報道をまとめると、浜崎も男性もサングラスをかけ、しっかり手をつないでいたというが、男性は身長180センチ超の長身で、浜崎の高校の同級生で歌舞伎俳優・市川海老蔵をほうふつとさせる精かんなルックス。浜崎は左手薬指に高そうな指輪を光らせ、報道陣から何度も「おめでとうございます!」と祝福されるたびに「ありがとうございます」と笑顔で返答。男性も報道陣の祝福に対し「アリガトウゴザイマス」と流ちょうな日本語で答えていたという。
この報道にさっそく反応したのが海老蔵。16日夜、スポーツ紙のネット版などで浜崎の2ショット帰国が報じられると、「俺似?」、「まじっすか?」、「もう本当好きに書くよね」、「笑うしかないわ」などあきれたようにブログをつづったが、浜崎サイドは盛り上がりを大歓迎のようだ。
「このところ、1年で離婚したオーストリア人俳優、破局した元バックダンサーの内山麿我、そして今回の婚約者と、熱愛発覚後に成田帰国し手つなぎ2ショットを披露するのが恒例行事となっている。25日にシングルを発売するが、今回の帰国ももちろんプロモーションで、いわば成田もPRのための“イベント”にしてしまっている」(芸能記者)
浜崎は年内は日本に滞在する予定。米国では「婚約者ビザ」を取得しているが、日本での婚姻届提出の時期は未定で、年明けに渡米した際に米国でも婚姻届を提出するとみられるというが、今回の“イベント”は新曲のプロモーションにどれほどの効果を発揮したかが注目される。
画像:ABKAI 市川海老蔵ブログから http://ameblo.jp/ebizo-ichikawa/