search
とじる
トップ > 芸能ニュース > エース候補だけでなく大きな収入源も失うことになったAKB48

エース候補だけでなく大きな収入源も失うことになったAKB48

pic pic

AKB48

 JR・秋葉原駅前で営業中の、AKB48のグッズ売り場とカフェを併設した「AKB48 CAFE&SHOP AKIHABARA」が、年内いっぱいで閉店することがこのほど、同店の公式ブログで発表された。

 AKBの人気が上り調子だった2011年9月29日にオープンした同店だが、同ブログによると、閉店の理由は「JR秋葉原駅周辺店舗のリニューアル計画に伴い」とされている。今後については、移転先を検討中だというのだ。

 「隣接する『GUNDAM Cafe秋葉原店』が閉店するという話も、リニューアルするという話も聞いたことがないので、おそらく、大幅な売り上げダウンにより、経営を維持していくことが難しくなったのでは。それでも、大きな収入源を失うことになってしまった」(芸能プロ関係者)

 48CAFEはこれまで東京・原宿のほか、NMB48の本拠地である大阪、HKT48の本拠地である福岡、SKE48の本拠地である名古屋に出店されたが続々と閉店。秋葉原が最後の砦だった。

 48グループといえば今年1月、NGT48の元メンバー・山口真帆に対するファンによる暴行事件が発覚し、いまだに騒動が終息せず。
 事件への対応を巡り、48グループの運営会社・AKSへの“逆風”が吹き荒れてしまった。
 9月には、日本テレビ系で放送されていた地上波唯一のレギュラー番組が終了。落選がささやかれていた紅白への出場が決まったことがせめてもの救いだったが、貴重な人材まで流出することになった。

 「9月発売のシングル『サステナブル』でセンターを務めた将来のエース候補・矢作萌夏が10月に卒業を発表。現状では矢作に代わるエース候補は見当たらず、矢作に代わる人材の育成が現状の課題」(芸能記者)

 とんでもない新星でも現れない限り、グループの人気回復は難しそうだ。

関連記事


芸能ニュース→

 

特集

関連ニュース

ピックアップ

新着ニュース→

もっと見る→

芸能ニュース→

もっと見る→

注目タグ