「健治さんは、現在は都内の一等地に8階建ての自社ビルを持つ実業家として活動しています。音楽スタジオやライブハウス、バーなどを経営し、年商は2億円ほどだそうですよ。資金は19時代に稼いだお金で、株に投資して稼いだそうです。中国株に投資したそうですが、その株がなんと4倍にまで跳ね上がったのだとか。株はそこまで勉強をしていなかったようですが、まさに強運の持ち主だったのでしょう」(芸能記者)
すっかり実業家となった岡平だが、音楽活動も続けている。
「19解散後に結成したバンド『3B LAB.☆S』でボーカルを務め、多くの曲を健治さんが作詞作曲しています。昨年からはYouTubeチャンネルを開設し、歌を披露することも多いです。公式フェイスブックでは、『音楽という手段でファンのみんなへミュージックプレゼントです』と綴り、ファンに向けてメッセージを送っていますよ。ただ、将来は老人ホームを経営したいと思っているようで、もしかしたら、音楽活動より、経営者の方に魅力を感じているのかもしれませんね」(前出・同)
一方、ギターとボーカルを担当していた岩瀬敬吾は、現在は音楽1本で活動しているようだ。
「敬吾さんは、2011年に自主レーベルを立ち上げ、現在は『NORSU TRIO』というバンドを結成し、ボーカルとギターを担当していますよ。大きな会場でライブをすることはないですが、地方のライブハウスやカフェを回り、ライブをしているようです。また、敬吾さんは広島県が出身地ですが、その縁で広島県呉市の観光特使に任命され、地域を盛り上げるイベントなどに呼ばれることもあるようです。広島では今でも人気のようで、ライブ会場でCDを売ると、売切続出のようですよ」(前出・同)
ちなみに岩瀬は、プライベートでは結婚して3人の子供に恵まれている。Twitterでは家族のことを綴ることも多く、いいパパであることが窺える。
19が再結成される可能性は低そうだが、再び2人の姿を見たいと思う人は多いはずだ。
記事内の引用ツイートについて
岡平健治公式Facebookより
https://www.facebook.com/okahiraknj
岩瀬敬吾公式ツイッターより
https://twitter.com/Iwasekeigo