むとうひろし氏原作の人気コミックを実写映画化。主演の武田は自身初となる、テーマ曲の作曲・編曲・演奏も担当した。
ヒロイン役の森下が「けっこう体当たり的な感じで頑張りまして、初めてお芝居で胸を触られました」と話すと、横井監督は「まえけん(前田健)さんに(胸を)つかまれることで、嫌味なく見れる」と前田の起用は意図的であったことを告白し、笑いを誘った。
試写の前には、武田が自作のテーマ曲を得意のサックスで生演奏。試写会会場であることを忘れさせるほどの力のこもった演奏で、「よりたくさんの方に、劇場に足を運んでくださいますよう、よろしくお願いします!」とアピールした。