芸能
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芸能 2017年04月24日 12時00分
加藤綾子 三冠王・日テレでは通用しなかった元女子アナ女王
元フジテレビの“カトパン”こと加藤綾子(31)が、フリー転身後、初めて他局に出演した。しかし、その媚びまくりの態度にファンからの非難が殺到している。 「カトパンは、4月3日放送の日本テレビ系バラエティー番組『しゃべくり007 春の2時間スペシャル』にゲストとして登場しました。他局に出演するまで時間がかかったのは、フリーになる際“フジテレビ1年縛り”という暗黙のルールがあったから。ただ今回、晴れて他局出演と相成ったのですが、フジの顔と言われたカトパンはどこへやら。トークもダメならリアクションもイマイチ。まるで、新人アイドルが仕事を欲しがっているようで情けなかった」(テレビ雑誌編集者) 現在、彼女は『ホンマでっか!?TV』、『スポーツLIFE HERO'S』にレギュラー出演中。CMも、アサヒビールなど大手広告ばかりと契約する活躍ぶり。しかし、この日の彼女といえば、売れっ子オーラは見る影もなかったというのだ。 「無理にウケようとしているのが逆に空回りしている感じでした。司会の『くりぃむしちゅー』上田晋也が、日テレに初めて来た感想を聞くと、カトパンは『トイレに和式があるんですね』と返すのが精一杯。あまりのシラケムードに、有田哲平は自らM字開脚をして、場を取り繕っていたくらいです」(日本テレビ関係者) さらにこの後も、目を覆いたくなるようなトークが繰り広げられた。 「フジテレビを辞めた理由でも、『みんなのように普通に遊んでみたかった』とトンチンカン。さらに、明石家さんまとの共演が多いことを聞かれると、『曲がった人ですね』と意味不明な発言。フリーアナでありながら、グラビアやCMなど、中途半端な活動をしてきたせいで、自分の立ち位置が分かっていないのでしょう。最後まで、話がズレっぱなしでした」(同) この惨状に、「女子アナ界の女王として君臨してきた彼女も結局、お山の大将だった」と苦笑いするのは、フジテレビ関係者だ。 「加藤って、案外、アドリブが利かないんです。過去、フジのバラエティー番組でも、シラケさせたことはしょっちゅうで、フリートークはヘタ。とどのつまり、編集技術によって彼女のキャラクターを守ってきたわけですよ。さすがに、視聴率三冠王の日テレ相手には、通用しなかったということですね」 カトパン株暴落。
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芸能 2017年04月24日 11時30分
キムタク以外は行動を共にしそうな元SMAPのメンバーたち
元SMAPの中居正広と香取慎吾が、22日に生放送された、香取が司会を務めるテレビ朝日系「SmaSTATION!!」で、昨年大晦日のグループ解散後初共演した。 中居はスタジオに登場するや、「お前、子供いたんだってな? 何で言わなかったんだよ」と、「週刊文春」(文芸春秋)で報じられた香取の“隠し子騒動”についてツッコミ。香取は「だから、友だちの子なんだって! (先々週の)この番組で言ったから」と困惑しつつ、中居に対し「久々だけど、小さくなった?」と反撃し息の合った掛け合いをみせ、久々の再会を楽しんでいた。 「中居と香取といえば、昨年4月に熊本地震発生後、中居が香取に呼び掛けてお忍びで被災地を訪問したほどで絆は深い。そんな中居だったからこそ、香取のデリケートな問題を生放送でいじることができた。2人に対しては所属するジャニーズ事務所の幹部は何も言えないのが現状」(テレビ関係者) 一部スポーツ紙によると、中居が同番組で絶賛した「鮭キムチ」が話題を呼び、製造・販売している北海道由仁町の「マエダ企画」へ問い合わせが殺到。製造は1日500個が限界だというが、1万個もの注文が殺到。さらに店頭販売している新千歳空港では用意した約400個が一瞬で売り切れてしまったというから、中居の言動の影響力は計り知れない。 発売中の「週刊現代」(講談社)によると、ジャニーズの所属タレントは毎年9月末で契約更新となり、解除する場合は3か月前に申し出る必要があるという。昨年の解散騒動の際、木村拓哉をのぞく4人は独立の方向であることが再三報じられている。そこで、同誌は独立のキーマンとされる、元チーフマネージャーの飯島氏を直撃。独立について「私は全然聞いてない」、「いまは何も申し上げられない」とコメント。しかし、飯島氏はある会社の役員を務め、最近もジャニーズのベテランマネージャーが退社するなど、4人の“受け皿”の準備が着々と進んでいるようだ。
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芸能 2017年04月24日 11時05分
映画「光と禿」舞台あいさつ、主演のスギムがいきなり謝罪
映画「光と禿」の初日舞台あいさつが22日、東京・新宿のK's cinemaで行われ、出演したスギム(クリトリック・リス)、岸井ゆきの、樋井明日香と青木克齊監督が登壇した。同作は新進気鋭の映画監督とミュージシャンのコラボ映画祭「MOOSIC LAB 2016」で観客賞・審査員特別賞・最優秀男優賞・最優秀女優賞・ベストミュージシャン賞と最多5冠受賞している。 主演のスギムはソロ・ユニット「クリトリック・リス」として常にパンツ一丁の姿で全力パフォーマンスを行うミュージシャン。そんなスギムが中年ハゲのミュージシャンという本人役で出演しているほか、盲目女子・梢役に、大河ドラマ「真田丸」のたか役が話題となり、今大注目の若手女優・岸井ゆきの。梢の友人・友梨役に「後妻業の女」での大胆な演技が話題となった樋井明日香が出演している。 スギムは初演技について聞かれ、「みんな最初の俺の棒演技でびっくりしたと思います。実は撮影が終わったら飲める! くらいの軽いノリで参加しました。役作りとかあんまりしなかったし…すいませんでした! 役者なめてました!」といきなり謝罪して場内を笑わせた。岸井は映画への思いとして「息が合うのに最初は時間がかかった現場でした。でも徐々に仲良くなって、カットごとに不安なこともあったけれど、いざシーンが繋がって完成した映画を観たら正解でした。映画の成り立ちがすごく分かったし、感動しました。どうぞよろしくお願いします」と語っていた。【STORY】中年のハゲたミュージシャン・スギムは、道端で転んだ盲目女子・梢(岸井ゆきの)を助けようと声を掛ける。ところが、そこに現れた梢の友人・友梨(樋井明日香)と共に痴漢変態扱いされてしまう。その夜ライブステージで激しく憂さ晴らしするスギム。一方の梢は、実はスギムが痴漢ではなかったことを友梨に打ち明け、スギムを探し出して謝罪をすることに。中年ハゲのミュージシャンと盲目女子。出会うはずのなかった2人の人生が、ハゲしく光り出す!?
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芸能 2017年04月24日 11時00分
元恋人も身内も知らなかった坂口杏里の借金苦
知人の30代ホストから現金3万円を脅し取ろうとしたとして、警視庁新宿署に恐喝未遂容疑で逮捕され、今月21日に釈放されていたセクシー女優の坂口杏里だが、元彼でお笑いコンビ「バイきんぐ」の小峠英二が23日、兵庫県赤穂市で開催されたお笑いイベントに出演したことを、各スポーツ紙が報じている。 各紙によると、小峠はこの日、コンビの相方・西村瑞樹とともに出演。坂口の逮捕後、初の公の場とあって、客席からの声掛けが聞き取りづらく「何?」と返した後、「ANRIちゃんがパクられたことですか?」と反応。西村が「小峠さんが3万円貸せへんかったから、パクられた」と坂口の逮捕でネタをスタートさせたという。 出演後、集まった報道陣に対して坂口の逮捕を「びっくりしました」と率直な心境。これまで坂口から借金を申し込まれたことがなかったそうで、坂口の金銭苦についても「いや〜、知らなかったです」と驚きを隠さなかったというのだ。 また、発売中の「週刊ポスト」(小学館)は坂口の2歳年上の兄を取材。幼いころから坂口はワガママで誰の意見も聞かず、AVデビューの際も相談はなし。金のことについても家族には何も言わなかったそうで、「やってしまったことは仕方がない。杏里はこの恐喝から何かを学んで人生に活かしてほしいです」とメッセージを送った。 「小峠と付き合っていれば今回のような事態にはならず、AVに転向することもなかったはずだが、ホスト通いがやめられなかったことが元凶。兄もここ数年は坂口に愛想を尽かして連絡をとっていなかったようだ。もはや孤立無援のような状態だけに、ますます“転落”していってしまうのでは」(芸能記者) そんな坂口だが、タレントの泰葉が23日に自身のブログを更新。実行は泰葉のブレーンとファンの対応次第としたうえで、「坂口杏里救済計画を発足します まず母坂口良子様とは旧知の仲でした 素晴らしい女優でした でも 男運最悪でした 彼女のためにも杏里をなんとかしましょう」と名乗りをあげた。 泰葉の今後の動きが注目される。
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芸能 2017年04月23日 12時00分
テレビ各局が落胆する加藤綾子女優進出の意外な盲点
最近、視聴率が取れないテレビドラマにとって救世主と密かに注目を集めているのが、女優業に進出する元女子アナたちだ。中でも注目は、元フジテレビのカトパンこと加藤綾子(31)。早くも嵐・相葉雅紀主演の月9ドラマ『貴族探偵』に、犯人役としてゲスト出演が内定したという。そもそもドラマ界が元局アナに目を付けた理由だが…。 「知名度がある割に、扱いは中堅の芸人と一緒。結果、女優としてのギャラは格安になるんです。ドラマ1本当たりの出演料はゴールデン&プライム帯で1本5万円から。セリフがあれば、さらに5万円がプラスされます」(編成マン) もっとも、局アナとして人気No.1を誇ったカトパンに至っては、この基準は当てはまらないという。 「カトパンの持っている潜在視聴率は9.8%もある。この数字は、綾瀬はるかの8.6%や篠原涼子の7.5%を軽く超えているんです。要は視聴者の期待度が非常に高いということ。これだけ人気があれば、ギャラは最低でも1本30万円。しかも、カトパンの場合、所属事務所が俳優系なので、ドラマには、かなり強気な金額を提示するはず。最低でも50万円というのが相場になるかもしれません」(芸能プロ幹部) カトパンが、その報酬を手にするかどうかは、全ては視聴率次第という。 「彼女が出演した回の視聴率や分計などが大きく影響してくるはずです。数字は全局が閲覧できる。視聴率の結果如何で、他局からのオファーが決まるわけです」(テレビ局関係者) そんな中、カトパンを巡っては一部関係者の間で大根役者説が浮上している。 「かつてフジの『27時間テレビ』で女優デビューを飾っているんですが、あまりの大根ぶりに局内から大ブーイングが出たんです。さらにフリーになってから受けたCMも、撮影のときの演技力のなさに皆、驚いたそうです。セリフは完璧なんですが…」(放送作家) カトパンが女優を名乗りたいなら、まずは演技力を磨く必要があるようだ。
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芸能 2017年04月22日 19時00分
週刊裏読み芸能ニュース 4月15日から4月21日
■4月15日(土) 松方弘樹さんのお別れ会が決定 今年1月21日に脳リンパ腫のため亡くなった松方さんのお別れ会が6月6日に都内のホテルで行われることを、一部スポーツ紙が報じた。盟友で俳優の梅宮辰夫が発起人を務め、約1000人が参列する予定だという。 「密葬には内縁の妻の元女優ら親族6人が参列しただけだったというが、元妻で女優の仁科亜希子と内縁の妻のニアミスで一触即発の事態もあり得るだけに注目される」(女性誌記者)■4月16日(日) リトグリ・麻珠が活動休止 若い女性を中心に人気の女性6人組ボーカルグループ「Little Glee Monster」の麻珠が、この日をもってグループでの活動を無期限で休止することを、同グループの公式ホームページで発表した。■4月17日(月) ゲス極・川谷がインスタを更新 昨年12月から活動を休止していた4人組バンド「ゲスの極み乙女。」のボーカル・川谷絵音が4か月ぶりに自身のインスタグラムを更新。活動休止のせいで発売延期になっていたアルバムの発売日が決定したことを発表した。 「多くのファンからコメントが寄せられたが、ネガティブな意見も多数寄せられ、“ファン離れ”が進んでいることが危惧されている」(レコード会社関係者)■4月18日(火) 橋本環奈が近く上京へ 橋本が都内で行われたイベントに出席。3月に解散した福岡のご当地アイドルグループ「Rev.from DVL」のメンバーとして活動し福岡で暮らしていたが、近く上京することを明かした。 「主力メンバーの橋本が東京でのソロ活動に力を入れたせいで、まったくグループでの活動に力を入れることができず結局解散。関係者からは橋本に対する“恨み節”が聞こえてくる」(音楽関係者)■4月19日(水) 熱愛報道の美山加恋と塩野瑛久の事務所がコメント 一部スポーツ紙で熱愛が報じられた美山と塩野だが双方の事務所は「友人の1人です」とコメントした。 「互いのネームバリューがそこまでではなかったので、ほとんど話題にならず。記事を出したほうも誤算だったのでは」(芸能記者) この日は坂口杏里の逮捕、AKB48・小嶋陽菜の卒業公演とニュースがめじろ押しだったのも不運だったようだ。■4月20日(木) 東京03・豊本明長が浮気を生謝罪 3月末にモデルで女優の濱松恵との不倫騒動が一部で報じられた豊本だが、文化放送のラジオ番組に生出演。「浮気をしてしまいました」と謝罪した。 「連日、濱松のブログでの各方面に対する“攻撃”が止まらない。ブログにはマネージャーのメールアドレスまで記載して仕事を募るなどスキャンダルをうまく利用している」(週刊誌記者)■4月21日(金) 天海のドラマが今期首位を奪還 天海祐希が主演を務めるテレビ朝日系ドラマ「緊急取調室」の初回が20日に放送され平均視聴率17.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を獲得。4月スタートの民放ドラマの初回でトップを記録した。 「各局、新しい企画のドラマで勝負しているが、視聴者はシリーズものの方が安心して見れる。そのため、シリーズ化された同ドラマがトップに立ったのだろう」(テレビ関係者) どこまで数字を伸ばせるかが注目される。
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芸能 2017年04月22日 17時59分
NHK大河ドラマに“緊急指令”高橋一生を生かせ!
下降曲線を描きつつあるNHK大河ドラマ「おんな城主 直虎」に、いよいよ最後の“指令”が飛び出したという。それが「高橋一生を引き延ばせ」というものだ。 柴咲コウを主演としたものの、井伊直虎という地味な題材のため話題にならず、しかも「女城主は存在しなかった」などの資料が次々に発見され、逆風吹きすさんでいる。ある局内関係者は「いまのところ、二桁を切るような危険水域とは言いませんが、決して楽観視できない数字。しかも、局内からも“つまらない”といった声が聞かれますし、今のうちに何とかしなければいけないのではと言われ始めています」。 その窮地を救う一策が高橋演じる小野政次の延命措置だ。「スタートから話題になっていたのが、三浦春馬と高橋一生の2人のイケメン俳優です。物語上、三浦は殺されてしまいましたが、そのときにはショックを受ける女性視聴者も多かったんです。それと同時に、高橋はいつまで出るかというのも話題になった」と同関係者。 残る高橋も史実でいうと、今川家に付いた政次が井伊家を乗っ取るものの、徳川家康から攻められる。物語の中盤辺りでは殺されてもおかしくない役どころだ。 だが、「高橋の人気を考えてもそうですが、いまの状況でさっさといなくなっては、視聴率の激減は火を見るよりも明らか。だからこそ、『何とか引き延ばしてくれ、高橋の露出を増やせ』という指令が密かに出たそうです。その兆候は出ていますけどね。16日に放送になった15話目でも、分かるとおり、本来、乗っ取りを図る悪役のはずが、むしろ直虎を守るために敢えて自分が悪役になるという“良い役”になっている。もともと資料の少ない題材で、ほぼオリジナル脚本ですから、その辺のさじ加減は何とでもなるようです」と同関係者は言う。 高橋をいつまで引っ張れるのか。大河浮沈のカギはここにあるようだ。*写真 井伊直親役の三浦春馬
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芸能 2017年04月22日 17時15分
準ミス東女の日テレ・佐藤真知子アナ 2年目の飛躍に期待!
入社2年目を迎えた日本テレビの佐藤真知子アナ(23)の飛躍に、女子アナフリークから大いなる期待が懸かっている。 佐藤アナは93年7月9日、東京都出身。身長156センチの小柄で、東京女子大学現代教養学部国際社会学科在学時は、テニスサークルに所属し、スポーツクラブでアルバイトをするなど、“スポーツ女子”だった。13年11月には、「ミス東京女子コンテスト2013」で、準ミスに輝いた。当時から、将来は放送関係の仕事に就くことを目標に掲げており、見事初志貫徹を果たした。 昨年4月に日テレに入社後、研修期間を経て、同7月より、BS日テレの「深層NEWS」に出演。同10月からは、朝の人気情報番組「ZIP!」(月〜金曜午前5時50分〜)で、フィールドキャスターを務めている。 同期の滝菜月アナは、同じ「深層NEWS」でデビューしたが、今年1月には、同番組の金曜サブキャスターに昇格。その後、「Oha!4 NEWS LIVE」「サッカーアース」「ズームイン!!サタデー」などのレギュラー番組をもつようになり、出世争いで、一歩リードした感がある。だが、佐藤アナとしては、このままでは終われないのだ。 女子アナウオッチャーのA氏は、「さすがに、元準ミス東女とあって、ルックスは抜群。愛くるしい容姿と親しみやすいキャラクターが“売り”。今のところ、アナウンス技術の面で、滝アナの方が評価されているようですが、まだまだ勝負はこれからです。滝アナが報道路線なら、佐藤アナはバラエティ路線で、もっとチャンスを与えてほしい人材です。出演機会が増えれば、ファンも急増することは間違いありませんし、将来有望な若手女子アナです」と語る。 現状、同期の滝アナの後じんを拝す格好となっているが、この悔しさをバネに巻き返しを図ってほしいものだ。
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芸能 2017年04月22日 16時10分
ハリウッドザコシショウ、ゴキブリ衣装で熱いライブ! 夜の渋谷彩る
毎年、4月第3土曜に世界中で開催される「レコードストアデイ」の前夜祭イベントが21日、東京・渋谷で行われ、お笑い芸人のハリウッドザコシショウ、スチャダラパーのSHINCO、女性ミュージシャンのDJみそしるとMCごはん、北海道発の5ピースバンド・爆弾ジョニーが出演。トークショーやライブでイベントを盛り上げた。 トップバッターのハリウッドザコシショウはゴキブリの着ぐるみで登場すると電気グルーヴの石野卓球とタッグを組み、アナログレコードでもリリースした「ゴキブリ男」を元気一杯に披露。フォトセッションにもノリノリのゴキブリポージングで応え、会場を笑いの渦に包むと「『ゴキブリ男』買ってね! DJの方とかクラブで回して下さい!」と嬉しそうに同曲をアピールした。 また、爆弾ジョニーは会場でアコースティックライブを行い、最後の曲ではボーカル・ギターのりょーめーが客席になだれ込むなど、ファンサービスたっぷりのステージ。渋谷を行き交う通行人にも声をかけ、「僕たちのこと知らない人でもちょっとでも見てくれたら嬉しい」と呼びかけた。 終盤はSHINCOとDJみそしるとMCごはんがトークショーを行い、アナログレコードの魅力や思い出話をしみじみ。「音がやっぱり好み。独特の温かさ。ブツとしての良さもあります」とSHINCOが述べると、DJみそしるとMCごはんも「半分聴いて、またひっくり返す。お世話をしながら聴いている感じ。手料理を作っている感じと似ている」とその魅力について持論を展開。レコードプレイヤーのある生活についても「大好きな曲をレコードでかけて家でじっくり膝を抱えながら聴ける環境というのはいいなって思います」と話していた。(取材・文:名鹿祥史)
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芸能 2017年04月22日 15時51分
釈放されて“生き地獄”に戻った坂口杏里
知人の30代のホストから現金を脅し取ろうとしたとして恐喝未遂容疑で逮捕されたセクシー女優の坂口杏里が21日、留置されていた警視庁原宿署から釈放されたことを各メディアが報じている。 報道をまとめると、報道陣100人が集結する中、午後6時過ぎ、坂口は駐車場への出入り口から姿を見せると深く頭を下げた。マスクを着け、上は白のセーターに下はグレーのスエットパンツ、ピンクのサンダル履きというラフなスタイル。弁護士に付き添われ、再び一礼して黒のミニバンに乗り込んだが、報道陣からの「本当に恐喝したんですか?」などの問いかけには無言だったという。 坂口はホストに金を借りようとしたが断られたため「ホテルで撮影した写真をばらまく」とのメッセージを送り、現金3万円を脅し取ろうとした疑いで18日に逮捕された。坂口は容疑を認めているというが、20日に東京地検が勾留請求。しかし、東京地裁は却下し、今後地検は在宅で捜査を続ける。 「微罪にもかかわらず勾留請求されたため、別件での取り調べがあるのではと言われていた。しかし、恐喝以外に容疑はなかったようで、結局釈放された」(全国紙社会部記者) 5月に坂口の新作が発売されるため、今回の逮捕はある意味で“プロモーション”になったが、今後は坂口にとって“生き地獄”のような状況が待ち受けているようだ。 「すでにホストクラブに対するツケ払いの金額が巨額になっており、今後は厳しい取り立てにあいそう。坂口がママと呼んで慕っている中年女性は有名ホストクラブの関係者だが、その女性とつながっていても、店に呼ばれてさらにツケが増えるだけ。亡くなった母で女優の坂口良子さんの夫だったプロゴルファーの尾崎健夫とはすでに絶縁状態。尾崎はまったく“救いの手”を差し伸べる気もないようだ」(芸能記者) ホスト通いがやめられれば立ち直れそうだが…。
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