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データインパクト 阪神芝1400メートル編

 今週は好メンバーがそろった土曜阪神9R・マーガレットSに注目。このレースが行われる阪神芝1400メートルの過去5年のデータを徹底調査した。

 ◇騎手 このコースで30戦以上した騎手の中で、単複馬券で儲かりそうな実績(S格付)を残していたのは藤岡佑、池添、安藤勝の3人。
 ランキング1位の藤岡佑は、このコースで40戦して、1番人気での騎乗ゼロ、2番人気もたったの2回。とても騎乗馬に恵まれているとはいえないなか、3割近い複勝率を残し、13人気→1着、12人気→2着、8人気→1着を2回など、人気薄でガンガン連対している。もし、単複を1万円ずつ買い続けていたら、80万円が182万円。なんと100万円以上も増えていた計算になるのだ!

 2位の池添は人気サイドでの騎乗が多く、1、2番人気で8戦7連対と絶好調! 人気薄でも11人気→1着、10人気→1着、10人気→2着など、超人気薄でも連対圏内まで持ってきてしまう。

 ◇種牡馬 種牡馬は騎手より条件を緩め、このコースで20戦以上の28頭を調べたところ…。
 格付S グラスワンダー、アフリート、バブルガムフェロー
 格付A キングヘイロー、マヤノトップガン、クロフネ
 このあたりがプラス収支に貢献してくれそうだ。

 ◇マーガレットS 格付Sの池添とコンビを組むセブンシークィーン、Aの福永が乗るラインブラッド。種牡馬からは、アフリート産駒のタイガーストーンが面白そうだ。

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