10回目を迎える六本木ヒルズのクリスマス。今年は「祝福の時」をテーマに、時間の流れとともに変化するイルミネーションなど「時」にまつわる演出でクリスマスを祝福。約400メートルのけやき坂イルミネーションは同日から12月25日まで、白と青のLEDで彩られ、午後5時から午後11時まで点灯。
点灯式にはモデルガールズが登場し、8人で壇上にあがり点灯スイッチを押した。ランウェイでは指でハートマークを作っていた簑島宏美は、「いつもイルミネーションはカップルがいちゃいちゃしているのを見て、くやしいと思いながら帰っています。今日は8人全員で点灯できて、心も温かいですし、こんなにすてきな所で点灯式に参加させていただけて、本当にうれしく思います」と感想を紹介。
また、六本木ヒルズでのイルミネーションの思い出を問われると、中村さくらは、「長く生きていますので、一度くらいは彼との思い出はあります。でも、今日見るこの美しさにはかなわないです」と、すっかりライトアップされたけやき坂に心を奪われた様子。しかし、サンタの衣装の話題になると、簑島を取り囲むメンバーが一斉に「見たよー! ブログ」と声を合わせ、一気にガールズトークへヒートアップ。簑島が「先日、ちょっと早めのクリスマスパーティーを女子だけでしました。サンタのコスプレをして」と明かすと、「男子禁制でやりたいです!」「女子だけの方がコスプレも盛り上がる!」などの声が。気になる恋愛の方は、中村いわく、「一応、禁止なので、こっそり」。8人で声を揃え、けやき坂のイルミネーションを「見に来てね!」とメッセージを送った。(竹内みちまろ)