この日の特集は「芸能人に愛される成城学園」と題して、私立の名門である成城学園グループが取り上げられたが、番組が幼稚園から成城学園に通っているという女性にインタビューすると、何と父親が人気漫画家の浦沢氏だったことが判明。ネット上で《めちゃくちゃ美人じゃん!》《お父さんが人気漫画家って、まさかの浦沢直樹かよ!》《これ、間違いなく将来の女子アナ候補ですね》など、凜花さんの美貌に多くの反響が集まった。
「浦沢直樹作品の中でも特に有名なのが『YAWARA!』、『20世紀少年』ですが、前者は日本テレビ開局55周年記念作品として映画化され、後者は読売テレビでアニメ化されています。どちらも日本テレビとのつながりが深いことから、今回、凜花さんが番組に出演するきっかけになったことが想像されます。本人は現在、成城学園大学のマスコミ学科に在籍していて、将来はアナウンサーを希望しているそうです。2017年には、AbemaTV『渡辺直美の女子高生オーディション』という女子高生ボーカリストを発掘する番組に出演していたこともありますね」(芸能記者)
このオーディション番組では、透明感のある歌声で3次審査へと進んだ凜花さんだったがが、残念ながらファイナリストにはなれなかったそうだ。
「中学高校の6年間ダンス部に所属していて、アイドル好きだったことでも知られています。愛嬌のある顔立ちは男性ウケも良さそうですし、十分、将来の女子アナ候補として通用するんじゃないでしょうか。人気漫画家の娘というのもアドバンテージになると思いますよ。浦沢直樹は漫画家には珍しく、メディアの露出が多いことでも知られていて、『タモリ倶楽部』やラジオ番組『純次と直樹』などでも活躍しています。将来、親子出演が実現するかもしれませんね」(女子アナウオッチャー)
早くもキー局数社が凜花さんの内偵を進めているという情報もあるが、今のところ、日本テレビが一歩リードというところか。
成城大学出身の女子アナといえば、吉田明世、永井美奈子、枡田絵理奈などが挙げられるが、果たして凜花さんが名だたる先輩諸氏に続くことができるのか。今後の動向に注目したい。