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芸能 2016年03月01日 17時30分
三ちゃん再オーディション「めちゃイケ」4時間SP 50万人以上投票も視聴率二桁届かず
27日放送のフジテレビ「めちゃ2イケてるッ! 真冬に汗をかきまくれ 国民投票だよ全員集合 全力の生スペシャル」の関東地区での平均視聴率が9.8%を記録したことが、わかった。(ビデオリサーチ調べ) 番組は4時間超の生放送を実施し、「オカ柳徹子の部屋」、「矢部幼稚園の先生に挑戦」が放送された。ただ、今回のSP番組最大の見所だったのが、「めちゃイケ」メンバーの三中元克が、番組生き残りをかけて再オーディションを受けるという究極のチャレンジ。 先日、よしもとクリエイティブ・エージェンシー所属となりプロの芸人として活動をスタートさせた三中は、相方とコンビを組み番組内で漫才を披露。テレビ視聴者の国民投票によって、「クビ」か「残留」かを決定するという過酷な挑戦だった。テレビのリモコンやスマホで投票できる方式となっており、50万人を超える視聴者が投票に参加。 最終結果は「不合格」が過半数を超えて、三中の「めちゃイケ」クビが決定した。
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芸能 2016年03月01日 17時05分
「ベッキー不倫」ネタ便乗で“ゲスっぷり”を発揮した小島よしお
「R-1ぐらんぷり2016」のファイナリストに決定したピン芸の小島よしお。2月25日開催の準決勝、さらに2月29日のファイナリスト記者会見では、同じ事務所に所属するベッキーの不倫ネタを大いに利用し、笑いを誘った。 25日に行われた同大会の準決勝では、「サンミュージックはいま大変。でもそんなの関係ねぇ」と得意のネタを披露し、大爆笑をかっさらった。さらに記者会見では「ちょっと…」と口籠った後、「事務所の社員さんとご飯食べに行きたいと思います。みんな元気を出していこうと思います」とコメントし、「いいニュースを事務所に持って帰りたい」と意気込みを語った。司会を務める雨上がり決死隊の宮迫博之からは「ちょっと止めい! ビクッとなるから」と注意されていたが、会場は笑いに包まれた。 人気バンド「ゲスの極み乙女。」の川谷絵音との不倫スキャンダルが、「週刊文春」(文藝春秋)で報じられてしまったベッキー。その代償はあまりにも大きく、契約していたCMは全滅し、テレビ番組も休演。芸能活動を一時休止することを発表し、現在は休養中となっている。当然、ベッキーの不倫騒動で事務所も対応に追われ、一時ベッキーが再度会見を開くなどの情報も飛び交い、現場が混乱するケースもあった。現在、ベッキーの復帰時期は不明だが、休止期間は数か月になるといわれている。 事務所の事件や事故をネタにすることは“芸”としてはよくあるパターンだが、真剣なお笑い賞レースで使用するのは、疑問が残るところ。自虐ネタで“ゲスっぷり”を発揮した小島だが、決勝本番でも自虐ネタを披露するのか、ある意味注目だろう。
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芸能 2016年03月01日 16時00分
不祥事連発! NHK史上最大の「4月編成」番組表を公開する(1)
「ついにガリバーが目を覚ました。腹を括って取り掛からないと、近い将来、本当に潰れるテレビ局が出てくるかもしれない」 と語るのは某民放キー局の執行役員だ。 民放関係者らの度胆を抜いたのが、4月にNHKが実施する番組編成だ。 『まれ』『あさが来た』などの大ヒットを飛ばす朝の連続テレビ小説や、他局の追随を許さない情報番組『あさイチ』、さらには好視聴率を復活させた大河ドラマ『真田丸』の人気ぶりに後押しされて勢いづき、放送業界のガリバーことNHKが開局史上、例を見ない編成改革に着手した−−。 「NHKの編成案は視聴率とは無縁、中立を謳っていたこれまでの姿勢を一転し、民放に勝負を仕掛けたもの。テレビの視聴習慣に影響を与える歴史的改革です」(民放キー局編成マン) NHKがこの4月に取り組む改革のサプライズ案は全部で三つあるという。その一つが視聴率2桁台を常にキープする19時に放送される『NHKニュース7』のテコ入れだ。 「19時=NHKのニュースという視聴習慣をさらに定着させるための改革です。何か有事がある際には、視聴率15%超えをキープする『NHKニュース7』の体制をさらに厚くする。局スタッフを増員し、制作費もこれまでの1本5000万弱だったのを、一気に倍の1億円規模まで大幅にアップする。報道に関しては、他局に差を付けるという方針を改めて確認した」(NHK関係者) 民放関係者を戦々恐々とさせているのが二つ目の改革案だという。これまで視聴率や視聴者ファーストの姿勢を無視し続けてきたバラエティー番組の編成をすべて見直したのだ。 以下列挙すると−−。月曜日 『鶴瓶の家族に乾杯』(以前20時〜)を19時30分に移動し73分番組に編成火曜日 『うたコン』を19時30分〜新設 『サラメシ』(月曜日22時55分〜)を20時15分に移動水曜日 『ためしてガッテン』(20時〜)を19時30分に移動 『探検バクモン』(22時55分〜)を20時15分に移動木曜日 『ファミリーヒストリー』(金曜日22時〜)を19時30分に移動 『所さん!大変ですよ』(木曜日22時55分〜)を20時15分に移動金曜日 『歴史秘話ヒストリア』(水曜日22時〜)を20時に移動土曜日 『バナナ♪ゼロミュージック』22時15分〜新設
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ミステリー 2016年03月01日 14時32分
空飛ぶ円盤、下から見るか? 上から見るか? コクピット内部で撮影されたUFO写真?
UFOを撮影した写真や動画は大抵地上から、空に浮かんでいる謎の物体を撮影しているアングルのものが多い。しかしUFOを目撃した人々の中には飛行機のパイロットも少なからず存在している。世界で一番初めに「空飛ぶ円盤」を目撃したケネス・アーノルド氏も、目撃したのは自家用機のコクピット内だった。 では飛行機内からUFOを捉えた画像や動画はないのかというと、これがなかなか少ない。パイロットがカメラを構える余裕は無いだろうが、乗客がアナログカメラを向けることも難しいのだろうか? そんな疑問に対する答えとなるかもしれない写真がこちらである。1963年、ベネズエラにて撮影されたとされるもので、高高度から機体の下を飛ぶUFOが捉えられた形になっている。銀色でつばのある円盤状のUFOの影が地上に落ちており、その後ろには撮影者の乗っているであろう飛行機の影が地上に映っているのも見て取れる。地上には草木や道路も収められており、飛行機や地上物と較べてかなり大きなUFOが低空飛行していた様子が判るものとなっている。 この写真については1966年にこの写真を撮影した人物の知人であるというデリオ・リバス氏によって公開された。詳細な目撃証言なども無かったためフェイクも疑われたが、写真の専門家や技師らの鑑定によって、地上の影と上空のUFOの影の位置関係などに矛盾がなく正確であるとの判断が下され、信憑性が高い写真として長く扱われていた。 しかし、近年の研究で「実際に撮影された航空写真に別の物体(ボタン)の写真を貼り付け更にカメラで撮影、現像の際に手を加えたもの」であることが判明した。影の位置が矛盾しないものだったのもそのはず、UFOの影は後付だったのだ。文:和田大輔 取材:山口敏太郎事務所
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社会 2016年03月01日 14時00分
元オーナー堤義明氏を“美談”で永久追放 西武HDが狙う次のターゲット
西武鉄道やプリンスホテル、埼玉西武ライオンズを傘下に持つ西武ホールディングス(HD)が、旧西武鉄道の上場廃止に伴う株主への損害賠償について、堤義明元会長ら旧経営陣から255億円を回収することで合意したと発表した。旧西武鉄道は有価証券報告書の虚偽記載で2004年12月に上場廃止となり、株主からの損害賠償訴訟で226億円を支払った。西武側は堤氏と4人の元役員に責任があるとして昨年8月から支払い交渉を開始、裁判が長期化したことで発生した遅延損害金を含め255億円を支払うことで決着したというのだ。 堤元会長は個人資産から西武HD株を売却して現金7億円を支払う他、'05年のグループ再編に伴い設立した持ち株会社NWコーポレーション(西武HDに約15%出資)への出資分36%(214億円相当)のすべてを代物弁済する。結果、かつて「西武王国」に君臨した堤氏は総額221億円に相当する保有株をすべて放出し、西武HDから永別する。 耳目を疑うのは、双方が対外的に発表したコメントである。堤氏は西武HDを通じて「従前より会社に生じた負担は、他の役員ではなく私が負うべきものと考えていた。解決に至り、感謝している」と発表。これに応えて西武HDの後藤高志社長は「当時の最高責任者として潔く責任を全うする姿勢は真摯に受け止めたい」と“エール”を贈った。 いかにも美談仕立てのストーリーだが、西武ウオッチャーは辛辣だ。 「堤さんは敵が多い。だから後藤社長の胸の内は『世間は彼をかわいそうと思わない。むしろ目障りな男をついに厄介払いできる』と高揚しているはずです。その堤さんは、一時は世界一の大富豪と米経済誌に紹介されたぐらいだから、西武株を巻き上げられたぐらいで泣き言を言えるわけがない。彼の性格からして『これで晩節を汚さずに済む』とヨイショされれば、現実は永久追放であっても、内心グラッときますよ」 確かに堤氏は、1987年〜'90年、及び'93〜'94年の計6年間にわたって米経済誌『フォーブス』に世界一の大富豪と紹介された経歴を持つ。資産額は推定3兆円超だったが、「外部からはうかがい知れない部分があり、実際の資産額はその何倍もあった」(情報筋)ようだ。従って西武株放出=影響力ゼロは、当人にとって手足をもぎ取られるようなものだが、金銭的なダメージは限定的。そこがドン追放を画策してきた後藤社長の着眼点だったのは間違いない。 世間の関心は西武王国の新たな“ドン”に躍り出た後藤社長が繰り出す「次の手」に移っている。奇しくも堤氏の厄介払いを発表した2月10日、HD傘下の西武鉄道が西武新宿線南大塚駅から安比奈まで延びる貨物専用の安比奈線(3.2キロメートル)の廃止を発表した。安比奈線は入間川の河川敷から採取した砂利の輸送線として1925年に開通したものの、砂利の需要減や採取規制の強化から前回の東京五輪開催前年('63年)以来「休止」の状態だった。 昭和の名残をとどめ、鉄道ファンの根強い人気を集めたこの安比奈線、実をいうと米投資ファンドのサーベラスが採算性の悪い5路線の廃止を求め、揺さぶりをかけた際には対象外だった。要は後藤体制が確立したタイミングに併せて創業家のイメージが色濃く残る貨物線を廃止し、線路自体も撤去するシナリオだ。 西武ウオッチャーが、「その延長に位置付けられるのではないか」と危惧するのがプロ野球、埼玉西武ライオンズである。同球団は堤元会長の肝いりで設立された。みずほ銀行から後戻りが許されない片道キップで送り込まれた後藤社長の目に、堤カラーに染まったライオンズ球団がどう映るかは明らかだ。 「球団経営が厳しいことから何度も身売り説が飛び交った。そのたびに後藤さんは『ファンの期待に応える』と言ってきましたが、堤さんを放逐して名実ともにトップに君臨すればどうなるか。根が計算高い銀行マンですからね。これで今シーズン最下位争いを演じるようなら、もう遠慮はしないでしょう」(経済記者) そんな後藤社長には今も悩ましい問題がある。筆頭株主としてにらみを利かせるサーベラスの存在だ。 「投資ファンドである以上、株価が急騰すれば売却を加速する。しかし、現実には目障りな株主として居座り続けている。下手すると堤さんからせしめた株の扱いをめぐって無理難題を押し付けないとも限らない。この夏に完成する『東京ガーデンテラス紀尾井町』(旧赤坂プリンスホテル)の建設に口出し介入したぐらいです。堤さん以上に難敵でしょう」(前出・ウオッチャー) 前門(堤元会長)は強行突破した。しかし後門は一筋縄では行きそうもない。西武王国の新たなドンの実力が一気に問われる。
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アイドル 2016年03月01日 12時50分
NMB48チームBII 門脇佳奈子卒業公演ライブレポート
2010年にNMB48が結成され、その一期生として活動をスタートした門脇佳奈子。天真爛漫な性格で、グループのムードメーカーでもあり、誰からも愛されていた門脇がNMB48を卒業することになった。卒業発表が行われたのは、昨年10月に行われたNMB48の5周年記念公演の時だった。誰もがNMB48に門脇がいるのが当たり前の存在だと思っていたので、これが現実なのかと受け止めたくなかった。 卒業発表から約4か月が経ち、遂にその日が来てしまった。幕が開くと特別変わった光景があった訳ではなく、いつものチームBIIの『逆上がり』公演であり、これを最後に門脇が卒業してしまうなんて、到底思えない光景だった。いつものように公演は進んでいくのだが、本編が終了して客席からアンコールの声が掛かるまでは、門脇の卒業は実感できなかった。そのアンコールでは、木下春奈とメインボーカルを務めたオリジナル楽曲『なんでやねん、アイドル』の歌詞を「かなこが好きや、かなこが好きなんや〜」と変えて、ファンが合唱をして再びステージに迎え入れる体制を整えていた。 笑顔でステージに戻って来たメンバーは、アンコールの最後の曲『To be continued.』までをしっかり歌いきり、卒業公演は終わりを迎えようとしていた。幕が下りてしまい完全に終わってしまうような流れになってしまったが、客席からはWアンコールが発動。そこでいきなり『ライダー』のイントロが流れて、今では別のチームになってしまった同期の上西恵と2人でステージに戻ってきてくれた。『ライダー』といえば、門脇がNMB48に加入して初めて担当したユニット曲である。ファンにとっても思い入れのある楽曲であり、そこで一緒に組んで歌っていた上西が来るサプライズは、誰も予想すら出来なかった。続いてNMB48にとっての初のオリジナルソング『青春のラップタイム』を歌うのだが、ここで門脇の同期でもある山本彩ら一期生メンバーも駆けつけた。みんなに愛されていた門脇は涙ではなく笑顔を見せてくれた。 フェイバリットソングを歌い終わると、同期の相方であり親友の木下春奈が「佳奈子が卒業して一番寂しいのは私やし、たくさん佳奈子に助けられてきた部分とかもあったので、相方が卒業するのはすごく寂しいんですけど、同期として一番の相方として本当に日本一のタレントさんになって欲しいと思います。卒業おめでとう」とエールを送った。大組閣でも2人は同じチーム(チームBII)に移籍をして、常に門脇の隣には木下がいた。どんな時でも気丈で冷静な木下が、目を潤ませながら涙を流した。そんな木下の姿はこれまで見たことが無かった。 終わりの時間も刻々と迫って来て、門脇とのお別れの時間も近づいてきた。最後に門脇がマイクを持ち「NMB48では当たり前に劇場公演があって、CDが発売されて、握手会が当たり前のようにありました。幸せな当たり前がたくさんあったんですけど、卒業を発表してから、この幸せな当たり前が、当たり前なんかじゃないと改めて感じました。私は明日からNMB48ではなくて、ひとりのタレント門脇佳奈子としてスタートするんですけど、本当はすごく怖くて、寂しくて、でもそれ以上に楽しみです。希望に満ち溢れています。これからNMB48でできなかったことをたくさんしていきたいと思いますので、今後もNMB48も門脇佳奈子の応援もよろしくお願いします」と話した。 NMB48を卒業して寂しくなってしまうが、今後はバラエティータレントとして新たなスタートを切るので、これからにも大きな期待が持てそうだ。4月から趣味でもある釣りの番組『ビッグフィッシング』(サンテレビ)にアシスタントMCとしてレギュラー出演することも決まっているので、楽しみにしたいと思う。最後に「かなきち卒業おめでとう!」。取材/ブレーメン大島 (C)NMB48
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レジャー 2016年03月01日 12時30分
ハッシーの地方競馬セレクション(3/2)「第62回エンプレス杯(JpnII)」(川崎)
もはや南関東には敵なし! 先週大井競馬場でおこなわれた「第7回フジノウェーブ記念(SIII)」。本命に推した優等生でマッチョなところが鈴木亮平のようなソルテは、まずまずのスタートを切ると楽に3番手の位置を取る。3コーナーでは早くも先頭に立ち、直線ではグイグイ伸びて1着。最後は流して2着馬に0秒5差を付ける完勝。もはや南関東には敵なし。今後は中央馬との対決に注目です。 さて、今週は「第62回エンプレス杯(JpnII)」が川崎競馬場でおこなわれます。今年で62回を迎える伝統の牝馬限定交流重賞です。過去の勝ち馬にはホクトベガ、ファストフレンドなど、牡馬とも互角に渡り合ってきた名牝たちがいます。今年はどの馬が栄冠を手にするのか、熱く激しい女の闘いが繰り広げられます。 本命は、正攻法の競馬っぷりが正統派アイドル・渡辺麻友のようなアムールブリエです。昨年当レースで初重賞制覇を果たすと、次走門別でおこなわれたブリーダーズゴールドカップでは、正攻法の競馬で女傑サンビスタを破る金星を挙げました。その後2戦は若干距離が短かったかともに1800mで4着と敗れましたが、2500m戦だった前々走の名古屋グランプリでは、GI馬ニホンピロアワーズを破り1着。前走にしても2100mの川崎記念では、並みいる牡馬を相手に正攻法の競馬で3着と力を見せました。牝馬限定戦、ましてや2100m戦となればここでは負けられません。 相手本線はタマノブリュネット。前走はキレ負けしましたが、最後まで止まることなく伸びており、距離延長は望むところ。明け4歳とまだまだ伸び盛り、このメンバーに入れば力は上位でしょう。 ▲は2連勝と勢いに乗るヴィータアレグリア。 以下、ティンバレス、トーセンマリオンまで。◎(5)アムールブリエ○(9)タマノブリュネット▲(4)ヴィータアレグリア△(7)ティンバレス△(6)トーセンマリオン買い目【馬単】2点(5)→(4)(9)【3連複2頭軸流し】3点(5)(9)-(4)(6)(7)【3連単フォーメーション】6点(5)→(4)(9)→(4)(6)(7)(9)※出走表などのデータは、必ず公式発表のものと照合し確認して下さい。<プロフィール>ハッシー山梨県出身。学生時代大井競馬場で開催された大学対抗予想大会の優勝メンバーの一員。大学卒業後北海道へ渡る。浦河にある生産牧場を経て、在京スポーツ紙に入社。牧童経験を活かし、数々の万馬券を的中する。中にはパドックで推奨した4頭で決まり、3連単100万越えあり。
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芸能 2016年03月01日 12時25分
セクゾン・中島の主演作が『オデッセイ』のV4を阻止した今週の映画ランキング
2月27日と28日の映画興行収入ランキング(興行通信社発表)が発表され、ジャニーズ事務所のアイドルグループ「Sexy Zone」の中島健人主演の「黒崎くんの言いなりになんてならない」が初登場1位を獲得した。 「黒崎くん−」は人気少女コミックを実写化。全国160スクリーンでの中規模公開ながら、オープニング2日間で15万7680人を動員、興収1億9070万5900円を記録。先週までV3を達成した「オデッセイ」のV4を阻止した。 「どこの劇場も、中島のファン層の若い女性ばかり。ジャニーズタレントの映画は、公開記念のイベントのチケットは争奪戦となり、公開されれば劇場へのリピーターが多く、それなりの集客が見込める」(映画会社関係者) 2位は「オデッセイ」で、週末2日間で14万5240人を動員、興収2億1367万1300円を記録。累計興収は27億円を突破した。3位は「信長協奏曲(ノブナガコンツェルト)」で間もなく累計興収は40億円に達する見通しで好調を維持している。 初登場4位は「スター・トレック」シリーズのクリス・パイン主演のパニックアクション「ザ・ブリザード」。全国407スクリーンで公開され、オープニング2日間で6万0613人を動員、興収9986万7400円を記録。 ビートたけし主演の「女が眠る時」はトップ10入りならず、12位だったが、「かなり独特の世界観が描かれているので、一般受けするのは難しい。しかし、玄人筋からはかなり高い評価で各映画賞に絡むことになりそう」(映画ライター) 4日は経済エンターテインメント大作「マネー・ショート 華麗なる大逆転」、5日は人気アイドル・橋本環奈の主演作「セーラー服と機関銃 卒業」などが公開される。
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アイドル 2016年03月01日 12時02分
島崎遥香が意味深発言「きょうは中居さんが、元気かなって思ってきたんです」
AKB48の島崎遥香が29日深夜に放送された「Momm!!」に登場、MCをつとめるSMAPの中居正広への発言が話題となっている。 ゲストとして登場したAKB48。番組冒頭に島崎は、MCの中居正広について、「きょうは中居さんが、元気かなって思ってきたんです」と発言。そんな島崎に対して、中居は「オレが元気かなって思ってきたの?」と苦笑いしていた。 解散騒動で揺れていたSMAP。騒動は一段落したものの、そんな中での島崎の発言であったため、ネット上では話題になった。
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芸能 2016年03月01日 12時00分
屈辱の謝罪会見でキレた中居正広 テレビ局を抱き込み反転攻勢
SMAP解散騒動で、ジャニーズ事務所の“女帝”と呼ばれるメリー喜多川副社長に屈辱的な謝罪をさせられた中居正広(43)が、ここへ来て開き直りを決め込んだことで、両者の立場が逆転し始めているという。 1月18日、メンバー5人が『SMAP×SMAP』(フジテレビ系)の生放送で謝罪。憔悴し切ったリーダーの中居の表情を見た視聴者からは、「まるで公開処刑だ」との批判が殺到した。 「会見が終わった数日後、中居はテレビ関係者と食事をした際に“冗談じゃないよ。納得いかない!”といった強気の発言を連発していたんです。裏を返せば、どうせ干されるなら、いつ辞めてもいいと言っているようなものですよ」(バラエティー番組関係者) その発言の背景には、TBSのレギュラー番組『中居正広の金曜日のスマたちへ』のタイトル変更があったという。 「TBSが突然、2月12日放送分から『中居正広の金曜日のスマイルたちへ』と番組名を変えたんです。もともと『金スマ』は、以前にTBSが放送していた不倫ドラマ『金曜日の妻たちへ』にちなんで付けたもの。レギュラーだったベッキーが不倫騒動を起こしたことでシャレにならなくなったこともありますが、“スマ”はSMAPの意味。それを変えたのは、“TBSはSMAPが解散しても中居は使う”という意思表示なんです」(中居と親しい番組スタッフ) TBSの内情に詳しい制作会社スタッフが言う。 「TBSのドラマ関係者などは、独立クーデターに失敗したSMAPの元チーフマネージャーの飯島三智女史とは昵懇の仲だった。しかし、メリー氏や娘の藤島ジュリー景子氏との関係は数年前から悪化しており、“ジャニーズはフジテレビに任せておけばいい”というスタンスなんです」(同) TBSに限らずフジテレビを除く民放各局も、たとえSMAPが解散しても中居のレギュラー番組を継続する方針だという。 「独立騒動の仲介役を買って出た結果、女性ファンに“裏切り者”に写ってしまった木村拓哉に対し、中居は先々のことを考え、スタッフにマメに差し入れをするなどして周囲を繋ぎ止める努力をしてきたんです。その努力のかいもあって、バラエティー番組のスタッフの間ではすでに“メリー離れ”が始まっている」(広告代理店関係者) 中居が最終的な勝ち組となるのか。
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