search
とじる
トップ > アイドル > 新生少女隊デビューステージレポート

新生少女隊デビューステージレポート

 80年代に活躍したアイドルグループ・少女隊が、新生少女隊として西野早耶(15)、木村葉月(14)、河野みなみ(12)の3人でグループを結成し、25日にステージデビューを果たした。

 まず少女隊を結成することが決まった時の気持ちを聞いてみることにした。木村は「少女隊の話しを聞いた時に私は少女隊を知らなくて、ポカーンとしちゃったんですよ。家に帰ってお母さんに話しをしたらビックリして、色々と調べてみたらすごい方たちだったんだと知りました。すごいプレッシャーもありますけど、とても嬉しく思っています」。西野は「私はずっとアイドルになることが夢だったんですよ。少女隊として活動することが決まった時に、新鮮で面白いと思いました。前の少女隊の方たちがすごいので、私たちも負けないように頑張りたいと思います」。河野は「小さい頃からアイドルとして舞台に立ちたかったので、実際にこうやってステージに立てることになって、すごい楽しみに思いました」と話してくれた。

 ステージでは、いきなり本家の少女隊のキャッチフレーズでもある「一心同体少女隊」という懐かしいフレーズも飛び出し、その懐かしい響きを聞いたファンたちから大きなドヨメキが起こった。このキャッチフレーズをキッカケ一気にお客さんのハートを掴み、本家のヒット曲でもある『素直になってダーリン』と本家のデビュー曲『FOREVER』を歌い、大きな盛り上がりを見せてくれた。

 まだレベル的には厳しいところもあるが、これからもっと飛躍していく可能性を秘めていると思うので、今後の活躍にも大きな期待が持てそうだ。

 3人には初ステージを終えた直後に感想を聞いてみた。木村は「最初は緊張していて不安でしたけど、お客さんが乗ってくれて楽しく元気に踊ることができたので良かったです」。西野は「緊張はしていたんですけど、踊っていくうちに楽しくなって、笑顔で元気イッパイにできたので楽しかったです」。河野は「緊張していて声も出せないかと思っていたんですけど、楽しく踊れてお客さんも乗ってくれたので良かったです」と聞かせてくれた。 

関連記事

関連画像

もっと見る


アイドル→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

アイドル→

もっと見る→

注目タグ