芸能
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芸能 2017年09月27日 22時06分
稲垣・草なぎ・香取の新ファンクラブ特典が話題に
元SMAPの稲垣吾郎・草なぎ剛・香取慎吾の共同ファンサイト『新しい地図』が注目されている。『新しい地図』は稲垣・草なぎ・香取のプラットホームサイトのような役割も果たしており最新情報の提供や有料ファンクラブ会員の募集なども行っている。 特に目玉となっているのがやはり有料ファンクラブ会員の存在であるがファンの間では「ジャニーズ時代とほぼ同じ内容では?」との意見も強いという。 「新しい地図」の主な特典はメンバーズカード、会報誌、チケット先行販売、メルマガ配信などで料金は入会金1000円、年会費4500円でひとり5500円を徴収している。 だがこれらはジャニーズ時代のSMAPファンクラブの内容とほぼ同じ内容、料金であり、目ひく新しさは特にない。 そんな『新しい地図』だが会員数は9月20日以降、順調に増えており、現在は10万人以上の有料会員が存在しているという。 独立後、一気に10万人もの会員を集めてしまう3人の人気ぶりには驚くばかりだが、逆に言えばジャニーズ事務所のファンクラブ戦略はそれだけ優秀だった、という裏返しでもあり、一連の解散騒動でジャニーズ事務所に嫌悪感を感じていたSMAPファンの一部からは「せっかく独立したのにプライドがないのか」「ジャニーズ商法の丸パクリはカッコ悪い」と厳しい声も強いという。 「風通しよくいこう」「武器は、アイデアと愛嬌」のスローガンで新しいスタートを切った稲垣・草なぎ・香取。だがやはり育ってきたジャニーズ商法の影響は強いようだ…。
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芸能 2017年09月27日 22時05分
安室引退でより「ダサさ」が目だってしまった“歌姫あゆ”
来年、多くの惜しむ声とともに芸能界を引退していくであろう安室奈美恵。ファンは言葉にできないほどの悲しみに包まれると思うが、それこそがある意味“美しい引き際”であるのかもしれない。その一方で、安室引退を意識してか知らずか、安室とは時期は違うものの歌姫として時代を築いた歌手の浜崎あゆみが、自身のインスタグラムを更新しまくっている。まず安室の引退発表から数日後の25日には、なぜかサングラスと胸元が開きまくった服装でそば屋にいる写真を投稿。本人曰く「風邪がぶり返して困ってた」とのことだが、フォロワーからは「そんな恰好だから風邪を引くんじゃ」といった飽きれきった声や、そもそもそば屋に相応しくない黒づくめのコーデに注目し「今時流行らないヤンキーファッションはやめて」「なんでサングラス?お店やメニューに失礼では」という指摘も寄せられた。その翌日にも愛犬の「きびだんご」と「オレオ」の2匹を抱えた、こちらもまた胸元が見えそうな写真を懲りずに投稿。これは雑誌撮影の一コマであったそうだが、ネットでは「見ていて恥ずかしい」「ダサい」という声が相次いだ。一時期は安室と浜崎の二人はよく比較されていたものだが、今ではすっかり「カッコいい安室」と「ダサい浜崎」という印象にわかれ、浜崎のインスタグラムにはファンとともに痛いもの見たさのフォロワーも多い。最近ではパフォーマンスよりも私生活や発言に注目されることが多く、すっかり“歌姫”としての姿は影を潜めている。過去には「スマホの使い方が分からない」とテレビで発言をしておきながら、明らかに加工された写真ばかりを投稿し続け批判を浴びたこともある。そんな注目されたい感が全面に出ている浜崎に比べ、安室は自身のHPで過熱する報道に対し「過度な取材を止めていただけないでしょうか」と懇願。安室が引退したらもう二人が比較されることはなくなるであろうが、浜崎の今後も気になるところだ。
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芸能 2017年09月27日 18時53分
松本と中居が真の“心友”になれた理由
ダウンタウン・松本人志と中居正広といえば、頂点を極めた者同士。松本はお笑い界、中居はSMAPとして、男性アイドルグループの歴史を次々と塗り替えていった。松本は54歳で、中居は45歳。年齢差は9歳だが、相思相愛の間柄といっていい。 出会いは、00年。松本の原案による初ドラマ『伝説の教師』(日本テレビ系)での初共演だ。それまでは、友情出演以外でドラマに出ないスタンスを貫いていた松本が、初めて挑戦した。2年D組の担任で“伝説の教師”を松本、副担任を中居が快演。松本の台本は、校内で起こるイジメや死、セックスや難病、少年犯罪といった問題を、独自の感性で台詞にするものだった。毎回2人にしか展開が読めない、完全アドリブのワンシーンがあるのも、大きな特徴だった。 このころ松本は、不慣れな脚本執筆に追われ、疲弊し、仕上がりが遅れ、内容に矛盾が生じることもあった。そんなとき、中居が楽屋を訪ねてきて、分厚い台本の1ページ目からラストまでの読み合わせと修正に付き合ってくれた。このとき松本は、トップアイドルとしてではなく、1人の親友として中居と膝を突き合わせて付き合っていこうと思った。 松本の父・譲一さんは14年8月、81歳で逝去。翌15年2月、中居の最愛の父・正志さんが、79歳でこの世を去っている。2人はともに、父が闘病していたことを一部の親しい友人にしか明かしていなかった。松本は密葬を終えたあと、事務所を通じて発表した。中居は、四十九日を終えたあと、自身がパーソナリティーを務めるラジオでようやく重い口を開いた。死後からおよそ3か月も経過していた。 中居が松本に、父が闘病中であることを明かしたのは、亡くなる年の年始の食事会。「会いに行きたい」という松本の申し出によって、タモリ、笑福亭鶴瓶が来る日にあわせて来訪してもらった。末期だった正志さんはすでに話すことができず、体重は40kg台。松本は『日活ロマンポルノ』の歴史本を見舞い品として持参して、病室に1時間ほど滞在した。 タモリ、あわせて鶴瓶も帰るころになると、松本はただ1人、「アカン。これだけワーワーやっててみんなで帰ったら、お父さんが寂しすぎるから」という理由で、1人でその後も20分ほど居残った。このとき中居は、「この人とこういうお付き合いをしていて、僕の目に狂いはなかったと思った」と、テレビ番組で明かしている。 2人の関係性が強固になったワケは、ほかにもある。幼少期の境遇が酷似しているのだ。松本、中居ともに末っ子。松本は兄と姉、中居は2人の兄がいる。松本は兵庫県尼崎市、中居は神奈川県藤沢市出身で東西に分かれているが、ともに幼いころは極貧。松本は、底抜けに明るく、生活の知恵で日々を笑顔で乗りきっていた母の秋子さんの意見を尊重。中居は、自身を野球少年に導いた正志さんに、その後の人生すべての影響を受けた。松本はマザコンで、中居はファザコン。家族を大事にする本質的な部分でも、2人は似通っていたのだ。 今月24日に放映された『ガキの使い特別版!』(日本テレビ系)で、「芸能界の親友は?」と問われた松本は、「中居くんかなぁ」と即答している。この重い答えの裏には、真の“心友”(しんゆう)になれるべくしてなれた、これだけのワケがあったのだ。
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芸能 2017年09月27日 17時00分
“女版ジャニーズ”の事務所に反旗で人妻フェロモンムンムンの黒木メイサ
女優の黒木メイサ(29)が10月14日にテレビ朝日系でスタートするドラマ「オトナ高校」で制服姿を披露する。 ドラマは30歳以上の童貞、処女が、性体験ができたら卒業できる「オトナ高校」に強制入学させられる物語で俳優の三浦春馬(27)が主演。 黒木は6月に第2子の男児を出産。今作がドラマ復帰作で、ヒロインで32歳の「都合のいい処女」を演じる。 「赤西仁との“デキちゃった結婚”で事務所に多大なる損害を与えた。そのため女社長が激怒。第一子出産後もほとんど休むことが許されずに仕事を入れられたが、黒木はスケジュールなどお構いなしに中出し。第二子を産んで、有無を言わさず仕事を入れられドラマで制服姿披露という“辱め”を受けることになったが、当然、パンチラは外せないだろう」(テレビ局関係者) 所属事務所といえば、女社長の独裁体制で業界内では“女版ジャニーズ”として知られている。 「所属タレントは基本寮住まい。マネージャー、スタッフも女性しかおらず、マネージャーは寮住まいでタレントと“パジャマパーティー”をして慰労する。“女の園”に染めることにより、男に対する免疫をなくさせスキャンダルを防止するのが目的だが、黒木は真っ向から反発。早々とひとり暮らしをはじめ男遊びをしまくってエロさを増していった」(芸能記者) もともとエロかった黒木だが、人妻になってフェロモンをムンムンに漂わせているというのだ。 「『子供は3人ほしいから、まだまだがんばる』と赤西と行為に励んでいることを恥ずかしげもなく言い触らし周囲を赤面させているのだとか。相変わらずスタイル抜群でしっかり相手の目を見て話すだけに、共演の三浦もノックアウトされることは確実。互いに童貞・処女役の三浦との濡れ場もありそうだ」(先のテレビ局関係者) 深夜帯のドラマだけに、黒木の“限界セクシー”に期待したい。
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芸能 2017年09月27日 13時21分
安室奈美恵が紅白から遠ざかった理由
今月20日に来年9月16日に引退することを発表した歌手の安室奈美恵だが、早くも今年のおおみそかのNHK紅白歌合戦への出場が期待されている。 引退報道を報じた一部スポーツ紙はすでに、大トリ出場を果たすことが確実視されていると報じているが、そう簡単な話ではないようだ。 「昨年はNHKのリオ五輪のテーマソングに安室の『Hero』を起用。NHKとしては紅白出場を見据えての起用だったようだが、安室側は『フルコーラスで歌わせてほしい』と希望。おまけに、最高のパフォーマンスをしたいがために、『生放送ではなく収録で』などと条件を出して来た。結局、条件面で折り合わず出場がかなわなかった。紅白に出すからには、安室側の条件をすべてのまないといけない」(音楽業界関係者) 安室はソロデビューした1995年に紅白に初出場。その後、2003年まで9年連続で出場を果たしている。 97年にはトリをつとめ、妊娠・出産から復帰した98年には歌手別での最高視聴率64.9%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)を記録するなど、安室にとって華々しい舞台だった。 ところが、04年以降、一度も出場せず。その背景には、譲れない条件以外の理由があったようだ。 「04年に紅白の元チーフプロデューサーが番組制作費を詐取していたことが発覚。その後、詐欺罪で逮捕・起訴され実刑判決を受けすでに服役して出所した。その件は一部の報道で発覚したが、その際、安室の前事務所からのかなりの“利益供与”があることが報じられ、その件もあり安室は04年に紅白に出場できなかった。おそらく、その件を蒸し返されることを危惧し、その後、紅白と距離を置いているのでは。そもそも、安室はライブで稼ぎまくっているので、紅白に出てもまったくメリットがない」(レコード会社関係者) 安室にとってある意味で紅白は“黒歴史”でもあるようだ。
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芸能 2017年09月27日 13時15分
交際が続いていた菅田将暉と本田翼
今年のエイプリールフールに一部スポーツ紙で熱愛が報じられた俳優の菅田将暉と女優の本田翼だが、交際が続いていたことを一部が報じている。 エイプリールフールの報道によると、2人は昨年10月クールのドラマ「校閲ガール」(日本テレビ系)の共演で急接近。お互いの漫画好きが高じて、クランクアップ後に交際へと発展したという。報道を受け、ネット上では菅田のファンが「エイプリールフールのうそであってほしい」となげいていた。 「デートはしていたものの、まだ交際に至る前の段階だったようだ。そのため、菅田の事務所は報道したスポーツ紙を自社のタレントが出る会見などへの“出入り禁止”したほどでかなり強気だった」(芸能記者) それから半年、交際の行方が気になるところだが、一部報道によると、2人は都内の銭湯に通う姿が度々目撃されているのだとか。 2人は平日夕方、マスク姿に帽子を目深にかぶり、菅田が2人分の代金を支払った後、別々に入浴。時間を示し合わせて出てくると、一緒に帰って行く“神田川デート”を楽しんでいるというのだ。 その銭湯“銭湯芸人”のお笑いコンビ・サバンナの高橋茂雄や千原ジュニアなども通っていた有名店で、夜はイモ洗い状態に。超多忙な2人だけに、夕方のすいている時間帯を狙って汗を流しに通っていたという。 「すでに、一部報道の記事はネット上から削除されてしまっている。おそらく、また菅田の事務所が削除要請をしたのでは。女性人気が高くブレーク中だけに、本格的に本田との交際報道が出たら大ダメージ。一方、本田は以前も三浦翔平と交際が報じられるなどなかなかお盛んなだけに、菅田も“陥落”してしまったようだ」(テレビ局関係者) 今後もひっそりと交際が続きそうだ。
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芸能 2017年09月27日 12時55分
露呈した香取慎吾とジャニーズ事務所の“深い溝”
テレビ朝日の角南源五社長の定例会見が26日、東京・六本木の同局で行われ、元SMAPの香取慎吾が司会を務めた「SmaSTATION!!(スマステ)」の放送終了に言及したことを、各スポーツ紙が報じている。 同番組は23日に最終回。番組終了について言及した香取は、「先に(番組終了が)新聞に載って。8月12日にプロデューサーから終わると聞いて。それからの6回、7回はあっという間でした」と報道で番組の終了を知ったことを明かした。そのうえで、番組終了について、「残念ですよ。とっても残念です。ずっと続けたかったし」などと心境を明かしていた。 各紙によると、会見には早河洋会長兼務CEOが半年に1回の出席。会長は「スマステ」での香取の発言を受け、「テレビ局が個人に通知することはない。事務所に連絡するということですから」と回答。 香取は9月8日にジャニーズ事務所を退所し独立したが、会長は「彼は9月上旬まで事務所に所属されていたのではないですかね。それ以前に、私どもと(事務所が)話し合ってということですから」とあくまでも事務所との話し合いであったことを強調したという。 ジャニーズとの話し合いの中身については、「いついつまで(で終了)という話をした。我々は適正な事務処理をしたので、そこからは事務所の判断」。「終了の理由は視聴率か?」という質問には、「総合的な判断です。(平均視聴率)8%は決して悪くない。よく頑張ってくれました」とねぎらっていたというのだ。 「『スマステ』についてはかなりナーバスな話なので、社長レベルでは回答できなかったようだ。香取が独立しなかったら事務所はしっかり香取に放送終了を通知していただろうし、それ以前に最終回を迎えることもなかっただろう。会長の発言により、香取とジャニーズの間の“深い溝”が露呈してしまった」(テレビ局関係者) スタッフや関係者にとっては、なんとも後味の悪い最終回の迎え方だったようだ。
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芸能 2017年09月26日 22時43分
須藤凜々花「アッコにおまかせ」出演、擦り寄ってるのは実はアッコの方?
9月24日放送の『アッコにおまかせ!』(TBS系)に、元NMB48の須藤凜々花が出演し、来年4月の結婚を宣言した。須藤といえば、6月に行われたAKB48選抜総選挙で、突如恋人の存在と結婚を発表しファンを驚かせた。この日の放送には総選挙の司会を務めた徳光和夫も登場し、結婚式の司会を快諾した。 「須藤の結婚発表は賛否両論を巻き起こしました。その後は、ドイツへの“哲学留学”を宣言するなど状況が二転三転していましたが、8月30日をもってNMB48を卒業して以降も、芸能活動の継続を宣言しています。今後の動向が注目されていましたが『アッコにおまかせ!』での結婚発表は意外でしたね」(芸能ライター) 和田アキ子といえば、批判が多い中、須藤の結婚宣言を「お祝いごとですからいいと思う」と擁護へ回ったことで知られる。須藤の出演は、芸能界の大物である和田のお墨付きをもらう目的もあったのだろうか。 「むしろ立場は逆ともいえるかもしれません。和田は昨年の『NHK紅白歌合戦』で落選。31年間の連続出場記録が途絶えました。本人は相当ショックだったようでラジオなどで恨み節を全面に押し出していました。『紅白』ではAKB48グループは高い人気を誇る常連出場者です。卒業したとはいえ須藤の結婚に言及される可能性も高い。彼女たちと良好な関係を築くことで、自分の存在をアピールしたい狙いが和田側にあるのかもしれません」(前出・同) 『紅白』の司会者、出場者の発表はこれまで10月下旬に行われてきたが、ここ数年は11月下旬に後ろ倒しになっている。和田にとっては当分の間、気の休まるヒマがなさそうだ。
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芸能 2017年09月26日 22時28分
元SMAPに逆境なし?「3人を家に泊めたい」芸能人が続々と名乗り出る
元SMAPの稲垣吾郎、草なぎ剛、香取慎吾がジャニーズ事務所退社後、初共演を果たす「72時間ホンネテレビ」(AbemaTV)で「3人を自宅に泊めてくれる人」を募集中。早くも国内外から多くの“候補者”たちが名乗り出ている。 この募集は「AbemaTV」の公式Twitterなどによって呼びかけられたが、早くもその投稿に反応したのはタレントの菊地亜美だ。その日の夜には「えーーうち泊まりに来てくださいー!」と意欲を見せ、猛烈にアピールしていた。 さらに韓国からは俳優で歌手のチャン・グンソクが「わたしの家に来てくださいいいい^^ 」と普段使っている韓国語や英語ではなく、あえて日本語でツイート。稲垣・草なぎ・香取ファンを大いに沸かせた。 チャン・グンソクと言えば、“SMAP好き”で有名で、「SMAPがきっかけで日本でデビューをしようと思った」と公言するほどのSMAP愛の持ち主。以前出演したテレビ番組では「歌や演技、バラエティーまで全てこなせるエンターテイナー」とSMAPのことを称賛しており、実際彼ら3人がチャン・グンソクの家に泊まるとなると面白い共演が見られそうだ。韓国語が話せる草なぎとはすぐに打ち解けられるだろう。 またお笑いコンビ、品川庄司の品川祐に至っては、ツイートではなくAbemaTVにダイレクトメッセージを送るほどの熱の入れようで、「でたらジャニーズから干されない?」という一般ユーザーからの意味深なリプライにも「別にレギュラー番組もないし、CMもないし、無くなる仕事なんかない。干されてるようなスケジュールだから、俺的には問題ない」と自虐的に答えている。 確かに世間が心配するように、3人を助けることでジャニーズ事務所からの圧力がかかる可能性はゼロではない。それでも多くの有名人たちが彼らの呼びかけに応じているところをみると、今回は「ジャニーズの圧力の怖さ」より「3人の人望の大きさ」を示した形だ。これを彼らの“元事務所”はどう見ているのか、気になるところだ。
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芸能 2017年09月26日 22時06分
和田アキ子が紅白へ“恨み節”
歌手の和田アキ子が24日、出演した司会をつとめるTBS系「アッコにおまかせ!」で、昨年、NHK紅白歌合戦を落選したことに触れた。 同日、同番組では来年9月の引退を発表した歌手・安室奈美恵について特集。安室は04年以降、紅白に出場していないが、一部スポーツ紙が今年の紅白に「集大成の大トリ出場を果たすことが確実」と報じられたことについて和田が言及した。 和田は、まず、安室の紅白復帰について「え〜、出るかな〜?」と疑問。“大トリ報道”には「私もトリ、やらせていただいたことありますけど、トリでも豚でも一緒なんですよ」と表現。出場順によって歌唱時の心境が変わらないことをうかがわせた。 安室は紅白の出場を辞退していたこともあり、「もう出ない、って(安室ちゃんは)決めたから。私は(紅白出場を)急に切られたけど、(出ないって)決めた人は、あんまり、どうなんだろう。まあ、ご本人が決められたことなんですし」と安室の心境を考慮しつつ、自身の落選への“恨み節”を放った。 和田は86年から30年連続で「紅白」に出場し、女性歌手では歴代最多の39回出場。しかし、世代交代という理由もあり、昨年の紅白で落選。和田は落選後、自身のラジオ番組で「今年はね(紅白を)特に見たくない」、「とっとと日本を後にしたい」と本音を吐露していたが、まだ“恨み節”を吐くほど根にもっていたようだ。 「周囲は特にヒット曲もない和田が紅白に出場し続けていることを不思議に思っていた。そのため、落選しても何の疑問も持たなかったが、和田だけはなぜ自分が落選したのかが分からなかったようだ。ネット上では何か発言する度にバッシングを浴びているのも落選につながってしまっただけに、まず紅白復帰はないだろう」(NHK関係者) 紅白が近づくにつれ、また和田は“恨み節”を放ちそうだ。
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