芸能
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芸能 2014年05月21日 11時45分
サンド伊達 宮城県南三陸町歌津地区の現状を報告「まだまだ、時間と労力は掛かりそうです」
21日、お笑いコンビ・サンドウィッチマンの伊達みきおが、自身のブログで東日本大震災で被災した宮城県南三陸町歌津地区の現状を報告し、復興を訴えた。 20日、TBS東北放送「サンドのぼんやり〜ぬ」のロケで同地を訪れた伊達は、「震災では、甚大な被害を受けた地域です」とコメント。歌津・伊里前復幸商店街では、被災した人々が助け合い、元気で笑いに満ちた生活を過ごしているという内容を報告した。 しかし、「『南三陸平成の森』という大きなスポーツ総合施設があり、プロ野球も試合をする立派な野球場や、綺麗な芝生のサッカー場があります。そのサッカー場に、震災後は仮設住宅が約250戸建っています。サッカー大会も出来ない状態が続いています。早く、住宅を高台へ移設してサッカー場が復活出来ればいいのになぁと思います。しかし、どうやら順調にいっても7年後だという話を聞きました。まだまだ、時間と労力は掛かりそうです」と完全復興には長い道のりがあることも明かした。 宮城県仙台市泉区出身の伊達は、相方の富澤たけしや宮城県栗山市出身の狩野英孝、宮城県気仙沼市出身のマギー審司、秋田県出身の鳥居みゆきらと、東日本大震災以降に「東北魂」というグループを結成し、チャリティーライブなど被災地支援活動を精力的に行っている。 毎年、東日本大震災当日の3月11日前後には様々なメディアが、被災地に関する情報を報道しているが、時間が経ってしまうと情報が激減するのが現状。伊達にはこれからも、東日本大震災を風化させないために被災地の情報を発信し、現状を訴えていってほしい。
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芸能 2014年05月21日 11時45分
いしだ壱成が一般人女性と再婚へ 石田純一には報告せず
いしだ壱成が、20日に放送された日本テレビのバラエティ番組「解決! ナイナイアンサー2時間SP」で、4年前から交際している一般人女性との再婚について「今、結婚を考えている」と激白した。 番組収録後にお相手の女性に「結婚したい」とプロポーズしただけでなく、ご両親にも挨拶を済ませ、「(結婚時期について)あなた達のタイミングに任せる」と了解をもらったという。 ただ、父親である石田純一には、再婚を考えていることについてはまだ報告していないとのこと。
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芸能 2014年05月21日 11時45分
「渡る世間は鬼ばかり」の小島愛役 女優の吉村涼が離婚
TBSの名ドラマ「渡る世間は鬼ばかり」の小島愛役を演じていた女優の吉村涼が離婚していたことが、わかった。 07年、小学生時代の同級生の青年実業家と結婚。2人の間に子供はいなかった。
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芸能 2014年05月21日 11時45分
安室奈美恵 「CAN YOU CELEBRATE?」で葉加瀬太郎とコラボ
6月4日に発売する歌手・安室奈美恵のバラードベストアルバム「Ballada」に収録されている「CAN YOU CELEBRATE?」で、バイオリニストの葉加瀬太郎とコラボしたことが、わかった。
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芸能 2014年05月21日 11時00分
矢沢永吉 「こだわり続けることがプレミアム」
歌手の矢沢永吉が20日都内でサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」イベントに出席した。 ザ・プレミアム・モルツのCMに9年間出演している矢沢は多数集まった報道陣を前に「今、山形からライブを終え、やって来ました。よろしく!」とお馴染みの挨拶。 プレミアムモルツを一口飲んで、「美味しい。全部飲むと、酔っぱらっちゃうよ」とニッコリ。長年やっているCMを振り返って「こんなに長くやるとは思っていませんでした。携わっている商品が評価されるのは嬉しいです」と語った。 プレミアムなものは何かと聞かれると「今、若いバンドと一緒に地方ライブを行っていますが、移動のバスの中から風景を見て、この道以前通ったなと思い、今でもやれている自分、続けられている自分が嬉しかったです。拘り続けること、やり続けることがプレミアムですね」と述べた。 フォトセッションでフラッシュの集中砲火を浴び「すごいですね。こういうの初めてだよ!」とカメラマン見渡しご機嫌の笑顔。最後に、「こだわってこれからも、美味しいプレミアムビールを作り続けて下さい。よろしく!」とPR。会場からは大歓声が上がった。 ザ・プレミアム・モルツ「ザ・プレミアムビールヒルズ」を5月20日から6月15日まで東京・六本木ヒルズにて開催中。(アミーゴ・タケ)
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芸能 2014年05月20日 18時00分
巨乳・高橋真麻の“男狩り宣言”に居留守逃げが続出
「なんでも、現在の彼女のテーマが“女の魅力を磨く”だそうで、番組収録の合間にも合コンのセッティングにいそしんでいる。そのため、たびたび電話がかかってくるんですよぉ」 困った様子で、そう話すのは、ある番組関係者。「口説かれたいの!」と言わんばかりの女性からのお誘いに、何ら困ることなどなさそうだが、その女性が元フジテレビアナの高橋真麻(32)だというから、わからないでもない。 というのも、真麻は今年1月、交際していたヤフーの副社長・川邊健太郎氏と破局。ブログに〈どうしても許せないことをされていたのを私が知ってしまったのがきっかけ〉と綴っているが、具体的な破局内容は明かされていない。そのため、女性問題が原因とみられているのだ。 「バツイチの彼は、真麻には『もう結婚する気はない』と伝えながら、浮気相手を『結婚しよう』と口説いていたことが、真麻の耳に入ったともいわれています」(同) また、最近になって、こんな説も浮上しているから、気の毒というほかはない。 「実は、真麻との交際を知人に聞かれた川邊氏が、『性格はいいけど、やっぱり顔が気になるんだ』と話したことが、真麻の耳に入ったというんです。処女を捧げたともいわれる相手が、3年の交際の末に容姿を問題にしたのですから、これが本当なら真麻は大ショックだったことでしょう」(前出・番組関係者) いずれにせよ、この失恋が彼女を、合コン三昧の日々に走らせた原因であることは間違いないようだ。 ただ、その合コンも最近は閑古鳥が鳴きだしているという。 「彼女のヤル気を知る男たちが、“酔って迫られ、間違いでも起きたら大変”と、真麻からの合コンのお誘いメールや着信に居留守を使っているそうです」(同) 真麻が女の幸せをつかむのは、まだまだ先になりそうだ。
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芸能 2014年05月20日 16時10分
第1話から振り返ることができる『続・最後から二番目の恋』のスペシャルムービーが公開中
現在、毎週木曜日22時から放送中のテレビドラマ『続・最後から二番目の恋』(フジテレビ)。同ドラマは、2012年に放送された『最後から二番目の恋』の続編で、小泉今日子と中井貴一のW主演。スペシャルドラマの制作を経て現在、続編として放送されている。キャッチコピーは「大人の青春って、始末に負えない。」 放送中の続編でも小泉が演じる千明と、中井が演じる和平のコミカルなやりとりやどこか照れくさいやりとりが引き続き健在で、役職やそれぞれの立場が変わった中での葛藤や、新たな出会いなどもあり、各登場人物の第1期とは違った一面を見られるようになっている。 そんな同ドラマのスペシャルムービーが15日から公開されている。同ムービーでは、主人公・千明と和平の境遇の変化を紹介したあとに、第1話〜5話までの様子をダイジェストで振り返る。そして最後には、5月22日放送予定の最新・第6話の予告も入っている。幸せそうな真平や知美(佐津川愛美)はもちろん、その2人を見て思い思いの言葉をかける千明や和平の様子が、描かれている。【スペシャルムービー概要】 吉野千明(小泉今日子)は48歳、長倉和平(中井貴一)は52歳、足して100歳になったにも関わらず、会えば口論の絶えない二人の関係性は相変わらず。勿論、個性的な長倉家の面々、真平(坂口憲二)、万理子(内田有紀)、典子(飯島直子)も相変わらずの日々を過ごしていた…。そこに、千明にとって痛い記憶をを残して去った、『通称ポストイットくん』と呼ばれる元カレ涼太(加瀬亮)や、和平の娘のボーイフレンドの母親・薫子(長谷川京子)、和平に思いを寄せる市長(柴田理恵)が新たに登場。前半5話までを一挙8分でまとめ、最後に、5月22日放送予定の最新・第6話、幸せそうな真平や知美はもちろん、その2人を見て思い思いの言葉をかける千明や和平の様子が、描かれている。https://www.youtube.com/watch?v=496nPBNRnjE
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芸能 2014年05月20日 15時30分
続々と明らかになるASKA容疑者事件関連人物たちの素性
17日に人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者が覚せい剤取締法違反(所持)で逮捕されたが、日を追うごとに同容疑で逮捕されたASKA容疑者の知人で会社員の栩内(とちない)香澄美容疑者ら関連人物が続々と浮上しているという。 これまでの報道をまとめると、ASKA容疑者はこのところ、毎週末になると栩内容疑者のマンションに通っており、17日も栩内容疑者のマンションから出てきたところ任意同行を求められそのまま逮捕された。 その栩内容疑者だが、3年前、美容系サイトのモニターとして感想を書いたり、マラソンイベントに出場した記録がネット上に残っていたが、その素性はベールに包まれたまま。 ところが、すでに、「地方の出身で、医療系の派遣会社の人事部に所属していたが、あまり出社しておらず、都内の一等地にある自宅マンションの家賃は自分で払っていなかったようだ」(週刊誌記者)という。 その栩内容疑者は自宅近くの飲食店に某ギタリストと来店。その際、誰でも知る女性歌手の名前をあげ、さらに、ASKA容疑者に栩内容疑者を紹介したのは、もともとASKA容疑者のレコーディングに参加したこともある某ドラマーだと報じられている。 「ギタリストはかつてはアイドルとして一世を風靡し、妻もある業界で知られていた有名人。栩内容疑者が店で名前を出していたという女性歌手とは仕事での関係が深い。また、ドラマーはこれまで、複数の薬物事件で逮捕された歌手のレコ−ディングに参加したこともあり、ASKA容疑者の購入ルートへの関連も疑われている」(芸能記者) 時間が経つにつれて、事件の人物相関図が明らかになりそうだ。
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芸能 2014年05月20日 15時30分
【週刊テレビ時評】NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」 なかなか視聴率上がらず
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」(岡田准一主演/日曜日午後8時〜)の視聴率が、なかなか上がらない。 同ドラマは初回=18.9%(数字は以下、すべて関東地区)でスタート。第2話で16.9%と落としたが、第3話で18.0%に戻した。しかし、第4話以降は15〜16%台が続き、第13話で12.9%に下落。第14話、第15話も14.9%で、3週連続15%割れ。第16話=16.2%、第17話=15.6%と戻したものの、第18話は12.3%と急落し、過去最低を記録。 第19話も13.7%と低調だったが、第20話(5月18日)は15.0%で、3週ぶりで15%台に回復した。区切りの20話を終えた時点で、ここまでの平均視聴率は15.6%。昨年の「八重の桜」(綾瀬はるか主演)の第20話までの平均視聴率は15.7%で、ほぼ変わらず。一昨年の「平清盛」(松山ケンイチ主演/第20話までの平均視聴率=14.4%)ほど悪くはないが、なかなか視聴率が上昇しない、もどかしい状況が続いている。ここまでの推移を見るかぎり、今後大きく数字が上がる可能性は高くなさそうだ。 春ドラマのなかで、ここまでひとり勝ち状態の杏主演「花咲舞が黙ってない」(日本テレビ/水曜日午後10時〜)第5話(同14日)は13.8%で、前週より2.5ポイントダウンし小休止。 同ドラマと同じ池井戸潤の原作であるTBS「ルーズヴェルト・ゲーム」(唐沢寿明主演/日曜日午後9時〜)第4話(同18日)は13.8%で、前週より0.1ポイント上げた。先週放送の民放連ドラでは、「花咲舞が黙ってない」と並んでトップだった。 小泉今日子主演「続・最後から二番目の恋」(フジテレビ/木曜日午後10時〜)第5話(同15日)は12.8%。初回=14.0%、第2話=13.7%、第3話=12.2%、第4話=12.2%と推移しており、高い数字こそないものの、安定した視聴率をマークしている。 木曜日午後9時の刑事ドアラマ対決は、小栗旬主演「BORDER」(テレビ朝日/木曜午後9時〜)第6話(同15日)が11.6%。西島秀俊主演「MOZU Season1〜百舌の叫ぶ夜」(TBS/木曜午後9時〜)第6話(同15日)は9.9%と、初めて1ケタ台に転落。これで、「BORDER」が3連敗の後、3週連続勝利となり、3勝3敗の五分となった。(坂本太郎)
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芸能 2014年05月20日 11時45分
億万長者から転落の一途をたどるASKA容疑者
17日に覚醒剤取締法違反(所持)の疑いで逮捕された人気デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA(本名・宮崎重明)容疑者だが、19日以降も各メディアが続報を大々的に報じている。 薬物関係では、自宅から合成麻薬MDMAの錠剤を砕いたとみられる粉末と工具が見つかっていたことが発覚。粉末は都内のASKA容疑者の自宅1階書斎の机の上に残されており、近くの棚には錠剤を砕けるドライバーのような工具があり、先端に粉末が付いていたというが、「MDMAは砕いて吸引すると効き目が強く覚醒剤のような効果が得られると言われており、かなりの常習性があったことが証明された。自宅からは使用痕が長期間残る毛髪まで押収し、使用歴や購入ルートを徹底的に解明することになる」(全国紙社会部記者)。 90年代に日本音楽界に一時代を築いた同デュオだが、19日、現在の所属レコード会社・ユニバーサルミュージックがASKA容疑者との契約の解除と、同デュオと同容疑者の音楽・映像作品の出荷停止、回収、配信停止を発表。楽曲製作の介入や宣伝も請け負う専属契約は2001年から11年までで終わっていた。現在は流通、販売を請け負う業務委託契約が続いていたという。 また、「SAY YES」「YAH YAH YAH」など全盛期のヒット曲の販売権を持つヤマハミュージックコミュニケーションズも同日、同デュオの対象商品出荷、楽曲配信の停止と回収を発表。すでに「ひとり咲き」でデビューした79年から85年まで所属したワーナー・パイオニア(現ワーナーミュージック・ジャパン)、86から98年に所属したキャニオンレコード(現ポニーキャニオン)から発売した商品はすべて廃盤になっており、同デュオのCDは中古市場でしか入手できないことになってしまった。 「これでASKA被告の今後の印税収入はカラオケぐらいになってしまった。都内の豪邸の固定資産税など、支払いが厳しくなると思われるだけに売却しなければならなくなりそう」(芸能記者) ASKA容疑者は億万長者から一夜にして転落してしまった。
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