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ファンの反応は冷ややかだった沢尻エリカ

  夫でハイパーメディアクリエイターの高城剛氏との離婚騒動で渦中の女優の沢尻エリカが22日、都内で行われたイベントに歌手名・ERIKAで出演した。
 「イベントに登場するのは『別に…』発言で大騒動になった07年9月の主演映画の舞台あいさつ以来2年8カ月ぶり。注目度は高く、報道陣が約300人集まった」(スポーツ紙記者)

 イベント当日の夜から、沢尻のライブの模様は情報番組で放送されているが、肉付きのいい“生尻”がはみ出した衣装で登場した沢尻だが、ヘッドセットが直前に故障したためヘッドマイクの調子が悪いという理由から、本番は異例のマイクなし。4人の女性ダンサーと共に“口パク”のパフォーマンスのみで新曲「Tresure」を披露し、最後にマイクを手に持つと、「みんな、ありがとう!」という叫びと共に手を突き上げ笑顔でステージを締めたのだが、それにかみついたのが“芸能界のご意見番”こと和田アキ子だった。
 「和田は司会をつとめる23日放送の『アッコにおまかせ!』で『ありがとうだけ生声なんておかしいでしょ。(ヘッドマイクの)予備が用意されていないわけがない。普通だったらありえない』とあきれ顔だった」(同)

 ことあるごとに沢尻に批判的なコメントを繰り返す和田だけに、同番組では徹底的にイベントでの沢尻の不人気ぶりを調査。
 それによると、ライブで場内が一番盛り上がったのは大トリで登場したソロアーティスト名「XKAH junsu」で登場した東方神起・ジュンスで沢尻登場の際の拍手はまばら。また、会場では過去に発売された沢尻のCDが発売されたものの、わずか3枚しか売れなかったという。

【訂正】「会場で販売された沢尻の新曲のCDはわずか3枚」とありましたが「会場では過去に発売された沢尻のCDが発売されたものの、わずか3枚」の間違えです、訂正してお詫び致します。

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