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ドロドロの関係が当たり前!? 女子アナの裏側

 先ごろ放送された関西テレビの情報番組「たかじんの胸いっぱい」では「フリーアナ大研究」をテーマに3人の民放を退社した女子アナが出演。業界の裏側について興味深いトークを展開した。

 まず、ギャラについて、元ABCで今春芸能活動を再開したタレントの中西モナは、フリーになってから年収が最大7倍になったと告白。元MBSで現在、「ニュース ゼロ」(日テレ)などに出演中の八木早希、元テレビユー福島で、現在、「サンデーモーニング」(TBS)でおなじみの唐橋ユミは最大で2倍になったと打ち明けた。

 また、局アナ時代に体験したアナウンサー同士のドロドロについて聞かれると、八木は「局アナの椅子は限られている。新人が入ってくると、先輩にしてみれば、どの椅子を奪いに来たのかとなる。バラエティーに行くことが決まると、バラエティーの先輩が急にガードを張るようになり、報道の先輩は自分と関係ないので優しくなる」と局アナ同士の競争の熾烈さを説明。

 唐橋は「フリーになってからの方がある」としたうえで、「フリーの女性キャスターが何人かいるとすると、相手の評判を落とすことが簡単な手段。例えば、私は一切言ってないのに、『唐橋さんがあなたのこと、仕事ができないって文句言ってましたよ』とか言う人がいる。その人と仲良くしゃべっていたことを疎ましく思ったんでしょうね」とまさにドロドロの内部事情を明かした。

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