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藤川京子の今日この頃「馬の脆弱性は、騎手がバッチ処理する」日経新春杯

 どの馬にも弱点はあるものです。それを補ってくれるのが騎手の役目の1つです。普段は、調教師がその役目を負っているのですが、調教の時は多くて数頭での並走です。レースでは10頭以上の並走が多くなり、想定外の事が起きる事がよくあります。その事態を騎手が微調整しながら馬を守っています。その時に勝つ事だけが仕事ではないので、次のレースや今後の事を想定して走らせます。

 時には、人気馬でも馬券に絡む事なく、レースを終えると罵声を浴びる事になりますが、それも仕事の1つです。今は我慢して、次のレースの糧にするのです。コンピューターで言えば、調教師がプログラマーで、騎手がCPU(中央演算)で、馬がGPU(加速装置)と言ったところでしょうか。

 それを踏まえると、サンタフェチーフは4戦、パフォーマプロミスは5戦連続で馬券に絡んでいるので、プログラマーが優秀なのかもしれません。馬が勝てそうな所に配置しているのが分かります。但し、どんな優秀なプログラマーでも、そもそもCPUとGPUが違うと苦戦を余儀なくされます。それでも、ロードヴァンドールやミッキーロケットに戦いを挑むというのなら仕方ないですね。

 その上、ソールインパクトなども控えているのに、斤量がそれぞれ2kg軽くなっているとはいえ、持ち時計のない脆弱性と強豪相手の経験不足を斤量とCPUで補うつもりなら魅せてもらいましょうか。大穴アクションスターとサンタフェチーフ、パフォーマプロミスの対策バッチしたプログラミングとやらを。

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