最愛の妻を亡くし一人ぼっちになったカールが、夫婦の思い出が詰まった一軒家に無数の風船をつけて大空へ飛び立つというストーリー。
アニマルは「カールじいさんの妻を思う気持ちに感動してしまい、私も妻を連れて来ました」と照れながらあいさつ。「愛する妻を追いかけて冒険し、いっさいの困難にも立ち向かっていくカールじいさんに心を打たれました」と敬意を表した。
初枝夫人は夫婦愛について「いいことばかりはないけど、いいことがあるから乗り越えられる」とコメント。アニマルも「だから京子も産まれたんです」と笑顔で話した。
最後はキャラクターのカールじいさんに「気合だ! カール、カール」の掛け声でエールを送り、がっちり握手した。