-
トレンド 2009年09月15日 15時00分
「リアル・ミッション」女ディーラー参上!!
突撃企画の第3弾、今回は、私たちリアスポガール「R JEWEL GIRLS」の長谷川あや&平野莉子が、日本で唯一のカジノディーラー養成学校、東京・新宿にある「日本カジノスクール」で、ドキドキのカジノ&ディーラー初体験。いざ、ミッションのスタートです。 ルーレットの体験は平野莉子がリポートします。 まずはゲームを体験。玉が落ちるのでは、と思う数字にチップをベットします。ディーラー役の講師の方が玉をルーレット盤に投げ入れ、莉子はさらにチップを置いたのですが…。あっ! 40枚を全部使い切ってしまった。でも大丈夫、きっと当たりますから! 結果は…的中なし。莉子はギャンブル運なさそう(泣)。隣のあやちゃんは、大量のチップを獲得。す、すごい。 気を取り直して今度はディーラー役です。ここからが本番ですからね。 まずは玉の持ち方、投げ方を教わりました。卓上の方々にベットを促し、人さし指と中指、親指で玉を持ち、ルーレット盤の端っこのレールに玉が転がるようにしてはじく。意外と簡単そう。 だが、やってみると勢いが出ず、玉は弱々しく転がるだけ。ディーラーは残り1周か2周で玉がルーレット盤上に落ちそうってところで、もうこれ以上は賭けられませんということを伝えるために「NO MORE BET」と声を発しなければならなかったのですが、あまりの回転数の少なさに、その声を発する時間さえなかった…。む、難しい。 さらに莉子の頭を悩ませたのが的中したチップの分配。これが難解なんです。ディーラーには瞬時に計算できる明晰(めいせき)な頭脳も必要です(苦笑)。 気を取り直して、2度目の挑戦。まずはプレーヤーにベットを促し、玉をはじく。おっ、今度は勢いよく転がった。玉の動きを見極めて「NO MORE BET!」。今度は決まったぁー!! 何となくディーラーっぽいことはできたかな。 衣装を着て英語を使いつつのディーラー体験は楽しかった。パチンコやスロットよりずっとスマートで格好いいし、超楽しかったです。◎ルーレットルール解説 ルーレット盤に投げ込まれた玉が、どの数字に落ちるのかを当てるゲーム。番号を1つ指定するのはもちろん、奇数か偶数を当てたり、黒と赤のどちらの色か、数字や文字が書かれた卓上で2つや3つ、4つや横1列、縦1列など複数の数字を指定することもできる。ベット(賭け方)の仕方によって的中した時の配当が異なる。 ポーカーの体験は長谷川あやが、お伝えします。 今回は現在、世界のカジノで行われているポーカーゲームの主流になっている「テキサスホールデム」を行いました。 さて、長谷川はポーカーの役も分からないド素人。講師の方から配られた役の表を頼りに早速ゲーム開始です。配られた2枚をほかのプレーヤーに見られないように、チラッと見て、場の3枚も見て役を…。う〜む。 これは性格が出るかも。あっさり下りる人、賭け金をつり上げる人などさまざま。私はノリノリのイケイケ。最後までゲームから下りません。 残ったのは2人だけ。むむむっ、相手は莉子ちゃん。いざ勝負! 私のツーペアに対し、莉子ちゃんはスリーカード。完敗です。莉子ちゃんは場にあるすべてのチップを手にして大もうけです。 2ゲーム目でも最後まで粘った私でしたが、実は役なし。それでも、ポーカーフェースを貫き、みんなが下りてくれることを狙ってたのに、1人の方が最後まで下りてくれなくて…敗北です。 次はディーラーの基本動作を教わりました。まずはカードのシャッフル。カードの中身が見えないように切るのですが、難しい。何度やっても中身を見せてしまうんですよね。これじゃ不正とみなされちゃうわ。 また、プレーヤーにカードを配る際にはヒュッとカードを回転させるように投げるんです。カードが裏返ることがなくなり、不正やイカサマがないようにするための動作でもあるのですが、うまくいかない。それでも、練習を重ね、何回かに1回はスマートに投げられるようになりました。 ポーカーはホントに楽しかったぁ。あのハラハラした感じが病みつきになりそう! 早く日本でもカジノができるようにならないかな。毎日、通っちゃいそう(笑)。◎テキサスホールデムルール解説 まずは各プレーヤーに、2枚の手札が配られる。次に3枚のカードが場に表向きで置かれ、ここからベット開始。1人ずつ順番にベット。そして、場にはもう1枚のカードがさらされて再ベット。さらにもう1枚がさらされてベットという流れ。プレーヤーは手持ちの2枚と場にさらされた5枚のカードのうち、3枚を使ってポーカーの役を作る。 ベットは賭け金をつり上げるか、そのままホールドするか、ゲームから下りるかの3択。「これじゃ勝てない」と思って下りる人もいれば、「これなら確勝」と賭け金をつり上げる人も…。プレーヤー同士の心理的駆け引きが重要な要素となる。◎突撃後記 取材に行く前に抱いていたカジノのイメージは「いかがわしいイメージしかないんだけど…」(平野)、「なんかダーク。大金が動くし、大人の遊び」(長谷川)とちょっと怖いものでした。 ただ、日本のディーラーの第一人者でもある大岩根成悦校長先生から、話をうかがって印象がガラッと変わりましたね。 海外ではライセンス制度が確立し、不正やイカサマなどができる世界ではないそうです。ライセンス取得にも、過去に犯罪歴がないか、金銭的に破産者ではないかなど審査が待ち受けており、いかがわしいどころか、むしろスキのないクリーンな世界と感じました。 現在、日本では経済効果や雇用促進の効果を見込み、カジノ合法化に向けた動きが各地であるそうです。近い将来には日本にも海外のような、ギャンブルとしてのカジノが誕生する日も近いのかもしれません。早く日本でもカジノができるようになるといいなぁ〜。 日本カジノスクールでは、10月4日に一日体験入学を実施する。詳しくは、同校のオフィシャルHP、http://www.casinoschool.co.jp/まで。
-
スポーツ 2009年09月15日 15時00分
「時代」を彩った男と女・あの人は今 元プロレスラー・ストロング小林さん
アントニオ猪木と名勝負を展開し、日本プロレス界に大きな“クサビ”を打ち込んだストロング小林(本名・小林省三)さんも、いまは68歳。東京・青梅市の自宅で老後を過ごしているが、プロレスラー時代に負った腰痛もあり、杖をつきながら生活している。 高校卒業後、一時は国鉄(当時)に転職。そのかたわらボディービルに打ち込み、コンテストに参加した会場で国際プロレス社長の吉原功氏にスカウトされた。1966年12月に旗揚げしたばかりの国際プロレスに入門、覆面太郎のリングネームでデビューした。 日本でデビューした覆面レスラー第1号。小林さんが素顔になったのが68年1月で、海外修業を重ねてパリでIWA世界タッグ王座を獲得するなど活躍。一躍名をあげたのはIWA世界ヘビー級王座を奪ってからで、同王座を73年から25回防衛する日本記録(後に馬場の38回に破られる)を持っていた。文字通り国プロのエースに君臨した。 しかし、74年2月に猪木に挑戦を表明して国プロを離れたこと(別掲)から人生が変わった。猪木戦は74年3月に行われ、いまだに日本人同士の名勝負とうたわれている。結果は猪木の原爆固めに敗れたものの、S・小林の名前は一般的にも知られるようになった。 小林さんはWWWF(現WWE)遠征後、75年に新日プロに正式入団したが、あまり脚光を浴びないまま一線を退き、81年から俳優・タレントへの道を選んだ。持ち前の風ぼうを生かして映画『伊賀忍法帖』に出演。当時の役名「金剛坊」からとり「ストロング金剛」に改名した。愛嬌(あいきょう)のあるキャラクターから子供にも親しまれた。 しかし、ビートたけしのテレビ番組に出た時、再び腰を痛め、ついにリタイアするに至った。小林さんは現在、講演などもこなしながら「まあノンビリとやってますよ。昔の思い出は大切にしまってありますよ」と“ごっつい顔”でニコッと笑う。杖をついても車イスでも、あの怪力男・小林さんは昔のままだ。◎新日プロVS全日プロ 引き抜き合戦の発端 74年、小林さんが国際プロを離脱して猪木に挑戦した時に事件は起こった。小林さんは国プロがエースに押したG・草津らとの対決から国プロを離脱し、新日プロに参戦。国プロは小林さんに対し移籍金の支払いを要求した。 このトラブルは猪木戦を直前に控えた時で、結局、興行を後押していた東京スポーツ新聞社が中に入り一件落着したが、小林さんは一時「東スポ所属レスラー」となった。 小林さんの離脱で国プロは迷走を始め、果ては倒産してしまった。その猪木VS小林戦は史上初の日本人トップレスラー同士の対戦で大注目を集め、それまで主流だった日本人VS外国人の戦いから日本人同士の戦いにシフトするきっかけにもなった。 小林さんが原因で起きた『離脱→移籍騒動』はその後、新日プロと全日プロの引き抜き合戦となってプロレス界を騒がせた。現在の業界では考えられない大ギャンブルでもあった。
-
芸能 2009年09月15日 15時00分
田代まさしの新メニュー始めました! のりピーはこれから大変だ
のりピー関連の話題もいい加減落ち着いてきたかな…と思いきや、まだまだいろいろと情報が出てきてなかなか沈静化しそうにありませんね。おかげでオレのところにもたくさん取材依頼が来ています。ホントはもう事件絡みの話からは離れたいんだけどなぁ。 最近、のりピー関連で話題になっているのが賠償金がいくらになるかという話。一説には2億円いくとかいかないとか。オレが事件を起こした時には賠償金が8000万円くらいだったんだけど、なぜこんなに差があるかというと、のりピーはCMをやっていたからなんだよね。 オレも全盛期にはたくさんCMをやっていたんだけど、ちょうど事件を起こした時には全部契約が切れていて、CMの違約金というのは請求されずに済んだ。運がよかったというか何というか…。その点、のりピーはCM契約がまだ続いていたみたいだし、悪いことにその中に製薬会社のCMが入っていたというのがね。いくらなんでも製薬会社のCMに出ている人がドラッグで捕まっちゃうっていうのはイメージ悪すぎるでしょ。 これからのりピーもこの賠償金をどうにか返していかなくちゃいけないわけで、とはいえ仕事はなくなっちゃってるし大変だな…と思うけど、まあオレも人のことを言ってる場合じゃなくて、いまだに賠償金が残っているからね。 それでもまだ助かっているのは、その賠償金を元いた事務所が半分肩代わりしてくれたということ。何十年もその事務所に所属して、オレがすごく忙しくしていた時期にはそれなりに事務所も潤って貢献してきたということでそういう対応をしてくれたのだけど、普通だったらなかなかそういうことにはならないようで、ありがたいなぁと思っている。 それと、オレの事件が起こったことによってすでに撮影が終わっていた「バカ殿」も放送できなくなってしまったんだけど、バカ殿からだけは賠償請求がこなかったということ…。志村さんやスタッフさんたちに長いことかわいがってもらっていて「田代がやったことだから許してやろう」ということで請求しないでくれたらしい。本当に感謝しているし、いつか、たくさん迷惑をかけた分も含めて絶対に恩返ししなければ…と思っている。
-
-
芸能 2009年09月15日 15時00分
「R JEWEL GIRLS」第12回 白石 美鈴
「根っからの明るい性格なので、みんなが元気になるような情報をリアルスポーツで伝えていきたいです! これから、一生懸命頑張りますのでよろしくお願いします」 1994年5月7日生まれ。東京都出身。T157、B76W58H82。AB型 特技=人を笑わせること、早口言葉。趣味=いろんな物をデコラティブすること
-
芸能 2009年09月15日 15時00分
妖艶紀香 「キャバレー」ダンス披露
ブロードウェイ・ミュージカル「キャバレー」の製作発表が14日、都内で行われ、ヒロインの藤原紀香らが出席した。 藤原はピンクのセクシーな衣装で登場し、生歌とダンスを披露。迫力のある、のびやかな歌声を響かせた。 監督の小池修一郎氏が「(ヒロインの藤原と恋仲になるクリフォード役の)阿部(力)くんは、ちょっと紀香さんに襲われる。そこが楽しみだなぁ」と話すと、阿部は「来年1月は『うらやましがられる男』ナンバーワンになると思います」とうれしそうな様子だった。 ヒロインのサリーと似ているところは、との質問に、藤原は「たくましく、何があっても前を向いているところが一緒」と回答。 すると共演の諸星和己も「サリー役って、素の藤原紀香が出てくると思う。サリーをよく見ていると、紀香とかぶるんですよ」と分析していた。
-
-
芸能 2009年09月15日 15時00分
森下悠里の胸触った男は?
映画「今日からヒットマン」完成披露試写会が14日、都内で行われ、俳優の武田真治、女優の森下悠里、監督の横井健司氏が出席した=写真。 むとうひろし氏原作の人気コミックを実写映画化。主演の武田は自身初となる、テーマ曲の作曲・編曲・演奏も担当した。 ヒロイン役の森下が「けっこう体当たり的な感じで頑張りまして、初めてお芝居で胸を触られました」と話すと、横井監督は「まえけん(前田健)さんに(胸を)つかまれることで、嫌味なく見れる」と前田の起用は意図的であったことを告白し、笑いを誘った。 試写の前には、武田が自作のテーマ曲を得意のサックスで生演奏。試写会会場であることを忘れさせるほどの力のこもった演奏で、「よりたくさんの方に、劇場に足を運んでくださいますよう、よろしくお願いします!」とアピールした。
-
芸能 2009年09月15日 15時00分
小池徹平 “ブラック”な撮影現場暴露
映画「ブラック会社に勤めてるんだが、もう俺は限界かもしれない」(11月下旬公開、佐藤祐市監督)の完成披露試写会が14日、都内で行われ、主演の小池徹平、マイコ、品川祐らが舞台あいさつした=写真。 同作は「2ちゃんねる」に書き込まれた実話をベースにしたベストセラー本が原作。中卒で元ニートの主人公がやっと就職した企業はブラック会社。そこで彼は限界にぶつかりながら成長していくというストーリー。 登壇者はそれぞれ「ブラック会社の定義」が書かれたフリップを持ち、トークを展開。フリップに「何回も徹夜が続く」と書かれていた小池は「撮影の後半はセット撮影の連続で眠かった」と撮影を振り返り、「社内に情緒不安定な社員がいる」と書かれていたマイコは、自身のリラックス法について「寝ることがリラックス法と思い、休みの日は、1日5時間くらいしか起きていない日があった」とユニークな回答をしていた。
-
スポーツ 2009年09月15日 15時00分
亀田兄弟を追い越す!! 「沖縄の星」目指す江藤3兄弟
ボクシング界で3兄弟といえば、亀田3兄弟が有名だが、ここにも世界チャンピオンを目指して日々奮闘している兄弟がいる。白井・具志堅スポーツジムの江藤3兄弟だ。キャリアはまだ浅いものの、いずれは世界に名を刻む可能性は十分にある。仲良し3兄弟の素顔に迫った。 亀田3兄弟に個性があるように、江藤3兄弟にもそれぞれカラーがある。 長男・光喜は口数こそあまり多くはないが、胸には熱いものを秘めている。 ボクシングを始めるきっかけも、双子の弟・大喜の活躍が闘争心に火をつけたからだった。 「大喜が大会で優勝すると、小さな町なんで話題になるんですよ。祝勝会で皆から『やっぱりタイキは目が違うね』とかチヤホヤされてるのを見て、オレだけ取り残された気持ちになった。オレも出来るだろうって思ったね」 4年前に上京してきてから本格的にボクシングを始めたため、3兄弟の中でキャリアは一番浅い。そのため、まだまだ発展途上とあって、「全体的に直さなければいけない」と課題は多い。 まずは10月12日の後楽園ホール大会(4回戦)で結果を残し、ベルト挑戦への階段を駆け上がっていく。 一方、次男の大喜は兄と違って本当によくしゃべる、江藤3兄弟のムードメーカー的な存在だ。 他の2人がボクシングを始めたのも、大喜が最初に始めたのがきっかけだ。 「ただ格闘技をやってみたいっていうのがあって、高校に入ってから始めたんですけど、1年生の時は誰も教えてくれる人がいなくて、自己流でやりましたね。初めてのアマチュアの試合で余裕で勝てると思ってたらボロ負けして。本格的には1年の終わりくらいからジムに通い始めました」 その後、メキメキと実力をつけて、沖縄県大会で優勝。プロを意識し始めた。4年前に上京し、具志堅用高会長が亀田兄弟と舌戦を繰り広げていたころ、父親の友人を介して白井・具志堅スポーツジムを紹介してもらった。 現在は高校時代から悩まされていた腰椎の分離症の治療に専念していており、ボクシングは休養中だが、「1日でも早く治してボクシングを始めたい」と復帰に向けて意欲を見せている。 三男の伸悟は才能あふれる江藤兄弟の秘密兵器でもある。高校時代は2007年の選抜大会フェザー級で準優勝という実績を残した。プロに転向するのは自然の流れだった。「兄貴もやってるし、プロになりたいなって気持ちがあった」とその当時を振り返る。 その才能はすぐに目にとまり「高校卒業して2週間ぐらいでこっちに来て、1カ月後に試合しました」という。 当面の目標は新人王。3兄弟の中で唯一トーナメントに勝ち残っており、9月25日には東日本新人王準決勝(後楽園ホール)が控えている。 「新人王になって日本タイトルに挑戦したい。結果を出さないと認めてもらえないし」と気合が入っている。そんな伸悟にも悩みがあるんだとか。「(大喜から)おやすみってメールが毎日必ず来るんですよ」。 今後はその才能をどこまで伸ばすことができるのか。 この3兄弟は本当に仲がいい。現在は、親元を離れ、ひとつ屋根の下で別々の部屋で暮らしているが、食事は3人一緒に食べる。 特に当番や役割が決まっているわけでもない。「ひとつの目標に向けて3兄弟でやると早いよ」(光喜)、「誰かが料理を作って、皿を用意して、コップに水を入れて」(伸悟)と、以心伝心で動いている。 そんなこともあって「兄弟ゲンカはほとんどしない」(大喜)という。「どっちかが言い過ぎると誰かが止め役になる」(伸悟)と自然と役割が決まってくるという。 もちろん目標も3人一緒。「理想は3人で世界チャンピオン」(光喜)、「3人でチャンピオンになりたい」(大喜)、「3人ともベルトを持って沖縄に帰るのがかっこいい」(伸悟)と思いはひとつだ。 まだまだ“はじめの一歩”を踏み出したばかりの3兄弟だが、夢の世界王者トリオが誕生するのもそう遠くはないかもしれない。<プロフィール> 長男・江藤光喜(えとうこうき)1988年2月8日生まれ。21歳。血液型A型。沖縄県国頭郡本部町出身。172センチ、54キロ。フライ級。右ボクサー。4戦3勝(1KO)1敗。尊敬するボクサーはアレクシス・アルゲリョ。趣味・三味線、得意曲「安里屋ユンタ」。好きな芸能人、中島美嘉。 二男・大喜(たいき)1988年2月8日生まれ。21歳。173センチ、56キロ。血液型、出身地同じ。フライ級。右ボクサーファイター。8戦7勝(5KO)1敗。尊敬するボクサーは具志堅用高会長。趣味・カラオケ、十八番「Lovers Again」。好きな芸能人、土屋アンナ。 三男・信悟(しんご)1989年7月15日生まれ。20歳。血液型、出身地同じ。177センチ、63キロ。フェザー級。右ボクサーファイター。6戦5勝(4KO)1分。尊敬するボクサーは徳山昌守。趣味・映画鑑賞。好きな芸能人、香里奈。
-
スポーツ 2009年09月15日 15時00分
戦極 「石井VS吉田」夢対決決定の舞台裏
石井慧が12・31か1・3に開催される戦極のニューイヤーイベントでの吉田秀彦との対戦が決まった。初陣から注目の日本人柔道王対決が組まれたわけだが、その背景には戦極をさらなるビッグイベントとして拡大していこうとする主催者の狙いが透けてみえる。 ついに夢の闘いが実現する。プロ転向発表後、デビューの舞台を模索しながら、今年6月4日に戦極と正式契約。あれから3カ月、日本人柔道王対決が実現。ついに念願かなった石井は「吉田選手とやれるのは幸せ、そのアゴにパンチを打ち込めるのも幸せ」と早くも強気。それに対し、吉田は「(アゴへのパンチは)そうそう当たるものではない」と実戦の難しさを教える構えだ。 このカードは戦極にとっては至極のカード。バルセロナ五輪柔道78キロ級金メダルの実績を引っ下げ総合に転向後、世界のトップファイターと激戦を繰り広げ、格闘技界で確固たる地位を築いた吉田。一方の石井は北京五輪柔道100キロ超級金メダリストの実力もさることながらその発言でも話題となった男。 対戦の日程や会場は未だ確定していないものの、戦極を主催するワールドビクトリーロード(WVR)の國保尊弘代表は「総合格闘技史上語り継がれる試合になる。日本中のファンひいては世界中のファンに勇気と感動を与えたい」と“世紀の一戦”を強調した。 このカードを出したのには理由がある。國保代表によれば「この両名またニューイヤーイベントに出る選手にふさわしい新たなるステージの名前を考えている」と「戦極」を改め、新イベント名での飛躍を狙っている。イベント名は今月中にも発表される予定だ。 また、WVRは現在ニューイヤーイベントの放映について複数の放送局と交渉しており、テレビ界に対しても相当なインパクトを与えることにもなるだろう。 石井のデビュー戦のカードを発表し、同じ席でイベント新名称へ変更の発表をすることは、まさに異例。夢のカードを試合の3カ月前に出すことでもこのイベントへの力の入れようが分かる。 いずれにせよ、格闘技界再浮上のきっかけとなるのか、注目の一戦となるのは間違いない。
-
-
スポーツ 2009年09月15日 15時00分
中村俊輔 “茸ヘア”の秘密
サッカー岡田ジャパン不動のエースで日本屈指のファンタジスタ中村俊輔。今季はスコットランドリーグのセルティックから、スペインリーグのエスパニョーラに移籍して注目を集めているが、そんな2010年南アフリカW杯の日本を背負って立つ天才レフティーには、あまりにも不名誉な異名がある。 それが「茸」(きのこ)だ。ゆえんはその髪形で、マッシュルームのようなヘアスタイルをしているから。高校時代からプロ入りしても続けていた。ただ、いままで「茸」呼ばわりされてきたのは、あくまでネット掲示板に限られたことだった。 しかし、トルシエ時代に監督から「ナカムラは髪ばかり気にしている」とそのヘアスタイルを茶化されてしまった。その後「茸」はネットのみならず、側近の中でも密かなあだ名になってしまった。 茸というとハッキリ言ってダサいイメージ。だが、あの“茸ヘア”には“ダサ良い話”もある。「茸の原点は高校時代。高校サッカーの強豪、桐光時代に校則で頭髪検査が厳しく、練習にあけくれていた俊輔は髪を切る時間などなかった。なので先生に切ってもらっていたそうで、それが茸のルーツらしい」(前出記者) 不名誉な異名もなんのその。日本が誇る天才レフティーは、きょうも世界最高峰リーグとも称されるスペインのピッチで“茸ヘア”をなびかせ、躍動している。その活躍と共に“茸”の名前が上がる?
-
レジャー
GII毎日王冠 テレグノシス花道V
2006年10月07日 15時00分
-
レジャー
アイルランドT キンシャサノキセキ断然
2006年10月06日 15時00分
-
芸能
よしお兄さん、だいすけお兄さんの結婚を祝福「直接聞きました」 パパとしての喜びを語る
1999年11月13日 11時50分
-
芸能
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能
a
1970年09月26日 22時10分
特集
-
岡平健治「19」解散は「お金の問題じゃない」 岩瀬敬吾、地元に戻るのを「止められてよかった」 今後はバラエティーで「ポンコツっぷりを見て笑ってほしい」
芸能
2025年08月05日 23時00分
-
野球人生“燃え尽きた”元プロ野球選手・宮國椋丞氏 今後は「周りの人に頼られたり、笑顔にしたい」
スポーツ
2025年07月25日 23時30分
-
-
豊ノ島、YouTubeチャンネルで若乃花とコラボ熱望 タレントとして相撲番組で「冠番組」持ちたい
芸能
2025年07月21日 12時00分
-
宮迫博之「雨上がり決死隊」再結成は「蛍原さん次第」 ドジャース始球式の裏話も明かす
芸能
2025年07月14日 17時00分
-
元ザブングル松尾陽介、沖縄で芸人のセカンドキャリアサポート 芸人引退に「心境の変化」
芸能
2025年04月28日 19時03分