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芸人たちがぶっちゃけた所属事務所の独自ルール

 人気お笑い芸人が先ごろ、ギャラの取り分などについて暴露した。4日放送の関西テレビ『マルコポロリ!新春SP』でのことで、水道橋博士、柴田英嗣、小原正子らが出演した。
 「事務所の珍ルールとして柴田が語ったのは、人力舎は月収1000万円を超えると独立を勧められるとか。売れっ子がいると自分の遊ぶ時間がなくなるという先代社長の考えがその理由。過去にシティボーイズ、B21スペシャルがこれで独立したといいます」(芸能ライター)

 また、ホリプロコム所属の小原によると、かつてホリプロは株主総会後のパーティーで屋台を出し、タレントが接客していたという。
 「最後にタレントがサインボールを壇上から投げるのですが、相方のくわばたが投げたボールがフカキョンの後頭部を直撃。反省会で全員の前で土下座したそうです」(同)

 水道橋が明かしたオフィス北野の芸人育成法はこうだ。
 「弟子入りするとまずダンカンの付き人になる。ダンカンは鬼軍曹として知られ、水道橋は付き人時代に命令されて、テレビ局に1週間、剣道着で通ったとか」(同)

 事務所とタレントのギャラの配分についてもそれぞれ激白している。
 「オフィス北野は新人が5:5から始まって、たけし軍団がタレント7、事務所3。柴田は現在、タレント6、事務所4。ホリプロコムは5:5だそうです」

 事務所によっていろいろ違うものだ。

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