芸能ネタ
-
芸能ネタ 2015年05月01日 15時30分
離婚問題が大々的に報じられたテレ朝の名物プロデューサー
テレビ朝日の「アメトーーク!」、「ロンドンハーツ」など人気番組を手掛けた名物プロデューサーの加地倫三氏が発売中の「女性セブン」(小学館)で不倫による離婚問題を報じられ、4月30日に加地氏の妻・加成子氏が代理人を通じてマスコミ各社に報道を認めるファクスを送ったことを各スポーツ紙が報じている。 騒動の発端になった「セブン」の報道によると、加地氏は同局の30代後半の女性プロデューサーと不倫中で、有名人も多く訪れる都内のイタリアンレストランで頻繁に密会。すでに、その女性との不倫関係は10年ほどに及び、加地氏は同局で働いていた加成子氏との間に2人の子供がいるが、加地氏は加成子氏に対して離婚裁判を起こすことにしたそうで、加成子氏は不倫相手に対して慰謝料請求をしようとするなどかなり揉めているというのだ。 同誌の直撃に対して、加成子氏は事実関係を認めていたが、30日に代理人を通じてマスコミ各社にファクスを送付。各紙の報道をまとめると、代理人弁護士は「記事掲載により今回の離婚問題が公になったことは不本意ではありますが、記事の内容については事実です」と内容が事実であることを認めた。 そのうえで、今後は加地氏が離婚訴訟を提起する見込みであるとしたうえで、「加成子氏としましては、父の帰りを待つ幼い子供達のためにも、倫三氏が同僚の女性プロデューサーとの不倫関係を早期に解消することを切に願っております」と加成子氏の胸中を代弁した。 「加地氏は今やテレ朝内では神格化されており、誰も不倫について物申すことができなかったため、今回のような大騒動に発展してしまった。さすがに、不倫問題が公になってしまったからには、局側の何らかの“処分”を与えなければならないだろう」(テレ朝関係者) 不謹慎すぎるが、時期が時期だけに、「アメトーーク!」で“不倫芸人”でも取り上げればかなりの高視聴率が見込めそうだが…。
-
芸能ネタ 2015年05月01日 15時30分
盛り下がるばかりの「火10」ドラマ対決 まゆゆ主演「戦う!書店ガール」は早くも5%割れ
3つのドラマの視聴率争いで注目を集めていた火曜午後10時の「火10」対決は、盛り上がるどころか、回を重ねるごとに盛り下がってきてしまった。 木村文乃が初めて連ドラの主演を務めている「マザー・ゲーム〜彼女たちの階級〜」(TBS)は、トップをキープしてはいるものの、初回=9.8%(数字は以下、すべて関東地区)、第2話=8.7%、第3話=7.3%とジリ貧状態。 仲間由紀恵主演「美女と男子」(NHK総合)も、初回(4月14日)=6.8%、第2話(同21日)=6.4%、第3話(同28日)=5.1%と、こちらも落ちていくばかり。 AKB48・渡辺麻友と稲森いずみのW主演となった「戦う!書店ガール」(フジテレビ)は、初回が6.2%、第2話では6.4%とわずかに上げたが、第3話では4.6%と急降下。早くも、出してはならない5%割れを記録してしまった。こうなると、先行きが思いやられるばかりだ。 28日の同時間帯では、日本テレビのバラエティ番組「幸せ!ボンビーガール」が12.9%の好視聴率を記録。同番組は常時、12〜13%台をキープしているだけに、これら3つのドラマが、その牙城を崩すのはむずかしい情勢となってきた。 1月期の同時間帯では、草なぎ剛主演「銭の戦争」(フジテレビ)が平均視聴率13.4%をマークして圧勝。堀北真希主演「まっしろ」(TBS)、真矢みき(現ミキ)主演「全力離婚相談」は惨敗を喫した。 3つのドラマの視聴率の順位は、「マザーゲーム〜」→「美女と男子」→「戦う!書店ガール」の順で初回から変わりはないが、全ドラマの数字が落ちていく一方で、もはや「火10」ドラマ対決への興味も薄れかねない。(坂本太郎)
-
芸能ネタ 2015年05月01日 15時30分
大阪から“全国区”目指す! 読売テレビ入社2年目のフレッシュな増井渚アナ
地方局の女子アナながら、“全国区”を目指し、注目株となっているのが、読売テレビ入社2年目の増井渚アナだ。 増井アナは昨年11月から、日本テレビ系の人気バラエティ番組「カミングアウトバラエティ!!秘密のケンミンSHOW」(読売テレビ制作=木曜午後9時〜)でデータ担当として登場し、全国ネットデビュー。 さらに、この4月からは辛坊治郎がMCの報道番組「ウエークアップ!ぷらす」(読売テレビ制作=日本テレビ系/土曜午前8時〜)にキャスターとして出演。地方局の女子アナながら、現在、2本の全国ネットのレギュラーをもち、注目度がグーンとアップしている。 増井アナはもともと神奈川県出身で、大学は慶應義塾大学文学部仏文学専攻で、根っからの関東人。在学時の12年1月〜9月には、日テレの朝の情報番組「Oha!4 NEWS LIVE」に女子大生アシスタントとして出演した経験があり、いわばセミプロだった。 読売テレビでは、「情報ライブ ミヤネ屋」のアシスタントを、今年2月まで務め全国区の人気を誇っていた川田裕美アナが3月いっぱいで退社したため、その後継者づくりに躍起になっており、増井アナへの期待は高い。 女子アナ・ウォッチャーのA氏によると、「パッと見は清楚系美人ですが、なかなか男好きする雰囲気を持ち合わせており、ブレイクする可能性も十分。ヘタな在京キー局の女子アナより、人気が出るかもしれません」と語る。 共演の辛坊キャスターは、「ミトちゃん(日テレ・水ト麻美アナ)に似てる。“ytvのミトちゃん”として売り出します」と全面バックアップを約束。1年後には、関西以外でも人気者になっているかもしれない。(坂本太郎)
-
-
芸能ネタ 2015年05月01日 12時19分
メッセンジャー・黒田有の母 急性心不全で死去
お笑いコンビ・メッセンジャーの黒田有の母・和子さんが4月30日の午前10時55分に急性心不全のため、大阪市内の自宅で死去した。84歳だった。所属するよしもとクリエイティブ・エージェンシーがFAXを通じて発表した。 通夜は5月1日の午後7時から、告別式は5月2日の午前10時半から、大阪市阿倍野区阿倍野筋4-19-115「やすらぎ天空館」で営まれる。喪主は長男の黒田忠氏が務める。
-
芸能ネタ 2015年05月01日 12時12分
おぎやはぎの矢作兼 会社をすぐ辞める若者に厳しさの必要性を説く「スパルタって大事」「上司が優しすぎて舐めてる」
4月30日深夜のラジオ番組「おぎやはぎのメガネびいき」でおぎやはぎの矢作兼が、社会に進出した若者たちを分析し、厳しく指導されることの必要性を説いた。 番組では先輩&上司のエピソードを募集。あるリスナーから「修業時代の料理長がバリバリの和食出身の職人で半端ない怖かったです。いきなりブチ切れて殴る蹴るは当たり前。脚が折れたかと思うぐらい痛めたこともありました。ただ、料理の腕は凄くて色々と勉強させていただきました。今の僕が店をやれているのも、この料理長のおかげです」と寄せられた。 小木博明が「良い話だ!」と感動すると、矢作は「厳しいっていうことは、本当は良いことなんだよね」と同意したが、「でも、厳しくすると辞めちゃうからって、今厳しくしないでしょ!?」とコメント。 昨今、ブラック企業問題が表面化している日本社会。長時間労働、過重労働、パワハラ、若者の使い捨てなど様々な労働問題が浮き彫りになっており、ブラック企業に勤めた若者が自殺するケースも発覚している。大卒者の離職率は全体で約3割といまだ高いが、一方で入社した若者たちがすぐに辞めないように創意工夫している企業もある。 お笑い芸人に転身する前は、サラリーマンとして働いていた経験がある小木矢作の2人。矢作は「今ブラック企業があるからね。だけど、自分がおじさんになってきてるからっていうのもあるんだけど、若い子さマネージャーでも社員でもそうだけど、上司が優しすぎて(若者が)舐めんのね」と上司と若者の関係性を指摘。 さらに「厳しくされるから、怖いから遅刻とかしないのよ。でも、(遅刻)してもあんま言わないと…。それこそ、昔はぶっ飛ばされるじゃん。遅刻なんかしたら怖いと思ってしないじゃん。だから、そういうの意外とスパルタって大事なんだよね」と今の時代にあえて若者たちに厳しくする必要があると説いた。 矢作自身も「スパルタが大事」という主張が世間から反発を浴びることは重々承知していたが、「(大人が)若者に媚びてきてるから、若者が調子に乗っちゃったんだな」と分析した。
-
-
芸能ネタ 2015年05月01日 12時00分
【不朽の名作】第2回〜佐野量子のキュートさが光った「釣りバカ日誌4」
「釣りバカ日誌」シリーズ(西田敏行主演)は、「男はつらいよ」シリーズ(渥美清主演)と並んで、松竹の人気コメディ映画だった。 まさに昭和が終えんを迎えようとしていた1988年(昭和63年)12月24日に「釣りバカ日誌1」が公開され、「釣りバカ日誌20ファイナル」(2009年12月公開)まで、21年にわたって22作(スペシャル版2作を含む)が発表された国民的映画だ。 原作は、79年から「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載されている同名漫画(原作=やまさき十三/画=北見けんいち)で、映画化された後の2002年11月から03年9月まで、アニメ化され、テレビ朝日で放送されたこともある。映画版は、仕事そっちのけで釣りにのめり込む鈴木建設勤務の万年平社員であるハマちゃんこと浜崎伝助(西田)と、ひょんなことから知り合った鈴木建設社長のスーさんこと鈴木一之助(三國連太郎)の名コンビが常に笑いを誘ってくれた。この2人でしか出せない空気感やハーモニーがあり、まさに絶妙のキャスティングだった。 西田はイケメンでもなく、体型も太目で典型的な演技派だったが、同シリーズのヒットで俳優としてのポジションを確固たるものにしたといえるだろう。かたや、日本人離れしたハンサムなルックスの三國は、それまでクールな役が多かったが、同シリーズではコミカルな老紳士を演じており、そのイメージを随分変えた。残念ながら、三國は13年4月14日、90歳で亡くなったが、同シリーズは晩年の三國を語るには外せない作品となった。 意外な気もするが、同シリーズは「男はつらいよ」との同時上演作品としてスタートした。第7作の「釣りバカ日誌スペシャル」(94年7月公開)が初めて単独で上演された作品となったが、第8作「釣りバカ日誌7」(同年12月公開)までは「男はつらいよ」との同時上演だった。しかし、「釣りバカ日誌」自体の人気も上々で、渥美が96年8月に亡くなったことにより、「釣りバカ日誌8」(同月公開)より、独立する形となり、松竹の看板映画に格上げしたのであった。 全22作に及ぶ作品群のなかで、本項では配給収入も高かった「釣りバカ日誌4」(91年12月公開/監督=栗山富夫/脚本=山田洋次、堀本卓、関根俊夫)を取り上げたい。同作の冒頭シーンは、産婦人科でのひとコマ。夫婦円満なハマちゃんと愛妻・みち子(石田えり)の悩みのタネは、なかなか子どもを授からないことだったが、ついに待望の懐妊が分かって、喜び合う。 一方、釣り仲間のスーさんは、自分の会社に就職させ、後継者として期待する甥・宇佐美和彦(尾美としのり)のことで悩んでいた。和彦はハマちゃんが所属する営業三課に配属されていたが、のんびり屋で覇気がないからだった。仕事より趣味の釣りに生きがいを感じるハマちゃんに惹かれる和彦は、ハマちゃんの家に度々遊びに行くようになる。和彦は、そこで釣り船・太田丸の船長・太田八郎(中本賢)の妹・町子(佐野量子)に出会い心を奪われ交際を始める。 そんななか、和彦の母であり、スーさんの妹である浪子(久里千春)が、医者の娘のお嬢様と見合いをさせるが、気乗りしない和彦は上の空だったのだ。そんな折り、ハマちゃんの家にやってきた町子が「今日泊めてもらえませんか?」と頼み込む。兄・八郎に和彦との交際を反対された町子は、家を飛び出してきたのだ。 意を決した和彦は、八郎のもとに乗り込んで殴り合いの大ゲンカ。その結果、和彦と町子は駆け落ちして和歌山の由良町に向かった。和彦は会社にファックスで「退職願」を送りつけ、スーさんは大慌て。ハマちゃんが居場所を知っていることを聞いたスーさんは、和彦を連れ戻すため、4泊5日予定の“出張”を許可。だが、ハマちゃんの第一目的はもちろん釣り。スーさんは「ぬけがけはするな」と釣りをすることを禁じた。ところが、ハマちゃんが和彦と町子がいる旅館に行ってみると、2人は「帰る」という。困ったハマちゃんは釣りができなくなるため、しばらく由良に留まってくれることを願い出る。 一方、和歌山に入ったスーさんはヘリコプターで、ハマちゃんの居場所を探して突き止める。ハマちゃんが乗った釣り船が出航すると、そこにはスーさんも乗っていたのだ。口論になりながらも、2人は仲良く釣りを楽しみ、戻った旅館で和彦と町子の結婚を承諾する。結局、体面上、和彦の退職願は受理され、2人の結婚式が行われる。ハマちゃんは来賓代表としてスピーチする予定だったが、みち子が産気づいたとの報が入り、病院に向かう。練習していたラマーズ法に取り組むハマちゃんだったが、酸欠となり失神。そこに、スーさんが駆け付け、産まれてくる子のおじいちゃんと間違われ、今度はスーさんが出産に立ち会い、ラマーズ法に臨むが同様に失神。それでも無事、みち子は長男を出産し、鯉太郎と命名された。 この一件が原因で、スーさんとケンカしていたハマちゃんだが、2人は太田丸に乗り込み、一緒に釣りに興じて幕。釣りが題材となった映画だが、その中に織り込まれた人間ドラマが作品の軸となっているため、釣りに興味がない人でも十分楽しめる内容に仕上がっているのが、同シリーズの魅力だ。この作品では、マドンナ役である佐野のキュートさが抜群に光っている。佐野といえば、トップジョッキーの武豊と結婚し、若くして芸能界を引退した。その意味では、同作は貴重な作品だ。(坂本太郎=毎週金曜日に掲載)
-
芸能ネタ 2015年05月01日 11時45分
カンニング竹山がハワイの「竹山かき氷本舗」に来店
お笑い芸人 カンニング竹山が1日(現地30日)、ハワイオアフ島のワイキキに期間限定(4月13日から5月12日まで)でオープンした自身がオーナーを務める「竹山かき氷本舗」に来店した。 竹山は1泊3日という弾丸スケジュールで30日(現地)昼過ぎにハワイに到着、2日土曜日には帰国するという。14時に店に到着すると集ったファン約100人にもみくちゃにされ、その後は長蛇の列となったファン1人1人にサイン、写真など笑顔で対応した。店のスタッフによるとTシャツは竹山の来店で1日300枚以上売れそうだという。 1月に放送されたフジテレビの「とんねるずのみなさんのおかげでした」でカンニング竹山はハワイで大人気のかき氷店「シェイブアイス」の権利をなんと664万5000円で購入していた。 一部では、テレビでのネタでは? との疑惑も持たれていた同企画だが、来月中旬の期間限定で、本当にハワイで出店している「竹山かき氷本舗」では現在、日本人の観光客を中心に大盛況。食事に訪れた50代男性の観光客は、「ただのネタだと思っていましたが、意外においしかった」と満足そうにコメントしていた。さらに、「ハワイのシェイブアイスはきめこまかい氷のイメージでしたが、竹山かき氷本舗のは、日本のかき氷のような懐かしい感じ。昔ながらの味でした」と感想を語っていた。
-
芸能ネタ 2015年04月30日 16時00分
ハーフ会を隠れ蓑 会長・ベッキーと副会長ウエンツ瑛二「熱愛」情報(2)
ところが、そんな2人の関係に変化が訪れたのが今年2月のこと。なんと男女の仲人役をウエンツの親友であるDAIGOが買って出たのだという。 「ベッキーとウエンツは1月に『火曜サプライズ』(日本テレビ)の企画でぶらりデートをしているんです。あのDAIGOと北川景子もこのぶらり企画で交際するようになった、いわば芸能人のお見合いコーナーなんです。2人が互いに相思相愛でいい雰囲気であることを察したDAIGOが、食事会をセッティングしたのが2月初め。ウエンツは時間を掛けてベッキーを口説いたようです」(前出・事情通) ベッキーがウエンツと交際するようになった裏事情はこうだ。 「最近まで付き合っていたと報じられた若林と、実際に会ったのは2〜3度。手もつないだことのないプラトニックだったそうです。なんでも若林が酷い照れ屋さんで超草食系だったようですよ」(芸能プロ関係者) さらに、本誌は意外な情報も入手した。 「ここだけの話ですが、『ピース』の綾部祐二がベッキーを口説こうと、しつこく付きまとっていたようなんです。番組でよく一緒になるからベッキーも無視できない。若林との関係は進展せず上手くいかない…。綾部はしつこい…。そんなところに登場したのが、DAIGOに後押しされたウエンツだったんです」(前出・芸能プロ関係者) ウエンツにしても、これまで元『AKB48』のエースで巨乳の大島優子と浮名を流したことがある。 「昨年6月、大島のAKB卒業後、一部で電撃結婚説も流れましたが、ウエンツが優柔不断なあまり破局したようです。裏を返せば、それだけ彼は慎重で女性に気配りができるマジメな性格」(夕刊紙記者) 実は、ベッキーとウエンツの交際説と同時に話題を集めるようになったのが、冒頭で触れた『ハーフ会』のアゲアゲぶり。そもそも『ハーフ会』は「ベッキーとウエンツの交際を隠すためのダミー」(ハーフ会関係者)という話も取り沙汰されているほど。 「ベッキーもウエンツも人気者だから超ハードなスケジュール。プライベートで2人が会うのは本当に難しい。でも、ハーフ会を理由にすれば、芸能マスコミにマークされることはない。ハーフ会は基本一次会で終了。後は、それぞれ自由行動なんです。その後に密会していたら誰にもわからない…」(業界関係者) ここでベッキーとウエンツに関しては興味深いマル秘ネタも急浮上した。 「ベッキーはああ見えてツンデレでメンバーの前では、年下のウエンツに対し『アンタ』呼ばわりなんです。でも、2人きりになると互いに本名で呼び合うなど本当に仲がいい新婚さんのよう。付き合っているとしたらお似合いのカップルですよ」(テレビ関係者) いまだ男性との決定的瞬間を押さえられたことがないベッキー。ウエンツとの熱愛の真相はハーフ・ハーフか。
-
芸能ネタ 2015年04月30日 15時30分
素顔は“エロおやじ”だった大沢たかお
先週発売の「フライデー」(講談社)で20歳年下の女子大生である開業医の令嬢との交際を報じられたものの、即座に否定した俳優の大沢たかおだが、発売中の「週刊文春」(文芸春秋)がその女子大生とじゃれ合う様子を報じている。 「文春」によると、今月上旬、女子大生は母親とともに大沢の自宅を訪問。すると大沢は母親の前であるにもかかわらず、女性の頭をグシャグシャに撫でまわし、手が頭から下に伸びお腹付近を触ろうとすると拒絶されたという。それに懲りない大沢は肩を抱き寄せようとしたが、女性は悲鳴をあげたというから、まだ男女の関係とは思えず、女性からすればただの“エロおやじ”か。大沢が交際を否定したのもなんとなく納得だ。 その大沢だが、大学在学中にスカウトされモデル活動を開始しファッション誌やパリ・コレクションでも活躍。俳優業に転身すると、95年放送の「星の金貨」(日本テレビ)で酒井法子が演じたヒロインを奪い合う兄弟役を竹野内豊とともに演じ一躍注目を浴びた。00年以降は映画を中心に出演。「世界の中心で、愛をさけぶ」は大ヒット、05年に「解夏」で「第28回日本アカデミー賞」の優秀主演男優賞を受賞した。 そして、09年放送の主演ドラマ「JIN-仁-」(TBS)で8年ぶりに連ドラに出演すると大ヒット。プライベートでは06年に歌手の広瀬香美と離婚していた、同ドラマで共演した女優の綾瀬はるかと交際が報じられたのだが…。 「典型的なA型で細かすぎる。食生活もこだわりがあって、3食がステーキか焼き肉という偏食家。なかなかついて行ける女性はいないだろう」(映画関係者) 今年公開された主演映画「風に立つライオン」はヒット作となったが、プライベートでもかなりご執心の様子の女子大生をゲットできるか?
-
-
芸能ネタ 2015年04月30日 12時00分
【バラエティ黄金時代】有吉弘行を生み出した「進め!電波少年」陰の立役者は松村邦洋&松本明子
当時の最高月収は、驚異の2,000万円! 猿岩石だったころの有吉弘行は、この状態が3か月も続いた。『進め!電波少年』(92年〜98年/日本テレビ系)でユーラシアア大陸を横断したあと、人気が大爆発。凱旋場所となった埼玉・西武ドームには3万人も集まり、藤井フミヤが手がけたデビューCD『白い雲のように』はミリオンセラー。書籍も音楽もバカ売れしたとき、有吉の懐に入ってきた金額が、コレだった。 ガチンコ、アポなし、超ハードな海外ロケ。その先駆けであり、芸人を死の一歩手前まで追い込んだ伝説のバラエティ“電波少年”。視聴率もうなぎのぼりで、社会現象となった。そんななかでも、先の有吉と肩を並べる立役者は、松村邦洋。ノンアポ突撃ロケ“渋谷のチーマーを更生させたい!”は、代表作のひとつだ。ヤンキーの巣窟だった渋谷の歓楽街に、ロケ車からひとり降ろされた松村が、若者に近づいて、注意をするのが与えられた任。ところが、チーマーたちは集団で暴行。身ぐるみも、はがした。まさに間一髪となったところで、松村はロケ車に逃避。最悪の事態を免れた。 場所を池袋西口に移した企画“エアMAX狩りを体を張って注意したい”でも、暴力沙汰に遭っている。当時、NIKEのエアMAX95を履いて歩いていると、チンピラたちに囲まれて、脱がされるという事件が相次いでいた。NIKE人気を物語る現象だったが、それを松村が体を使って実験・注意喚起しようというのが、企画意図だ。しかし、囲まれた途端、ボッコボコに…。陰惨なそのシーンは、放送できないほどだった。“出張ホスト詐欺のおとりになって退治したい!”では、拉致の憂き目に遭っている。詐欺師たちに連れ去られ、脅迫され、ギリギリのところで、テレビの企画であることをカミングアウト。難を逃れた。 いっぽうでは、毛色の違った体当たり失敗企画もある。“有名人の豪邸のトイレでウンコがしたい!”シリーズが、それだ。松村がロケ弁を食べ、そのあとに下剤を服用。便意をもよおしたところで、有名人宅のトイレを借りられるか、交渉するというものだ。残念ながら、ロケ途中で失敗=脱糞してしまうことがあったため、中止にせざるを得なくなったことも…。それでも、峰竜太&海老名美どり夫妻宅には潜入し、豪邸でウンコをすることに成功している。 そもそも同番組は、芸人に挑戦させる内容を告げるファーストシーンからして、斬新だった。国内の場合は、待ちあわせ場所に集合してから内容を告げ、直後から開始。海外の場合は、パスポート持参で集合場所に来ることだけを告げ、到着と同時にアイマスクとヘッドフォンを着けさせる。そのまま飛行機に搭乗させ、到着した空港で初めて国が判明。これが、通例だった。松村もご多分に漏れず、毎回どこで何をするのか、まったく知らないまま、指定場所に足を運んだ。あるとき、スタッフに「今日はどこに行くんですか?」と聞くと、「天国だよ」と返ってきたことがある。当時は麻痺していたため、「そうかもなぁ」と感じ、現に何度も三途の川を渡りかけた。特に思い出深いのは、“豪邸のプールで泳ぎたい!”シリーズで、アラブ首長国連邦を訪れたときだ。砂漠を車で移動している最中に、車が停止。プロデューサーたちは救助を求めるために、徒歩で砂漠を脱出した。ところが、車で待機していた松村ら一行は、夜になっても救助が来ないため、待ちぼうけ。手元にあるのは、1.5リットルの水が2本だけ。仮眠をとりながら、歩くも、ついに脱水症状になってしまった。と、そのとき、救助隊が到着。発生からおよそ1日たって、ようやく命拾いをした。 そんな松村と、番組後期は司会者というポストに収まった松本明子も、じつは功労者。ノンアポ企画の第1回目は、じつは松本。“憧れの227cmの岡山さんに会いたい!”という企画だった。これは、松本が「羽田のモノレールで見かけた大きい人」に会いたいという単純な理由でスタート。元バスケ選手であることまで突き止めたが、すでに一般人なので取材はNG。それでも引き下がらず、強行突破で待ち伏せ。粘った末に、「高い高い」をしてもらうことに成功して、別れる際には涙を流すほどの感動巨編となった。このたった1回が、有名プロデューサー・土屋敏男さん(番組内では「T部長」として出演)の琴線に触れ、アポなし取材をきわめるというコンセプトが生まれた。テレビ局側からすれば、ノドから手が出るほど、数字が取れる企画が欲しかった。いっぽう、行き詰まったタレントからすれば、テレビに出られる手段が欲しかった。“電波少年”は、そんな両者の利害が一致した末に誕生したのかもしれない。 (伊藤雅奈子=毎週木曜日に掲載)
-
芸能ネタ
西尾由佳里 付き合い一切なし 局アナ時代と変わらない超マイペース
2011年12月19日 18時00分
-
芸能ネタ
「東京パフォーマンスドール」田中千鶴覚せい剤逮捕で篠原涼子ブチ切れ
2011年12月17日 14時00分
-
芸能ネタ
スザンヌ結婚 行かず後家になりそうな一番人気の里田まい
2011年12月15日 18時30分
-
芸能ネタ
群雄割拠 元ファミリー美女タレントたちの“新帝王”勢力図
2011年12月14日 14時00分
-
芸能ネタ
芸能界復帰へ前進 紳助と中田カウスの電撃和解裏
2011年12月13日 14時00分
-
芸能ネタ
少女時代 「整形、スタイル悪い」台湾アイドルが罵倒で台韓戦争勃発
2011年12月12日 14時00分
-
芸能ネタ
ハーフタレント続出に押されるベッキー
2011年12月11日 14時00分
-
芸能ネタ
広末涼子 またしても離婚危機 格差婚と濡れ場挑戦
2011年12月10日 14時00分
-
芸能ネタ
安達祐実 前夫と復縁前に田畑智子超えのヘアヌード
2011年12月09日 14時00分
-
芸能ネタ
本誌連載担当編集者が語る 立川談志の“豪放磊落人生”
2011年12月08日 14時00分
-
芸能ネタ
マギー司郎「童貞は舞台に立たせない」
1990年12月15日 12時55分
-
芸能ネタ
中居正広がクレカ被害、詐欺師に対し「可哀想」
1990年11月15日 11時21分
-
芸能ネタ
a
1980年09月26日 22時06分
-
芸能ネタ
a
1970年09月27日 12時20分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時43分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時28分
-
芸能ネタ
a
1970年09月26日 22時10分