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貞淑美女タレントの性白書 国仲涼子 共演者キラーの異名をとる清純派巨乳バディの秘密(1)

 「親友・仲間由紀恵の結婚に、いたく触発されたようです。今年の流行語で表現するなら、“逆壁ドン”状態で彼に迫ったということです」(ワイドショー芸能デスク)

 NHK朝の連続テレビ小説『ちゅらさん』などでおなじみの国仲涼子(35)が向井理(32)と結婚する。
 「すでに今夏には、お互いの両親に挨拶。12月中に婚姻届を提出する予定です」(芸能記者)

 2人は'12年1月〜3月に放送された連続ドラマ『ハングリー!』(フジテレビ)でレストランシェフとその元恋人役で共演。それをきっかけに交際が始まった。
 「その後、同年12月には横浜市の家具専門店『IKEA』での買い物デートなどを女性誌に報じられたり、'13年1月には、向井宅に国仲が泊まった“お泊まり愛”をキャッチされたりもしました」(芸能レポーター)

 国仲は当時すでに三十路入り。初めから結婚を意識していたという。
 「でも、向井は仕事で多忙をきわめており、すぐに結婚というわけにはいかなかったんです。彼女は焦っていました。もしかすると、“おめでた”の発表があるかもしれません」(テレビ局関係者)

 さて、国仲は1979年6月9日、沖縄県那覇市生まれの35歳。
 「両親と妹、弟の5人家族で育ったごく普通の女の子。中学時代は、陸上部の短距離選手として鳴らした快活な美少女。県立那覇商業高校1年生の時には、『ミス那覇商』に選ばれるほどの伝説の美少女でした」(写真誌記者)

 転機はその高校時代。
 「彼女は、那覇市内のサーファーたちが営業していたぜんざい屋『富士屋』でアルバイトをしていました。そこでサーフィンを習いながら、お小遣い稼ぎをしていたのですが、3年生の時、たまたま芸能プロダクションの社員がやってきてスカウトされたのです」(前出・芸能レポーター)

 保育士を目指していたため、一度は断ったが、高校卒業後、一大決心して'98年上京。
 東京の人の多さに圧倒され、駅に並ぶ自動改札機までが恐怖という、田舎出身の清純な少女だった。

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