某民放のキャスティング・プロデューサーがキムタクに関するタブーについてこう証言する。
「彼の前で中学、高校の時の話は絶対にしてはいけないのは、われわれの間では暗黙のルールとなっています。小学校の話もギリギリです。同窓会の話などもってのほか。以前、事情を知らないプロデューサーが高校時代の話を木村に尋ね木村がスタジオを飛び出したことがあったんです。それくらいナーバスな問題なんです。そのプロデューサーは現場を外され、今は営業として外回りを担当しています」
なぜ、スパースター・木村の前では中・高時代の話がタブーとされているのか。
「イジメですよ。木村はアイドルとして人気が出始めた頃から徐々にイジメを受けるようになった。高校生になるとイジメはエスカレートし他校の生徒や暴走族まで木村を追いかけ回すようになった」(テレビ局関係者)
当時、木村に対するイジメはあまりに酷く、一時は警察も動いたほど深刻な問題だったという。
「木村はそれでも学校に行っていたそうです。学校に行かないと今度は木村の友達がイジメに逢い責任感の強い木村は殴られることを覚悟して学校に通っていたといいます」(同)
当時の出来事は、木村の心の中に大きな傷として残っているようだ。
「同窓会にも出席しないしバラエティー番組でも中高時代の事もほとんど話さない。木村が過去に高校生の役をあまり演じなかったのも、こういった背景があるともいわれています」(芸能プロ関係者)
学校に通うかたわらで、人気者になり、それが周囲の羨望や嫉妬を生んだ結果、イジメにつながったというところだろうか。
続いて人気アイドルグループKAT-TUNの田中聖(21)に本命の“彼女”が誕生したといううわさ。
田中といえば、グラドル・木口亜矢(21)との密会デートが先日、写真誌に報じられた。