「1990年代の前半、牧瀬里穂(37)、宮沢りえ(35)、観月ありさ(32)の3人が、名字のイニシャルから“3M”と呼ばれていたのです。その彼女たちも、今では三者三様の生き方を見せています」(芸能ライター)
昨年末、牧瀬がNIGOと結婚したのに続いて先ごろ、妊娠6カ月の“できちゃった婚”が明らかになった宮沢。
「当初、彼女はマスコミあてのファクスで“一昨年の終わりに知り合った彼と只今6か月の小さな命と(中略)オリジナリティ溢れる家庭を創って行きたい”と抱負を述べていましたが、花婿氏の存在は芸能マスコミもノーマークで、あのりえママすら知らなかったようです」(芸能リポーター)
そこで、“ハワイ在住の実業家”“ジュエリーデザイナー”と、数々の憶測が飛び交ったが、ここにきてある男性が浮上。
「元プロサーファーで、現在、あるスポーツブランドのサーフィンチームにスタッフをしている41歳の男性のようです。伊藤英明や長谷川理恵をはじめ、芸能人との交流もあるようです」(芸能ライター)
それにしても、かつて大相撲・貴花田(現。貴乃花親方)との婚約破棄で、悲劇のヒロインとなった宮沢が“できちゃった婚”するとは驚きだ。
「これで、やっとりえママから親離れができた。一人前の女になったということです。これからますます“女”に磨きがかかっていくはずです」(芸能リポーター)
3人目のM、観月にも恋のうわさが浮上してきている。
「先日、永井大との都内焼肉店“個室密会デート”が目撃されています。彼女は“スッピン”だったそうです。男に自分の素顔を見せるなんて、かなり深い関係じゃないとできません」(芸能ライター)
2人の出会いは、05年に共演したドラマ「鬼嫁日記」(フジテレビ)。
「2人とも酒好きで、意気投合したようです。ただ観月には、一部で永井との交際がうわさされる広末涼子というライバルの存在があります」(芸能リポーター)
いずれにせよ、皆イイ女になったものである。