったベズイミアニ山が大噴火を起こしている。 また、'57年にアラスカ州南西で発生したアリューシャン地震(M9.1)では、2日後にヴィゼヴェドフ山、1年半後にオクモク山が噴火した。 史上最大として知られる'60年のチリ地震(M9.5)、'64年のアラスカ地震(M9.2)、2004年のスマトラ地震(M9.1)、'10年のチリ中部地震(M8.8)でも、4年以内に周辺の火山が噴火。こうして見ても、3・11から4年経過した今、蔵王山が大爆発する可能性は極めて高いと言えるのだ。 「地元観光業者や気象庁は観光への影響を考えて控えめに言いますが、もし噴火すれば風評被害どころでは済まない深刻な実害が発生する。札幌へ飛ぶ航空機はあの真上を飛びます。火山灰を吸い込んでエンジンがストップしたケースは何度もあるのです」(同) 日本には海底も含め110の活火山がある。気象庁はそのうち「47の火山が100年以内に噴火する可能性がある」としている。3・11の最大の被災地、東北地方にあるのは、47座のうちの17座。中でも活動を活発化しているのが蔵王山、吾妻山なのだ。 「蔵王山の活動は抜きん出ており、昨年12月噴火警戒レベルが平常の1から2に引き上げられ、福島市が入山規制している。ところが、吾妻山の入山規制については、福島市は山頂付近の“大穴火口”から500メートルの範囲にまで縮小した。これは観光シーズンに合わせての措置です」(前出・地元記者) 長野県と岐阜県に跨る御嶽山の場合、当時は警戒レベル1だったにもかかわらず、昨年9月27日に突如として水蒸気噴火を起こし、死者・行方不明者62名を出した。観光客が大挙して押し寄せる今、何事もなければよいが…。
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芸能 2015年04月27日 10時45分
小向美奈子被告に1年6か月の実刑判決
覚せい剤取締法違反(所持と使用)の罪に問われたタレントの小向美奈子被告(29)の判決公判が27日、東京地裁で行われ、懲役1年6月(求刑懲役2年)の判決が言い渡された。 小向被告は今年2月、東京都渋谷区の自宅で覚醒剤約0.05グラムを所持したほか、使用したとされる。平成21年にも覚せい剤取締法違反の疑いで逮捕され、懲役1年6月、執行猶予3年の判決を受けているため、検察側は「常習性が顕著で今度こそ矯正施設への収容が必要だ」と主張していた。
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芸能 2015年04月26日 18時00分
米倉涼子の“モラハラ問題”を語った高橋ジョージ
三船美佳(32)と離婚係争中の高橋ジョージ(56)が先日、関西テレビ『胸いっぱいサミット!』に出演。離婚騒動の渦中にある米倉涼子(39)が夫から受けたとされる「モラハラ」について熱弁を振るった。 高橋もモラハラを理由に三船から離婚を求められていることから、この日は共演者から“モラハラ評論家”扱い。米倉が自宅で正座をさせられ、夫に5時間説教されたという話に対し、「正座できないでしょう、5時間も。させたって言うけど、してたとしたら、自主的にしてたんだよ。してろって言われからって、おかしくない?」と疑問を呈した。 また米倉の夫が米倉に対し、友人との付き合いをやめるように迫ったとされる件が、モラハラになるかどうか問われると「(モラハラに)なります!」と即答。 「モラルハラスメントは法律用語じゃない。モラハラっていうのは、常識的かってことで、これは非常識」としたうえで、裁判で三船から提出されたモラハラ本を熟読したと話し、「(米倉の夫について)モラハラの定義に当てはめた情報が出てきている。うちもそうだけど、モラハラってこういうもんだよって例が出てきちゃう」と米倉の夫に同情的な一面も見せた。 それに対し共演者が「ハラスメントって、感じた側の主観ですから」と反論すると、「そしたら言えばいい。言わせないことが、支配するのがモラハラ。結婚は契約だから、契約違反があったら、主張する権利は奥さんもあるんですよ」と力説。一方で「今年、モラハラが出たからには、男性は反省してほしい。是正すべきところは是正したほうがいい」とも語り、共演者に“どっちやねん”と突っ込まれていた。 モラハラ評論家でいけるかも。
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社会 2015年04月26日 16時00分
今後も増えそうなリベンジポルノ
昨年11月にリベンジポルノを規制する法律(私事性的画像記録の提供等による被害の防止に関する法律)が施行されて4カ月が経過する。ところが、昨年末の時点で1カ月の間に全国の警察にリベンジポルノに絡む相談が110件も寄せられていたことが警察庁のまとめでわかった。 同法律は、交際相手だった人をプライベートで撮影した性的な画像について、写っている人を第三者が特定できる方法でインターネットに掲載するなどした場合、3年以下の懲役または50万円以下の罰金を科すというもの。また、画像を拡散させる目的で特定の人に提供した場合、1年以下の懲役または30万円以下の罰金を科すとしている。 「発表によれば、被害相談のうち65件は20歳以下によるもの。その内容は『画像を公表した(公表する)と言われた』が最も多い42件で、続いて『画像を送りつけられた』が22件。また、全体における男女の関係においては『交際相手』が68件、次いで『ネット上だけの関係』といった知人友人が14件だった。警察は対処として、プロバイダーなどに画像の削除を要請するなどしているが、一度ネットに上げられ拡散したものを完全に消去することは非常に困難です」(ネットライター) 法律が抑止にならなければ、結局は安易に自分の写真を撮らせないことが一番の対策となる。 ジャーナリストの窪田順生氏が言う。 「恋人同士がスマホなどでハメ撮りした写真を雑誌に投稿するケースも相当数ある。彼らにとっては、その時は自分たちの営みを撮影することで大いに盛り上がるわけです。このご時世、リベンジポルノなどは、中学高校の時から、そういうことをやると人生を棒に振る、簡単に写真を撮らせることもいけないと、しっかり教育の場で教えていかないとダメです。いきなり議員立法で成立させても、いたずらに混乱させるだけだと思います」 ネット社会の今、若者の価値観が改まらない限り、リベンジポルノは無くならないのだ。
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芸能 2015年04月26日 15時11分
『直撃LIVE グッディ!』低視聴率の原因は安藤キャスターの芸能ネタ嫌い!?
やはり振るわなかったか。安藤優子をメーンキャスターに起用したフジテレビの新番組『直撃LIVE グッディ!』が2%台と低空飛行をするはめとなっているが、この“低視聴率地獄”は打ち切れず、フジも頭を抱えているという。 「打倒 ミヤネ屋」の号令の下、西尾由佳理についで第2の刺客として安藤キャスターを送ったが、惨敗色は明らか。「結局、フジは2度とも同じミスをしているんですよ。あの時間帯は誰がテレビを見ているのかってことです。1回目の西尾にしても安藤にしても、主婦ウケが決していいほうじゃないでしょ。キャストにはそれなりの事情があるから、いたし方がないとはいえ、ここまで酷いとは思ってなかったんじゃないかな」とはある制作会社関係者。 加えて「かねてから懸念されてましたが、安藤さんの芸能ニュース嫌いというのが出ちゃってますよね。ニュースも報道系のを選びがちになっている。あの時間帯で『ミヤネ屋』が圧勝なのは下世話な芸能ネタをガッツリやっているから。これは視聴率のデータとしても出ているんですが、安藤さんのプライドが許せないんでしょうね。このままでは上がり目はない」と派別の局内関係者。 ならば、早々に番組を終了させて新しくすればいいという短絡的な問題でもないという。「結局、安藤さんとフジとの関係もあって、そう簡単に終わらせられないんです。番組のリニューアルぐらいは出来ても、今回は1年ないしは2年は続けないといけないだろうといわれています。まあそこまでどう持ちこたえるかってことですが、視聴率が低いとスタッフをはじめみんなテンション落ちますからね。地獄みたいなものですよ」と前出の局内関係者。 安藤キャスターの考えが変われるかどうかというところにかかってきそうだ。
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スポーツ 2015年04月26日 15時00分
五輪復活協議で苦戦の野球・ソフトボールに見えてきた逆転シナリオ
東京五輪の3競技が千葉県に“移転”することが正式決定した。その3競技とはレスリング、フェンシング、テコンドー。すでにバスケットボールも埼玉県に競技会場が移転しており、各方面から「東京オリンピックとは呼べないのではないか?」の声も出始めた。 「東京が五輪開催地に立候補した際、選手村から『半径8キロ以内』と表明していましたが、会場が狭い、準備不足などのため、いくつかの競技会場が各地に移転されました。セーリングの会場も愛知県への移転が有力視されており、その他競技も静岡、愛知、神奈川などへの移転が検討されています」(JOC職員) 今後、移転された会場整備・建設費の問題も出てくるが、移転候補地に静岡県が加わったことで、劣勢が伝えられていた野球&ソフトボールの競技復活にわずかな望みが出てきた。 「野球&ソフトが追加競技に決まった場合、東京ドームがその会場になると予想されていました。しかし、東京ドームは“私営施設”であり、球場広告などを外せないという切実な問題も抱えていました。メーン会場となる東京の臨海部に近い千葉県のQVCマリンも一応県営ですが、ロッテ球団が実質的に維持管理しているので状況はあまり変わらない。ところが、静岡には公営で、かつ国際試合の会場にもなり得る草薙球場がありますからね。ここなら競技場としての問題点がクリアになる」(同) そもそも、追加競技の決定は開催地の責任で決めることもできた。しかし、実行委員会が「IOCにお伺いを立てる」としてしまったため、五輪において大きな影響力を持つ欧州圏での競技者人口が少ない野球&ソフトは、図らずも劣勢となってしまったのである。 「人気が高い野球&ソフトを追加することで、国内スポンサーがどれだけ多く集まるかをアピールすれば、さらに状況が変わるかも。東京五輪は予算不足に陥りかけていますからね」(同) 野球&ソフトは会場変更を逆手に取るべき。国民的支持をカネに変え、逆転ホームランを狙うしかない。
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社会 2015年04月26日 14時00分
「物言う株主」村上世彰氏の復活で震え上がる標的企業
“村上ファンド復活!”と市場筋が囃している。9年前にインサイダー取引で逮捕・起訴されたのを機に表舞台から去っていた村上世彰氏が、電子部品商社・黒田電気の株式を個人名義で5.94%取得したことが明らかになったのだ。かつてのモノ言う株主が“昔の名前”で堂々と復帰宣言したことから個人投資家が“おこぼれ”にあずかりたい一心で群がり、黒田電気株は一時ストップ高となった。 「黒田電気では“村上ファンドの残党”とされるC&Iホールディングスが買い出動しており、これで保有株はトータル10.96%に達している。資産はタップリある会社だから増配要求などで会社を揺さぶり、最終的には高値での自社株買いに追い込む作戦でしょう。これぞ、株買い占め屋の常とう手段です」(証券記者) もっとも、御大の村上氏復活に先駆けて数ある村上ファンド“残党組”は、とっくに市場で存在感を放っている。エフィッシモ・キャピタル・マネージメントはヤマダ電機、セゾン情報システムズを、レノはアコーディア・ゴルフ、自動車部品メーカーのヨロズを−−。 いずれも大量の株取得と御大譲りの荒業で、会社側をかき乱している。 中でもストラテジックキャピタルは、2.85%の株式を保有する会計用ソフト開発の日本デジタル研究所に対し、積立金を取り崩しての自社株買いを要求。社長の兄が経営する税理士事務所との委任業務に疑義があるとして東京地裁に取締役会議事録の閲覧を請求するなど、まさに“モノ言う株主”の本領を発揮している。 「日経平均株価が15年ぶりで2万円の大台に達する中、これで残党組が御大の下で一本化でもすれば、標的にされた企業は震え上がるでしょう」(市場関係者) 投資先企業のだらしなさを諭し、株主価値向上を徹底追及するその姿勢を見るにつけ、“ちょうちん買い”の個人投資家など、まだかわいい部類かもしれない。
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スポーツ 2015年04月26日 13時00分
中畑監督と落合GMの浅からぬ因縁 ベテラン野手トレード浮上で中日包囲網結成か
混戦が予想された今年のセ・リーグ。前年Bクラスのヤクルトと中日が序盤から好調なところを見せている。同じく前年Bクラスの中畑DeNAは連敗で失速気味だが、前半戦の主役になりそうだという。 「DeNAも若手の成長があり好スタートを切れました。筒香がしっかりと4番の役目を果たし、梶谷、関根、さらに新人の倉本も頑張っています。バルディリス、ロペスの両外国人も好調。しかも、両外国人は率先して早出特打ちをやり、中畑監督を喜ばせています」(スポーツ紙記者) 中畑清監督(61)の表情も輪をかけて明るい。開幕カードでもあった古巣巨人との試合前には読売スタッフとの旧交を温める余裕も見せていた。 「DeNAの若手成長を受け、他球団はベテランの多村仁志(38)に注目しています。長打率は健在ですが、若手の台頭があり、二軍生活が続いています。中畑監督にその気があるのなら、交換トレードを成立させたいと思っているチームも少なくありません」(球界関係者) 中畑監督の周辺に人が耐えないのは、そんな水面下での交渉があるからかもしれない。中日、DeNA以外のセ・リーグチームは打線低迷に苦しんでいる。中畑監督はクローザータイプの投手を「あと一枚欲しい」と思っており、パ・リーグ数球団もDeNAとの緊急トレードを模索しているという。そんな中畑監督のご機嫌を伺う良策があるという。それは中日を叩くことだ。 「中畑監督は落合博満GMとの相性の悪さを痛感しています」(同) 仲が悪いわけではない。むしろ友好な間柄だが、中畑監督は現役時代から落合GMに“踏み台”にされてきた。 「中畑監督は選手会長を務めた際に、FA制度を勝ち取った大功労者です。それを行使した第一号は選手会には非協力的な立場だった落合GMでした。中畑監督は驚いていましたね」(同) 中畑監督は昭和29年生まれだが、落合GM、梨田昌孝氏、真弓明信氏らが結成した『ニッパチ会』に加わっている。昭和28年生まれの彼らが「(中畑監督は)早生まれの同級生だから」と誘ってくれたのだ。中畑監督はそのことに深く感謝し、所属チームは違っても彼らとの友情を大切にしてきた。 「落合GM、梨田昌孝氏、真弓明信氏は中畑監督よりも先に監督業を経験しました。解説者時代、中畑監督は監督就任の夢を諦めかけ、彼らがコーチとして呼んでくれないと密かに期待していましたが、誰も声を掛けてくれませんでした」(ベテラン記者) 今季、中畑監督はキャンプ中から若手野手たちの成長を実感し、優勝争いに加わる自信も深めていた。しかし、落合GMがチーム人事を握る谷繁ドラゴンズがその上をいくとは思わなかったらしく、同GMとの“因縁”を痛感したそうだ。 「今季はセ6球団全てに優勝の可能性がある。そういうときに怖いのがしたたかに戦う中日。もし中日が抜け出すようなら他の5球団はマークして抑えにかかるでしょう」(前出スポーツ紙記者) 多村を狙うセ・リーグのチームは中畑監督との共闘に成功した暁に「多村が欲しい」と正式交渉を切り出したい模様だ。DeNAはいろいろな意味で注目を集めそうだ。
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芸能 2015年04月26日 12時00分
別居情報漏れの米倉涼子が疑心暗鬼
入籍3カ月で“別居”が明らかになった女優の米倉涼子(39)の“超スピード離婚”の行方が注目されている。 米倉が熱愛を騒がれた2歳年下の広告代理店社長と電撃入籍したのは、昨年の12月26日。ところが、夫が多忙で毎晩のように深夜帰宅だったため“妊活”が思うようにいかないことに激怒。入籍3カ月で別居状態となったことが報じられた。 事態の裏側を事務所関係者がこう打ち明ける。 「夫は米倉の気持ちも考えず、関西方面の新規プロジェクト立ち上げのため、単身赴任の話を持ち出し大喧嘩になり、米倉が家を飛び出したんです。ただ、入籍の時もそうですが、別居後も2人しか知らない情報がマスコミに流れるので、米倉は夫サイドが情報を流しているのではと疑心暗鬼になっているんです」 そもそも2人の入籍に関しても、その当日には情報が漏れ、予定されていたハワイ挙式がご破算になったことが一部マスコミに流れた。 「情報源をたどっていくと、某出版社のA氏に行き着く。A氏は最近の芸能マスコミのスクープネタを流しまくっているという噂があるんです」 とは大手芸能プロ幹部。 しかしA氏は米倉の事務所とは全く接点がない。 「米倉の夫は元出版関係ですからね。出版界の“裏のボス”を気取っているA氏が、夫サイドからの情報を流しているという疑惑がある。米倉は夫に不信感を持ち、“辛い”と周囲に漏らしており、離婚は回避できないと思います」(前出・事務所関係者) 芸能界には、面白がって情報を操作する輩がいるだけに、ドラマ『ドクターX』で主演の米倉の決めセリフ「私、失敗しないので」のように私生活まではうまくいかないようだ。
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スポーツ 2015年04月26日 10時00分
小塚桃子ゴルフ連載(32)第六部・世界のゴルフ場「ハワイ編」
GWが間近に迫ってきました。皆さん、予定は立てましたか? 私はゴルフ三昧の連休にしようと思いますが、平日と比べ、料金は割高、コースは混雑…と勝手は違いますがエンジョイしてきたいと思います。 さて、今回も前回に続き、「海外のゴルフ場」編。私が一番好きな「ハワイ」についてご紹介します。 前回も綴りましたが、海外のゴルフ場は「ハーフタイム」がありません。一気に18ホール突き進みます。疲労度は高いですが、国内のゴルフ場とは異なり、芝の色が違います。素晴らしい黄緑色です。 特にハワイは空がスッキリとした水色。芝はクッキリ黄緑色。目の前には海が広がる最高の環境です。想像出来ますか? しかも、暑いといっても湿度は低く、汗が噴き出す心配はありません。海水浴とゴルフをセットにしたハワイ旅行は最高です。 又、ハワイはタイと同じでフェアウェイの中までカートの乗り入れが可能。日本国内の様に歩かなくて良い分、体力の消耗を回避出来ます。さらにハワイのコースは比較的、スコアが出やすいと評判。難コースが少ないのです。 コースの途中にある「お茶屋さん」でトロピカルジュースを購入し、それを飲みながらプレーする−−ハワイでしか出来ない楽しみ方ですね。 かつてハワイと言えば、芸能人の方々がバカンスする場所として気高い印象がありました。それが時代と共に変化し、今ではカジュアルな場所として定着。手軽に楽しめる様になりました。 この様な絶好な環境でベストスコアが望めるハワイ。百聞は一見にしかず…是非、一度、訪れてみては如何ですか?小塚桃子オフィシャルブログ「季節はずれのももリンダ」http://ameblo.jp/koduka-momoko/
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