すべての発端は先頃、女性週刊誌にすっぱ抜かれた城島の熱愛報道。一時は破局を報じられた25歳年下のEカップグラドル・菊池梨沙(22)と、復縁していたことが判明したのだ。
「すでに城島は、住んでいる東京・広尾のマンションとは別に青山に新居を購入しています。実はジャニーズ事務所も了承の上での話と言われていたんです。菊池は、日本人の母とバングラデシュ人の父を持つハーフタレント。アイドル業の傍ら、小説も執筆する現役女子大生で、両家の挨拶も済ませている。彼女との結婚を本気で考えています」(芸能関係者)
そんな中、報じられたのが、森田と女優の宮沢りえ(44)の入籍。3月16日、1年半の交際を経て、ついにゴールインしてしまったのだ。
「4月6日はりえの45歳の誕生日なんです。この日に入籍するともっぱらの噂でした」(同)
そこで問題視されているのが、ジャニーズ事務所の暗黙の掟。1年間に2組もの結婚を認めることが実際に起こり得るのか?
「いや、かなり厳しいでしょう。聞いたことがありませんよ」(芸能事情通)
そもそも、タレントとしての格は、城島の方が遥かに高いという。
「彼が所属するTOKIOは高視聴率番組『鉄腕DASH』(日本テレビ系)のレギュラーを筆頭に、他局でも数本を抱える人気グループ。城島自身も『テストの花道』(NHK)『週刊ニュースリーダー』(テレビ朝日系)に出演し、年収は5000万円超えです。まあ、城島が結婚したことでグループの人気が急落したり、仕事が激減するといったことは、まず起こりえないが、慎重にならざるを得ない」(同)
対する森田だが…。
「正直、森田こそ宮沢との結婚で再ブレークを狙いたい。現在、レギュラーは0本。舞台とドラマを細々と続けるだけでファンも非常に限られている。そうした意味で、結婚は起爆剤なんです。今後、披露宴中継が実現できれば2億円は堅いですよ」(編成関係者)
今回、城島は相当な決意で結婚を望んでいたという。
「TOKIOはメンバーの結束力が強い。事務所に直訴する可能性もある。揉めれば独立話も飛び出すことすらありますよ。大きな調整が必要になるはずです」(芸能プロ関係者)
ジャニーズ事務所を二分しかねない結婚問題。いずれにせよ城島も無事、入籍を発表できるか?