終了が決定してからの明るい話題といえば、写真誌「FLASH」(光文社)による、キャスターをつとめるモデルでタレントの市川紗椰(30)と、共演する同局の野島卓アナウンサー(50)の交際報道ぐらいだった。
「同誌によるとすでに2人は半同棲。つまり、毎晩帰ってから長々と“夜の反省会”にしけこんでいる。にもかかわらず、交際宣言をせずに会議でも本番でも微妙な距離感を保っている。なんだかある種の“プレー”みたいでエロいが、ベテランの野島アナだけに誰も突っ込めない雰囲気」(番組関係者)
同局の放送直後話題になったのがテーマ曲。サザンオールスターズの桑田佳祐(61)がわざわざ書き下ろした「百万本の赤い薔薇」が起用された。
桑田は番組の、「一日の終わりに、視聴者にとって最も特別なひとときをお届けする」というイメージでオファーを受け、番組を見たうえでの書き下ろし。
歌詞にはメインMCである市川の下の名前「沙椰」もしっかり歌われている。
「番組で対談した際、市川の下の名前を入れた理由を、『報道番組のど真ん中、アンカーマンとして市川紗椰がいる。市川紗椰と俺の果たし合い』と熱く語った。しかし、桑田といえば素顔はただのエロオヤジ。ハーフで典型的な“ビッチ顔”、おまけにムチムチ体型で桑田が欲情しないはずがない。おそらく市川との情熱的な絡みを想像して仕上げたのでは」(レコード会社関係者)
桑田には市川の熱愛報道に激怒する権利がありそうだ。